緊張・あがり症

あがり症を克服する
30の方法

  • あがり症の克服は、
    誰でも可能。
あがり症を克服する30の方法

もくじ
  1. あがり症の克服は、誰でも可能。

    「あがり症の克服は不可能」と思っていませんか。
    あがり症の人にとって、多くの人前で話すのは、心臓が縮むような大仕事。
    1人でお化け屋敷に入るような恐怖体験と感じる人もいるでしょう。

  2. あがり症の克服には「必ず克服する」という決意が欠かせない。

    あがり症の克服で重要なことは、決意です。
    まず「必ず克服する」という決意をしましょう。
    まだ結果は出ていなくてもかまいません。

  3. 精神論だけで、あがり症は克服できない。

    あがり症に「精神論」は有効でしょうか。
    精神論とは、精神力によって、困難を成し遂げようとする考え方のことを言います。
    もちろん単純な緊張なら、精神論も有効です。

  4. あがり症の克服に大切なのは2つ。
    「場数」と「成功体験」。

    あがり症の人は、いきなり大勢の人前で発表してはいけません。
    むしろ禁止です。
    あまりに精神的ストレスが大きく、失敗体験を増やす結果になりやすいからです。

  5. 成功体験は、素直に喜ぶことが大切。

    あがり症の克服には、成功体験の積み重ねが大切です。
    いきなり大人数の人前で発表するのではなく、最初は少人数の人前で発表します。
    聴衆が少ないなら、あがり症の人でも精神的な負担も小さくて済むため、比較的スムーズに発表ができるでしょう。

  6. ほかの人と比べると、余計な緊張を招く。

    人前で行う発表では、ほかにも発表者がいるタイプもあります。
     
    たとえば、スピーチ大会です。

  7. 立派に見せようとしない。
    普通で十分と考える。

    あがり症の人は、立派に見せようとしないことです。
    もちろん慣れた様子ですらすら話せたほうが、好印象・高評価になるでしょう。
    かっこよくスマートに話す様子を見せたほうが、立派な大人・立派な社会人として輝いて見えます。

  8. あがり症を克服できた人の共通点は、小さな成功体験を積み上げていること。

    あがり症の克服は、少し手間暇がかかります。
    もともと緊張に弱かったり、すでに失敗体験によるトラウマがあったりすると、克服も一筋縄ではいきません。
    特に極度のあがり症ともなれば、症状が重いため、克服は不可能と思えるかもしれません。

  9. あがり症の克服に、焦りは禁物。

    よくやりがちな失敗は、焦って克服しようとすることです。
    「早くあがり症を直さなければいけない」
    「1日でも早く克服しなければいけない」

  10. 「緊張してはいけない」と考えてはいけない。

    「緊張してはいけない」と考えてはいけません。
    もちろん「緊張してはいけない」という考えは正論です。
    本番でスムーズに実力を発揮するために「緊張してはいけない」と注意するのは、当然のこと。

  11. 緊張している自分を責めない。

    緊張している自分を責めることはありませんか。
    「緊張する自分が情けない」
    「自分はまだまだ未熟者だ」

  12. 「緊張するかもしれない」「あがってしまうかもしれない」と考えてはいけない。

    あがり症の人が注意したい禁句が、2つあります。
    ・「緊張するかもしれない」
    ・「あがってしまうかもしれない」

  13. あがるから話せなくなるのは誤解。
    話さないからあがってしまうのだ。

    あがるから話せなくなるのは誤解です。
    突然、口が動かなくなるわけではありません。
    喉がなくなるわけでもありません。

  14. あがり症の人は、体を鍛えよう。

    あがり症の人は体を鍛えましょう。
    筋肉を増やし、体力をつけます。
    あがり症と肉体は無関係に思うかもしれませんが、誤解です。

  15. 有酸素運動で、発汗と心拍数の上昇に慣れておく。

    緊張すると、どきどきして心拍数が上がります。
    冷や汗をかくと、シャツが湿ります。
    どちらも緊張したときに起こる生理現象。

  16. あがってしまうのは、まだ本当に集中できていない証拠。

    あがってしまうのは、自分の仕事に集中できていない証拠です。
    自分では集中しているつもりであっても、実際は「形だけ」になっている可能性があります。
    あがっているなら、もっと集中できるはずです。

