執筆者:水口貴博

合同企業説明会の30の心構え

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ノートに書き写すより、案内資料に直接記入したほうがいい場合もある。

ノートに書き写すより、案内資料に直接記入したほうがいい場合もある。 | 合同企業説明会の30の心構え

企業説明会では、企業の案内資料を配られることがほとんどです。

企業説明会で聞いた情報などは、持参したノートに書き込むことでしょう。

ただし、案内資料を見たりノートに書いたりなど、手元が大忙しになるでしょう。

このとき、メモを効率よくするテクニックがあります。

ポイントは、企業情報の記録の仕方です。

企業説明会で聞いた情報は、ノートに書き写すのではなく、案内資料に直接記入する方法はいかがでしょうか。

会社の案内資料に書き込むのは失礼になるのではないかと思う人もいるかもしれませんが、誤解です。

活用してもらうために配られる資料ですから、積極的に書き込めます。

ノートに書き写す手間も省けるため、便利な方法の1つです。

案内資料を見ながら、そのままの状態でメモもできるため、素早くメモもできるでしょう。

見直すときも、案内資料とメモが一体になっているため、効率よく確認できます。

余白が限られているため、大量のメモには不向きですが、少量のメモなら、最適でしょう。

ノートは、案内資料の余白がすべて埋まったときに使います。

少し癖のある方法ではありますが、都合がよければ、試してみてはいかがでしょうか。

合同企業説明会の心構え(12)
  • 都合がよければ、ノートに書き写すより、案内資料に直接記入する。
合同企業説明会は、社員との接点として、最大限に生かす。

合同企業説明会の30の心構え

  1. パソコンの手入れをして、いざというときに備える。
  2. 企業説明会の情報を入手する、5つの手段。
  3. 企業説明会の雰囲気は、参加前に確認できる。
  4. 案内資料を当日もらうのでは、遅い。
  5. 企業説明会では、隣の人に話しかける。
  6. 志望企業が企業説明会を開くなら、できるだけ出席したい。
  7. 学内企業説明会とは。
  8. 予約を締め切った企業説明会は、諦めるしかないのか。
  9. 資料ばかり見続けない。
    話が始まれば、顔を上げる。
  10. クリップボードがあれば、何かと便利。
  11. クリップボードは、真剣な印象をアピールする道具でもある。
  12. ノートに書き写すより、案内資料に直接記入したほうがいい場合もある。
  13. 合同企業説明会は、社員との接点として、最大限に生かす。
  14. 目上の人と接する場で手足を組むと、悪気はなくても、横柄に見えやすい。
  15. 合同企業説明会は、動きやすさと疲れにくさを重視。
  16. 顔は、記憶に残るだけ。
    名刺は、物として残る。
  17. 「第1志望」と言わなくても、社員にしっかり伝えられる方法。
  18. 企業説明会では、薬の持参が必須。
  19. 休むより1社でも多く見て回りたい人は、栄養ドリンク。
  20. あえて大企業のブースに向かわない選択もあっていい。
  21. すいているブースが、運命の出会いということもある。
  22. 必要ないと思う資料でも、ひとまずもらっておく。
  23. 企業と縁がなくても、知識や見識が深まるだけで価値がある。
  24. 余裕があれば、イベントブースを活用する。
  25. 聞き逃したことは、恥を忍んで、隣の人に聞く。
  26. 自分も選ぶ立場である。
  27. 質問したいことが見当たらない原因のほとんどは、研究不足。
  28. 質問で自己PRをしない。
  29. 企業説明会で、その企業の悪い点を尋ねてもいいのか。
  30. 回れなかった企業のために準備しておきたいものとは。

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