執筆者:水口貴博

童心に返る30の方法

7

遊園地は、童心に返る場所。立場や年齢を忘れ、思いきり遊ぼう。

遊園地は、童心に返る場所。立場や年齢を忘れ、思いきり遊ぼう。 | 童心に返る30の方法

学生になると、勉強ばかりの毎日です。

受験が近づくとさらに勉強時間が増え、勉強一色の日々となるでしょう。

ようやく学生を卒業できたと思えば、今度は就職活動です。

会社に行って社会人になると、仕事ばかりの毎日が始まります。

私たちは年を重ねるにつれて、社会のシステムに取り込まれ、がんじがらめになります。

そして遊ぶことを忘れがちです。

遊ばないと、童心に返ることもできません。

テレビゲームやスマホゲームで遊ぶのもいいのですが、そればかりでは子ども心・遊び心は満たされません。

童心という観点で考えるなら、ぜひおすすめしたい場所があります。

それが「遊園地」です。

「遊園地は子どもが行くところ」と思っているなら誤解です。

子どもも楽しめるのはもちろんですが、大人であっても十分楽しめるところです。

童心に返りたいなら、遊園地ほどうってつけの場所はありません。

むしろ大人だからこそ遊園地に行く価値があります。

さあ、遊園地に出かけよう!

遊園地には、面白いショーや魅力的なアトラクションがいっぱいです。

観覧車、ジェットコースター、メリーゴーラウンド、ゴーカート、お化け屋敷、パレード、園内を1周する乗り物。

どれに乗ろうか、どこから見に行こうか、迷ってしまいますね。

わくわくどきどきさせてくれるものばかりがあって、時間を忘れて楽しく遊べます。

夜になれば、イルミネーションやライトアップがあって、幻想的な演出を楽しめることもあります。

立場や年齢を忘れ、そして大人であることも忘れ、たっぷり遊びましょう。

ひたすら遊園地で遊び、楽しみを満喫してください。

すてきなショーやパレードがあって、楽しませてくれることもあるでしょう。

歌と踊りのすてきなハーモニーに心を奪われ、感動することもあるでしょう。

非日常的な空間が広がっていて、しばらく現実を忘れることができます。

季節によっては、サマーフェスティバルやクリスマスショーなど、特別なイベントが開催されていることもあります。

楽しいショーがあったり、はらはらどきどきするアトラクションがあったりします。

遊園地にあるのはアトラクションだけではありません。

おしゃれなカフェやレストランがあったり、グッズやお土産を売っている売店もあったりします。

遊び疲れたときは、飲食店で一休みをすればいい。

ちょっとした軽食を販売する屋台も狙い目です。

売店に行って、お土産や記念品を買うのもいいですね。

自分の年齢を忘れて、子どものように思いきり遊園地で遊びましょう。

たくさん遊んでいるうちに、昔の自分や無邪気な自分を思い出し、封印していた子ども心がよみがえってくるでしょう。

そして童心に返ることができるのです。

遊園地は、童心に返る場所なのです。

童心に返る方法(7)
  • 遊園地でたっぷり遊んで、童心に返る。
動物園や水族館は、童心に返れる癒しスポット。
たくさんの動物と出会ってたっぷり楽しもう。

童心に返る30の方法

  1. 童心に返るためには、見栄・体裁・損得勘定を捨てること。
  2. まず童心に返ることができると信じる。
  3. 意識的に疑問を持つことから始めよう。
    少しでも疑問が湧いたら、意識的に大きく膨らませる。
  4. 恥や体裁を気にせず、積極的な質問を心がけよう。
    ただし、まず自分で調べる努力が欠かせない。
  5. 遊ぶときは、目の前のことに集中すること。
  6. 新しいことにチャレンジしてみよう。
    驚き・発見・感動は、童心に返るカンフル剤。
  7. 遊園地は、童心に返る場所。
    立場や年齢を忘れ、思いきり遊ぼう。
  8. 動物園や水族館は、童心に返れる癒しスポット。
    たくさんの動物と出会ってたっぷり楽しもう。
  9. 子どものころ夢中になっていた遊びを、久しぶりに楽しんでみる。
  10. おもちゃ売り場を歩くだけで、童心が刺激される。
    気に入ったおもちゃがあれば、自分のために買ってみるのもよし。
  11. ガチャガチャは、童心に返るためにある。
  12. 子どもと水遊びを楽しむ。
    童心や初心を思い出させてくれるひとときとなる。
  13. 幼い子どもと、ままごとをしてみよう。
    大切なことに気づかされるだろう。
  14. 昔の写真を見て、芋づる式に当時の出来事を思い出していこう。
  15. 昔懐かしの駄菓子を買って、童心に返ってみる。
  16. 子ども向けのアニメを見て、童心に返ろう。
    大人になった今だからこそ、見る価値がある。
  17. 子どものころに読んだ童話や昔話を読み返してみよう。
    そこに含まれる教訓や含蓄に気づこう。
  18. 絵本の読み聞かせは、自分のためにしてもいい。
  19. 愛らしいパッケージのお菓子を買って、おいしく味わう。
    おしゃれな箱をそのまま使うのもよし。
  20. 学生時代に書いた作文や卒業文集を読む。
    新しい気づきが得られたり、客観的に自分を振り返ったりできる。
  21. 余裕が出るから笑顔になるのではない。
    笑顔になるから余裕が出る。
  22. 霜柱を踏みつぶして遊ぶ。
    天然のおもちゃは、寒い冬からのプレゼント。
  23. ゲームセンターで1,000円分だけ遊んでみる。
    童心に返って本気で楽しもう。
  24. 雪だるまを作ってたっぷり遊ぼう。
    過去最高サイズにチャレンジしてみるのもよし。
  25. パラパラ漫画が描いてみよう。
    遊び心を爆発させるほど、気晴らしになる。
  26. お祭りの日に露店巡りを楽しもう。
    露店グルメ・露店ゲームを楽しむのも素晴らしい。
  27. 縁日に行って、子どもに交じってゲームを楽しむ。
    隣の子どもをライバルにして遊ぶのもよし。
  28. 季節外れのクリスマスツリーを楽しんでみる。
    1年中飾ってみるのも悪くない。
  29. 季節外れのスイカ割りを楽しんでみる。
    友人とスイカ割りゲームを楽しんでみるのもよし。
  30. オムレツ・オムライスは、絵を描いて食べるもの。
    上手に描けたら、写真を撮って、ブログやSNSにアップしよう。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION