執筆者:水口貴博

海外旅行を楽しむ30の方法

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海外に行ったなら、海外らしく現地の食文化を堪能する。

海外に行ったなら、海外らしく現地の食文化を堪能する。 | 海外旅行を楽しむ30の方法

海外に行くと、母国の料理が恋しくなります。

先進国では、おおむねどの国の料理も口にできます。

そこで海外旅行先で、母国料理を口にしようと思うことがあります。

「現地に行って、不可解なものを口にしたくない」という気持ち。

「やはり食べ慣れたものを口にしたい」という気持ちなどがあるのでしょう。

アメリカで提供されている日本料理とはどんな味なのか、という興味もあるでしょう。

もちろんたまにならいいですが、海外に行って母国の料理ばかりに手を出すのは少しやりすぎです。

それではせっかく海外旅行をしている意味がありません。

海外に行くなら、海外でしかできない経験をたくさん積むことです。

食べられる回数は限られています。

海外に行ったとき、その土地の食文化を適度に楽しむことが大切です。

ただし、慣れない料理ですから、おなかを痛める可能性もあります。

体調が許すかぎり、海外にいるときは海外らしい食べ物を口にして、精いっぱい現地の食文化を味わいましょう。

海外旅行を楽しむ方法(17)
  • 海外にいるなら、現地でしか食べられない料理を食べる。
持ち物は少ないほうがいい。
買い物を楽しむ機会が増えるから。

海外旅行を楽しむ30の方法

  1. 海外旅行で一番必要なのは、時間やお金ではない。
    勇気だ。
  2. 山や海を飛行機で飛び越えるとき、これまでの自分を超えている。
  3. 飛行機の機内食から旅の楽しみは始まっている。
  4. 飛行機内で無理な暇つぶしは、現地に到着してからの体力を奪う。
  5. 本当に観光地を楽しむなら、早朝がおすすめ。
  6. 現地の本当の様子は、何でもない場所を散策していると感じやすい。
  7. 現地では、できるだけ現地の言葉で話すほうが、コミュニケーションはうまくいく。
  8. 何でも受け身にならない。
    ポジティブに動くほうが、海外旅行をより楽しめる。
  9. 国内の感覚を一度捨てる。
    海外のやり方を吸収しようと、感覚を広げる。
  10. 現地に到着したら、まず大きく息を吸い込む。
    現地の様子を鼻で感じ取る最初の儀式。
  11. ガイドブック1つで、旅行の質はまったく異なる。
  12. 添乗員が観光地の話をしてくれても、あえてガイドブックを開いて調べる。
  13. 海外旅行のガイドブックは、初心者マークと同じ。
    持って歩くことを恥ずかしがらない。
  14. 「恥をかきに行こう」と思うほうが、旅行はさらに楽しめる。
  15. 看板に書いてある文字を、声に出して読んでみる。
  16. 一見無駄とも思える、海外でわざわざ母国料理を食べる真意。
  17. 海外に行ったなら、海外らしく現地の食文化を堪能する。
  18. 持ち物は少ないほうがいい。
    買い物を楽しむ機会が増えるから。
  19. 風景が見える屋外で一休みすれば、細かい部分まで見る余裕が生まれる。
  20. そのときその場でしかできないオプションは、申し込んだほうがいい。
  21. 行きと帰りに経由する国があれば、ついでに観光もしてしまえ。
  22. 旅先での悪天候は、恵まれたものと考える。
  23. 語学力があれば、海外旅行はもっと楽しめる。
  24. 時差ぼけにならない鉄則。
    到着したら、あくまで現地時間に合わせて行動する。
  25. 中途半端な仲の友人と行く海外旅行は、中途半端になりやすい。
  26. 旅先の感動は、常にライブ。
    完全に同じ感動は二度と味わえない。
  27. 旅行を楽しめるかどうかは、体力と足腰にかかっている。
  28. 迷った選択肢があれば、予算の許すかぎり、両方頼めばいい。
  29. ホテルをけちると、旅行全体の質が低下する。
  30. ガイドブックに載っていない穴場は、ホテルの人に聞け。

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