公開日:2010年8月10日
執筆者:水口貴博

海外旅行を楽しむ30の方法

19

風景が見える屋外で一休みすれば、細かい部分まで見る余裕が生まれる。

風景が見える屋外で一休みすれば、細かい部分まで見る余裕が生まれる。 | 海外旅行を楽しむ30の方法

海外旅行は、短い期間でさまざまなところを見て回る日程がほとんどです。

1カ月のような長期で海外旅行に行くことは、珍しいことでしょう。

海外旅行に行くとなると、仕事・学校・家庭・育児などの都合をつける必要があります。

現実的なところで言えば、3日から5日くらいでしょうか。

長くても、せいぜい10日前後といったところでしょう。

短い時間で、数多くの場所を回る日程なら、目まぐるしい日程になるはずです。

忙しいときというのは、地元の人々や町の風景を見ているようで見ていません。

全体の概要をさっと見て、見たような気になっている場合が多い。

あとから思い出そうとしても、ぼんやりしか思い出せません。

そこで私がよくしているのは、町の様子が見えるカフェで一休みすることです。

「疲れたなあ。コーヒーでも飲もうか。食事でもしようか」

そう思ったとき、できるだけ、店の外で食事が食べられるレストランなどを選ぶといいでしょう。

すると、どうでしょう。

街を歩く人々、町の風景をのんびり眺めながら食事を楽しめます。

外で食事をしながら、ゆっくり街を歩く地元の人々や町の風景を眺めていると、不思議なことに印象深く残ります。

人々のファッションはどんなものか。

どんな表情で歩いている人が多いのか。

家の屋根、家の造り。

そうした人々や町の特徴の細かい部分まで、見る余裕が出てきます。

食事を味わうと同時に、カフェから眺めるさまざまな光景も楽しむことができるようになるのです。

海外旅行を楽しむ方法(19)
  • 風景が見えるカフェで一休みしながら、人々や風景に目を向ける。
そのときその場でしかできないオプションは、申し込んだほうがいい。

海外旅行を楽しむ30の方法

  1. 海外旅行でいちばん必要なのは、時間やお金ではない。
    勇気だ。
  2. 山や海を飛行機で飛び越えるとき、これまでの自分を超えている。
  3. 飛行機の機内食から旅の楽しみは始まっている。
  4. 飛行機内で無理な暇つぶしは、現地に到着してからの体力を奪う。
  5. 本当に観光地を楽しむなら、早朝がおすすめ。
  6. 現地の本当の様子は、何でもない場所を散策していると感じやすい。
  7. 現地では、できるだけ現地の言葉で話すほうが、コミュニケーションはうまくいく。
  8. 何でも受け身にならない。
    ポジティブに動くほうが、海外旅行をより楽しめる。
  9. 国内の感覚を一度捨てる。
    海外のやり方を吸収しようと、感覚を広げる。
  10. 現地に到着したら、まず大きく息を吸い込む。
    現地の様子を鼻で感じ取る最初の儀式。
  11. ガイドブック1つで、旅行の質はまったく異なる。
  12. 添乗員が観光地の話をしてくれても、あえてガイドブックを開いて調べる。
  13. 海外旅行のガイドブックは、初心者マークと同じ。
    持って歩くことを恥ずかしがらない。
  14. 「恥をかきに行こう」と思うほうが、旅行はさらに楽しめる。
  15. 看板に書いてある文字を、声に出して読んでみる。
  16. 一見無駄とも思える、海外でわざわざ母国料理を食べる真意。
  17. 海外に行ったなら、海外らしく現地の食文化を堪能する。
  18. 持ち物は少ないほうがいい。
    買い物を楽しむ機会が増えるから。
  19. 風景が見える屋外で一休みすれば、細かい部分まで見る余裕が生まれる。
  20. そのときその場でしかできないオプションは、申し込んだほうがいい。
  21. 行きと帰りに経由する国があれば、ついでに観光もしてしまえ。
  22. 旅先での悪天候は、恵まれたものと考える。
  23. 語学力があれば、海外旅行はもっと楽しめる。
  24. 時差ぼけにならない鉄則。
    到着したら、あくまで現地時間に合わせて行動する。
  25. 中途半端な仲の友人と行く海外旅行は、中途半端になりやすい。
  26. 旅先の感動は、常にライブ。
    完全に同じ感動は二度と味わえない。
  27. 旅行を楽しめるかどうかは、体力と足腰にかかっている。
  28. 迷った選択肢があれば、予算の許すかぎり、両方頼めばいい。
  29. ホテルをケチると、旅行全体の質が低下する。
  30. ガイドブックに載っていない穴場は、ホテルの人に聞け。

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