執筆者:水口貴博

背中のにきびを治す30の方法

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ナイロンタイプのタオルは、背中のにきびを悪化させやすい。

ナイロンタイプのタオルは、背中のにきびを悪化させやすい。 | 背中のにきびを治す30の方法

背中のにきびを治すなら、使うタオルも大切です。

背中のにきびといえば、洗うとき手が届きにくく、汚れが残りやすいため、悪化します。

まず背中の汚れをきちんと落とすことが大切です。

「汚れを落とそう」という気持ちが強いと、背中を洗うときに使うタオルに、ナイロンタイプを選びます。

しかし、いくらナイロンタイプでよく洗っても、にきびが治らない。

汚れをしっかり落とそうとする気持ちが、逆効果になることもあります。

実は、ナイロンタイプのタオルも、背中のにきびの原因になります。

ナイロンタイプ独特の硬さのおかげで、背中の汚れが取れるのですが、角質まで取り除きやすくなります。

肌を傷つけたり刺激を与えたりすることで、かえってにきびを悪化させやすいのです。

きれいに汚れを落とせばいいわけではありません。

きれいに落としつつ、無理な刺激を与えないことが大切です。

おすすめは、木綿のタオルです。

肌への感触が柔らかく、強い刺激を与えることがありません。

背中の汚れを、無理なく落とせます。

背中のにきびを治す方法(10)
  • 背中を洗うときは、木綿のタオルを使う。
背中のにきびには、木綿の素材が、一番優しい。

背中のにきびを治す30の方法

  1. なぜ、背中のにきびはできやすく、治りにくいのか。
  2. まず背中をきれいに洗うことが大切。
  3. 背中を見ると、その人の将来像が見える。
  4. 今こそ、背中のにきび治療に着手すべき瞬間だ。
  5. 私服もパジャマも、毎日、着替えるもの。
  6. 背中のにきびを、軽い気持ちでつぶさない。
  7. にきびがなかなか治らない原因は、枕元にありませんか。
  8. 毎日枕カバーの代わりに、タオルを使う。
  9. 背中のにきびを治すなら、体を洗う順番に気をつける。
  10. ナイロンタイプのタオルは、背中のにきびを悪化させやすい。
  11. 背中のにきびには、木綿の素材が、一番優しい。
  12. あぶらとり紙は、顔だけでなく、背中や胸にも使う。
  13. 椅子の背に座っている姿勢が悪いと、背中のにきびが悪化する。
  14. 背中のにきびがあるうちは、毎日、鏡で背中をのぞき込む習慣を作ろう。
  15. 顔の保湿は覚えていても、背中の保湿は忘れやすい。
  16. 朝にもシャワーを浴びて、背中の汚れを落とす。
  17. 日に当たりやすい背中だからこそ、にきびも悪化しやすい。
  18. いきなり体を洗っても、背中の汚れは、きれいに落とせない。
  19. にきびに、飲み薬が効く理由。
  20. 私服を、パジャマの代わりにすると、背中ににきびができる。
  21. 背中のにきびが悪化するパジャマの素材。
    改善するパジャマの素材。
  22. いくら香りのいいボディーソープでも、洗い残しがあると、体臭になる。
  23. 保湿成分が含まれたボディーソープでよくある、勘違い。
  24. 魅力的なボディーソープほど、きれいに洗いにくい事情が隠れている。
  25. 顔に使っているにきび薬を、背中にも使っていいの。
  26. せっかくの背中用にきび薬が、効かない単純な理由。
  27. 背中にきびの意外な原因となるのが実は「乾燥」。
  28. にきびのかゆみがひどいとき、にきび薬より効果的な薬とは。
  29. こまめに汗を拭き取るのは、体臭予防と同時に、にきび予防にもなる。
  30. 最終的に背中のにきび治療は「根気」が切り札になる。

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