執筆者:水口貴博

気分が落ち込んだときの30の言葉

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両足を閉じるだけで、謙虚になれる。

両足を閉じるだけで、謙虚になれる。 | 気分が落ち込んだときの30の言葉

座っているとき、足を広げていませんか。

足を広げたほうが、ゆったりして楽かもしれませんが要注意。

それは、横柄になる習慣です。

体と心には、つながりがあります。

横柄だから両足を広げるのではなく、両足を広げるから横柄になります。

だらしない態度をすると、だらしない刺激が脳に伝わり、だらしない気持ちにさせるのです。

両足を閉じてみてください。

きゅっと両足を閉じて、膝と膝をくっつけて、椅子に座ってみましょう。

すると、心境に変化が現れるはずです。

さっきまで横柄だった気持ちが引き締まり、心が謙虚になるはずです。

姿勢も良くなり、礼儀正しい印象が強くなるでしょう。

たったこれだけで、人は謙虚になれるのです。

気分が落ち込んだときの言葉(14)
  • 両足を閉じて、謙虚な気持ちになる。
幸せを感じるから、感謝するのではない。
感謝をするから、幸せを感じる。

気分が落ち込んだときの30の言葉

  1. 「落ち込んでいる」と思うから、余計に落ち込む。
  2. 下を向いてとぼとぼ歩くから、落ち込みから抜け出せない。
    前を向いてさっそうと歩けば、落ち込みから抜け出せる。
  3. 天照大神でさえ引きこもった。
    限界のときは、部屋にこもることもあっていい。
  4. 叱られたことを「怒られた」と勘違いしていないか。
  5. トラブルのときに応援してくれた人を大切にする。
  6. あなたを邪魔しているのではない。
    鍛えてくれているのだ。
  7. 泣くときは、思いきり泣こう。
    中途半端な泣き方が一番良くない。
  8. よく落ち込む人は、思考力の成長スピードも速くなる。
  9. 落ち込んだときは、肉を食べよう。
  10. スピードを上げると、考え方がポジティブになる。
  11. ジョギングをしながら落ち込む人はいない。
  12. 気分転換は、適度が重要。
    はまると、今度は抜け出せなくなる。
  13. ろうそくの炎を見つめるだけで、気持ちが落ち着く。
  14. 両足を閉じるだけで、謙虚になれる。
  15. 幸せを感じるから、感謝するのではない。
    感謝をするから、幸せを感じる。
  16. 感覚があるうちは、まだ大丈夫。
    本当に怖いのは、急に感覚がなくなったとき。
  17. トムソンガゼルのような生き方をしよう。
    ジグザグに走るから、敵から逃げ切れる。
  18. 温かい缶ジュースは、落ち込んだあなたの味方。
  19. ダメなところを探すから、落ち込む。
    いいところを探すと、元気が出る。
  20. 落ち込みは、人生のスパイス。
    落ち込みがあるから、当たり前の幸せがいっそう引き立つ。
  21. 落ち込みとは、台風のようなもの。
    確実にある、不定期なイベント。
  22. 目の前にある壁は、実は単なるドアだった。
  23. よく落ち込む人が、一番成長する。
  24. 落ち込みを楽しめば、いつもより回復が早くなる。
  25. 落ち込みを、敵と思うから苦しくなる。
    味方と思えば、楽になる。
  26. 少し上を向いて深呼吸するだけで、元気になれる。
  27. 悔しい気持ちになるのは、きちんと挑戦した証拠。
  28. あなたは結果にとらわれすぎている。
    自分が納得できたなら、結果は関係ない。
  29. 失敗談を悲しそうに話すから、心が重くなる。
    失敗談を楽しそうに話すと、心が軽くなる。
  30. あなたはまだ、どん底まで落ち込んでいない。

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