元気がありませんか。
そういうときは、朝食を振り返ってみてください。
朝食に手を抜いているのではないでしょうか。
「思うだけ」「考えるだけ」になっていませんか。
どんなに本を読んでも、行動しなければ、現実は変わりません。
自己満足や心の安定は得られますが、現実を変えるのは、行動のみです。
手のひらは、面白い。
自分の精神状態を、客観視できるところだからです。
自分の精神状態を確認したいとき、手のひらを見ればわかります。
おならが出るのは、どんなときですか。
おならは意外に、緊張しているときには出ません。
緊張しているときは、おなかに力が入っているため、ガスの通りが悪くなるからです。
あなたには、力強い味方がいます。
空です。
空は、どんなときでもあなたのそばにいる存在です。
ドラマや舞台では、主役がいれば、悪役がいます。
主役といえば、性格がよくて正義感にあふれている人物という設定が一般的です。
悪役といえば、性格が悪く、あくどい考えを持つ人物という設定が一般的です。
人間の味覚は、不思議です。
気分しだいで、感じるおいしさが変化する特徴があります。
たとえば、嬉しい出来事があった直後に食べる食事は、いつもよりおいしく感じます。
幸せになるために、深い理由はいりません。
「幸せになるためにどうすればいいのか」と深く考えていれば、必ずこの究極にたどり着きます。
理由を深く考えていると、かえって現実がややこしくなります。
1通の手紙には、電話10回分の感動があります。
電話を10回するのもいいですが、1通を書くほうが、人間関係では、より効果的です。
「手紙は面倒」という声を聞きますが、面倒だからこそ「わざわざ書いてくれた」という感動を伝えられます。
「これが欲しい!」
お店で気になる商品と出会い、衝動買いをしそうになることがあります。
衝動買いは不思議です。
手紙の最後に「お返事を待っています」と書かれた手紙があります。
ささいな一言ですが、受け手には少しストレスです。
封筒を買わなければなりません。
最近の携帯電話は、進化しています。
メールやウェブ閲覧機能は当然です。
GPS機能がついた地図があったり、ゲームができたり、テレビが見られたりなど、かなり幅広くできます。
「アルキメデスの原理」という言葉をご存じですか。
「流体の中で静止している物体は、それが押しのけた液体に働く重力と同じ浮力を受ける」という内容です。
この原理を発見するきっかけになった、有名なエピソードがあります。
最近起こった出来事を思い出しましょう。
朝食を食べたこと、友人と話をしたこと。
平凡な日常ばかりではありません。
電車に乗るときは、駅で切符を買います。
機械にお金を入れ、行きたい場所のボタンを押し、出てきた切符を取るだけです。
ごく平凡な一瞬ですが、実は、人によっては貴重な行為です。
正直なところ、プレゼントされた品物は、最後には忘れられるのです。
プレゼントされてから10年以上経つと、ほぼ忘れてしまうでしょう。
何をもらったのか、思い出せないのです。
急に風が吹いたとき、どう思いますか。
「風が強い」
「冷たい風だ」
人生を素晴らしくするために、素晴らしい習慣を持ちましょう。
素晴らしい習慣のキーワードは、期待と感謝です。
期待と感謝の習慣を持てば、人生に対する感動が深くなります。
飲み物を飲むとき、最後の1滴に要注意です。
最後の1滴は、特においしく感じます。
「まだある。もう一口残っている」と思うと、いつもよりおいしく感じますね。
季節が変われば、衣替えです。
季節の変化に応じて、衣服の入れ替えをしますね。
衣替えは、単に服を入れ替えるのではなく、いらない服があれば、捨ててしまいましょう。
今は、何の季節ですか。
人生は、別れと出会いの連続ですが、季節も同じです。
季節の場合は、毎年必ず、別れと出会いがあります。
女性なら、月に1回、苦しむ出来事があります。
生理です。
数日間、血液が流れ出ていく様子を見て、気分が悪くなった人も多いのではないでしょうか。
急におなかの調子が悪くなり、トイレに駆け込むことがあります。
下痢です。
一刻も早くトイレに行って、体調不良を解消したいと思うでしょう。
あなたの周りには、いろいろな物があります。
コップ、本、鉛筆、携帯電話。
毎日見ている物ですから、どれも見慣れていることでしょう。
人生は、動けるときに動いておくのが正解です。
いつ動けなくなるか、わからないからです。
不運は突然やってきます。
私たちの悩みは、差によるものが大半です。
年収の差。
地位の差。
あなたは今、多くの支えによって生きています。
支えられているときは、特に変化がないため、その感謝に気づきにくい傾向があります。
支えとは安定です。
昔と現在では、かなり風景が変わりました。
林や森の木は切り倒され、土地は開拓され、山の風景は変わりました。
コンクリートの道ができ、ビルが立ち並びました。
あまり悩みすぎても、体に毒です。
