人生の教科書



プラス思考
本屋は心の病院だった。
プラス思考
散歩が習慣の人は、落ち込まない。
プラス思考
落ち込んだ経験は、心が強くなる転機になる。
プラス思考
体調がいいと、落ち込みにくく、元気も出やすくなる。
プラス思考

暗い気持ちがぱっと明るくなる
30の方法

  • 見返りを期待しないほうが落ち込みにくくなる。
暗い気持ちがぱっと明るくなる30の方法

もくじ

1
★35

見返りを期待しないほうが落ち込みにくくなる。

見返りを求める習慣があると、落ち込みやすくなります。 「相手が喜ぶような行動」は、一見すると理想的に思えます。 他人の手伝いをしたり、協力をしたりするのはたしかに相手は喜んで感謝をしてくれることでしょう。 しかし、行動する前はよくても、行動した後が問題です。 喜ぶような行動をした後「お返しに何をしてくれるかな」と、強く期待してしまうからです。 見返りが必ずあるとは限りません。 見返りがないときもあるでしょう。 見返りがなければ「あの人は最低だ。人の親切を分かっていない」と恨んだり憎んだりしやすくなります。 「自分には価値がないのか」と落ち込みやすくなります。 だから人間関係が悪くなります。 そもそも行動する動機が、見返りを求めるからよくありません。 それを「不純な動機」と言います。 では、本当に純粋な動機とは何でしょうか。 それは単に「相手に喜んでもらい、笑顔が見たい」という動機です。 相手が幸せになることに幸せを感じれば、一番揉めることがありません。 見返りを期待しないほうが落ち込みにくくなります。 見返りがなくて恨んだり憎んだりすることがなくなるからです。 「相手に喜んでもらい、笑顔が見たい」という純粋な動機を持つ。

2
★53

失ったものが「命」でさえなければ、やり直しはいくらでもできる。

恋人を失った。 財布をなくした。 家が焼けてしまった。 車が壊れた。 大きなものを失って、落ち込んでいますか。 ちょっと待ってください。 そもそも落ち込むべきポイントがずれています。 落ち込むにはまだ早すぎる。 本当に落ち込むのは「命」を失ったときです。 そのときこそ本当にやり直しが不可能になるので、落ち込んで当然です。 しかし、大きなものを失ったとしても、命まで失っているわけではありません。 命があるかぎり、何度でもやり直しができますから、落ち込むことではありません。 むしろまだ命がありますから、感謝しなければなりません。 生きているだけで御の字です。 大きなものを失ったとしても、命さえまだ残っていれば、何度でもやり直しができるはずです。 命があるかぎり、あなたの努力しだいで何度でも再挑戦ができます。 まだまだこれから。 落ち込むのは、命を失ってからのこと。 それまで落ち込む必要はないのです。 命があるかぎり、諦めず、何度でもやり直す。

3
★18

人間は、ぎりぎりの状態でいい名案を出す。

名案が浮かぶのは、どのようなタイミングでしょうか。 リラックスしているときに名案が思い浮かぶと言いたいところですが、現実は違います。 たしかにリラックスしているときには、心も体も落ち着いて、アイデアが出やすい状態のように思えます。 しかし、頭の回転まで穏やかになっている状態のため、なかなか鋭い名案は思い浮かびません。 私たちは、リラックスして物事を考えようとしても、難しい。 先に眠くなります。 それに落ち着きすぎていると、古い慣習や常識などを優先してしまい、保守的な考えしか浮かばなくなります。 時間も十分にあれば気持ちが緩み、なかなか勢いがつきません。 名案は「ぎりぎりの状態」で浮かびます。 条件が悪かったり時間が少なかったりする場合には、頭が高速回転で回ります。 能力以上の能力を発揮するのは、常に悪い条件のときです。 必死になっているときは常識や慣習を超えた発想をしやすいため、思わぬ名案が浮かびやすいです。 しかもテンションも高くなっているので、次々と思い浮かびます。 有名作家は、締め切りに追われるのが常です。 しかし、実は、締め切りに追われたから名案が浮かび、有名になりました。 手塚治虫や赤塚不二夫も締め切りに追われたから、常識や慣習を破った発想やアイデアを量産できました。 往々にして、そういうものです。 自分をわざとぎりぎりの状態に持っていくことは、時に必要です。 悪条件と思えても、実は好条件です。 本来以上の能力を発揮できるのです。 ぎりぎりの悪条件を、好条件に変える。

