公開日:2009年11月23日
執筆者:水口貴博

受験勉強の意味と理由を考える30の覚悟

  • 旅の始まりは、
    ゴール地点を定めることから始まる。
受験勉強の意味と理由を考える30の覚悟

旅の始まりは、ゴール地点を定めることから始まる。

受験勉強は長い旅です。
徹夜で少し頑張れば何とかなる、という話ではありません。
期末テストのように1、2週間集中すれば乗り越えられる勉強とも違います。

「何をやりたいのか」を基準に大学を決める。
これに勝る選択基準はない。

理想的な大学の選択方法は、やはり自分の夢につながる大学です。
偏差値で選ぶ方法もあります。
偏差値を基準で大学を決めるのは、やりたいことが見つからない人がする、仕方ない選択基準です。

田舎を脱出するために勉強を始めてもいい。

私が受験時代、勉強をする動機は「田舎から離れたい、都会に住みたい」という気持ちでした。
本来、受験勉強を始めるにあたって最もよい方法は「夢を定めること」です。
夢がわかっていれば、進学すべき大学がわかり、必要な勉強の範囲もはっきりします。

未来を切り開く方法は、勉強するのが一番簡単。

スポーツは生まれつきの体格や運動神経が大きく関係しています。
かけっこで足の速い人は、何の練習をしていなくても早い人が多いです。
私は小中学校のころ、かけっこでは校内で走るのが一番でした。

限られた時間内に、合格点を目指すのが受験勉強。

テストで最もよいスコアは100点です。
まさに満点。
100パーセントの正解率ということです。

ハイレベルの大学を目指して、勉強への勢いをつけろ!

すでに将来の夢があり、進みたい大学が決まっていれば理想的です。
しかし、もし今はまだ夢がなくて、とりあえず大学に入ってから決めておきたい人は、どんな大学に通うかという迷いが発生します。
そこでアドバイスがあります。

モテたければ、賢くなるのが一番。

一昔前、頭のいい人には「モテない」というイメージがありました。
いつも勉強ばかりで、話も面白くなく、硬いイメージがあったからです。
しかし、実のところ、そうした勉強家が大人になると、大逆転します。

「勉強しなければならないこと」より「勉強しなくていいこと」をはっきりさせる。

若い時期は幅広い教養が必要だと思い、つい試験に関係のない勉強もしてしまいがちです。
「いつか役立つかもしれない」
「知識や教養のため幅広く勉強したい」

合格に関係のない勉強は、合格した後にすればいい。

受験勉強には、順番があります。
受験勉強で合格するには、必要な科目の範囲を徹底的に絞って、集中的に勉強することです。
必要のない科目は徹底的に排除して、省くことです。

志望校は宣言せよ!

あなたは志望校を友人に宣言するタイプですか。
それとも隠しておくタイプですか。
「万が一、不合格だったとき恥ずかしい」

真剣に勉強するから、適正が見えてくる。

勉強を始める前には、自分の適性を知ることから始まります。
自分の適性がわかれば、自分に適した勉強もわかり、スムーズに進むようになります。
そもそも歴史が大好きな人が、徹底的に歴史を勉強すれば、ぐいぐい点数が伸びることでしょう。

勉強は、始めたばかりのころが一番大変。
しばらく続けていれば、楽になる。

勉強が大変だと感じるのは、最初です。
教科書1ページを読むのに、やけに時間がかかります。
理解するのに、苦労します。

「勉強が嫌い」と拒むのは簡単。
それを乗り越える訓練をしている。

初めから勉強が大好きな人は、なかなかいるものではありません。
難しくて時間もかかり、ストレスもたまります。
やはり勉強は面倒であり、避けることができるなら避けたいと思う人も多いでしょう。

今の勉強が、役立っているところを想像する。

私が文章を書くときには、前提として勉強が必要です。
心についてなら心の勉強をしたり、歴史についてなら歴史の勉強をしたりします。
そのためにこれまで読んできた本は、何千冊も読みました。

参考書以外に必要で大切な本がある。

勉強へのやる気がなかなか起きないときには、すでに合格した人の話をぜひ参考にしましょう。
合格した人の話は、上手な勉強の方法を学べます。
また、実際に合格した人の話を聞くことで、勉強へのやる気が自然と出てきます。

やる気がなくても、とりあえず体を動かす癖をつける。

勉強は、形から入ることもあります。
本来は「勉強するぞ」とやる気を出してから、勉強し始めるのが理想です。
最初からやる気があれば、体は自然と動き始めますね。

友人と行動してばかりの勉強は進みにくい。

「1人だと寂しいから」
「友人と一緒だと楽しいから」
「やる気のある友人から、プラスの影響を受けたいから」

「昨日わからなかったことが、今日からわかるようになる」
これが勉強の面白さ。

勉強の面白さに気づくことは、勉強への原動力になります。
難しい、大変だと思うのではなく、自分が成長するためにあります。
勉強の面白さとは「昨日わからなかったことが、今日からわかるようになる」ということです。

恋人がいると受験に失敗するのは、嘘。

恋愛に興味を持ち始める時期は、10代の後半ごろからです。
思春期であり、異性に興味が出てくる時期です。
この時期に限って、大切な受験時代と重なります。

禁欲的な生活を避けつつ、勉強に集中できる工夫がある。

受験には「ないない」ばかりが思い浮かびます。
・テレビを見ない
・漫画を読まない

覚えられない理由を頭の悪さにしない。
きちんとした勉強法を学ぶこと。

勉強とは「覚えること」が中心です。
・漢字を覚える
・数学の公式を覚える

勉強ばかりできる今だからこそ、後悔しないように専念する。

学生であるあなたは、今、恵まれた環境にいます。
好きなだけ勉強できる環境にいるからです。
学生の仕事は勉強です。

勉強にもウォーミングアップが必要。

スポーツを始めるときには、ウォーミングアップから始まります。
冷えている体では、本来のパワーも発揮できません。
しかも、いきなり激しい運動を始めると、思わぬ事故になりかねません。

長丁場の試験勉強では、2種類の計画が必要になる。

受験勉強のような長丁場の勉強では、計画は2種類必要です。
(1)長期の計画
(2)短期の計画

勉強するほどでもない短い時間を、最大限に活用。

あなたにとって勉強の時間とはどのようなイメージを持っていますか。
「机に座って、長時間の勉強をする」
おそらくこのように想像する人が多いのではないでしょうか。

得意分野から始める真の理由とは、自信をつけるため。

国語・語学・歴史・数学・物理などなど……。
受験勉強を始めるにあたり、どの科目から勉強を始めていいのかわからないときがあります。
「やりやすい勉強から始めるべきか」

「ここに来れば、なぜか集中できる」という場所を見つけよう。

私はいつも執筆作業を、近場のコーヒーショップで行っています。
理由は単純です。
作業がはかどるからです。

受験時代に培った勉強法は、社会に出てからも通用する世渡り術へと変化する。

今、私は社会人です。
学生時代は、勉強ばかりというイメージがあります。
しかし、今になって学生時代を振り返ると「単なる勉強ではなく、世渡り術を学んでいた」と痛感します。

学生時代に節約は必要ない。
回収可能な抜群の投資時期と考えていい。

学生時代にお金をけちると、将来大損をします。
学生時代に勉強に対して無理な節約をすると、大学のランクも下がり、さらに収入の差につながります。
学生時代に節約は不要です。

学力の差がつく瞬間は、朝ご飯を食べるときから始まっている。

あなたは朝ご飯をきちんと食べる人ですか。
今、朝食を抜く人が増えているようです。
・忙しいから

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