執筆者:水口貴博

童心に返る30の方法

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雪だるまを作ってたっぷり遊ぼう。過去最高サイズにチャレンジしてみるのもよし。

雪だるまを作ってたっぷり遊ぼう。過去最高サイズにチャレンジしてみるのもよし。 | 童心に返る30の方法

冬の季節には、たくさんの雪が降ることがあります。

朝起きて窓を開けると、一面の雪景色が広がっていることがあるでしょう。

真っ白な世界が広がっていると、新鮮に感じるものです。

「きれいな雪景色なのだろう!」「雪が積もるのは久しぶりだなあ!」と感動します。

雪国の人にとっては見慣れた光景かもしれませんが、そうでない人にとっては、雪を見るだけで興奮するものです。

そんな雪を使ったリフレッシュ方法としておすすめなのが「雪だるま作り」です。

「雪だるまを作るのは子どものとき以来」という人も、多いのではないでしょうか。

雪だるまを作ることは楽しい遊びなので、ぜひおすすめです。

手で雪をかき集め、雪の上をころころ転がしながら大きな球体を作っていきます。

転がしていくにつれて大きくなっていくので、頑張りがいがあって面白い。

どんどん大きくなっていく様子は、わが子が成長しているようで楽しいですね。

つい張り切ってしまい「もう少し、もう少し」となるでしょう。

雪だるま作りは力作業なので、たっぷり体力を使います。

頑張って作っていると体がほてってきて、額や背中に汗がにじんでくるでしょう。

冷たい感触があったり遊び心を刺激したりするのでリフレッシュになります。

仕上げは、顔作りです。

石や木の棒で目や口を作って、かわいい雪だるまに仕上げていきましょう。

簡単に作れてとても楽しい。

かわいいミニサイズの雪だるまなら、きっとすぐ完成するでしょう。

もちろん大きな雪だるまにチャレンジするのもよし。

過去最高サイズの雪だるまにチャレンジしてみるのもいいですね。

自分の身長を越えるほど大きな雪だるまは、作りがいも見応えも十分あるでしょう。

雪だるまが完成すれば、気持ちのいい達成感を味わえます。

完成した雪だるまを撮って、写真に残しておくのもよし。

もやもやした気持ちが晴れるまで、たっぷり雪だるま作りを楽しんでみてください。

気温が低ければ、なかなか雪が解けず残っていて、1日中いつでも雪だるま作りを楽しめるでしょう。

雪国の人であれば日頃から雪との付き合いが多いので、日常的なリフレッシュ法の1つになるはずです。

「たかが雪」と言ってしまえばそれまでですが、使い方によっては面白い遊びができます。

ぜひリフレッシュの有効手段として活用してください。

頑張って作った雪だるまは、1つの作品です。

童心に返る方法(24)
  • 雪だるまを作ってたっぷり遊ぶ。
  • 過去最高サイズにチャレンジしてみる。
パラパラ漫画が描いてみよう。
遊び心を爆発させるほど、気晴らしになる。

童心に返る30の方法

  1. 童心に返るためには、見栄・体裁・損得勘定を捨てること。
  2. まず童心に返ることができると信じる。
  3. 意識的に疑問を持つことから始めよう。
    少しでも疑問が湧いたら、意識的に大きく膨らませる。
  4. 恥や体裁を気にせず、積極的な質問を心がけよう。
    ただし、まず自分で調べる努力が欠かせない。
  5. 遊ぶときは、目の前のことに集中すること。
  6. 新しいことにチャレンジしてみよう。
    驚き・発見・感動は、童心に返るカンフル剤。
  7. 遊園地は、童心に返る場所。
    立場や年齢を忘れ、思いきり遊ぼう。
  8. 動物園や水族館は、童心に返れる癒しスポット。
    たくさんの動物と出会ってたっぷり楽しもう。
  9. 子どものころ夢中になっていた遊びを、久しぶりに楽しんでみる。
  10. おもちゃ売り場を歩くだけで、童心が刺激される。
    気に入ったおもちゃがあれば、自分のために買ってみるのもよし。
  11. ガチャガチャは、童心に返るためにある。
  12. 子どもと水遊びを楽しむ。
    童心や初心を思い出させてくれるひとときとなる。
  13. 幼い子どもと、ままごとをしてみよう。
    大切なことに気づかされるだろう。
  14. 昔の写真を見て、芋づる式に当時の出来事を思い出していこう。
  15. 昔懐かしの駄菓子を買って、童心に返ってみる。
  16. 子ども向けのアニメを見て、童心に返ろう。
    大人になった今だからこそ、見る価値がある。
  17. 子どものころに読んだ童話や昔話を読み返してみよう。
    そこに含まれる教訓や含蓄に気づこう。
  18. 絵本の読み聞かせは、自分のためにしてもいい。
  19. 愛らしいパッケージのお菓子を買って、おいしく味わう。
    おしゃれな箱をそのまま使うのもよし。
  20. 学生時代に書いた作文や卒業文集を読む。
    新しい気づきが得られたり、客観的に自分を振り返ったりできる。
  21. 余裕が出るから笑顔になるのではない。
    笑顔になるから余裕が出る。
  22. 霜柱を踏みつぶして遊ぶ。
    天然のおもちゃは、寒い冬からのプレゼント。
  23. ゲームセンターで1,000円分だけ遊んでみる。
    童心に返って本気で楽しもう。
  24. 雪だるまを作ってたっぷり遊ぼう。
    過去最高サイズにチャレンジしてみるのもよし。
  25. パラパラ漫画が描いてみよう。
    遊び心を爆発させるほど、気晴らしになる。
  26. お祭りの日に露店巡りを楽しもう。
    露店グルメ・露店ゲームを楽しむのも素晴らしい。
  27. 縁日に行って、子どもに交じってゲームを楽しむ。
    隣の子どもをライバルにして遊ぶのもよし。
  28. 季節外れのクリスマスツリーを楽しんでみる。
    1年中飾ってみるのも悪くない。
  29. 季節外れのスイカ割りを楽しんでみる。
    友人とスイカ割りゲームを楽しんでみるのもよし。
  30. オムレツ・オムライスは、絵を描いて食べるもの。
    上手に描けたら、写真を撮って、ブログやSNSにアップしよう。

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