4
★83

諦めない心こそ、本当の才能。

本当の才能とは「諦めない心」です。 先天的な才能より、諦めない心のほうが、はるかに重要です。 諦めさえしなければ、夢が叶う可能性は飛躍的に向上します。 ほとんどの人が成就しないのは、途中で諦めるからです。 なかなか絵がうまく描けない。 なかなか仕事がうまくいかない。 なかなかテストでよい点が取れない。 上達が遅くて「自分には才能がない」と諦めてしまい、前に進む努力をやめてしまいます。 だからいけない。 すぐ諦めるなら、何をやっても成就しないでしょう。 よく考えてみましょう。 経験がないことは誰でも初めは下手です。 うまくいかなくて当然です。 人によって成長の早さも千差万別です。 成長が遅い人もいるでしょう。 なかなかうまくいかなくて落ち込むのは当たり前です。 当たり前にもかかわらず、多くの人はすぐ結果が出なければ「自分には才能がない」と考え、諦めます。 問題は、諦めずに長く続けるか否かです。 どんなに下手な人でも、諦めずに10年続ければ、必ずうまくなります。 10年がダメなら、20年。 20年がダメなら、30年。 若さによる身体能力を必要とすることでないかぎり、長く続けさえすれば、知識や知恵や経験が積み重なる一方です。 死ぬまで続ける覚悟があれば、何を挑戦してもうまくいくはずです。 そういう意味で「諦めない心」こそ、本当の才能と言えます。 その気持ちさえあれば、何をやってもうまくいくのです。 「才能」より「諦めない心」を持つ。

5
★13

かっとなって頭から吹き上がる水蒸気を、パワーに変える。

18世紀、ジェームズ・ワットという発明家が、水蒸気を回転式の力へ変換することに成功しました。 分かりやすく言えば、水を入れたやかんが沸騰して出てくる水蒸気を、回転する力に変換できるようになりました。 回転に力を変えることさえできれば、あらゆる分野で応用が可能です。 ベルトコンベヤーも回転です。 自動車が前に進むのも回転です。 今のエレベーター・エスカレーター・自動車・電車も、すべて回転が動力源です。 それまでは人の手による「工場制手工業」が中心でした。 ワットが発明した回転式蒸気機関によって「工場制生産」が本格的になりました。 工場・鉱山・鉄道・汽船などあらゆるところに普及し、産業革命を進める主役となりました。 この革命は、実はあなたにも言えることです。 腹が立って、落ち着かないときがあります。 心の底から湧き上がる怒りを、パワーに変えます。 いらいらしたら、それで終わりにさせるのではなく、力に変換できないか考えましょう。 悔しさをバネに、勉強するのもいいでしょう。 いらいらを発散させるために、スポーツに打ち込んでもいいでしょう。 ため込んだフラストレーションが大きいほど、爆発も大きくなるはずです。 その爆発を「暴力」として発揮するのではなく「勉強」「仕事」「スポーツ」として発揮すればいい。 「暴力」として吐き出せば、警察に逮捕されます。 「勉強」「仕事」「スポーツ」として発揮すれば、多くの人から称賛されます。 吐き出す向きさえ間違えなければ、いらいらは強力な力になります。 あなたのいらいらは、大きな生産性を生み出します。 あなたの中にも産業革命を起こしましょう。 いらいらを、人や社会に役立つパワーに変える。

6
★25

忙しくなれば、嫌なことも忘れられる。

嫌なことがあったとき、手っ取り早く忘れる、よい方法があります。 忙しい状態に自分を追い込みましょう。 忙しくない状況でも、無理に忙しい状況を作り出しましょう。 「忙しい」という漢字は「心を亡くす」と書きます。 「忙しくなれば、適度に自分を忘れることができる」ということです。 むやみに時間がありすぎるのも、問題です。 時間がありすぎると考えすぎてしまい、そういうときに限って悪い方向へと傾いてしまいます。 まず何かに集中です。 仕事でもいいです。 勉強でもいいでしょう。 集中しているときは、大事なことを考える余裕しかなくなり、無駄なことを考える暇がなくなります。 落ち込みを、一時的に忘れることができます。 しかも、仕事や勉強に集中していれば、成果を上げやすくなります。 忙しくなるというのは、悪いことではありません。 嫌なことを忘れ、仕事や勉強の成果を上げやすくなるチャンスになるのです。 嫌なことを忘れるために、仕事や勉強に忙しくなる。

7
★12

背伸びをすると、悪循環から抜け出せる。

落ち込んでいるとき、人間の行動が鈍くなります。 何もしたくなくなります。 じっとしていると、血液の循環が悪くなる一方です。 血液の循環が悪くなれば、さらに頭の回転も鈍くなり、暗い気分になるでしょう。 そういうときこそ「背伸び」がおすすめです。 体をぴんと伸ばして、大きく背伸びをしてみましょう。 どんなに元気がなくても、背伸びくらいはできるはずです。 するとなぜか少し元気が出てきませんか。 私もよく仕事の合間には、背伸びをしています。 凝り固まった筋肉を伸ばすと、気持ちいい。 体中の血液の循環がよくなり、元気が出てきます。 疲れたり元気が出ないときには、体を伸ばすと気分転換ができたり、気持ちをリセットしたりする効果があります。 突破口は、背伸びなのです。 背伸びをする。