  17. 鏡の前で練習をする。
    鏡に映った自分の目も、人目の1つ。

    緊張対策の基本は、やはり練習です。
    練習、練習、また練習。
    1回や2回で満足せず、何十回も繰り返し練習しましょう。

  18. 授業・集会・会議は、人目に慣れる機会になる。

    人前で緊張しないためには、人目に慣れておくことが必要です。
    できるだけ大勢の人目に慣れておけば、本番のとき、人前に立っても緊張が小さくなります。
    普段の日常生活で人目に慣れる場は少ないように思えますが、誤解です。

  19. わざと派手な服装で外出して、人目に慣れておく。

    スピーチやプレゼンで緊張する原因の1つが、人目です。
    大勢から一斉に注目される経験は普段なかなかないため、どうしていいか分からず、どきどきします。
    場数を踏んで慣れるとは、人目に慣れることでもあります。

  20. ボイスレコーダーも、使い方を工夫すれば、緊張対策の武器になる。

    上手に人前で話すには、ボイスレコーダーが役立ちます。
    ボイスレコーダーといえば、普通に声を録音する機械と思われがちです。
    もちろん声の録音が基本ですが、使い方を工夫すれば、人前で話す自信を育てる道具にもなります。

  21. 普段から笑わない人が、本番だけ笑うのは難しい。

    人前での発表では、笑顔が大切です。
    笑顔には、雰囲気を和らげる効果だけではなく、話し手の緊張を和らげる効果もあります。
    笑顔になるだけで、副交感神経が刺激され、リラックスを促せます。

  22. マイクとはいえ、あがり症の人にとっては重要な練習対象。

    発表の事前練習では、肉声が基本でしょう。
    自分が話した声を自分の耳で聞きます。
    心の声ではなく、実際に声を出したほうが、実践的かつ本格的な練習ができます。

  23. あがり症の人は、1番手を狙え。

    複数人が1人ずつ発表する形式の場合、心がけたいことがあります。
     
    たとえば、スピーチ大会や集団面接です。

  24. 原稿に頼りすぎると、かえって緊張を促す。

    「原稿があるから大丈夫」
    その油断が命取りです。
     

  25. 1回ミスをしよう。
    そうすれば、気持ちが楽になる。

    緊張をほぐす方法として、一風変わった方法があります。
    「わざと1回ミスをする」という方法です。
    「そんなことをすれば、発表が台無しになる」と思うかもしれません。

  26. 一瞬で緊張がほぐれる、3つの開き直りの言葉。

    緊張をほぐす、3つの言葉があります。
    ・「何とかなるさ」
    ・「なるようになるさ」

  27. 「話し方講座」「スピーチ教室」を頼ってみる。

    あがり症の克服に「講座や教室を利用する」という方法もあります。
     
    たとえば「話し方講座」「スピーチ教室」です。

  28. 「最初で最後」と思えば、なけなしの気力が奮い立つ。

    人前で発表する勇気が出ないとき、自分にこう言い聞かせてください。
    「この経験は、最初で最後だ」と。
    スピーチ・プレゼン・面接などは、人生に一度しかない経験です。

  29. 見られることが快感に変われば、あがり症は、ほぼ克服できたのも同然。

    「人目は不快なもの」
    「注目されるのは不愉快なこと」
    それは単なる思い込みかもしれません。

  30. あがり症で過呼吸になったときの対処。

    あがり症の中でも特につらい症状の1つが、過呼吸です。
    過呼吸とは、何らかの原因によって、必要以上に呼吸を行うことを言います。
    血中の二酸化炭素が少なく、酸素が過剰なとき、濃度のバランスを整えようと、激しく呼吸が行われます。

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