執筆者:水口貴博

好きな男性をデートに誘う30の方法

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振る側は、悪役になりやすい。振られる側は、主役になりやすい。

振る側は、悪役になりやすい。振られる側は、主役になりやすい。 | 好きな男性をデートに誘う30の方法

恋愛では、別れがあります。

あなたの恋愛では「振る側」と「振られる側」のどちらが多いですか。

もし、振られる側なら、幸いです。

振られる側のほうが、スポットライトが当たりやすいからです。

もし、振る側の立場なら、次のように答えることでしょう。

「いらないから捨てた」

「こっちから振ってやった」

「自分から別れようと言った」

どことなく、冷たい人間に感じられませんか。

人間を、物のように扱っているようです。

飽きっぽく乱暴な印象があります。

もちろん別れるからには、それなりの事情があるのでしょう。

しかし、別れを告げる側の人は、悪役になりやすい。

自分がもし付き合ったとしたら、同じように悪く言われるのではないかと思い、引いてしまうのです。

一方、振られる側はどうでしょうか。

「捨てられた」

「相手から振られた」

「突然、別れようと言われた」

自分が振られた役を演じれば、かわいそうだなと思います。

相手の同情を得られることで気を引くことができ、付き合いやすい状況を作れます。

映画のワンシーンのようです。

恋物語の映画では、必ず振られた側に注目が集まります。

スポットライトが当たるのは、決まって振られる側です。

新たな物語が始まるのです。

振られる側は、主役になりやすい。

たしかに振られることは悲しいですが、神様は必ずどこかで同情してくれます。

映画で振られた人は、必ず後で挽回します。

そういう流れが、あなたにもやってきます。

主役は、悲劇から始まり、後で挽回していくものです。

振られたというつらい経験がバネになり、大きな恋に巡り合うのです。

好きな男性をデートに誘う方法(7)
  • 振られる側に、なる。
男性は、荷物運びを手伝った女性を、好きになる。

好きな男性をデートに誘う30の方法

  1. いくら男性との関係がスムーズでも、すぐ肉体関係は持たないこと。
  2. 恋愛がうまくいかないとき、諦めるのではなく、うまくいく方法を考えよう。
  3. 得意分野をアピールすることで、思い出される人になれる。
  4. 過去の男性遍歴は、自慢しないほうがいい。
  5. 平凡なコミュニケーションは、ライバルと差をつける切り札になる。
  6. ボディーランゲージは、親しくなるまでの時間を短縮させる。
  7. 振る側は、悪役になりやすい。
    振られる側は、主役になりやすい。
  8. 男性は、荷物運びを手伝った女性を、好きになる。
  9. 自分で持てる荷物でも、あえて男性にお願いをしたほうがいい。
  10. 引っ越しは恋のチャンス。
    業者にお願いをせず、好きな人に手伝ってもらう。
  11. 男性は、女性から二の腕に触られると、意識し始める。
  12. 会話で「暇だ」という一言が出たら、デートに誘い出すチャンス。
  13. 男性より、食事を早く食べ終わらない。
  14. 雨の日のデートに持参する傘は、大きな傘を持っていかない。
  15. 好きな人がコンビニに行く瞬間を、見逃さない。
  16. 機嫌がいいタイミングを見逃さない。
  17. 「勉強会」なら、真面目な雰囲気が出て、誘いやすくなる。
  18. 振られても、相手を憎まない人は、次の恋愛に移りやすい。
  19. デートに誘われると、以後、その人のことが気になり始める。
  20. 武道の心技体は、恋愛にも通じる。
  21. デートに誘えたあなたは、必ず成長がある。
  22. 「デートの練習」という口実で、デートに誘う。
  23. 「そう言われたら、こうするしかない」という状況を作って、デートに誘おう。
  24. 好きな人が所属する部活動のマネージャーになれば、毎日接触できる。
  25. 男性は、応援しに来てくれる人を好きになる。
  26. 見たい映画は、調べてでも無理やり作ろう。
  27. 不思議な力を持つ夜の時間帯を、恋愛にも有効活用せよ。
  28. 誰かの行動や発言につられて、自分の眠っていた潜在的な欲求が表面化する。
  29. 「デートの誘いがあったらどうする?」という仮定から始める。
  30. やんわりした表現を使うと、対立やいらいらが少なくなる。

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