執筆者:水口貴博

やる気が出ないニートを励ます30の言葉

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何もしなかった80年より、何かをした80年を、生きる。

何もしなかった80年より、何かをした80年を、生きる。 | やる気が出ないニートを励ます30の言葉

生きるとは、何かをするということです。

「何かをする」という意味に「食べる」と「寝る」は省きます。

目的もなく怠けて過ごす生活も「何かをする」という意味から省きます。

自分の生活を振り返って、いかがでしょうか。

目的もなく、怠けて過ごす日々になっていませんか。

もし、何もしていないと思うなら、生活改善が必要です。

生きている実感を得るなら、やはり仕事をするのが一番です。

仕事をしていれば、社会や人とつながれます。

自分が大きなネットワークの一部になって仕事をすることで、ネットワーク全体によい影響が波及します。

苦しい仕事だからいけないわけではありません。

苦しくても、人の役に立つ仕事ができていれば、有意義な苦しみです。

あなたが苦しんだ分、誰かが救われます。

大変な仕事でもいいのです。

大変な仕事であるほど、終わったときは、達成感や充実感で満たされます。

生きているなら、仕事を通して、何かをするのです。

生きていても、何もしない毎日では、死んでいるようなものです。

せめて外に出て、仕事をしましょう。

自分のできる範囲でいいのです。

何もしなかった80年は、自慢になりません。

何かをした80年のほうが、人生の充実感は大きくなるのです。

やる気が出ないニートを励ます言葉(30)
  • 生きているかぎり、人と社会の役に立つために、何かをする。
まとめ

やる気が出ないニートを励ます30の言葉

  1. 考え方を明るくすれば、未来も明るくなる。
  2. もがくあなたは素晴らしい。
    心の奥では「何とかしたい」と願っているから。
  3. じっとしているのは、動いているより、疲れる。
  4. ニートにも、幸せを願う権利はある。
  5. 明るい未来は、最初からあるのではない。
    明るい未来を想像するから、明るい未来がやってくる。
  6. なぜ、レールから脱線した生き方のほうが面白いのか。
  7. 後悔も、人生の一部。
  8. 成功への階段は、上がるものとは限らない。
  9. ニートの生活は麻薬のようなもの。
    「いつでも抜け出せる」と思いながら、いつまでも抜け出せない。
  10. 叱る人を拒み続けているかぎり、ニートから抜け出せない。
  11. 握り拳だけで、やる気を出す方法。
  12. 今が苦しいのは、ハッピーエンドに向かう途中だから。
  13. 悩みがあるから立ち止まるのではない。
    悩みながら前に進め。
  14. 暗い過去がたくさんあるなら、これから明るい未来を増やせばいい。
  15. 劣等感も焦燥感も、あっていい。
  16. 生きがいがなくて、大いに結構。
  17. 後悔は少ないほうがいい。
    しかし、1つはあったほうがいい。
  18. 「世の中や社会が悪い」という批判をしない。
  19. 全力を出した行動に、悪い結果はない。
  20. 元気だから笑顔になるのではない。
    笑顔になるから元気が出る。
  21. 「できない」と思うことを「できるかもしれない」に言い換えるだけでいい。
  22. 「ニートの人生は終了している」という言葉は、無視していい。
  23. 仕事をするのはつらくない。
    つらくなる姿勢がいけないのだ。
  24. 途中でやめたことも、立派な行動の1つ。
  25. 「自分は弱い」と自覚している人のほうが、強い人より強くなる可能性を秘めている。
  26. 決断は、決断すること自体が、素晴らしい。
  27. 人の間にいるからこそ、人間らしく生きられる。
  28. 誰でも欠点や短所があるように、誰でも美点や長所がある。
  29. とことん暗い経験をした後は、明るいことが待っている。
  30. 何もしなかった80年より、何かをした80年を、生きる。

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