公開日:2025年10月11日
執筆者:水口貴博

新しいことを始めるための30のヒント

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興味があるなら、やる気がなくても、やってみようではないか。

興味があるなら、やる気がなくても、やってみようではないか。 | 新しいことを始めるための30のヒント

「興味がある」と「やる気がある」は別物です。

興味があるからやる気があるとは限りません。

興味があっても、やる気がないときもあります。

「興味があるけどちょっと……」で終わることが多いもの。

何となくだるかったり、面倒な気持ちのほうが勝ったりして、見送ることとなるのです。

しかし「興味がある」なら、やる気がなくても、ぜひやってみてください。

最初はやる気がなくても、しばらくすると、必ずやる気が出ます。

動き始めると、自然とやる気が出るのです。

理由は2つあります。

1つ目の理由は「動けばやる気が出る」というメカニズムが働くからです。

最初はやる気がなくても、動き始めると自然とやる気が出る仕組みが備わっています。

これを「作業興奮の原理」といいます。

体を動かすと、運動神経を通して脳の「側坐核そくざかく」というところが刺激されます。

即座核が活性化されると、意欲を引き起こすドーパミンという物質が分泌され、結果としてやる気が湧いてくるのです。

これは単純で簡単な作業であっても有効です。

人間には、やる気発生の面白いメカニズムがあるのです。

2つ目の理由は、もともと興味があるからです。

実際に調べたり取り組んだりしていると、ますます興味が刺激されます。

「これは何だろう? これはどうするのだろう? もっと知りたい! もっとやってみたい!」となり、わくわくしてきます。

実際に動いてみると、もともとある興味がどんどん刺激されるので、行動に拍車がかかるのです。

この2つの相乗効果によって、爆発的な行動力が生み出されます。

興味があるなら、やる気はなくても、とりあえずやってみましょう。

具体的にアクションを起こすのです。

重い腰を上げるときだけ最初の一歩だけ少し大変かもしれませんが、そこだけ何とか頑張ってください。

ぴしっと自分にむちを打つのです。

一番大変なのは最初だけ。

動き始めれば、自然とエンジンがかかります。

動けば動くほどやる気が出てきて、勢いも生まれます。

調子が出たら、後は波に乗って前に進むだけ。

気づいたら、無我夢中になって取り組んでいるのです。

新しいことを始めるためのヒント(2)
  • 興味があれば、やる気がなくても、とりあえずやってみる。
明日やろうと思うことは、今日やろう。

新しいことを始めるための30のヒント

  1. 本を1冊選んで買うことは、それ自体が奇跡。
  2. 興味があるなら、やる気がなくても、やってみようではないか。
  3. 明日やろうと思うことは、今日やろう。
  4. 小さな変化を積み重ねていくにつれて「新しい自分」に出会える。
  5. フライングスタートは、成功の基本戦略。
  6. 勉強に年齢は関係ない。
    人は、何歳からでも勉強できる。
  7. 未知なるものへの好奇心は、最高のモチベーション。
  8. お金のかかるアイデアは、本当のアイデアではない。
    本当のアイデアとは、お金がかからないことをいう。
  9. 笑われる恐怖を取り除く、魔法の言葉。
  10. きれいな字で書こうとするから、メモの習慣が身につかない。
    汚い走り書きで書こうとすれば、メモの習慣が身につく。
  11. 与えられた仕事だけをして満足しない。
    与えられた仕事に付加価値を付ける。
  12. 映画鑑賞の後は、新しいチャレンジのゴールデンタイム。
  13. 何事も取りかかった時点で、半分終わっている。
  14. 「1年1テーマ」は、社会人にぴったりの勉強単位。
  15. 嫌なものや汚いものは見なければいい。
    これだけで心はずいぶん安定する。
  16. 「もっと早く知りたかった」と思うことがあっても、悔やまない。
  17. 「とりあえず取っておこう」でよくあるパターンとは。
  18. 頭の固い人を説得するときは、根拠のある客観的データを突き出せ。
  19. 初めての経験は、人生で1回しかない特別な経験。
  20. 成長の遅い人は、自分の経験からしか学ばない。
    成長の早い人は、他人の経験からも学ぶ。
  21. 1日に1つは「ちょっと難しいこと」にチャレンジしよう。
  22. 自分のほうが上の立場だから、挨拶は相手からするものと思っていませんか。
  23. 始めるきっかけは、立派なものでなくていい。
  24. 勢いを大切にするには、むやみに休憩を挟まないこと。
  25. 人は、学ぶことが好きな生き物。
  26. 倒れても立ち上がれ!何度でも立ち上がっていれば、いずれ相手は逃げていく。
  27. 前から気になっている通信教育講座に思い切って申し込んでみよう。
    人生の新しい扉が開いて、素晴らしいことが始まる。
  28. 好きなことなら、あまり疲れない。
    大好きことなら、いくらでもストレスに耐えられる。
  29. 棋士は投了の際「負けました」と口にする。
    負けを認めるから、次につながる。
  30. 「私は運が悪いんです」と嘆く人は、そう言うことで運を悪くさせている。

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