8
★12

元気を出す方法は実に単純。
おいしいものを食べるだけでいい。

私が落ち込んでいた学生時代のある日のことです。 落ち込んでいた私を見て、友達から「貴博君、とりあえずおいしいもの食べに行こう」と誘われたことがあります。 言われるがままに、友達と一緒に近場のおいしい韓国料理店へ行きました。 おいしいものを食べていると、自然と元気が出てきました。 食べないと人間は生きていけません。 「元気がないから食べない。食べないから元気も出ない」 いつの間にかそういう悪循環に陥っていることがあります。 食べることで、元気もエネルギーも出てきます。 おいしいものを食べることで、悪循環を断ち切るきっかけを作れます。 友達はそれを知っていたのかもしれません。 友達においしいものを食べに連れて行ってもらったことで、元気を取り戻すきっかけになりました。 そう考えると、元気を出す方法は実に簡単だと思いませんか。 おいしいものを食べるだけでいい。 量は少なくてもいいですから、心から感動するほどおいしいと感じる料理を食べに行きましょう。 おいしさに感動して元気になり、おなかいっぱいになって元気になります。 私がそうであったように、どんなに落ち込んでいても、すぐ元気になれるはずです。 また一方で、友達の元気がないときにあなたができることといえば「おいしい食事に誘うこと」です。 食事は、あなたのおごりのほうがベターです。 友達が一番好きな食事を食べてもらい、落ち込みから救ってあげましょう。 元気になったり元気づけたりするのは「食」からです。 おいしいものを食べに行く。

9
★38

性格は明るくても暗くてもいい。
大切なことは元気であること。

そもそも私たちは「明るさと暗さ」に対して、ある固定観念を持っています。 「明るいことがいいこと」「暗いことは悪いこと」という固定観念です。 そういうケースが多いだけです。 必ずしもそうだとは限りません。 暗い人でも元気な人がいます。 たしかに暗い人は元気がないように見えるかもしれませんが、そう見えるだけです。 暗くても、実は至って元気です。 人間に限らず、そういう動物は世の中にはたくさん存在しています。 たとえば、深海魚です。 200メートルより深い深海に生息していても元気です。 深海魚にとって、高水圧・暗黒の環境のほうが居心地はよくて元気が出ます。 また、コウモリも暗いところで生きる生き物です。 暗いところに住んでいるから、元気がないわけではありません。 暗いところにいるほうが落ち着くのでしょう。 暗いところに住んでいても、元気です。 そもそもそういうふうにできています。 元気になるためには、明るいか暗いかは関係ありません。 ありのままの自分を生かすことが大切です。 深海魚は深海魚だからこそできる仕事をしています。 コウモリはコウモリだからこそできる仕事をしています。 暗い人は暗いままでいい。 明るい人は明るいままでいい。 元気でさえいれば、明るかろうが暗かろうが、どちらでもいい。 暗い人は、無理に性格を変えて明るくなろうとする必要はありません。 無理に性格を変えようとするから、自然に反して元気が出なくなります。 暗いなら暗いなりにできることをすればいい。 深海魚には深海魚だからこそできる仕事があるように、暗い人は暗い人だからこそできる仕事があるはずです。 人付き合いが苦手な人は、だからこそ1人で行動する勇気があることでしょう。 無口で話が下手な人は、だからこそ友達の話や意見に流されることはありません。 今の自分が自然にできることを十分に発揮することです。 誰かと同じになろうとするのではなく、自分がありのままを発揮できるような生き方をしましょう。 それが一番元気の出る生き方なのです。 性格は暗くてもいいから、自分らしく元気になる。

10
★54

落ち込んだ経験は、心が強くなる転機になる。

自分の性格や考え方が変わったきっかけを思い出してみましょう。 特に落ち込んだ経験を思い出しやすいと思いませんか。 たとえば、失恋したときの経験です。 涙を流したり、落ち込んだりした経験は、一生忘れません。 また、受験に失敗したり仕事で大きなミスをしたりして落ち込んだ経験も同じです。 苦しみや落ち込んだ経験は忘れません。 そういう経験があって、考え方が変わったり、勇気や精神力が強くなったりします。 つらい経験に限って自分が大きく変わる転機になるのは、人生の法則です。 なぜでしょうか。 それは、筋トレをしたときと同じです。 軽いダンベルでトレーニングをしても筋力は鍛えられません。 適度に重いと感じるダンベルやバーベルでトレーニングをした次の日、筋肉痛になりますね。 慣れていない大きな負荷があったので、筋肉が少し損傷して回復するまでに痛みが伴います。 しかし、少し経てば筋肉痛は治まります。 むしろ以前より強い状態で回復します。 また同じ負荷がやってきても対応できるように、以前より強い筋肉になろうとします。 これを「オーバーロードによる超回復の法則」と言います。 これは「つらい経験」でも同じです。 ひどく落ち込んだときは、たしかにつらい。 筋肉痛と同じように、精神的な苦痛があります。 数日間は精神的な苦痛のため、元気も出ないし身動きも取れない。 しかし、これもオーバーロードによる超回復の法則と同じように、しばらく経てば痛みが治まります。 しかも以前より強い状態で回復します。 後から同じような負荷があっても耐えられるようになるため、心が強くなります。 そういう経験は決して無駄ではありません。 つらい経験は、自分が生まれ変わる転機になります。 自分が強くなるのは、苦しみの後です。 筋肉をトレーニングするときも、精神力をトレーニングするときも原理は同じなのです。 精神的苦痛を感じて、強くなる。

