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生活を豊かにする
30のマナー

  • マナーは、
    自分のため、
    相手のため、
    文化を楽しむためにある。
生活を豊かにする30のマナー

もくじ

マナーは、自分のため、相手のため、文化を楽しむためにある。

マナーは、自分のため、相手のため、文化を楽しむためにある。

同じ行為でも、そのための手段はいくつか存在します。
たとえば、目の前にご飯がある。
それを素手で握って食べるか、それともお箸を使って食べるかは、どちらも同じ「食べる」という行為です。

洗面台を濡らしたままで、トイレから出ない。

洗面台を濡らしたままで、トイレから出ない。

ある日、お手洗いに入ったときのことです。
洗面台で何かあったのかと思うほど、水浸しに濡れている状態でした。
どうやら、前に使っていた人が洗面台を、大胆にも濡らしたままにして出ていったようです。

偉そうな人は、エレベーターのボタンを押さない。

偉そうな人は、エレベーターのボタンを押さない。

偉そうな人は、エレベーターのボタンを押すだけ押して、後ろの隅へ逃げるように移動します。
ボタンの前に立つと、自分がエレベーターのドアの開け閉めをしないといけないため、面倒なのでしょう。
また後ろの隅は壁が背中にあり、安心できるのでしょう。

平気で人の服の上に、座らないよう気をつけよう。

平気で人の服の上に、座らないよう気をつけよう。

電車の中で座席に座るとき、平気で人の服の上に座っていませんか。
人の服の上に座ることは、その人を踏んでいることです。
特に、満員電車の中ではよく起こりがちな出来事ですね。

足を組むとだらけてしまう。
食事中の足組みはしない。

足を組むとだらけてしまう。食事中の足組みはしない。

ときどき食べている最中に、足を組みながら食べている人を見かけます。
食事中ではなく、友達と雑談をしているときなら、まだ許せます。
しかし、食事中の足組みは、してはいけないことの1つです。

年齢を聞くと、せっかくの出会いが台無しになる。

年齢を聞くと、せっかくの出会いが台無しになる。

年齢は、さまざまな固定観念がくっついている数字です。
年齢という数字には、つまらない先入観がたくさんくっついています。
ときとしてそのつまらない先入観が、あなたが経験する新しい出会いを台無しにしてしまうことがあります。

靴下は、穴が開いてからでは遅い。
あく前に、取り換えること。

靴下は、穴が開いてからでは遅い。あく前に、取り換えること。

あなたは、靴下の取り換える時期をどうしていますか。
穴が開いてからですか。
それとも穴が開く前ですか。

腕組みをやめるだけで、あなたの印象がよくなる。

腕組みをやめるだけで、あなたの印象がよくなる。

大変ささいなマナーですが、知らず知らずに人間関係に影響を及ぼしてしまうことの1つとして、ご紹介します。
もしかしたら、これを直せば、あなたの人間関係は向上するきっかけになるかもしれません。
それが「腕組みをしない」というマナーです。

両腕を広げて話をしている姿は「肯定」「受け入れ」のサイン。

両腕を広げて話をしている姿は「肯定」「受け入れ」のサイン。

人前では、腕組みをやめるだけで、好印象になります。
特に両腕を広げて、話をしている姿は「肯定」「受け入れ」のサインです。
「私はオープンですよ」

名残惜しさは、振り返ることで表現できる。

名残惜しさは、振り返ることで表現できる。

「わざわざ遊びに来てくれて、ありがとう」
「またいつでも遊びにきてね」
「またね、バイバイ」

靴下が下がっている人は、品も下がる。

靴下が下がっている人は、品も下がる。

靴下が下がったままになっているおじさんを、ときどき見かけます。
靴下が下がっているせいで、毛の生えた足の部分がちらりと見えます。
本人は「これくらいいい」と思っています。

後ろにも注意できる人は、素晴らしい。

後ろにも注意できる人は、素晴らしい。

私が車に乗っていたときのことです。
前にタクシーが止まっており、人が降りていました。
お金のやりとりなのか、思ったより時間がかかっているようです。

ガムを噛むときは、くちゃくちゃではなく、もぐもぐ。

ガムを噛むときは、くちゃくちゃではなく、もぐもぐ。

男性にも女性にも、ガムを噛む人によく見られるマナー違反があります。
ガムを噛むのはいいのですが、問題は噛んでいるときの口の状態です。
あなたは、くちゃくちゃとガムを噛んでいませんか。

ズボンのポケット、はみ出ているとかっこ悪い。

ズボンのポケット、はみ出ているとかっこ悪い。

ズボンをはくのは、何も男性だけではありません。
女性もファッションの一部としてズボンは、当たり前のようにはく時代です。
そんなズボンのポケットには、ささいな注意が必要です。

