執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。

家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

結婚すると、交友関係に悩みを抱きます。

結婚後の交友関係は一般的に、アクセルよりブレーキを意識する人が多いのではないでしょうか。

「結婚した後、パートナーが浮気するのではないか」

「パートナーを自分のものだけにしたい」

いつまでも夫婦を続けたいため、パートナーの人間関係も制限させようとするケースがあります。

たしかに結婚前のような自由奔放な人付き合いでは、結婚生活に支障が出ることもあるでしょう。

しかし、パートナーの交友関係をひどく制限すると、ストレスになります。

結婚後に人間関係を制限するのは、鳥籠に閉じ込めているようなものです。

人間関係は、家族だけではありません。

プライベートの人間関係も職場の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在です。

社会とのつながりを意識できる関係です。

いくら円満な夫婦生活が実現しても、今までの人間関係が崩れるのは、希望というより絶望です。

結婚しても、結婚前の人間関係を続けたいですね。

お互いに結婚前の交友関係は、結婚後も続けるようにしましょう。

もちろん異性との交友関係は、少し気をつける必要もありますが、同性との付き合いに遠慮は不要です。

既婚者という立場で節度を保っていれば、交友関係を続けても問題ないでしょう。

「たまには友人と遊びに行くといいよ」と笑顔で見送ってあげれば、パートナーも喜ぶことでしょう。

友人関係を制限しないことで、結婚生活も豊かになります。

新婚生活3年間にしておきたいこと(22)
  • 結婚前の交友関係は、結婚後も維持する。
「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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