才能

才能を生かす
30の方法

読んだ お気に入り6
29

才能には
「個人の美しさ」と
「団体の強さ」がある。
どちらにも美点がある。

才能には「個人の美しさ」と「団体の強さ」がある。どちらにも美点がある。 | 才能を生かす30の方法

才能発揮について考えるとき、歌うときのことを考えれば分かりやすくイメージが浮かびます。

歌を歌うときには、大勢で歌う「合唱」と、1人だけで歌う「ソロ」の2パターンがあります。

大勢で歌うときには大きな声が出て、ボリュームのある力強さがあります。

その一方、1人で歌うソロでは、合唱のようなボリュームこそはありませんが、個人の声の美しさが強調される面があります。

どちらがよいのかというと、どちらもよいのです。

合唱には合唱のよいところがあり、ソロにはソロのよいところがあります。

自分が才能を発揮する際には、どちらがより効果的なのかをあらためて考えることで、より才能を引き伸ばしていけます。

あなたが今、楽しくしていることは、個人プレーでやるほうがよいですか。

それとも団体プレーでやるほうがよいですか。

どちらがよいわけではなく、どちらがあなたに合っているか、考えてみましょう。

やはり1人だけのほうが、集中ができて、邪魔もされないからやりやすい人もいるでしょう。

 

しかし、中にはみんなで一緒に協力してやりたい人もいるでしょう。

私なら、個人プレーが向いていると強く感じています。

もともと物を書くという作業は、1つの哲学を軸にして、軸を中心に語っていくことです。

たくさんの人の考え方を取り入れたり流されたりしてしまうと、軸がぶれ、話の内容に一貫性が取れなくなります。

みんなで考えて作ると考え方がぶつかり「俺が正しい。いいえ、私のほうが正しい」という喧嘩にさえなってしまうでしょう。

私は、いつも1人になって書くようにしています。

その一方で、団体で動かないと成り立たないこともあります。

代表的なことと言えば、会社経営です。

一部の個人で経営している極小会社を除き、ほとんどの株式会社では社長と社員、株主で成り立っています。

会社の経営は社長が行い、大勢の社員が動いて目的を果たします。

 

しかし、社長のワンマン経営でいくわけにはいきません。

毎年開かれる株主総会で株主からの指摘や考えを取り入れて会社を動かしていく必要があります。

株主は会社に出資をしてくれている(お金を出してくれている)大本です。

株主の発言を無視することはできず、ワンマン経営は難しいのです。

まさに会社経営は、団体だからこそ達成できることなのです。

自分の今おかれている状況を考えて、どちらのほうがパワーを発揮できるか考えてみましょう。

団体か、それとも個人か。

才能には「個人の美しさ」と「団体の強さ」を使い分ける必要があるのです。

まとめ

才能を生かす方法 その29
  • 団体と個人のどちらが自分に合っているかを、考えてみる。
才能を生かし、使命を全うする。

もくじ
才能を生かす30の方法
才能には「個人の美しさ」と「団体の強さ」がある。どちらにも美点がある。 | 才能を生かす30の方法

  1. 才能は、神様からのプレゼント。
  2. どんな才能であろうと、その結果向かうところは幸せと喜びである。
  3. どんな才能も、役立てて初めて本当の価値が出てくる。
  4. 完璧になる前に、見切り発車をしてもいい。
  5. お金を稼ぐことはできる。
     しかし、お金のためにやってはいけない。
  6. 役立たないと思うことでも、世界のどこかに必要としている人がいる。
  7. 質で目立つ前に、量で目立とう。
  8. 人の役に立てるためには「誰のために」を意識すること。
  9. 才能を、自分の大好きな人と結びつける。
  10. 人に口にするかしないかは、相手によって使い分ける。
  11. 「何でもできるが中途半端な人」より「~しかできないが完璧な人」が必要とされる。
  12. 喜んでもらえると、もっと楽しくなっていく。
  13. 才能の発揮は、親への恩返しになる。
  14. レベルが高くなると、より低くなることができる。
  15. 世界を変える始まりは、いつもたった1人から。
  16. 世界に共通する点は「知恵」である。
  17. 才能を売り込むのはいいが、必要もない人に押し付けてはいけない。
  18. まずは無料で提供する。
    どんなものかも分からないものにお金は払えない。
  19. 量の後には、質を意識しよう。
  20. かっこよくなるためには、恥ずかしい経験が必要。
  21. 世界が平和になるような才能の活用法を考える。
  22. マーケティングに、のめり込みすぎるな。
  23. 才能を突き詰めていけば、最終地点は幸せへと行き着く。
  24. 「教わる立場」から「教える立場」へ。
  25. 客観的な目を持って、才能を活用できる形へと加工する。
  26. 才能を活用すべきか。
    それともまだ磨くべきか。
  27. 才能が朽ち果てる前に、タネをばらまこう。
  28. 考えの合わない人たちと一緒にいると、夢の実現もままならない。
  29. 才能には「個人の美しさ」と「団体の強さ」がある。
    どちらにも美点がある。
  30. 才能を生かし、使命を全うする。

同じカテゴリーの作品