公開日:2012年12月11日
執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  • 新婚の3年間は、
    夫婦生活で一番大切な時期。
新婚生活3年間にしておきたい30のこと

新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。

夫婦生活において、一番大切な時期はいつでしょうか。
結婚して、最初の3年間です。
長い夫婦生活において、新婚の3年間ほど大切な時期はありません。

新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。

新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。

新婚とは、どのくらいの期間をいうのでしょうか。
辞書で「新婚」という言葉を調べると「結婚したばかりであること」とあります。
厳密な期間は、定義されていません。

新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。

結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。

結婚をすれば、まず「結婚おめでとう」と祝福しましょう。
人から祝福されるのを待っているだけではよくありません。
じっと待つのは、幸せを待つのと同じです。

結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。

キスで始まり、キスで終わる。
これが新婚の素晴らしさ。

目覚まし時計の音は、なんて嫌な音なのでしょうか。
目覚まし時計で叩き起こされると、せっかくの朝が台無しです。
朝一番で叱られているような気分ですね。

キスで始まり、キスで終わる。これが新婚の素晴らしさ。

世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。

今、世界で一番幸せなカップルですか。
そう言われても、実際にはよくわかりませんよね。
「世界一ならいいな。でも実際は、もっと幸せなカップルもいるだろう」と思います。

世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。

結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。

結婚したとたん、急に態度が冷たくなる人がいます。
俗にいう「釣った魚には、餌をやらない」という状態です。
「結婚前は優しかったのに、結婚後は急に態度が冷たくなった」

結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。

唇ばかりのキスは、飽きてしまう。

パートナーとの初めてのキスは、覚えていますか。
キスといえば、やはり唇です。
仲がよくなればなるほど、キスの回数も増えるでしょう。

唇ばかりのキスは、飽きてしまう。

結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。

結婚式を挙げれば、結婚式の写真を撮影しますね。
数多くある写真の中でも、とりわけ結婚式の写真は、大事な1枚ではないでしょうか。
ウエディングドレスを身につける機会は、めったにあるものではありません。

結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。

新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。

結婚すれば、名字が変わります。
夫婦にもよりますが、一般的には、妻の名字が夫の名字に変わる場合が多いです。
「鈴木花子」が「山田太郎」と結婚すれば「山田花子」になるということです。

新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。

見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。

新婚3年間に心がけてほしいのは、送り迎えです。
夫が仕事に行くとき、妻は玄関まで行き、見送りをしましょう。
「いってらっしゃい」と言って、笑顔で手を振るだけでいいのです。

見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。

夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。

「いってきます」
「ただいま」
「おかえりなさい」

夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。

恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。

外出するときは、できるだけ手をつなぎましょう。
外は、人目が気になりますが、恥ずかしく思う必要はありません。
結婚したばかりなのですから、堂々と手をつなげばいいのです。

恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。

家の中にいるときも、手をつなぎたい。

新婚の3年間は、スキンシップが大切です。
外出しているときは、恥ずかしくても、できるだけ手をつなぎましょう。
恥ずかしさを乗り越えて手をつないでくれるのは、愛情表現の1つです。

家の中にいるときも、手をつなぎたい。

夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。

結婚した瞬間、私たちは今までにない役割が、1つ増えます。
男性なら「夫」という役割です。
女性なら「妻」という役割です。

夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。

1日1回は「愛している」。

最後に「愛している」と言ったのは、いつですか。
「今日」と答えた人は、素晴らしい。
新婚の3年間は、1日1回「愛している」と言いましょう。

1日1回は「愛している」。

愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。

愛という言葉を使うのは、大げさに思うかもしれません。
たしかに学校や職場などでは大げさかもしれませんが、家庭ならおかしなことではありません。
むしろ自然なことです。

愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。

夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。

結婚すれば、お風呂の時間が大切です。
別々にお風呂に入るタイプですか。
それとも、夫婦で一緒にお風呂に入るタイプですか。

夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。

お互いの親を含めて、家族。

結婚してから大切にしたいのは、パートナーだけではありません。
意外に見落としがちなのは、親です。
自分の親であり、パートナーの親です。

お互いの親を含めて、家族。

親に頼るのも、1つの能力。

新婚夫婦にとって、経済面の苦労は絶大です。
新婚夫婦が若ければ、給料も低いことでしょう。
安い給料で新婚生活をやりくりするのは、かなり厳しい現実があります。

親に頼るのも、1つの能力。

誰でも最初は、子育てに不安がある。

「自分は、子どもを育てられるだろうか」
新婚時代に、誰もが感じる不安です。
周りにいる既婚者の子育てを見ていると、子育てに奮闘する様子がひしひし伝わります。

誰でも最初は、子育てに不安がある。

妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。

妥協にどのようなイメージを持っていますか。
妥協とは、利害や意見が対立しているとき、互いに譲り合って、穏やかに解決することをいいます。
結婚して夫婦生活を送っていると、程度に差はありますが、妥協しなければいけないことが出てきます。

妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。

家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。

結婚すると、交友関係に悩みを抱きます。
結婚後の交友関係は一般的に、アクセルよりブレーキを意識する人が多いのではないでしょうか。
「結婚した後、パートナーが浮気するのではないか」

家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。

「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。

新婚3年のうちにしておきたいのは、新婚旅行です。
「すでに行ってきたよ」という人もいるかもしれませんね。
ちょっと待ってください。

「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。

ささいな喧嘩は、キスで仲直り。

新婚生活とはいえ、時には喧嘩もあります。
一緒に生活をし始めると、考え方や行動のすれ違いで、対立が生まれるのです。
いい大人をした2人が、声を荒らげて罵り合う姿は、よくありません。

ささいな喧嘩は、キスで仲直り。

新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。

新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは何でしょうか。
寝具です。
寝るときに必要な一式は、どれも重要です。

新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。

できるだけ一緒にベッドで寝る。

パートナーと一緒のベッドで寝ていますか。
それとも、別々のベッドで寝ていますか。
「疲れているから、別々のベッドで寝させてほしい」

できるだけ一緒にベッドで寝る。

激しいセックスができるのも、若いうちだけ。

新婚夫婦にとって欠かせないのは、夜の営みです。
つまり、セックスです。
愛し合っている夫婦ですから、セックスは自然な行為です。

激しいセックスができるのも、若いうちだけ。

パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。

新婚3年間は、寝具が大切です。
一緒に寝ることで、夫婦仲が続きます。
大きなダブルベッドなら、一緒にゆったり寝やすくなります。

パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。

子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。

「子作りのために、セックスをする」
そんなふうに考えていませんか。
たしかに子どもを作るために、セックスが必要です。

子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。

接する時間は短くてもいい。
接している時間を濃くすればいい。

夫婦生活が始まれば、常に一緒にいられるわけではありません。
結婚して夫婦になると、一緒にいる時間が短くなることがあります。
夫婦となれば、これからの家庭のことを真剣に考える必要が出てきます。

接する時間は短くてもいい。接している時間を濃くすればいい。

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