いかなる状況でも、完全に肌身から離さないのは泥棒からの被害を防ぐ基本です。
しかし、バッグを手放さなければならない状況もあります。
大きなバッグを手に持ったまま、クレジットカードのサインは難しいことでしょう。
やむなく、バッグを床に置くとき、アドバイスがあります。
両足の間に挟んだ形で、置くようにしましょう。
両足の間だけではいけません。
両足で挟んだ状態が、特に大切です。
後ろからさっと泥棒が取ろうとしても、気づくことができるようになります。