11
★94

すべてうまくいかないときは、神様からの「休憩しろ」というメッセージ。

朝寝坊をしてしまう。 そういうときに限って電車が遅延している。 電車遅延のため、会社に遅刻する。 朝から疲れたせいか、仕事で失敗する。 失敗をして気分が悪くなり、人と喧嘩する。 喧嘩でいらいらしていたせいで、財布を落としてしまう。 財布を落として交番に行き、その日は心配で寝不足になる。 また次の日、朝寝坊……。 なんという悲劇でしょう。 泣き面にハチとはこのことです。 悪いことというのは、立て続けに起こります。 事実として、こういうときがあります。 日常生活では、悪いことが次々起こり、すべてがうまくいかないときがあります。 そういうときに無理に頑張ると、余計にうまくいかなくなります。 電車遅延が発生しているとき「会社に遅れそうだ」と思って無理に乗車すると、電車の運行に影響が出て、電車はさらに遅延します。 問題が発生した後は、2次災害が発生しやすい。 発生している問題を、無理やり問題解決をさせようとすると、逆に問題を大きくしてしまいます。 何もかもうまくいかないときは、神様からの「休憩」のメッセージだと思うことです。 神様があなたに休憩のタイミングを教えてくれています。 「少し気分が落ち着くまで待ちましょう」という神様からのメッセージです。 何もうまくいかないときに、それ以上無理に動かないほうがいいのです。 すべてうまくいかないときは、少し休憩する。

12
★18

「うん」となっているときは、無意識のうちに呼吸が浅くなっている。

悩みを考えているときは、頭に余裕がなくなって、うなりそうになります。 「うん」とうなり始めたら、赤信号です。 そのときの呼吸はどうなっていますか。 呼吸が浅くなっていますね。 悩んでいると、無意識のうちに呼吸が浅くなる。 呼吸が浅くなるから脳へ酸素供給が不足して、頭の回転が悪くなる。 だから、なかなか案が浮かばない。 こうした悪循環になっています。 この悪循環を断ち切るためには、まず深呼吸をしましょう。 少し上を向いて深呼吸すればいいでしょう。 大きく吸ってゆっくり吐いてみましょう。 すると、ぱっと気分が明るくなるはずです。 十分な酸素が脳に行き届いて、本来の頭の回転に戻るのです。 「うん」と悩んでいるときこそ、深呼吸をする。

13
★114

足りないのは、自分を褒める習慣。

「褒めてもらおう」と思うのは、受け身です。 よく考えてみましょう。 あなたのことをどう感じるのかは人それぞれです。 他人がいつ褒めてくれるのかも分かりません。 いつ、誰が、どこで褒めてくれるか分からないので不安定です。 ましてや、あなたのことをあなた以上に知っている人が、ほかにいるでしょうか。 一番自分のことをよく知っているのは、自分ですね。 褒めることはもっと積極的になってかまいません。 積極的になるほうがいい。 「自分で自分を褒める習慣」を持ちましょう。 自分以上に自分のことを理解している人がいないのに、なぜ他人が褒めてくれるのでしょうか。 自分以上の理解者がどこにいるでしょうか。 どれだけ悩んだか、一生懸命になったか、努力したか。 自分のことをよく理解しているのは、自分だけです。 本来、あなたを最も褒める人はあなたになるはずです。 自分で自分を褒める習慣がありますか。 恥ずかしいことではありません。 むしろどんどん自分で自分を褒めましょう。 小さなことでも結構です。 今日できたこと、努力したこと、達成できたことをどんどん褒めましょう。 褒めることは認めることです。 自分の素晴らしい部分をどんどん認めて、前向きになるのです。 「自分で自分を褒める習慣」を持つ。

14
★36

一度に多くのことに手を出さない。
確実にできる1つのことから始める。

一度に多くのことに手を出していませんか。 欲が強いと、つい一度にたくさん手を出してしまいます。 そもそも多くのことに手を出しすぎると、疲れやすい。 また集中力が分散してしまうため、失敗しやすい。 しかし、仕事がうまくいかないだけならまだいいほうです。 一番恐ろしいことは、仕事がうまくいかないばかりか、やる気や自信まで失ってしまうことです。 これが一番よくない。 一度にたくさん得ようとしてすべてがうまくいかないと、失望感や絶望感も計り知れない。 だから落ち込みやすいです。 そもそも一度に多くのことへ手を出す習慣をやめることです。 確実にできる1つから始めればいい。 たくさんの仕事を抱えたとき、同時にまとめて処理するより、確実にできることから順番に片付けていったほうがいい。 それは非効率のように思え、実は一番効率的です。 1つの仕事に集中できるため、質がよくなり早く片付きます。 1つ仕事が片付けば、やる気が出て自信もつくので、さらに次の仕事がはかどるようになるのです。 確実にできることから、始める。

