執筆者:水口貴博

感謝の気持ちを忘れない30の方法

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嬉しいときには「嬉しい」と伝えよう。嬉しさを伝えるのに余計な装飾はいらない。

嬉しいときには「嬉しい」と伝えよう。嬉しさを伝えるのに余計な装飾はいらない。 | 感謝の気持ちを忘れない30の方法

嬉しいことがあったときは、にこにこして明るい表情を浮かべるでしょう。

「ありがとうございます」とお礼を言うこともあるでしょう。

もちろん笑顔やお礼も大切ですが、その限りではありません。

嬉しいときは「ある言葉」を口に出して、ストレートに感情を伝えましょう。

それが「嬉しい」という一言です。

思っているだけ不十分です。

嬉しいときには「嬉しい」と伝えましょう。

普段の会話に添えるだけでいいのです。

「ありがとうございます。嬉しいです」

「お会いできて嬉しいです」

「一緒にお仕事ができて嬉しいです」

これでいいのです。

嬉しさを伝えるのに余計な装飾は必要はありません。

感情表現は、ストレートがベストです。

シンプルな感情表現ですが、だからこそポジティブな感情がストレートに伝わります。

嬉しそうな表情をする人は多いですが「嬉しい」という言葉を口に出して言う人は少ないもの。

きちんと口に出して言うことが大切です。

「嬉しい」と口に出して言ったほうがきちんと相手に伝わります。

あなたの会話に「嬉しい」という言葉が登場すると、相手に心が伝わり、コミュニケーションの雰囲気が良くなるのです。

「嬉しい」と口にするのは恥ずかしがる必要はありません。

ポジティブな言葉ですから、遠慮なくどしどし使っていきましょう。

「嬉しい」ときちんと言葉にして伝えれば、運が引き寄せられます。

近いうちにまた嬉しいことが起こるのです。

「嬉しい」と伝えれば、嬉しい出来事が引き寄せられるのです。

感謝の気持ちを忘れない方法(8)
  • 嬉しいときには「嬉しい」と伝える。
感謝の気持ちがあれば、橋はパワースポットに変わる。

感謝の気持ちを忘れない30の方法

  1. 私たちに足りないのは「ありがたい」と思う習慣。
    「ありがとう」と言うことはあっても「ありがたい」と思うことは少ない。
  2. 当たり前に感謝してしすぎることはない。
    当たり前に感謝することは、人生を楽しむことになる。
  3. たまには胸に手を当て、心臓に感謝しよう。
    「心臓さん、いつも働いてくれてありがとう」
  4. 送料無料を軽視しない。
    そこにかかるコストを理解して、配送に携わる人たちに感謝する。
  5. 感謝の気持ちを忘れないためのシンプルな方法とは。
  6. 助けたことは忘れにくい。
    助けてもらったことは忘れやすい。
  7. お会計のときに感謝するポイントは、3つある。
  8. 嬉しいときには「嬉しい」と伝えよう。
    嬉しさを伝えるのに余計な装飾はいらない。
  9. 感謝の気持ちがあれば、橋はパワースポットに変わる。
  10. お礼を言ったかどうか覚えていないときは、念のためお礼を言っておくほうがいい。
  11. お礼に時効はない。
  12. 義務教育は素晴らしい制度。
    義務教育に感謝してしすぎることはない。
  13. 最近起こったトラブルを思い出して、感謝しよう。
    どんなトラブルにも、必ず感謝できるところがある。
  14. どんな本も、血と汗の結晶。
    本を読むときは、手を合わせてからページを開こう。
  15. 漫画の1ページは、命の片鱗。
    漫画を読むときは、感謝しながら作品に触れることが大切。
  16. 特別お世話になったとき「ありがとう」と言ってはいけない。
  17. ごみ箱も、陰であなたを支えている存在の1つ。
  18. 相手が謝罪の言葉を述べているときは、途中で遮らないこと。
  19. 心配されるのは幸せなこと。
    本気で心配されるのは愛されている証拠。
  20. 家族のありがたみは、けがや病気で寝込んだとき、わかる。
  21. 感謝の気持ちは、薬の効き目を高める心のサプリメント。
  22. 清掃中のトイレを使うときは、清掃員に一声かけるのがマナー。
  23. チェックアウトで部屋から出る際、お辞儀をして感謝を伝える。
  24. 手書きのはがきは、裏面だけでなく表面もじっくり味わう。
  25. 極寒で仕事をする人がいる。
    炎天下で仕事をする人がいる。
  26. あなたの両親は、あなたの誕生を喜んだ。
    だからあなたも、自分の誕生を喜ぼう。
  27. 母子手帳ほど、大切な本はない。
  28. お墓参りができないときは、心の中で拝もう。
    感謝の気持ちは、距離を超越する。
  29. 初期ホモサピエンスの平均寿命は、20歳~30歳。
    30歳を過ぎたら「追加寿命」と考える。
  30. 今日もあなたは、命を燃やして生きている。
    命に感謝してしすぎることはない。

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