復縁すべきか迷ったとき、手がかりになるポイントがあります。
付き合っていたころの様子を思い出したとき、どんな気持ちになるかです。
付き合っていたころの様子を思い出したとき、ポジティブな感覚があるなら、まだ特別な感情があるのでしょう。
たとえば、自然と胸の鼓動が高鳴ったり、体温が上がったり、幸せな気持ちになったりなどです。
どきどきするのは、まだ気持ちがある証拠。
自分では「相手に気持ちがない」と思っていても、実際はまだ恋愛感情が残っている可能性があります。
一方、付き合っていたころの様子を思い出したとき、ネガティブな感覚があるなら、復縁はやめたほうがいいかもしれません。
たとえば、考えるだけでいらいらしたり、吐き気がしたり、落ち込んだりなどです。
ストレスを感じるのは、相手への抵抗感がある証拠。
相手にまだ気持ちがあると思っていても、実際は勘違いである可能性が高いと言えます。
うまく復縁できたとしても、複雑な感情がよみがえり、うまくいかない可能性が高いでしょう。
そのほか、ポジティブ・ネガティブのどちらの感覚もなければ、やはり特別な感情はないと判断できるでしょう。
自分の深層心理を探るテストです。
付き合っていたころの様子を思い出したとき、心がどんな反応をするか確認してみましょう。
正直な心の様子を手がかりにすると、復縁すべきかどうか判断しやすくなります。