電車の中で座席に座るとき、平気で人の服の上に座っていませんか。
人の服の上に座ることは、その人を踏んでいることです。
特に、満員電車の中ではよく起こりがちな出来事ですね。
隣に誰かほかの人が座っているところに、割り込むように座りに行くと、はみ出した服に座ってしまいます。
一言「失礼します」と言って、服を寄せてから座るならいいでしょう。
できるかぎり服の上に座らないようにしようという気遣いが感じられます。
しかし、品のない人は、何も言わず人の服の上に、平気で座ります。
自分がされるとよくわかりますが、あまり気持ちのいいものではありません。
堂々と他人のテリトリーに無断で入り込み、荒らしているようなものなのです。