15
★18

なぜ俳優は、いつも元気なのか。

俳優はなぜ元気なのでしょうか。 特別な才能があり、無尽蔵の元気が湧き出ているわけではありません。 俳優も人間ですから、落ち込むこともありますし、元気の出ないときもあるでしょう。 「作り笑い」という演技がうまいから、後から元気になっています。 実は、私たちの脳の中には「ハッピー=笑い」という公式があります。 昔から、ハッピーなときに笑っていたので、ハッピーと笑いが結びついています。 楽しいことや嬉しいことなど、ハッピーなことがあったときに、笑いますね。 しかし、楽しいことや嬉しいことがなくても、わざと作り笑いをしてみましょう。 無理やりでもかまいません。 わざと笑っていると、本当に元気になります。 「ハッピー=笑い」の公式が頭の中にあるので、作り笑いでさえも笑っているうちにどんどんハッピーな気分になります。 元気がないときや落ち込んでいるときこそ、作り笑いは重要です。 そういうときこそ俳優の作り笑いを見習って、わざとでいいので笑いましょう。 俳優の元気のコツは、作り笑いにあったのです。 作り笑いの達人になる。

16
★26

深く落ち込んだときは、この世と人生について深く考える機会になる。

以前の私は、ひどく落ち込みやすい性格でした。 人見知りも激しく、怯えやすく、落ち込みやすかった。 この世や人生について深く考えたことがまだなかったからです。 10代後半から20代前半にかけて、ひどく落ち込み、人生については徹底的に深く考えた時期がありました。 明るい音楽を聴いたり、友達とばか話をしたりしてごまかしました。 しかし、1人になるとまた不安が襲ってきて、振り切れませんでした。 「生きている意味はなんだろう。何のために生まれたのだろう。この世は誰が作ったのか。この際だから徹底的に考えてしまえ」 開き直って、うつうつと考えにふけっていた時期がありました。 究極を言えば、私たちは生かされています。 自分を生んだのは親であり、親を生んだのは先祖であり、先祖を生んだのは地球であり、地球を生んだのは宇宙です。 人が作ったものは1つもない。 自分はただ生かされているのだ。 そういう究極的な部分にまで突き詰めて考えたら、ぱっと明るくなりました。 自分が悩んでいることが、ちっぽけであるという事実が分かったからです。 「思い込む」のではなく「そういう事実がある」とはっきり悟ったとき、悩みが消えました。 自分も相手も生みの親が同じだと分かれば、人見知りどころか、仲間に思えてきます。 宇宙に生かされていると分かれば、自分の悩みはちっぽけだと分かります。 その結果、落ち込みにくく元気になりやすくなります。 そういう時期があったからこそ、今明るく元気になっています。 何かに絶望して、この世や人生について深く考える時期は重要です。 自分がそういう経験をしたので、よく分かります。 元気がなく暗い人は、実は後から明るくなる可能性を秘めています。 暗く元気がないときには「苦しい」と思って終わりにするのではありません。 「なぜ元気が出ないのだろう。なぜ落ち込んでいるのか」と徹底的に原因を追究しましょう。 突き詰めると、地球や人生、宇宙という壮大なスケールにまで発展することでしょう。 それは「生きる意味」や「自分の人生設計」など真剣に考えるきっかけになります。 できるだけ若い時期にそういうことを考える機会は必要です。 早ければ早いほどいい。 そういうことがないと、人間は真剣に考えません。 叱られたときには深く反省するように、落ち込んで元気がないときにも、理由を深く考えることです。 その時期はつらいですが、後から楽になります。 落ち込む時期は、むしろチャンスなのです。 落ち込んだときは、この世や人生について深く考える機会にする。

17
★15

本屋は心の病院だった。

私は元気が出ないとき、本屋に駆け込んでいます。 本屋でどんな本を探すのかというと、やはり「元気が出る本」です。 まず明るい表紙から探します。 明るい表紙は元気な雰囲気が漂っていて、見ているだけでも元気になります。 前向きなタイトルなら、なおさら手にとってぺらぺらとページをめくります。 ぱっと目についた文章をしばらく読んでいるだけでも違います。 本屋で元気の出るような言葉に出会うと、明るくなりやすいです。 また、そういう言葉を求めているからこそ、読書をしたときの吸収力が強くなります。 元気になりたい気持ちが、理解力に変わるからです。 自分は元気がなく落ち込んでいるからこそ、本の内容も普段以上に理解しやすくなっています。 落ち込んだときこそ、読書のチャンスです。 本屋は心の病院です。 あらゆる落ち込みを回復させてくれる場所です。 体の調子がよくないときには病院に行きますが、心の調子が悪いときには本屋です。 暗い心を明るくさせ、マイナス思考をプラス思考へと変えてくれます。 ぜひ、元気がないときは本屋に駆け込みましょう。 本屋で癒してもらう。

18
★5

元気がないときこそ、フレッシュでナチュラルなフルーツがおすすめ。

元気がないときには、フレッシュでナチュラルなフルーツをお勧めします。 フルーツには元気がいっぱい詰まっています。 バナナ・ミカン・ブドウなどは、皮をむいて食べます。 パイナップルやキウイフルーツの甘酸っぱさがいい。 リンゴは丸かじりが一番です。 フルーツすべては、元気がいっぱい詰まっています。 フレッシュなフルーツの命があなたへと伝わり、元気が出てくるはずです。 ただし、缶詰にされたり濃縮還元されたりした飲み物ではよくありません。 一度工場で加工されたものは、せっかくフルーツに宿っている元気が抜けてしまっています。 やはり自然のままのフルーツを食べるのが一番。 元気がないときは、フルーツが元気を出す薬になるのです。 元気がないときは、フレッシュでナチュラルなフルーツを食べる。

