「いってきます」
「ただいま」
「おかえりなさい」
この3つの言葉を、きちんと言っていますか。
夫婦の存在感を強くする言葉です。
「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」がないと、夫婦関係がだんだん悪くなります。
これらの言葉がないと、夫婦の存在感も薄れます。
存在感が薄くなれば、感謝や愛情まで薄れてしまうのです。
存在感とは、言葉です。
「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」と言うことで、存在感が出てきます。
「ここにいるよ」「そこにいるのね」という意味です。
とりわけ、家に出入りするときの言葉は、存在感がよく出ます。
どんな夫婦関係にも、挨拶は必要です。
「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」を、きちんと口にしましょう。
「いってきます」と言うことで、家から出ることを宣言できます。
「ただいま」を言うことで、きちんと家に帰ってきたことを自覚できます。
「おかえりなさい」と言ってもらえると「やっぱり家が一番だ」と癒されます。
言えば言うほど、夫婦としての存在感が強くなります。
さあ、そうとわかれば、さっそく実践です。
今までできていなかった人は、これから意識しましょう。
今までできていた人も、これからはもっと意識しましょう。
当たり前の言葉ですが、夫婦生活のよさを再認識できる言葉でもあります。
「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」が、夫婦の存在感を強くするのです。