悩むのは大切ですが、あまりひどく考えすぎると、精神的に病んでしまいます。
限度を超えると「ノイローゼ」という別の問題が発生することもあります。
ときどき、ため息をつきながら、こんなことを考えていませんか。
「今日も平凡な1日だったな」と。
大きな変化も刺激もなく、無駄な1日のように感じますが、誤解です。
元気がありませんか。
そういうときは、朝食を振り返ってみてください。
朝食に手を抜いているのではないでしょうか。
量が足りなかったり、味が適当であったりなどです。
コンビニで軽く済ませていることもあるでしょう。
もしくは、朝食そのものを、食べていないかもしれません。
元気がない人には、朝食をおろそかにする習慣が目立ちます。
朝食をおろそかにすれば、元気が出なくて当然です。
朝食は、いわばガソリンです。
ガソリンがなければ、車は前に走りません。
人の元気は、食べた物から生まれます。
朝昼晩のうち、最も力を入れてほしいのは、朝食です。
朝食だけは、豪華で構いません。
むしろ、豪華にすべきです。
しっかり朝食を食べるから、体力や気力が勢いよく生まれます。
朝食は、多少食べすぎても大丈夫です。
日中に頭と体を動かすため、カロリーが消費され、脂肪になることはありません。
1日の元気を決めるポイントは、朝食にあるのです。
「思うだけ」「考えるだけ」になっていませんか。
どんなに本を読んでも、行動しなければ、現実は変わりません。
自己満足や心の安定は得られますが、現実を変えるのは、行動のみです。
具体的な良い行動をしたとき、現実も良い方向へ変わります。
それが、あなたの足元にあるごみです。
足元に、ごみは落ちていませんか。
ごみが落ちていれば、拾いましょう。
ごみはごみ箱です。
「ごみ拾いは自分の仕事ではない。誰かが拾うだろう。手が汚れる」と思いますが、そうではありません。
現実を変える行為の一環として、ごみを拾うのです。
ごみを拾ったとき、あなたの生活習慣が変わります。
「きれいにしよう」という心がけを、具体的な行動として実行できたからです。
「自分を変えたい。人生をよくしたい。世の中に貢献したい」と思うなら、まず足元にあるごみです。
ごみを拾い、ごみ箱に捨てましょう。
その行動ができたとき「今までの自分とは違う」という状態になります。
小さな変化ですが、確実な変化です。
今までしなかったことをするようになりました。
もちろんごみを1つ拾うだけで、現実が劇的に変わるわけではありませんが、第一歩は踏み出せました。
後は、行動範囲を広げたり深めたりするだけです。
現実を変える第一歩として、足元のごみを拾ってみましょう。
まず、そこから始まります。
手のひらは、面白い。
自分の精神状態を、客観視できるところだからです。
自分の精神状態を確認したいとき、手のひらを見ればわかります。
手のひらが乾燥していれば、リラックスしている状態です。
手のひらが湿っていれば、緊張している状態です。
手のひらがびしょびしょになっていれば、興奮しすぎている状態です。
汗は、自律神経が自動的にコントロールしています。
自律神経は、体の状態に合わせて、脳が自動的かつ適度にコントロールしてくれます。
興奮している状態ほど、手の汗の分泌を促す作用があります。
この作用を逆手に取り、自分の状態を客観視するために利用できます。
単なる手のひらと思いますが、仕事、勉強、人間関係など、意外に役立つ場面があります。
では、さっそく手のひらを確認してみましょう。
湿っているなら、何らかの緊張によってストレスを感じているのでしょう。
びしょびしょになっているなら、休憩をしたほうがよさそうです。
おならが出るのは、どんなときですか。
おならは意外に、緊張しているときには出ません。
緊張しているときは、おなかに力が入っているため、ガスの通りが悪くなるからです。
緊張が強すぎると、自律神経にも影響して、腸の働きが悪くなります。
おならが出にくくなるばかりか、便秘や体調不良の原因にもなります。
おならが出るのは、リラックスしているときです。
リラックスしたときは、おなかに力が入っていないため、ガスの通りが良くなります。
おならがよく出るのです。
ですからおならは、自分の部屋でよく出ます。
ベッドの上、お風呂の中などでも、よく出ますね。
ペットとじゃれ合っているときも、おならが出やすい瞬間です。
おならをしやすい場面とは、自分がリラックスできているかどうかを知る手がかりになります。
もし恋人といるときにおならが出やすいなら、リラックスした関係なのでしょう。
ちなみに相手もおならをすれば、相手もリラックスしている証拠です。
お互いにおならがよく出る関係は、臭いですが、理想的です。
その人との関係は、良好なのです。
あなたには、力強い味方がいます。
空です。
空は、どんなときでもあなたのそばにいる存在です。
車でも飛行機でも、振り切ることはできません。
日中だけでなく、夜も存在しています。
24時間365日、死ぬまでずっとあなたのそばにいる、偉大な味方です。
