リーダーシップ

人望のあるリーダーになる
30の条件

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部下の過去の話を持ち出さない。

部下の過去の話を持ち出さない。 | 人望のあるリーダーになる30の条件

「また失敗したのか! 先日と同じじゃないか!」

「前にも言っただろ!」

こうした言い方をするリーダーに、部下はついてきません。

できるリーダーというのは、部下の過去の話を持ち出したりしません。

そのときにできないことは、そのときのことです。

過去にできなかったことがあったとしても、あえてその話は持ち出したりしません。

過去の話を持ち出されて、過去と今とは状況も環境も時間も違います。

別の話と考えることです。

私が修理をしているときに「以前と同じじゃないか!  同じように直せばいいんだよ!」と偉そうに言われたことがあります。

同じところが故障していても、原因が違えば、直し方も違います。

このときに過去の話を持ち出すのはよくありません。

過去は過去であり、今は今です。

私の気持ちを考えていない一言に、一気にやる気をなくしてしまいました。

たとえ、部下が過去と同じ失敗をしたとしても、過去の話は持ち出さないように気をつけることが重要です。

過去の話を持ち出されると、やる気がなくなってしまうのです。

まとめ

人望のあるリーダーになる条件 その11
  • 過去の失敗を、持ち出さないようにする。
部下の専門知識を信じて、仕事をする。

もくじ
人望のあるリーダーになる30の条件
部下の過去の話を持ち出さない。 | 人望のあるリーダーになる30の条件

  1. リーダーの一番の仕事は、部下に「元気」を与えること。
  2. 「ありがとう」は、リーダーの基本。
    優秀なリーダーであるほど、まず感謝を大切にする。
  3. 部下のやる気をなくさせるリーダーは、失格。
    部下のやる気をかき立てるリーダーが、合格。
  4. 頭の中がきっぱりしている人は、お金を払うときもきっぱりする。
  5. 褒めるときには、すぐ褒める。
    褒めることを、先に延ばさない。
  6. 「ホウレンソウしろ」という前に、自分が手本のホウレンソウを見せる。
  7. 「我慢」で部下を育てるのではなく「達成感」で部下を育てる。
  8. 「どうやるか」より「なぜやるか」の動機付けをする。
  9. 弱いリーダーは、成功談を話す。
    強いリーダーは、失敗談を話す。
  10. 性格診断より、改善策を与える。
  11. 部下の過去の話を持ち出さない。
  12. 部下の専門知識を信じて、仕事をする。
  13. 「それくらい」は禁句。
    「それくらい」と言うことで、部下の仕事を侮辱することになる。
  14. 優れたリーダーは、時間の大切さを知っている。
  15. 今すぐやる。
    うまくいかなかったら、変えればいい。
  16. 部下は「今のこと」を考える。
    リーダーは「次のこと」を考える。
  17. やることだけでなく、やらないことを決めるのもリーダーの仕事。
  18. 仕事を抱え込みすぎているリーダーは、失格。
    部下に任せられることは、部下に任せる。
  19. リーダーの仕事は、改革。
    中間管理職の仕事は、現状維持。
  20. 人事異動には、組織を活性化させる効果がある。
  21. 失敗したら、人を替えるのではなく、システムを変える。
  22. リーダーは、自分の代わりができる部下を育てる。
  23. どんなことがあっても首を切らないことで「団結力」が生まれてくる。
  24. 「ここだけの話」をされると、部下はリーダーを信用できなくなる。
  25. 責任のある仕事を任せると、部下の能力は活性化される。
  26. 改革を起こすには痛みが伴う。
    痛みのない改革は、改革ではない。
  27. 「失敗しないように」という指示は、禁句。
  28. 犯人探しをしない。
  29. 脇役、悪役、小道具役が、リーダーの役目。
  30. 偉そうにしているのは、二流のリーダー。
    謙虚になっているのが、一流のリーダー。

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