公開日:2025年12月25日
執筆者:水口貴博

自分磨きを楽しむ30の方法

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いつも口角を上げることも、自分磨きになる。

いつも口角を上げることも、自分磨きになる。 | 自分磨きを楽しむ30の方法

自分磨きで大切なことの1つが「口角を上げておくこと」です。

普段、無表情だったり、元気のない表情になっていたりしていないでしょうか。

あるいは、むっとした表情になっていないでしょうか。

自分磨きを頑張るのはいいのですが、一生懸命になっているためか、自然と厳しい顔つきになっていることが少なくありません。

外見や内面がどれだけきれいになっても、しかめ面や無表情では台無しです。

自分磨きなら、その一環として「口角を上げること」を心がけていきましょう。

読書や筋トレをするときも、笑顔。

美容院で髪を切ってもらうときも、笑顔。

メイクやスキンケアをしているときも、笑顔。

人と接しているときはもちろん、そうでないときも、できるだけ笑顔でいるよう意識したいものです。

口角には、気分を上げるスイッチがあります。

口角を上げていると、だんだん明るい気持ちになり、本当に元気になってきます。

脳が「今この人は元気なんだね」と判断すると、ベータエンドルフィンといった明るい気持ちにさせる脳内物質を促します。

結果として、ますます明るい気持ちにもなっていくのです。

明るい気持ちになるから、口角が上がるのではありません。

口角を上げるから、明るい気持ちになるのです。

明るい気持ちになれば、普段やっている、ほかの自分磨きにも力が入り、ますますはかどります。

いつもにこにこしている人になりましょう。

「笑う門には福来たる」という言葉もあるように、口角を上げてにこにこしていると、運も良くなっていくのです。

自分磨きを楽しむ方法(6)
  • いつも口角を上げて、笑顔を心がける。
「自分磨き」という言葉に抵抗があるなら、別の言葉で表現しよう。

自分磨きを楽しむ30の方法

  1. 「何のための自分磨きなのか」を明確にすることが大切。
  2. 自分磨きは、わがままになってもいい。
  3. 自分磨きは「栄養バランスの整った食事」から始まる。
  4. 目の下にくまを作って、自分磨きに取り組んでいないか。
  5. 「頑張らなければいけない自分磨き」になっていませんか。
  6. いつも口角を上げることも、自分磨きになる。
  7. 「自分磨き」という言葉に抵抗があるなら、別の言葉で表現しよう。
  8. 目標設定→実践→記録→見直し。
  9. ベストのものを買おうとするから、なかなか決断できない。
    高評価のものでOKと考えれば、すぐ決断できる。
  10. 言葉遣いを磨くことは、自分を磨くのと同じことだ。
  11. 「自分磨き=女性がするもの」というイメージにとらわれない。
  12. 気負わない、構えない、深く考えすぎない。
  13. 自己否定から入る自分磨きをしていませんか。
  14. 仕事そのものが、自分を磨くための磨き石。
  15. どれだけ成果を出しても、悪口を口にしていたら意味がない。
  16. 自分磨きをしたら、頑張った自分を褒めよう。
  17. 研究することも、立派な自分磨きだ。
  18. 初めてのことにチャレンジすることも、自分磨きだ。
  19. 自分磨きも自己投資も、他人と比べない。
  20. 習い事の時間が一瞬に感じられるとき、気づいてほしいこと。
  21. 投資している時間とお金は、2つの時間軸にかかっている。
  22. 自分磨きが、自分削りになっていないか。
  23. 自分磨きに疲れたときは、素直に休むのが一番。
  24. 身分磨きの後は、別の身分磨きを楽しむこともあっていい。
  25. 大好きな趣味こそ、自分磨きの最強ツールだ。
  26. 受験で勉強した人より、趣味で勉強している人のほうが詳しい。
  27. 感謝の気持ちを持つことも、大切な自分磨き。
  28. 自分磨きは、たまにサボったほうがうまくいく。
  29. 経験に勝るものはない。
    経験こそ、真の財産だ。
  30. 自分磨きは、人生磨きでもある。

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