寝るときには、時計を見えないところに置くことが重要なポイントです。
見えるところにおいてしまうと、時間が気になり、寝にくくなります。
目をつぶっているので時計は見えないと考えてしまいますが、ふとした拍子に目を開けて、時間が目に飛び込んでしまいます。
今の時間が目に飛び込んでくると、いろいろ考え事をしてしまいます。
「もうこんな時間か。早く寝ないと明日も仕事だ。明日の仕事はまず資料の整理から始めて、次に作業は……」
時間を見てしまったことがきっかけで、何かと考え事を始めてしまいます。
考え始めると、不安になったり心配になったりと落ち着かなくなり、だんだん目が覚めてしまいます。
考えなければいいですが、時間が目に飛び込んでくると、考えます。
時計を見えないところに置くことは大切なのです。