空と一体感を得たければ、手を上げましょう。
上に手を上げると、空と手をつなげます。
片手でもいいですが、両手のほうが、より効果的です。
「頑張ろう」という気持ちが湧き出て、たちまち元気になるでしょう。
ドラマや舞台では、主役がいれば、悪役がいます。
主役といえば、性格がよくて正義感にあふれている人物という設定が一般的です。
悪役といえば、性格が悪く、あくどい考えを持つ人物という設定が一般的です。
やはり主人公には誰もなりたがる一方、悪役は避けたがります。
悪役はイメージが悪いからです。
悪役を演じて悪いイメージができると、プライベートでも「悪い人」と誤解されかねません。
決してそうではなくても、悪役を演じると、誤解されることもあるでしょう。
ここに大切な事実が隠されています。
悪役は、誰でも演じさせてもらえるわけではありません。
実際は、素の人間性がいい人だけが、演じさせてもらえます。
イメージが大切な俳優業です。
悪役を演じると、イメージがすぐ悪くなり、仕事や私生活に支障を来すでしょう。
悪役を演じる人は、もともとの人間性のかなりいい人が選ばれます。
悪役を演じても、素の人間性のよさが、悪いイメージをはねのけられるからです。
つまり、悪役を頼まれる人は「素の人間性が良い」と認められているのです。
ドラマや舞台で、悪役を演じる人を見ればわかります。
悪役を演じる人は、必ずいい人です。
演じる悪役とは逆に、実際は謙虚で、前向きで、明るい人間性を兼ね備えています。
そういう人間性を兼ね備えているから「悪役」を演じても「悪い人」とは思われないのです。
「悪役を演じてほしい」と言われたときは、チャンスです。
「君の明るいイメージなら、悪役を演じても、はねのけられる」と褒められているのです。
人間の味覚は、不思議です。
気分しだいで、感じるおいしさが変化する特徴があります。
たとえば、嬉しい出来事があった直後に食べる食事は、いつもよりおいしく感じます。
試験で高得点を取った後や、仕事で新しい契約を取れた後などです。
嬉しいことがあって機嫌が良くなると、食事までいつもよりおいしく感じます。
上機嫌は調味料になります。
食事は、できるだけ機嫌のいい状態で食べましょう。
特に嬉しいことがなくても、意図的に嬉しいことを思い出して機嫌をよくしたほうが、自分のためです。
今日起こった出来事で嬉しいことがあれば、少し大げさに喜んでみましょう。
機嫌が良くなるきっかけは、何でもかまいません。
ささいなことを大げさに喜ぶ演技力です。
たとえば、この話を聞いて、一つ知恵が増えましたね。
「なるほど。いい話を聞いたぞ」と思ったら、少し大げさに喜んで、機嫌をよくしてください。
機嫌のいい状態で食事をすれば、いつもよりおいしく感じるでしょう。
「おいしい食事だな」と思って上機嫌になれば、さらにおいしく感じるはずです。
幸せになるために、深い理由はいりません。
「幸せになるためにどうすればいいのか」と深く考えていれば、必ずこの究極にたどり着きます。
理由を深く考えていると、かえって現実がややこしくなります。
複雑ではなく、単純に考えるのが、幸せの近道です。
たとえば、目の前に飲み物があるとします。
その飲み物を飲みながら「ああ、おいしい。今、幸せ」と思ってみましょう。
飲み物を飲んで、おいしさを味わえる現実に、ただ感謝するのです。
親しい友人と話をしているとします。
会話をしながら「ああ、楽しい。今、幸せ」と思ってみましょう。
人と意思疎通ができる現実に、ただ感謝するのです。
上を見上げると、大空があるとします。
天候にかかわらず「ああ、素晴らしい自然の営みだ。今、幸せ」と思ってみましょう。
偉大なる自然に抱かれて生きている現実に、ただ感謝するのです。
深い理由はいりません。
深い理由は考えないほうがいい。
単純に考えるのが、幸せの近道だからです。
平凡な日常を、ありがたく素直に受け入れる姿勢が大切です。
食事があるなら、味わう。
人がいるなら、楽しく会話する。
いい天気なら、青空を眺める。
これでいいのです。
これで十分です。
素直に「ああ、今、幸せだ」と思うことが、幸せです。
1通の手紙には、電話10回分の感動があります。
電話を10回するのもいいですが、1通を書くほうが、人間関係では、より効果的です。
「手紙は面倒」という声を聞きますが、面倒だからこそ「わざわざ書いてくれた」という感動を伝えられます。
「面倒なものがある世の中」とは「面倒なことをすれば感動を伝えやすい世の中」とも言えます。
技術の進んだ現代社会は、一昔前より、手紙による感動を伝えやすくなっています。
さらに、1通の手紙には、メール100回分の愛があります。
絵文字を使ったメールでも、手紙の温かさにはかないません。
手紙には、特別感があります。
だから、手紙を送れば、相手はあなたを「特別」と考えるでしょう。
そう思わせる力が、手紙にはあります。
手紙のやり取りをする相手とは、きっと長く関係が続くでしょう。
