執筆者:水口貴博

まとめ
(メイクにありがちな問題を解決する30の工夫)

  • 友人に「もっときれいになりたい。どういうメイクをすればいいかな?」と、勇気を出して尋ねてみる。
  • ブラシは兼用せず、それぞれのブラシの役割に従って、使い分ける。
  • どんなににきびで肌が荒れていても、保湿だけはしておく。
  • メイクに失敗したら、悪い失敗例が勉強できたと考える。
  • 鼻をかんだら、化粧室でメイク直しをする。
  • 鼻水がひどい場合は、諦めを前提に薄化粧で乗り切る。
  • 眉を抜くのは、お風呂上りにする。
  • 光沢感のある化粧下地は、顔より二回り、小さく塗る。
  • 自分に合った化粧品は、実際自分の肌につけて、確かめる。
  • メイク中、髪が邪魔にならないよう、ヘアバンドやコーム付きのカチューシャなどで、髪をまとめておく。
  • チークをつけすぎたときは、スポンジやパフで、顔の外から内に向かって取り除く。
  • チークの粉がなくなって困ったときは、口紅を代わりに塗ってしまう。
  • いつの間にか濃くなりすぎないよう、チークは途中で付け足さないようにする。
  • 乾燥対策として「保湿クリーム→ティッシュオフ→口紅→ティッシュオフ」の順番で、仕上げる。
  • 忙しいときは、ドライヤーの送風を使って、メイク時間を短縮させる。
  • 「スキンケア」「リキッドタイプの化粧品」「温かい水分の補給」で、乾燥肌を防ぐ。
  • 恋人との旅行では、眉を描いた状態の素顔を見せる。
  • マスカラを仕上げるときは、マスカラガードや綿棒を使う。
  • マスカラが苦手な人は、目尻だけ、マスカラをつけてみる。
  • 右利きの人が、顔の左側のメイクをするときは、顔を右側に傾ける。
  • マスカラの付き具合をよくするために、あらかじめ脇に挟んで温めておく。
  • メイクがうまくいかない自分に、罵声を浴びせないようにする。
  • アイラインが引きにくい人は、置き鏡を使い、アイラインを引くのとは反対の手で、上まぶたを軽く引っ張る。
  • ピンクのアイシャドーは、3色によるグラデーションを心がける。
  • 眉マスカラは、眉毛の表だけでなく、裏側にもつける。
  • 目尻のつけまつげを親指と中指を使い、バナナの皮をむくイメージで取り外す。
  • 唇の色が濃いときは、コンシーラーやリップペンシルを使って、色を整える。
  • リップグロスが目立ちすぎるときは、唇の一部分だけ、塗ってみる。
  • 首の後ろに、冷却ジェルシートを張る。
  • メイクに疲れたら、思い切って、メイクをしない時間を作る。

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