19
★20

早く回復しようとすればするほど、余計に焦って回復しにくくなる。

落ち込んだときには、早く立ち直ろうとします。 元気がないときは、早く元気を出したいと思います。 早く回復したいと思うのは当然です。 不思議なことではありません。 しかし、逆効果になっている場合があります。 落ち込んでいるときこそ、なかなか気持ちの切り替えが難しい。 早く元気を出そうとしても、そう簡単にすぐ出るものではありません。 「早く元気を出したいなあ。早く早く!」 そう焦れば焦るほど、余計なストレスがかかり、回復しにくくなります。 ただでさえ、気が動転していますから、余計なストレスは与えないことです。 ポイントは「慌てず、騒がず、ゆっくり」です。 そもそも「早く回復しよう」という考えをやめることです。 タイムプレッシャーがなくなるだけでも、まったく気の持ちようは変わるはずです。 時間に任せましょう。 慌てず、騒がず、ゆっくり気長になっているのが一番回復は早いのです。 慌てず、騒がず、ゆっくり回復する。

20
★11

体調がいいと、落ち込みにくく、元気も出やすくなる。

体調が悪いときに限って、落ち込むようなトラブルが重なる場合があります。 たとえば、風邪を引いているときに限って、テストで悪い点を取ってしまう場合です。 不運にも、人生では悪いことが重なってしまうことがあります。 そういうときには、まず体の病を治すことが先決です。 考えても見てみましょう。 たとえば、風邪を引いているときは、そもそも元気が出にくいです。 熱に浮かされたり、喉が痛かったり、頭痛がするときには、それだけでも大変です。 精いっぱいで、ほかのことを考える余裕もありません。 そういうときはそもそも元気は出ないし、出せなくて当然です。 体調が悪いのに、元気を出せというほうが難しい。 出せる元気も出なくなります。 そういうときは、体調を回復させることが最優先です。 風邪薬を飲んで、ぐっすり寝て体調が回復すれば、元気が出やすくなります。 体調がよくなると、元気も出やすくなります。 少しくらい嫌なことがあっても、元気で吹き飛ばしてしまいます。 体調がいいと、ストレスへの免疫力も強くなるのです。 体調管理をしっかりする。

21
★30

行き詰まったときは、とりあえず寝るのが一番。

私はいつも元気が出ないとき、すぐ寝るようにしています。 落ち込んだときも同じです。 疲れがたまっていると、明るいことを考えにくいです。 むしろ余計にマイナスを考えてしまい、悪化させてしまうことさえあります。 悪いことは余計に悪いほうへと考えて、さらに元気がなくなってしまいがちです。 元気が出ないときは、さっさと寝ています。 いつまでもくよくよ引きずらないためです。 寝ると、かなり回復します。 寝て起きたときには、そういうことがあったことを忘れていたこともありました。 寝るという長時間のブランクが、落ち着きを取り戻すきっかけになります。 一度、脳も体も電源を切って、休憩をさせてあげます。 寝起きには脳も体も疲れが取れて、冷静に落ち着いて考えることができるようになります。 寝起きはプラス思考になりやすい。 行き詰まったときには、くよくよ考えず、とりあえず寝てから考えましょう。 それは、つらいことから逃げているわけではありません。 つらいときがあったときは、考えるための余裕を作るために、寝ています。 ぐっすり寝て体調がよくなれば、余裕ができて、気持ちの整理もしやすくなるでしょう。 元気も出やすくなるのです。 とりあえず、寝てから考える。

22
★31

散歩が習慣の人は、落ち込まない。

元気がないときこそ、体を動かせば、自然と元気が出てきます。 体の血液の流れがよくなるだけでなく、脳へめぐる血液量も増えます。 脳の前頭葉というところが活発になると、元気とやる気が出てきます。 テンションがぐっと上がります。 古代ギリシャの医師ヒポクラテスは「歩くことは最良の薬である」と言いました。 体の健康だけでなく、元気を出させ、落ち込みから回復させる効果まであるという万能の健康法です。 まだ医学が十分に発達していない古代から、散歩の効用は認知されていました。 散歩が習慣になっている人は、そもそも落ち込みにくい。 歩くことで、元気が出るからです。 元気がなくても、歩くとすぐ元気が出ます。 また、散歩をしていると、さまざまな景色を目にすることになります。 部屋の中でじっとしていても景色は変わらずなかなか気分転換はできませんが、外に出て散歩をすると、すぐできます。 ただ、ぶらぶら歩くだけでいい。 歩くことは、暗い気持ちがぱっと明るくなる最良の方法なのです。 散歩を習慣にする。