1通の手紙の感動は、電話10回分、メール100回分なのです。
「これが欲しい!」
お店で気になる商品と出会い、衝動買いをしそうになることがあります。
衝動買いは不思議です。
「買っても後悔するだろう」とうすうすわかっていても、それを止められない自分がいます。
一度「欲しい」と思い始めると、スイッチが入ります。
冷静に考えようと思っても、物欲で興奮しているときは、冷静に考えにくいものです。
そういうときは、トイレに駆け込みましょう。
尿意が興奮を促している場合があります。
トイレですっきりすれば、気持ちがリセットされ、心を落ち着かせる効果があります。
トイレの洗面台にある鏡も見ましょう。
鏡で自分の顔を見れば、物欲で興奮している自分に気づき、はっとするでしょう。
自分の顔に集中することで、物欲から気がそれます。
トイレから出るころには、衝動買いの気持ちが収まっているでしょう。
手紙の最後に「お返事を待っています」と書かれた手紙があります。
ささいな一言ですが、受け手には少しストレスです。
封筒を買わなければなりません。
便箋を用意しなければいけません。
切手代を払わなければなりません。
手間だけでなく、お金もかかります。
もちろん手紙を書いた人に悪気はないのでしょうが、配慮が足りないのです。
「本当に返事がほしい」と思うなら、返信用の封筒を入れてほしい。
切手も入れてほしい。
しかも、ただ切手だけ入れるのではなく、切手を貼った状態が理想的です。
さらに、自分の住所をあらかじめ記入しておけば完璧です。
そのくらい配慮ができれば、相手も返事の手紙を出しやすくなるでしょう。
手間は最小限で済み、お金は一切不要です。
本気で返事がほしいと思うなら、それくらいするのです。
たとえば、ファンレターを送るときです。
大好きな芸能人やアイドルにファンレターを送るなら、この配慮は当然と思ってください。
確実に返事がもらえるとは限りませんが、いつもより返信率が高くなることだけは、たしかです。
細かいところまで配慮されていると、熱意が伝わり、返信したくなるのです。
最近の携帯電話は、進化しています。
メールやウェブ閲覧機能は当然です。
GPS機能がついた地図があったり、ゲームができたり、テレビが見られたりなど、かなり幅広くできます。
今も、機能はさらに進化しています。
もはや、携帯電話でできないことのほうが少なくなりつつあります。
しかし、今後どんなに携帯電話が進化しても、携帯電話では実現できないサービスがあります。
「携帯電話を持たない」というサービスです。
誰もが携帯電話を持っている現代では、携帯電話を持たない状況が少なくなりつつあります。
携帯電話を持たない状況だけは、携帯電話を手放さないと、実現できません。
携帯電話を持つかぎり、絶対に実現できないサービスです。
「携帯電話がないと不便」と思いますが、そうとは限りません。
そもそも昔は、携帯電話はありませんでしたが、人びとは生活できていました。
たまには携帯電話を持たない時間を持ちませんか。
完全に手放すのは難しくても、週に数時間くらいなら実現できるのではないでしょうか。
携帯電話を持たないとき「携帯電話を持たない」という最高のサービスが受けられます。
突然の電話で仕事の邪魔をされることもありません。
メールの着信音で悩まされることもありません。
トイレの便器に落とさないよう、気をつける必要もありません。
携帯電話とのにらめっこからも解放されます。
あらゆる束縛から解放され、自由になれます。
誰もが携帯電話を持つ現代社会だからこそ、必要とされるサービスなのかもしれません。
新鮮ですが、どこか懐かしい雰囲気が味わえるはずです。
「アルキメデスの原理」という言葉をご存じですか。
「流体の中で静止している物体は、それが押しのけた液体に働く重力と同じ浮力を受ける」という内容です。
この原理を発見するきっかけになった、有名なエピソードがあります。
紀元前220年ごろ、ギリシアの王様が、王冠をつくる計画をしました。
金細工師に金を渡し、純金の王冠をつくるよう命じました。
ところが、王冠をつくって王様に渡した後、事件が起こりました。
「金細工師は、金に混ぜ物をして、王様から預かった金の一部を盗んだ」という噂が広まったのです。
疑った王様は、当時最も優秀な物理学者の1人であるアルキメデスに、検証を依頼しました。
王冠を壊さずに混ぜ物がしてあるかを調べるのは、当時は大変困難でした。
アルキメデスは、何日間も風呂にも入らず、方法をずっと考え続けていました。
没頭する様子がひどかったため、見かねた妻はアルキメデスに「気晴らしに風呂屋に行けばどう」と促しました。
アルキメデスは、妻の言うことを素直に聞き、風呂屋に向かいました。
風呂に入ったとき、湯船から水があふれるのを見て、原理のヒントを発見したのです。
さて、この話から得られる教訓は何でしょうか。
「物事は諦めなければ、達成できる」ということでしょうか。
いいえ、違います。
