学校や職場で、女性は荷物を運ぶときがあります。
重い荷物は、女性1人では運べないので、男性にお願いしますね。
このとき「誰でもいいから手伝って」と思っていませんか。
誰でもよくはありません。
ぜひ好きな男性にお願いして、手伝ってもらいましょう。
あなたから「重い荷物があるから手伝って」と直接お願いすればいいのです。
たとえば、あなたが学校のごみ掃除の当番なら、ごみを運ぶのを手伝ってもらいます。
面倒だと思われないかなと不安になる必要はありません。
女性に力がないのは、男性でもわかっています。
「仕方ないな」と言いながらも、実は内心嬉しいのです。
むしろ男性は、女性の荷物運びを喜びます。
男性は女性の前で力を誇示できるチャンスに恵まれるからです。
手伝ってもらった後は、明るい笑顔で「どうもありがとう」という一言を忘れないでください。
男性は、荷物運びを手伝った女性を、好きになります。
お世話をしたことで、その女性を意識し始めるのです。