執筆者:水口貴博

安眠・快眠の30のシンプルな方法

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時計を見えないところに置く。

時計を見えないところに置く。 | 安眠・快眠の30のシンプルな方法

寝るときには、時計を見えないところに置くことが重要なポイントです。

見えるところにおいてしまうと、時間が気になり、寝にくくなります。

目をつぶっているので時計は見えないと考えてしまいますが、ふとした拍子に目を開けて、時間が目に飛び込んでしまいます。

今の時間が目に飛び込んでくると、いろいろ考え事をしてしまいます。

「もうこんな時間か。早く寝ないと明日も仕事だ。明日の仕事はまず資料の整理から始めて、次に作業は……」

時間を見てしまったことがきっかけで、何かと考え事を始めてしまいます。

考え始めると、不安になったり心配になったりと落ち着かなくなり、だんだん目が覚めてしまいます。

考えなければいいですが、時間が目に飛び込んでくると、考えます。

時計を見えないところに置くことは大切なのです。

安眠・快眠のシンプルな方法(24)
  • 時計は見えないところに置く。
睡眠中に失われる水分は、睡眠前に補給する。

安眠・快眠の30のシンプルな方法

  1. 睡眠を促進させる鍵は、メラトニンが握っている。
  2. ライフサイクルを狂わせているのは、実は便利な「24時間営業の店」。
  3. 部屋が暗いと、自然な眠気がやってくる。
  4. 就寝1時間前からは、テレビを見ない。
  5. 寝室にテレビを置かない。
    本を置く。
  6. 無理に寝ようと考えすぎない。
  7. 眠くなるような難しい本を、睡眠薬として利用する。
  8. ぬるめの風呂に入る。
  9. 就寝前に、軽くマッサージをする。
  10. 軽いストレッチをすれば、リラックスできて気持ちいい。
  11. 寝る直前の大食いは、安眠の大敵。
  12. 寝る前に、コーヒー・紅茶・お茶は飲まない。
  13. 寝室は、いつもきれいにしておく。
  14. お酒に酔って寝ることほど、危険なことはない。
  15. 就寝前のアロマセラピーで、リラックスする。
  16. 冷え性の人は、手袋や靴下を履いて、手先足先を温める。
  17. ツボを押して、安眠と健康を手に入れよう。
  18. 枕カバーに、お気に入りのコロンをつける。
  19. 安眠の妨げになる、秒針の音。
  20. 夜の電話は、出なくていい。
  21. 足湯に入れば、全身の血行がよくなる。
  22. 遮光カーテンで、余分な光を遮る。
  23. 耳栓を使えば、外の騒音は怖くない。
  24. 時計を見えないところに置く。
  25. 睡眠中に失われる水分は、睡眠前に補給する。
  26. 寝る前に、しっかり汗をかく。
  27. 体を動かす機会は、自分で作る。
  28. 枕こそ、1日全体に影響を及ぼすアイテム。
  29. 夕食やデザートに、バナナを食べる。
  30. 「安眠の儀式」があると、眠りやすくなる。

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