「行き詰まったときは、他人の助言を素直に聞く」ということです。
アルキメデスは、妻の助言を素直に聞いたから、原理のヒントを発見できました。
行き詰まっているときは、視野が狭くなり、考えも偏っている状態です。
「他人の声は邪魔になる」と思うでしょうが、素直に聞いたほうがいいでしょう。
行き詰まったときに他人の助言を素直に聞けば、アルキメデスのように、突破口を見いだす可能性があるのです。
さて、余談ですが「アルキメデスの原理」を使って王冠を検証した結果、混ぜ物がしてあると判明しました。
混ぜられていたのは、銀でした。
金細工師は、死刑になりました。
最近起こった出来事を思い出しましょう。
朝食を食べたこと、友人と話をしたこと。
平凡な日常ばかりではありません。
悪い出来事もあるでしょう。
仕事でミスをしたり、友人と口論をしたりなどです。
人生のあらゆる出来事は「人生からのプレゼント」と言い換えられます。
出来事が発生したというより、与えられました。
無料で、素晴らしいプレゼントをいただいています。
悲しいことや苦しいことは、悪いプレゼントに思えますが、そうではありません。
仕事でミスがあれば、改善しましょう。
成功のタネというプレゼントに変わります。
友人と口論すれば、仲直りしましょう。
以前より深い絆に変わります。
悪い出来事に思えるのは、プレゼントの包装紙が少し汚れているだけです。
包装紙を剥がせば、箱の中から素晴らしいプレゼントが現れます。
どんな出来事も、乗り越えれば、素晴らしい未来に変わります。
そういう意味で、悲しいことや苦しいことも、プレゼントです。
すべての出来事は、人生からのプレゼントと思い、ありがたく楽しみましょう。
体験しているのではなく、体験させてもらっています。
「ありがたい」という気持ちがあれば、平凡な日常でも、明るい気持ちで生きられます。
電車に乗るときは、駅で切符を買います。
機械にお金を入れ、行きたい場所のボタンを押し、出てきた切符を取るだけです。
ごく平凡な一瞬ですが、実は、人によっては貴重な行為です。
たとえば、国王や天皇です。
国王や天皇は、自分で駅の切符を買うことはありません。
安全面の理由から、本人が直接購入することはなく、代理人が購入することになっています。
国王や天皇だから、何でも許されるわけではありません。
むしろ国王や天皇だから、安全上の理由で、許されない行為がたくさんあります。
昭和天皇がイギリスに留学した際、初めてご自分で購入された切符を宝物にされていた、というエピソードがあります。
一般庶民には普通の行為も、立場が異なれば、貴重な行為になるということです。
一般庶民が当たり前に楽しんでいる日常は、実は貴重な行為だと気づかされます。
それを思いながら、駅の切符を買うと、いつもとは違った印象になるでしょう。
平凡な日常風景ですが、自由にできない立場の人もいるということです。
正直なところ、プレゼントされた品物は、最後には忘れられるのです。
プレゼントされてから10年以上経つと、ほぼ忘れてしまうでしょう。
何をもらったのか、思い出せないのです。
どんなプレゼントも、最後に残るのは、シチュエーションと感動です。
どんなシチュエーションで受け取り、どれほど感動したかです。
10年以上も昔のプレゼントは思い出せなくても、場所や雰囲気だけは思い出せます。
20歳の誕生日、部屋のチャイムが鳴ると、ケーキを持った友人2人が突然ハッピーバースデーの歌を歌い始めました。
2人からもらったプレゼントは思い出せないのですが、そのシチュエーションと感動だけは、はっきり覚えています。
プレゼントに悩んだときは、こう考えてください。
「これは相手を感動させられるかどうか」と。
プレゼントの大きさは関係ありません。
感動させられるなら、小さなプレゼントでも、ずっと覚えてもらえます。
そして渡す場所も、できるだけロマンチックな場所がいいでしょう。
美しい夜景や高級レストランなどがおすすめです。
お金がかけられないなら、サプライズでもかまいません。
どれだけ感動させられるかです。
本当に覚えてもらえることに集中したほうが、ずっと覚えてもらえます。
現実に残るプレゼントより、記憶に残るプレゼントをしましょう。
急に風が吹いたとき、どう思いますか。
「風が強い」
「冷たい風だ」
「髪型が乱れる」
冷静に受け止めていることが多いのではないでしょうか。
たしかに単なる空気の流れです。
しかし、偉大なる存在によるしわざでもあります。
地球がしている呼吸なのです。
地球も、人のように、生きています。
人が呼吸するように、地球も、呼吸しています。
自分から見ると、地面が止まっているように見えますが、宇宙から見れば、地球は自転していることがわかります。
一瞬たりとも止まることなく、自転し続けています。
地球も生き物なのです。
風は、地球による呼吸です。
風を感じると、地球が生きている様子を、肌で感じることができるようになります。
今、どのような風が吹いていますか。
