お金を失う一方になるのは、お金の使い方が消費・浪費になっているからです。
消費・浪費の使い方になっていると、その場限りで終わります。
お金を使って何も残らないのが、消費・浪費です。
お金が消えてなくなるだけになるのです。
いかにお金を成長に変えていくかです。
これが自己投資の本質です。
お金を成長に変えることを自己投資といいます。
ここでいう成長とは、知識や知恵、経験やスキル、そして人間関係や人のつながりを含みます。
お金を使って、勉強することも、人と会うことも、さまざまの経験を積むことも、すべて成長につながります。
広義で言えば、人間関係を育てることや人のつながりを広げることも、成長の1つといえます。
有り金をすべて成長に変えるくらいつぎ込めばいいのです。
自己投資によってお金を成長に変えられているなら、お金を失っても、再び稼げます。
失う前以上のお金を稼げることも可能です。
たとえ無一文になっても、十分な能力があれば、また立ち上がれるのです。
これは才能ではありません。
日々の努力です。
知識や知恵、経験やスキルがあれば、後からいくらでもお金を稼げます。
良い人間関係を築けているなら、助けてくれます。
お金は、財産ではありません。
成長こそ、本当の財産です。
恐れることなく、どんどんお金を成長に変えていきましょう。
お金を持っているだけは意味がありません。
お金を成長に変えることで、お金の効果が発揮されます。
お金は、外に持つのではなく、体の中にどんどん貯金していくことです。
体に貯金したものはなくならないので安心です。
体に貯金したものは人に奪われる心配もありません。
お金を成長に変えると、どんどん自分に自信がつきます。
そして自分が望む未来が手に入るのです。