執筆者:水口貴博

生活を豊かにする30のマナー

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足を組むとだらけてしまう。食事中の足組みはしない。

足を組むとだらけてしまう。食事中の足組みはしない。 | 生活を豊かにする30のマナー

ときどき食べている最中に、足を組みながら食べている人を見かけます。

食事中ではなく、友人と雑談をしているときなら、まだ許せます。

しかし、食事中の足組みは、してはいけないことの1つです。

靴の裏が見えてしまうからです。

靴の裏は汚いし、ほかの人に見えてしまうと不快をき散らしてしまうことになります。

自分は大丈夫と思っても、ほかの人が見ると、いい気分にならないでしょう。

なにより足組みをしている状態は、だらけた姿勢となってしまうことも見逃せません。

足組みをすると、自然と心も体もだらけた状態になります。

これはいいことでもありますが、場合によっては悪い影響を与えます。

特に食事に対しては、失礼となり、だらだらしながら食事を取ってしまうことになります。

これでは本来の食事のおいしさが半減してしまいます。

自分にとって、損になる話です。

食事中に足を組むと、いつの間にかよからぬ影響を出していることに気づくことです。

こうしたことに気づいていると、足を組みながらの食事はできなくなります。

生活を豊かにするマナー(5)
  • 食べている最中は、足を組まないようにする。
年齢を聞くと、せっかくの出会いが台無しになる。

生活を豊かにする30のマナー

  1. マナーは、自分のため、相手のため、文化を楽しむためにある。
  2. 洗面台を濡らしたままで、トイレから出ない。
  3. 偉そうな人は、エレベーターのボタンを押さない。
  4. 平気で人の服の上に、座らないよう気をつけよう。
  5. 足を組むとだらけてしまう。
    食事中の足組みはしない。
  6. 年齢を聞くと、せっかくの出会いが台無しになる。
  7. 靴下は、穴が開いてからでは遅い。
    あく前に、取り換えること。
  8. 腕組みをやめるだけで、あなたの印象がよくなる。
  9. 両腕を広げて話をしている姿は「肯定」「受け入れ」のサイン。
  10. 名残惜しさは、振り返ることで表現できる。
  11. 靴下が下がっている人は、品も下がる。
  12. 後ろにも注意できる人は、素晴らしい。
  13. ガムを噛むときは、くちゃくちゃではなく、もぐもぐ。
  14. ズボンのポケット、はみ出ているとかっこ悪い。
  15. あなたの口元「へ」の字になっていませんか。
  16. 騒ぎやすくなる団体のときは、声の大きさに注意。
  17. 挨拶は、テンションを上げるための準備体操。
  18. 「要するに」ではなく「たとえば」を使って、話をしよう。
  19. 「実は私も、こういう経験がある」
  20. 他人に言いたい言葉は、まず自分に言い聞かせよう。
  21. 相手の荷物から先に運ぼう。
  22. 食事中は、お手洗いにいかない。
  23. 食事の取り分けをしない人は、実は甘えん坊だった。
  24. 相手のために行動することを、難しく考えすぎない。
  25. 明るい表情は、お守りの役目を果たす。
  26. 長話をして、できたての料理を冷まさせていませんか。
  27. ネクタイを緩めて、かっこいいと勘違いしない。
  28. 言葉を曖昧にする癖をやめよう。
  29. 知ったかぶりをやめると、友人が増える。
  30. 逆から見る習慣は、あなたに大きな恩恵をもたらす。

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