ある調査機関によると「セックスが多い夫婦ほど仲がいい」という調査結果があります。
この調査結果は、多くの人が納得することでしょう。
深い体の関係は、深い心の結びつきになります。
愛し合っているからセックスをする。
セックスをすることで、さらにお互いの愛を確認し合える機会になります。
触れ合う機会が多ければ多いほど、さらに仲が深まります。
夫婦なら、セックスはまったくみだらな話ではありません。
愛し合っているという形です。
体の触れ合いは、夫婦の基本をなしている部分です。
セックスが多い夫婦で、離婚をする話を聞いたことがありませんね。
夜の生活が頻繁なら、夫婦は安定です。
しかし、逆のパターンなら頻繁に耳にします。
夫は仕事で疲れていて、体力がない。
妻も育児で忙しくて余裕がない。
そういう多忙な事情から、だんだん体の触れ合いが少なくなりつつあります。
それが慢性化すると「セックスレス」という問題へと発展してしまいます。
体の触れ合いが減ることで、心の距離まで遠ざかっていくということです。
触れ合う回数が増えると、今度は触れにくくなる。
こういうことにならないためにも、意欲的にセックスをしたいところです。