自分の欠点ばかり見る癖はありませんか。
「朝が苦手」
「逃げる癖がある」
「飽きやすい」
「集中が続かない」
「会話が下手」
「人と協力するのが苦手」
ダメな自分を責めると、自分に自信がなくなります。
自分に自信がなくなると、もっと行動しなくなり、またダメになります。
悪循環なのです。
事実だとしても、ダメな自分を責めるのはよくありません。
誰にでも、欠点や短所は必ずあるからです。
ダメな部分を見る癖がついていると、いつまでも自信が持てません。
永遠に、ダメな自分から抜け出せなくなるのです。
自分のダメな部分ではなく、良いところを見ましょう。
誰でも欠点や短所があるように、誰でも美点や長所があります。
「健康である」
「視力がいい」
「パソコンができる」
「タイピングが早い」
「論理的に考えるのが得意」
「1人で作業するのが好き」
ダメな部分は無視して、よい部分だけを注目しましょう。
自分のよい部分を見る習慣を持つことで、だんだん自信が出てきます。
見るポイントを変えれば、自信が出てくるのです。