穏やかな風が吹いていれば、人の場合と同じように、地球も気持ちが落ち着いているのでしょう。
風が強ければ、人の場合と同じように、体調を崩し、呼吸が荒くなっているのでしょう。
空気の流れは、地球の様子そのものです。
風を感じることで、地球と対話ができます。
言葉はわからなくても、五感を通して、コミュニケーションができます。
私たちは、地球という大きな生命体の上で生きていることを、実感できるのです。
人生を素晴らしくするために、素晴らしい習慣を持ちましょう。
素晴らしい習慣のキーワードは、期待と感謝です。
期待と感謝の習慣を持てば、人生に対する感動が深くなります。
まず、期待です。
朝起きて、窓を開けたとき、こう考えます。
「今日もいい1日になりそうだ」と期待しましょう。
「今日もいい1日になりそうだ」と期待すれば、気持ちがすがすがしくなり、いい1日を送りやすくなります。
ポジティブになるための、魔法の言葉です。
根拠や理由は不要です。
習慣ですから、難しいことは考えず、ただ強く期待しましょう。
次に、感謝です。
就寝のとき、目をつぶりながら、こう感謝しましょう。
「今日も素晴らしい1日だった」と感謝するのです。
1日を無事に送れたことに感謝すれば、気持ちよく寝られます。
1日を期待に始められ、感謝で終えます。
これを、毎日繰り返します。
これが、気持ちのいい1日の送り方です。
飲み物を飲むとき、最後の1滴に要注意です。
最後の1滴は、特においしく感じます。
「まだある。もう一口残っている」と思うと、いつもよりおいしく感じますね。
特においしく感じるから、グラスを上に上げて飲もうとする人が多いのではないでしょうか。
最後の1滴まで残さず飲みたいのはわかりますが、しぐさや音に注意です。
すする音が出やすいのです。
必死にすする様子があると、見苦しく映ります。
最後の1滴まで飲もうとしていると、周りの人は「収入が少なくて生活が苦しいのかな」と思うかもしれません。
自分では大事に飲んでいるつもりでも、そう見えてしまう現実があります。
フラペチーノも、ストローで最後の1滴まで飲もうとすると、すする音が出やすくなります。
缶のコーンポタージュを飲むときも、最後のコーンまで飲もうとすると、すする音が出やすくなります。
ワインをエレガントに飲んでいても、最後の1滴まで必死に飲む姿があると、同席者は驚くでしょう。
いちばんおいしい最後の1滴だからこそ、飲み方には要注意です。
「最後の1滴まで残さず飲もう」と思うより「1滴くらいは残っていい」と思うくらいがいいでしょう。
必死になって飲まなくていいため、エレガントに飲み終えられるのです。
季節が変われば、衣替えです。
季節の変化に応じて、衣服の入れ替えをしますね。
衣替えは、単に服を入れ替えるのではなく、いらない服があれば、捨ててしまいましょう。
普段、衣服を捨てにくくても、衣替えのタイミングなら、捨てやすくなります。
「服を整理しよう」という意識が高まっているので、大きな決断もしやすくなります。
服の出し入れをしながら、服の様子を確認します。
黄ばみや傷など、古くなった服があれば、役目を終えたと考えます。
また、今期に着なかった衣服があれば、来期も着ることはないでしょう。
服としての役目を終えたと考えます。
基準は少し厳しくするほうが、捨てやすくなります。
衣替えは、いらない服を捨てる絶好のタイミングなのです。
今は、何の季節ですか。
人生は、別れと出会いの連続ですが、季節も同じです。
季節の場合は、毎年必ず、別れと出会いがあります。
人間関係より、出会いと別れが激しいと言っていいでしょう。
過ぎ去る季節があれば、別れを告げましょう。
「さようなら。また1年後に会いましょう」
過ぎ去る季節は、1年間は離ればなれです。
少し寂しいですが、1年後にはまた会えます。
そして、訪れる季節には、挨拶をしましょう。
「お久しぶりです。また会えましたね」
1年ぶりの再会を喜び、新しい季節を楽しみます。
1年前と同じ季節と思いますが、そうではありません。
あなたは1年前より1つ年を取ったのですから、季節の感じ方は変化しているでしょう。
久しぶりの再会は、いつもと違った感覚になるはずです。
季節とは、1年間会えなかったり、1年ぶりに会えたりする繰り返しです。
過ぎ去る季節を悲しみつつ、訪れる季節を喜びましょう。
季節を楽しめるのも、有限です。
人生が80年とすれば、80回しか、楽しめません。
冬を楽しめるのも80回。
夏を楽しめるのも80回です。
今の季節は、あと何回味わえるのでしょうか。
一つひとつの季節も、貴重な人生の楽しみなのです。
女性なら、月に1回、苦しむ出来事があります。
生理です。
数日間、血液が流れ出ていく様子を見て、気分が悪くなった人も多いのではないでしょうか。
このとき、出血ばかり集中するのは良くありません。
「血が失われる」という印象が強くなり、不快を感じたり、元気がなくなったりします。
