執筆者:水口貴博

好きな男性をデートに誘う30の方法

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ボディーランゲージは、親しくなるまでの時間を短縮させる。

ボディーランゲージは、親しくなるまでの時間を短縮させる。 | 好きな男性をデートに誘う30の方法

なぜ欧米の人たちの恋愛がうまいのかというと、感情を体全身で表現するからです。

私がアメリカ留学をしているとき、はっきり感じられました。

英語がつたない私は、うまく話せず、四苦八苦の毎日でした。

レストランで注文をするときも「これが欲しい」という一言が言えず、指さしだけでした。

苦労の連続でしたが、彼らの体の表現で救われました。

身ぶり手ぶりを見ていると、おのずから言いたいことが伝わってくるのです。

体の動きで、どのような気持ちを、どのくらい強く思っているのかが、見ているだけで伝わってくるのです。

不思議な体験でした。

言葉はわからないのに、見ているだけで伝わってくるのです。

言いたいことが伝わってくると安心します。

コミュニケーションは、言葉より態度のほうが、より強く伝わります。

言葉は目に見えませんが、ボディーランゲージは目に見えるからです。

直感的に、一瞬で、はっきり、相手に伝わります。

ここなのです。

相手の考えていることが目に見えやすいと、理解が早い。

出会って間もない時期でも、親しくなるまでの時間が短くなるのです。

欧米人とは、すぐ友人になれます。

それは積極的に気持ちを体で表現するからです。

やる気を見せるときに、握り拳を作ってみる。

嬉しいときは、両手を大きく開いてみる。

泣いたときは、目に手を当てて、泣き真似をする。

初対面でも、相手の心の中が見えてきます。

知り合って仲良くなるまでのスピードも速くなりますから、恋愛関係への発展も、早くなるのです。

好きな男性をデートに誘う方法(6)
  • 体全身で感情を表現できる女になる。
振る側は、悪役になりやすい。
振られる側は、主役になりやすい。

好きな男性をデートに誘う30の方法

  1. いくら男性との関係がスムーズでも、すぐ肉体関係は持たないこと。
  2. 恋愛がうまくいかないとき、諦めるのではなく、うまくいく方法を考えよう。
  3. 得意分野をアピールすることで、思い出される人になれる。
  4. 過去の男性遍歴は、自慢しないほうがいい。
  5. 平凡なコミュニケーションは、ライバルと差をつける切り札になる。
  6. ボディーランゲージは、親しくなるまでの時間を短縮させる。
  7. 振る側は、悪役になりやすい。
    振られる側は、主役になりやすい。
  8. 男性は、荷物運びを手伝った女性を、好きになる。
  9. 自分で持てる荷物でも、あえて男性にお願いをしたほうがいい。
  10. 引っ越しは恋のチャンス。
    業者にお願いをせず、好きな人に手伝ってもらう。
  11. 男性は、女性から二の腕に触られると、意識し始める。
  12. 会話で「暇だ」という一言が出たら、デートに誘い出すチャンス。
  13. 男性より、食事を早く食べ終わらない。
  14. 雨の日のデートに持参する傘は、大きな傘を持っていかない。
  15. 好きな人がコンビニに行く瞬間を、見逃さない。
  16. 機嫌がいいタイミングを見逃さない。
  17. 「勉強会」なら、真面目な雰囲気が出て、誘いやすくなる。
  18. 振られても、相手を憎まない人は、次の恋愛に移りやすい。
  19. デートに誘われると、以後、その人のことが気になり始める。
  20. 武道の心技体は、恋愛にも通じる。
  21. デートに誘えたあなたは、必ず成長がある。
  22. 「デートの練習」という口実で、デートに誘う。
  23. 「そう言われたら、こうするしかない」という状況を作って、デートに誘おう。
  24. 好きな人が所属する部活動のマネージャーになれば、毎日接触できる。
  25. 男性は、応援しに来てくれる人を好きになる。
  26. 見たい映画は、調べてでも無理やり作ろう。
  27. 不思議な力を持つ夜の時間帯を、恋愛にも有効活用せよ。
  28. 誰かの行動や発言につられて、自分の眠っていた潜在的な欲求が表面化する。
  29. 「デートの誘いがあったらどうする?」という仮定から始める。
  30. やんわりした表現を使うと、対立やいらいらが少なくなる。

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