23
★9

数字がカウントされている様子を目にすると、元気が出てくる。

気分が落ち込んでいたり、元気がでなかったりしたときには「散歩」がおすすめです。 体を動かすと、ドーパミンというやる気物質が脳内で分泌され、気分が高揚してくるからです。 ただぼんやり散歩するだけでも、効果があります。 さて、ここからがポイントです。 歩くときにも、元気が何倍も出やすくなるコツがあります。 「歩数計」を身につけて散歩します。 ただぼんやり歩くだけでは、散歩の量が抽象的です。 「たくさん歩いたかな」「いつもより少なめかな」というくらいしか分かりません。 しかし、歩数計を身につければ、自分がどのくらい歩いたかが具体的になります。 歩くにつれてメーターの数字が上がり、自分が向上しているような快感が得られやすいです。 人間は、数字がカウントされているところを見ると、興奮して元気を出します。 カウントが上がれば、さらに歩きたいというやる気にもつながります。 歩く歩数が多くなると、さらなる元気が出ることでしょう。 あっという間に元気を取り戻すことができる方法です。 いえそれどころか、落ち込む前より元気になっていることでしょう。 もちろん健康にも有効です。 歩数計を身につけるのが年寄りくさいと思わず、若い人もぜひ身につけていただきたい。 もちろん私も実践している、おすすめの方法です。 散歩のときには、歩数計を付ける。

24
★11

陶酔することは、元気のないところから抜け出す突破口になる。

元気になるためには、陶酔することが大切です。 気持ちよくなったり、うっとりしたり、リラックスしたりすることです。 あなたには、お酒以外で、陶酔できる何かがありますか。 好きな映画を見てもいいでしょう。 気になっていた本に読みふけるのもいいでしょう。 美術館に足を運び、美しい芸術に触れてみるのもおすすめです。 趣味のスポーツで汗を流すことも大切です。 恋人とデートすることでもOKです。 何かにふけって夢中になり、陶酔することです。 私の場合なら文章を書くことが好きなので、たくさん書いて陶酔します。 普段からよく文章を書いていますが、そういう意味で、落ち込んだり元気がなかったりしたときのほうがよく書けます。 その時間が嫌なことを忘れさせ、いい気分転換になります。 元気を取り戻すチャンスになります。 何かに陶酔することで、元気のないところから抜け出す突破口になるからです。 夢中になれるのは素晴らしいことです。 1つのことに集中することで、元気のない日々とさようならできるのです。 大好きなことに陶酔する。

25
★33

真の楽観主義とは、反省と改善をきちんとすること。

昔から元気を出すためには「楽観主義が大切だ」と言います。 たしかに楽観主義は大切です。 前向きにプラスに考えることで元気も出やすくなるでしょう。 しかし、間違った楽観主義を貫いている人がいます。 現実の悪い出来事を無視して、反省も改善もしない人です。 人間なら誰でも失敗をしますし、落ち込みます。 そういうときに、悪い出来事について考えないように目を背けています。 考えるのが面倒なこともあるのでしょう。 一見すれば楽観的に思えます。 しかし、実は、これを「間違った楽観主義」といいます。 反省も改善もしないのでは、また同じ失敗を繰り返すことでしょう。 同じことがいつ起こってもおかしくない状態であるため、怯える日々になります。 反省も改善もしないことで、背後霊のようにいつまでも不安が付きまといます。 なかなか元気が出にくいです。 楽観主義のふりをして「大丈夫」と思っても、反省と改善がなければ同じことを繰り返し、成長も進歩もありません。 あなたはいかがでしょうか。 間違った楽観主義になっていませんか。 本当の楽観主義とは、失敗を反省し、改善することです。 起こった出来事のありのままを受け止め、自分の行いを省みます。 どこが悪かったのかを分析して、二度と起こらないように改善することです。 きちんとした改善ができれば、同じような失敗を繰り返すことがなくなります。 だから、悪い出来事から解放されて、元気が出やすくなります。 きちんと目を向けて、考えます。 きちんと考えることで、ストレスをなくし、心を軽くさせること。 これが真の楽観主義なのです。 真の楽観主義になる。

26
★28

反省と改善ができれば、きっぱり忘れていい。

「大きな失敗をしてしまった!」 仕事中に大きなミスを犯してしまい、落ち込んでしまうことがあります。 落ち込むのは仕方ありません。 もちろん次からミスをしないように反省することは必要です。 同じ失敗を2回も3回も続けるほうが、さらに滅入ってしまいます。 反省をして、二度と起こらないように改善ができれば、後はきっぱり忘れていい。 一番いけないのは、嫌なことをいつまでもくよくよ引きずることです。 反省をして改善ができたにもかかわらず「あのとき、こうすればよかったなあ」と悪い部分を引きずるのは不毛です。 終わったことを繰り返し考えても、過去にタイムスリップできるわけではありません。 後から何度も考えるのは疲れますし、落ち込みが強くなります。 反省と改善ができれば、きっぱり忘れていい。 そういう取捨選択を明確にしましょう。 大切なことは、くよくよ引きずらないことです。 終わったことは、いつまでもくよくよ引きずらないようにする。