血は、失って終わりではありません。
たとえ、出血しても、新しくつくれます。
血液は、骨髄というところでつくられます。
簡単に言えば、骨の中です。
考え方によっては「生理は血の入れ替え」とも言えます。
生理で古い血を捨てても、新しい血が生成されます。
結果として、血液の鮮度が保たれます。
「女性が男性より長生きなのは、生理の影響もあるのではないか」という研究もされています。
毎月血液を失っているにもかかわらず、データで見ると、男性より女性のほうが長生きしているのです。
血をつくるのにいちばん大切なのは、肉です。
できれば、質の高い肉を食べましょう。
牛肉より、豚肉。
豚肉より、鶏肉。
鶏肉より、魚肉です。
質の高い肉をよく食べて、新しい血液の生成を促せば、生理は怖くありません。
生理によって、体がきれいになると考えましょう。
急におなかの調子が悪くなり、トイレに駆け込むことがあります。
下痢です。
一刻も早くトイレに行って、体調不良を解消したいと思うでしょう。
ところが、トイレに行くと、行列ができていました。
我慢しながら待っていると、自分の前に並んでいる人が「お先にどうぞ」と言って、譲ってくれました。
「助かった。本当にありがとう。優しい人だ」と思います。
単に譲られただけですが、非常事態では、本当にありがたく感じます。
恋人とレストランに入ったとき、隣り合わせの席がありませんでした。
その様子を見たほかのお客さんが、自分が席を移動し、カップルのために隣り合わせの席を確保してくれました。
そういうとき「優しい人だな。ありがとう」と思います。
ささいな気遣いですが、かっこいいですね。
困っているときに譲られると、いつもより感謝を強く感じます。
譲るだけでいいのです。
急いでいる人や困っている人がいれば、快く譲りましょう。
自分の順番が少し遅くなりますが、相手が助かるなら、意義があります。
譲れるあなたは、優しい人です。
いつの日か、あなたが本当に困ったときも「どうぞ」と言って、譲ってもらえるでしょう。
譲り合いが大切です。
あなたの周りには、いろいろな物があります。
コップ、本、鉛筆、携帯電話。
毎日見ている物ですから、どれも見慣れていることでしょう。
ところが、見慣れている物だからとはいえ、はっきり思い出せるとは限りません。
毎日接している物でも、思い出そうとすると、意外に思い出せません。
紙幣の柄を思い出してください。
おそらくはっきり思い出せなくて、苦労するでしょう。
信号の赤、青、黄色の順番を思い出してください。
おそらくはっきり思い出せなくて、困るはずです。
頻繁に見ることはあっても、細かいところまでよく見ていないのが現実です。
そこで、あなたが愛用している物を、見つめてみてください。
目安は、1分間です。
1分間、じっと目をそらさず、見続けるのです。
たとえば、いつも愛用しているコップを、1分間見つめてみましょう。
細かいところまで注意しながら、穴があくほど見続けます。
すると、30秒を過ぎたあたりから、見慣れているコップが違って見えてくるでしょう。
普通の形が、いびつな形に見えてくる。
見慣れた色が、違った色に見えてくる。
雰囲気は変わっていないのに、不思議な雰囲気に感じてくる。
じっと見つめると、新しい世界に気づけます。
世の中は、つくづく不思議な世界です。
これを心理学で「ゲシュタルト崩壊」と呼びます。
平凡な日常における、まか不思議な現象です。
人生は、動けるときに動いておくのが正解です。
いつ動けなくなるか、わからないからです。
不運は突然やってきます。
突然の事故に遭い、しばらくの間、体が不自由になることがあります。
他人の揉め事に巻き込まれ、悩んだり落ち込んだりすることもあるでしょう。
肉体の問題だけでなく、精神の問題で、動けなくなるときがあります。
これは、人生を生きるうえで仕方ありません。
いいことがあれば、悪いこともあるということです。
動けるときもあれば、動けなくなるときもあるということです。
だからこそ、動けるときに動いてほしい。
動けるうちに動いて、今のうちに、できるだけ駒を前に進めておきます。
行動を前倒ししておけば、動けなくなったとき、大きな遅れをつくらずに済むでしょう。
動けるうちに動いておくほうが、勢いもあるため、仕事もはかどりやすくなります。
私たちの悩みは、差によるものが大半です。
年収の差。
地位の差。
権力の差。
身長の差。
体重の差。
人間は、比較が大好きです。
自分のステータスを誰かと比較することで、自分の幸福の状態を確認しようとします。
私たちはこうした差について、悩んだり怒ったり悲しんだりしています。
「差がある」と言いますが、本当でしょうか。
天から見てください。
自分が空になったつもりで天から見れば、誰もが小さな点になるでしょう。
点同士の差なんて、天から見れば、もはやわかりません。
判別は不可能です。
私たち人間は、天から見れば、誰もが同じに見えます。
私たちは、小さな差を大げさに考えすぎています。
