執筆者:水口貴博

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

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夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。

夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。 | 新婚生活3年間にしておきたい30のこと

「いってきます」

「ただいま」

「おかえりなさい」

この3つの言葉を、きちんと言っていますか。

夫婦の存在感を強くする言葉です。

「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」がないと、夫婦関係がだんだん悪くなります。

これらの言葉がないと、夫婦の存在感も薄れます。

存在感が薄くなれば、感謝や愛情まで薄れてしまうのです。

存在感とは、言葉です。

「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」と言うことで、存在感が出てきます。

「ここにいるよ」「そこにいるのね」という意味です。

とりわけ、家に出入りするときの言葉は、存在感がよく出ます。

どんな夫婦関係にも、挨拶は必要です。

「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」を、きちんと口にしましょう。

「いってきます」と言うことで、家から出ることを宣言できます。

「ただいま」を言うことで、きちんと家に帰ってきたことを自覚できます。

「おかえりなさい」と言ってもらえると「やっぱり家が一番だ」と癒されます。

言えば言うほど、夫婦としての存在感が強くなります。

さあ、そうとわかれば、さっそく実践です。

今までできていなかった人は、これから意識しましょう。

今までできていた人も、これからはもっと意識しましょう。

当たり前の言葉ですが、夫婦生活のよさを再認識できる言葉でもあります。

「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」が、夫婦の存在感を強くするのです。

新婚生活3年間にしておきたいこと(11)
  • 「いってきます」「ただいま」「おかえりなさい」を、きちんと口にする。
恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。

新婚生活3年間にしておきたい30のこと

  1. 新婚の3年間は、夫婦生活で一番大切な時期。
  2. 新婚とは、どのくらいの期間をいうのか。
  3. 結婚を誰より祝福するのは、自分たち2人。
  4. キスで始まり、キスで終わる。
    これが新婚の素晴らしさ。
  5. 世界で一番幸せなカップルになるのは、一言あればいい。
  6. 結婚して愛情表現が変わっても、愛情の量は変えない。
  7. 唇ばかりのキスは、飽きてしまう。
  8. 結婚式の写真が、夫婦としての自覚を促す。
  9. 新しい名字は、違和感がなくなるまで、声に出して紙に書く。
  10. 見送るだけで、夫も妻も、力がみなぎる。
  11. 夫婦の存在感を強くする、3つの言葉。
  12. 恥ずかしがらずに手をつなぐから、夫婦仲が深まる。
  13. 家の中にいるときも、手をつなぎたい。
  14. 夫や妻という役割に慣れるには、時間がかかるもの。
  15. 1日1回は「愛している」。
  16. 愛という言葉が、日常生活にどれだけ登場していますか。
  17. 夫婦でお風呂に入るのは、夫婦仲を深める大切な習慣。
  18. お互いの親を含めて、家族。
  19. 親に頼るのも、1つの能力。
  20. 誰でも最初は、子育てに不安がある。
  21. 妥協を繰り返すことで、理想的な夫婦像へ仕上がる。
  22. 家庭以外の人間関係も、幸せに気づかせてくれる大切な存在。
  23. 「新婚旅行は1回だけ」というルールはない。
  24. ささいな喧嘩は、キスで仲直り。
  25. 新婚夫婦にとって、一番大切な家具とは。
  26. できるだけ一緒にベッドで寝る。
  27. 激しいセックスができるのも、若いうちだけ。
  28. パステルピンクを含んだ寝室は、性欲を高める。
  29. 子作りだけが目的のセックスなんて、つまらない。
  30. 接する時間は短くてもいい。
    接している時間を濃くすればいい。

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