27
★23

「限界」という言葉は、人生には不要。

思考は常に現実になります。 あなたは「ここまではできる」と思った分だけ、できるようになります。 できると思っていますから、実現に向けて行動しますし努力もします。 「できるに決まっている。できないわけがない」と、自信たっぷりです。 しかし、逆に言えば「ここまでしかできない」と思えば、本当にそこまでしかできません。 「できないに決まっている。できるはずがない」と、後ずさりします。 そうした考えが先にあると、行動する前から意識が低くなり、努力をしなくなります。 挑戦そのものを放棄するようになります。 そもそも挑戦しなければ、できる可能性はゼロで当然です。 自分で自分にストップをかけてしまうため、そもそもやろうとしなくなるからです。 先に限界を決めてしまうのは、努力をする範囲を限定し、限界を超えた部分は見向きも考えもしなくなることです。 可能性を完全に捨てています。 自分に限界を設けないことです。 限界を決めるのは、やってからです。 実際に挑戦して本当に難しい状況なら、そのとき初めて「ちょっとした壁がある」と思うくらいでいい。 その壁に当たるまでは「やればできる。できるに決まっている。できるはずだ」という思考で、どんどん前に進むことです。 自分の可能性をすべて肯定して、受け入れることです。 ゆえに「限界」という言葉は、そもそも人生に必要ないのです。 限界という言葉を捨てる。

28
★18

波長を無理やり変えるのではなく、今の波長に合った行動をする。

私は失恋した直後に、失恋の映画を見たことがありました。 そういう気分だったのでそういう映画を見たくなりました。 そのときは「何となく」という理由でしたが、選んで大正解でした。 私が失恋の気分だったので、映画の波長と合って、物語をすっと受け入れることができました。 そのときの登場人物は、自分に当てはめて考えやすくなり、物語や登場人物の心情などがよく理解できました。 見ているうちに、何か解決につながる糸口を見つけられることができます。 波長を無理やり変えるのではなく、今の波長に合った行動をすることです。 それはとても自然です。 心も体も拒否反応がありません。 暗い気分のときは、暗い映画を見てはいかがでしょうか。 失恋したときには、失恋の映画。 親を失ったときには、親を失う映画。 大きなミスを犯したときには、大きなミスを犯す映画。 明るいときには、暗い話はどこか別の次元の話と思って、他人事のように思ってしまいがちです。 しかし、暗い気分のときは、自分の波長と合っているため、理解しやすくなるはずです。 そういう暗い物語も身近に感じられ、物語にのめり込みやすくなるでしょう。 深い味わいを知ることで、自分の生き方を反省したり、改善したりするいいチャンスになるのです。 自分の波長に合った映画を見る。

29
★6

ペットショップほど、癒される場所はない。

私が彼女とデートするときに、よく立ち寄るのは「ペットショップ」です。 たまたまお決まりのコースの路上にあったので、立ち寄るようになりました。 歩き疲れたときには、休憩所のように立ち寄ります。 ペットショップは、癒し専門の動物園です。 しかも無料です。 犬や猫の赤ちゃんや、そのほかの動物たちもたくさんいます。 眠っている犬の赤ちゃんや珍しい種類の犬がいると、ついうっとり見とれます。 かわいくて、無邪気な動物たちの姿を見ていると、なぜか癒されて元気が出てきます。 もちろんペットショップですから、珍しい種類の動物もいます。 ペットショップの中に入ると、どんなに疲れていても、元気が出てきます。 元気がないときに、ペットショップに行ってみましょう。 無邪気な姿にきっと癒されるに違いありません。 ペットショップに出かける。

30
★36

完璧ではない人間が完璧主義を目指すのは、そもそも無理がある。

完璧主義になると、落ち込みやすく、元気が出にくくなります。 完璧にできるようにするためには、大きなストレスがかかりますし、精神的にもよくありません。 失敗を感じやすくなるため、落ち込みやすく、元気が出にくくなります。 人間は、完璧になることはできません。 完璧に近づくことはできますが、完全なる完璧にはなれません。 たとえば、食器洗いです。 割らないように気をつけていても、何十枚、何百枚も洗っていると、たまに手を滑らせて割ってしまうことがあります。 もちろん反省や洗い方を改善するなどして、できるかぎり割らないように完璧に近づけることはできるでしょう。 しかし、それでも完全にゼロにする完璧は難しい。 どんなに熟練した達人も、やはり間違いがあります。 猿も木から落ちることがありますし、弘法も筆を誤ることがあります。 人は、最初から完璧にできませんから、目指すことに無理があります。 もちろん努力や改善を重ねることで、できるかぎり完璧に近づけることはできるでしょう。 また、そういう心がけは大切です。 素晴らしいことです。 しかし「そもそも人間が完璧ではない」という重要なことを忘れていませんか。 完璧ではない人間がすることですから、完璧に物事をこなせるほうが不思議なくらいです。 やはり、ある瞬間に間違いはあります。 そういうものだと思うことです。 完璧主義はやめて、80点主義くらいでいい。 ふっと気持ちが楽になるはずです。 80点主義でいく。

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