あなたの口元「へ」の字になっていませんか。

あなたの口元「へ」の字になっていませんか。

今、あなたの口元をチェックしていただけますか。
動かないで、まさに今、この瞬間のあなたの口元です。
もしかして「へ」の字になっていませんか。

騒ぎやすくなる団体のときは、声の大きさに注意。

騒ぎやすくなる団体のときは、声の大きさに注意。

海外のブランドショップで一番困るお客様は、日本人の団体客だそうです。
団体客は、大きな声で騒ぎやすく、店内の雰囲気を壊し、その上ほかのお客様にまで迷惑をかけてしまいます。
それに気づけなくなるのが、団体の恐ろしさです。

挨拶は、テンションを上げるための準備体操。

挨拶は、テンションを上げるための準備体操。

知っている人には挨拶をするけれど、知らない人には挨拶をしない人を見かけます。
知らない人は自分に関係ないから、挨拶をしても意味がないと思っているのです。
挨拶をして、意味を作り、関係を作り、気持ちを作っていくのです。

「要するに」ではなく「たとえば」を使って、話をしよう。

「要するに」ではなく「たとえば」を使って、話をしよう。

「要するに」という言葉は、話をまとめるときに使う言葉です。
会議のような話し合いをまとめる席では使ってもいいでしょう。
しかし、これを、いつも日常から使っていると「軽くしか話を聞いてくれない人」と思われるようになります。

「実は私も、こういう経験がある」

「実は私も、こういう経験がある」

私は仕事をする上で、わかりやすい説明をする先輩に出会ったことがあります。
マツダさんという私より10歳近く年上の先輩です。
先輩は、いつも自分の体験を交えて話をしてくれます。

他人に言いたい言葉は、まず自分に言い聞かせよう。

他人に言いたい言葉は、まず自分に言い聞かせよう。

不作法な人がいる。
つい、注意をしたくなる。
しかし、ぐっと我慢する。

相手の荷物から先に運ぼう。

相手の荷物から先に運ぼう。

団体になってキャンプに行くと、みんなが力を合わせて荷物を運ぶ場面があります。
1人だけではたくさんの荷物を運ぶのは大変ですから、力を合わせます。
荷物を取り出して順番に運びますが、ここでもちょっとしたマナーがあります。

食事中は、お手洗いにいかない。

食事中は、お手洗いにいかない。

私の家庭では、食事マナーにうるさく、よく父には叱られていたものです。
特によく叱られた言葉といえば、次の言葉です。
「食事中、トイレにいくな!」

食事の取り分けをしない人は、実は甘えん坊だった。

食事の取り分けをしない人は、実は甘えん坊だった。

偉そうにしている人は、料理の取り分けをしません。
ほかの人に、取り分けをさせます。
自分で取り分けることは、プライドに傷がつくと思っているのです。

相手のために行動することを、難しく考えすぎない。

相手のために行動することを、難しく考えすぎない。

料理の取り分けを、難しいことだと思っていませんか。
レイアウトを整え、量を調整し、こぼれないようにいれるなど、気を使うことだと思っている人が多いようです。
料理の取り分けを、それほど難しく考える必要はありません。

明るい表情は、お守りの役目を果たす。

明るい表情は、お守りの役目を果たす。

明るい表情は、明るいことを考えているときに自然とそうなってしまうものです。
好きな人のことを考えていたり、好きな趣味を楽しんでいたりすると、にこやかな表情に変わります。
明るい人は、いつも暗いことでも明るく考え直しているから、明るくなっているのです。

長話をして、できたての料理を冷まさせていませんか。

長話をして、できたての料理を冷まさせていませんか。

私は食事中に話をだらだらされるのは、苦手です。
話をしていると、食事ができなくなります。
食事ができないと、せっかく出来上がったばかりの温かい料理が冷めてしまいます。

ネクタイを緩めて、かっこいいと勘違いしない。

ネクタイを緩めて、かっこいいと勘違いしない。

男性の中には、ネクタイを緩めている姿をかっこいいと勘違いしている人がいます。
ネクタイを大胆に緩めて、首の下のほうまで見せている姿です。
本人は「自分は垢抜けている。ダンディーだ。俺はかっこいい」と思っているようです。

言葉を曖昧にする癖をやめよう。

言葉を曖昧にする癖をやめよう。

語尾を曖昧にすることは、日本語に目立ちます。
英語は、動詞が最初にやってくるため、意味がはっきりします。
「I(私は)go(行く)to shopping(買い物へ).」

知ったかぶりをやめると、友達が増える。

知ったかぶりをやめると、友達が増える。

頭がよくなると、幸せになれる考えは、よくありがちが勘違いです。
知識を詰め込み、物知りになれば、幸せになれる妄想を抱いています。
「頭がよくなると、モテるに違いない」

逆から見る習慣は、あなたに大きな恩恵をもたらす。

逆から見る習慣は、あなたに大きな恩恵をもたらす。

生活を豊かにするために、最も大切なマナーは「逆から見る」ということです。
友達関係だけでなく、時間、恋愛、家族、仕事など、さまざまなところで必ず役立ちます。
人間関係でいえば、相手の立場になって物事を見るということです。

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