受験テクニックを磨く
30の方法

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受験には、
超えなければいけない2つの合格ラインがある。

受験には、超えなければいけない2つの合格ラインがある。 | 受験テクニックを磨く30の方法

人によっては、苦手科目を克服できない人がいます。

人それぞれであるように、得意不得意とする科目も人それぞれです。

「とにかく数学が苦手」

「国語だけは性格に合わない」

「歴史のような暗記は、全然ダメ」

「物理はアレルギーだ」

苦手科目は勉強量をこなしているにもかかわらず、点数の伸びが悪いです。

いくら勉強しても、なかなか点数に反映されない。

人の性格もそれぞれであるように、自分に合った科目もそれぞれです。

「苦手科目がある。ダメだ。受験に失敗するかもしれない……」

大丈夫です。

受験では1つの科目の点数だけで、合否が決まるわけではありません。

特殊な入試例を除き、受験では超えなければいけない「2つの合格ライン」さえ取れていれば合格します。

  1. 各科目に設けられた合格最低点

いくら苦手とはいえ「0点」というのは極端すぎます。

苦手でもいいですから、最低限、超えておかなければいけない点数があります。

苦手科目は、この最低点以上が取れる勉強さえできていれば、OKです。

おおむね、この最低点はどこの大学でもかなり低くなっているはずです。

また驚くことに、学校によってはこの最低点を設けていないところもあります。

自分の目指している大学の場合も確認しておきましょう。

  1. 合格に必要な最低総合得点

もちろん学校には、講師の数や教室の数に限りがあります。

その枠内に収まるよう定員が設けられ「点数のいい人から順に定員数を合格させる」という形式を取っています。

しかし、点数のいい人から順とはいえ、合格に必要な最低総合得点は、毎年、だいたいある点数で落ち着きます。

試験の種類にもよりますが、だいたい70から80パーセントあたりが合格ラインになっているはずです。

もしあなたが目指している大学が明確に決まっているなら、もっと具体的にわかるはずです。

その大学の過去10年間で、合格に必要だった「最低総合得点」を割り出してみましょう。

科目を総合してこのくらい点数を取る必要がある「総合点」が具体的に見えてくるはずです。

このように受験では「科目ごとの合格最低点」と「合格に必要な最低総合得点」の2つをクリアしていれば、合格します。

苦手科目があるからと言って、悲観する必要はありません。

苦手科目で取れない点がある分、得意科目で取っていけばいい。

たとえば、入試に必要な科目が「英国数」の3科目だったとします。

許容される最低ラインは「30点」、合格に必要な最低総合得点は「200点」とします。

数学が苦手でたった40点しか取れなくても、英語が80点、歴史80点ならいい。

許容される最低ラインを越え、最低総合得点である200点を超えています。

苦手科目は、合格最低点さえ超える程度なら、苦手なままでも合格します。

得意科目を伸ばせるだけ伸ばし、苦手科目をカバーできるようになっておきましょう。

受験テクニックを磨く方法(22)
  • 苦手な科目があっても、目標を諦めないようにする。
伸びる科目は、伸ばせるだけ伸ばして、点数を稼ぐ。

受験テクニックを磨く30の方法
受験テクニックを磨く30の方法

  1. 人間は、丸暗記が弱く、ストーリー性のある記憶に強い。
    人間は、丸暗記が弱く、ストーリー性のある記憶に強い。
  2. ノート魔にならない。
    ノート魔にならない。
  3. 勉強の大変さは、後になるほど軽くなる。
    勉強の大変さは、後になるほど軽くなる。
  4. 休憩を取って、長丁場の勉強に備える。
    休憩を取って、長丁場の勉強に備える。
  5. 文系と理系の勉強を交互にすれば、疲れにくくなる。
    文系と理系の勉強を交互にすれば、疲れにくくなる。
  6. 漫画・映画・科学系番組は、停滞していた勉強が進み始めるきっかけになる。
    漫画・映画・科学系番組は、停滞していた勉強が進み始めるきっかけになる。
  7. 調子に乗っているときには、あえて休憩を取らないほうがいい。
    調子に乗っているときには、あえて休憩を取らないほうがいい。
  8. どんなに記憶力の弱い人でも、強化できる方法がある。
    どんなに記憶力の弱い人でも、強化できる方法がある。
  9. 焦りを味方に変えてしまう人が、合格をつかみ取る。
    焦りを味方に変えてしまう人が、合格をつかみ取る。
  10. なぜ、試験には必ず超難問が出題されるのか。
    なぜ、試験には必ず超難問が出題されるのか。
  11. 「勉強時間」より「勉強量」のほうが大切。
    「勉強時間」より「勉強量」のほうが大切。
  12. 短時間で勉強量をこなすためのキーワードは、集中力。
    短時間で勉強量をこなすためのキーワードは、集中力。
  13. 勉強前には、食べすぎない。
    勉強前には、食べすぎない。
  14. 友人とのネットワークは、強力な支えになる。
    友人とのネットワークは、強力な支えになる。
  15. 受験は、恥を捨てることから始まる。
    受験は、恥を捨てることから始まる。
  16. 勉強とはインプット作業。<br>試験とはアウトプット作業。
    勉強とはインプット作業。
    試験とはアウトプット作業。
  17. 誘惑を、一切禁止する必要はない。<br>ご褒美や息抜きとして活用すればいい。
    誘惑を、一切禁止する必要はない。
    ご褒美や息抜きとして活用すればいい。
  18. 学力が十分なら、先に進むより、復習に時間を充てたほうがいい。
    学力が十分なら、先に進むより、復習に時間を充てたほうがいい。
  19. 基本問題に強くなると、学力全体が底上げされる。
    基本問題に強くなると、学力全体が底上げされる。
  20. すべてがうまくいかないときには、悪あがきより、十分な睡眠を。
    すべてがうまくいかないときには、悪あがきより、十分な睡眠を。
  21. 3分考えてもわからない問題は、すぐ回答を見てもいい。
    3分考えてもわからない問題は、すぐ回答を見てもいい。
  22. 受験には、超えなければいけない2つの合格ラインがある。
    受験には、超えなければいけない2つの合格ラインがある。
  23. 伸びる科目は、伸ばせるだけ伸ばして、点数を稼ぐ。
    伸びる科目は、伸ばせるだけ伸ばして、点数を稼ぐ。
  24. 音読を制する者は、受験を制する。
    音読を制する者は、受験を制する。
  25. 感情を込めて音読すれば、無味乾燥な勉強さえ、感動的になる。
    感情を込めて音読すれば、無味乾燥な勉強さえ、感動的になる。
  26. 音読だけで満足しない。<br>特に覚えておきたい一文やキーワードは、紙に書く。
    音読だけで満足しない。
    特に覚えておきたい一文やキーワードは、紙に書く。
  27. 「一度書いたら、一生消えない、忘れない」そう思わせてくれるのが、ボールペンの素晴らしい点。
    「一度書いたら、一生消えない、忘れない」そう思わせてくれるのが、ボールペンの素晴らしい点。
  28. わかりやすい参考書があっても、勉強の中心はあくまで教科書である。
    わかりやすい参考書があっても、勉強の中心はあくまで教科書である。
  29. 時計は、時間の貴重さを教えてくれる先生である。
    時計は、時間の貴重さを教えてくれる先生である。
  30. なぜ大人たちは「今のうちに勉強しろ」と言うのか。
    なぜ大人たちは「今のうちに勉強しろ」と言うのか。

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