小さな差で、大げさに悩んだり怒ったり悲しんだりしていることが、ばかばかしく思えます。
点ですから、大げさに考えすぎないことです。
興ざめしてしまいますが、白けた目で見るのがちょうどいいでしょう。
「同じようなものだ」「さほど変わりはない」と思うことです。
その事実に気づけば、差に振り回されることがなくなります。
落ち着いた気持ちで生きられます。
あなたは今、多くの支えによって生きています。
支えられているときは、特に変化がないため、その感謝に気づきにくい傾向があります。
支えとは安定です。
変化があれば感謝もしやすいのですが、支えは、変化がなくて正常です。
空気のように感じにくいため、存在の貴さに気づきにくいのです。
しかし、今の自分がいるのは、紛れもなく支えがあるおかげです。
いま一度、支えてくれている存在に感謝することです。
家族、恩師、友人、知人。
上司、部下、同僚、取引先などです。
「自分はまだ感謝が足りない」と考えることです。
「いつもお世話になっています」という一言を口癖にしましょう。
「いつもお世話になっています」は、言いすぎることはありません。
会うたびに、笑顔で言ってほしい。
言い忘れて、相手にがっかりされることはありますが、言いすぎることはありません。
支えてくれている存在に感謝すると、相手はもっと喜んでくれるでしょう。
その結果、人間関係が太くなり、支えがもっと強くなるのです。
感謝をする人は、必ず生き方が安定します。
昔と現在では、かなり風景が変わりました。
林や森の木は切り倒され、土地は開拓され、山の風景は変わりました。
コンクリートの道ができ、ビルが立ち並びました。
さらに、人工の池や湖ができることもあれば、人工的に川や海を埋め立てられることもあります。
同じ地球上とはいえ、現在と今とでは、もはや別々の世界のようですね。
この数千年間、地球上の風景は、すっかり変わりました。
しかし、1つだけ昔と今とで変わらない風景があります。
夜空です。
夜空の星だけは、大昔とほぼ同じ状態です。
星の寿命は大変長いため、一部の例外は除き、急に消えたり移動したりすることはありません。
星の明るさや大きさも変わりません。
今、あなたの頭の上にある夜空だけは、この数千年間、まったく変わらない風景なのです。
そう考えながら、夜空を見上げてみてください。
私たちは、大昔の人たちと会話することはできません。
しかし、夜空を見ることで、大昔の人と同じ気持ちになれます。
星を見て「美しいな」という感動は、数千年前の人たちも「美しい」と感動していたはずです。
一つひとつの星だけでなく、星座にも注目しましょう。
「ユニークな形をしているな」と思えば、数千年前の人たちも「ユニークな形だな」と思っていたはずです。
特に見どころは、大三角形です。
ベガ、アルタイル、デネブの夏の大三角形。
シリウス、ベテルギウス、プロキオンの冬の大三角形。
この三角形は、数百万年の間、同じ形です。
「大きな三角形だな」と思えば、数千年前の人たちも「大きな三角形だな」と思っていたはずです。
夜空を通して、数千年前の人たちと感動を共有できるのです。
夜空そのものが、素晴らしい芸術です。
美術館に行くより、夜空を見上げるほうが大切ではないでしょうか。
今日は、夜空を見ながら、夜を楽しみましょう。
あまり悩みすぎても、体に毒です。
悩むのは大切ですが、あまりひどく考えすぎると、精神的に病んでしまいます。
限度を超えると「ノイローゼ」という別の問題が発生することもあります。
大きな悩みを抱えて疲れたときは、寝ることです。
どんなに大きな悩みも、睡眠中は忘れられます。
毎日、夜があるから良かったのです。
少なくとも1日1回は「忘れられる」という状況があるということです。
睡眠は、肉体的や精神的な疲れを癒やしてくれます。
悩んでどうしようもない状況が続くなら、まず寝ましょう。
いつもより早く寝て、睡眠を十分に取ります。
十分な睡眠を取れば、気分もすっきりしているでしょう。
運がよければ、明るい夢を見られるかもしれません。
睡眠は、現実に存在する天国です。
ときどき、ため息をつきながら、こんなことを考えていませんか。
「今日も平凡な1日だったな」と。
大きな変化も刺激もなく、無駄な1日のように感じますが、誤解です。
平凡な1日と言いますが、実は奇跡の1日です。
交通事故に遭わずに済みました。
仕事で大失敗せずに済みました。
突然の下痢に襲われずに済みました。
置き引きやスリに遭わずに済みました。
ハトに糞を落とされずに済みました。
人とけんかをせずに済みました。
大切な家族や友人を失わずに済みました。
家が火事にならずに済みました。
まだまだたくさんあります。
書いていると、1冊の本ができそうです。
平凡な1日と言いますが「あらゆる災いをすべて避けることができた」と言い換えられます。
だから、奇跡の1日です。
災いがなかった幸せを、素直に喜ぶことです。
だから、今日は幸せなのです。