乳液のべたつきが、気になることはありませんか。
乳液の種類によっては、べとべとした触感が気になることがあります。
水分を蒸発させないようにするため、油分が必要で、仕方ないことだと思います。
そんなべたつきが苦手な人に、朗報です。
ぜひ試してもらいたいオイルがあります。
オリーブオイルとホホバオイルです。
つけるとわかるのですが、感触が、普通の油分とは違います。
これまでの乳液は「肌の上に乗っている」という違和感がありました。
一方、オリーブオイルやホホバオイルは「自然な状態で肌になじむ」という感じで、自然です。
この触感の違いの秘密は、オリーブオイルとホホバオイルの分子構造です。
この2つのオイルの分子構造は、人の肌から分泌される皮脂の分子構造ととても似ているため、肌へなじみがいいのです。
もちろん油分ですから、乳液の代わりとして使えます。
皮脂と分子構造が似ているだけのことはあり、つけ心地は軽くて、保湿作用も抜群です。
ちなみに、私が今愛用しているのも、オリーブオイルです。
20代の中ごろに皮膚の炎症を患ったことがきっかけでオリーブオイルと出会いました。
触感の違いに感動してからというもの、愛用し続けています。
さまざまな乳液を試しました。
自分にとって最終的に落ち着いたのは、オリーブオイルでした。
「乳液のべとべとした感じが苦手だ」
そういう人は、一度、オリーブオイルの感触を味わってみましょう。
乳液のべたつきが苦手な人には、ぜひおすすめです。