私は今、毎日、銭湯に行っています。
銭湯の湯船は大きいので、手足をぐっと伸ばして、リラックスできます。
ストレス発散ができて、快適です。
行きつけの銭湯は、サウナが無料のところです。
事実上、毎日サウナです。
しかも、3週間に1回は、温泉にも行っています。
私は、行きつけの温泉施設があります。
頻繁に行くことがわかっているので、回数券まで買っているくらいです。
回数券のいいところは、安くなるだけではありません。
回数券があると、あらかじめ行くことが予定されるので、行きやすくなるのです。
会社の同僚からは「水口さん、温泉に行きすぎです」とよく言われます。
私も、行きすぎだと思います。
しかし、これくらいでちょうどいいと思うのです。
ストレスは、たまる前に発散させることが大切です。
たまってから何かしようと思っても、実際、なかなか重い腰が上がらないものです。
たまってから発散しようとしても、すでに疲れているので、動きにくいのです。
社会人になると、ストレスのシャワーを浴びるような毎日を送ることになります。
大量のストレスにさらされるのが前提ですから、ストレス発散の予定もあらかじめ立てておくのが前提です。
それで、ちょうどいい釣り合いが取れます。
そのくらい「ストレス発散しすぎ」を心がけましょう。
ストレスは発散しすぎて、困ることはありません。
社会人になれば、ストレス発散しすぎるくらいでいいのです。