執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。

結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

結婚式を挙げれば、結婚式の写真を撮影しますね。

数多くある写真の中でも、とりわけ結婚式の写真は、大事な1枚ではないでしょうか。

ウエディングドレスを身につける機会は、めったにあるものではありません。

一生のうち、最初で最後になるかもしれません。

「汚れないように大事にしよう」

そう思い、結婚式の写真をふすまの奥にしまおうとします。

大事にする気持ちは素晴らしいですが、奥にしまうのはもったいないです。

特別な1枚だからこそ、特別に扱いましょう。

結婚式の写真を、ぜひ活用していただきたい。

結婚式の写真は、見えやすいところに飾っておきましょう。

初心を忘れないためです。

結婚式の写真は、夫婦としての原点です。

原点の写真は、できるだけ夫婦の目の届くところに飾るのがポイントです。

たとえば、台所です。

食事をするたびに、結婚式の様子が目に飛び込んできます。

結婚式の写真を見るたびに、初々しい記憶がよみがえり、夫婦仲を維持する役目を果たします。

「私たちは結婚したんだ」という自覚を促しやすくなります。

同時に、夫婦としての結束を促す効果があります。

台所のほか、茶の間でも寝室でも、財布の中でもかまいません。

写真を飾るのに抵抗があるかもしれませんが、せめて結婚して最初の3年間は、飾ってもいいのではないでしょうか。

夫婦になったことが、潜在意識にしっかり刻み込まれるのです。

新婚生活3年間にしておきたいこと(8)
  • 結婚式の写真を、視界に入りやすいところに飾る。
新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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