私は1日をスタートするときに、まず段取りから考えます。
大切な休日は有効に活用したいために、できるだけ効率を考えたスケジュールを立てます。
恐縮ですが、私の休日のスケジュールを紹介します。
まず、朝起きてから、近場のレストランへ行き、朝ご飯をしっかり食べます。
朝ご飯をしっかり食べれば、頭が回転し始めます。
次に読書をしたり、ノートパソコンで本を書いたりなど、頭や目を使う作業をします。
疲れてきたところでちょうどお昼になるので、昼ご飯を食べます。
昼ご飯を食べると、眠くなるので、昼寝をします。
昼寝をすれば、疲れは回復しているので、また読書や執筆などを続けます。
頭や目が疲れてきたら、今度は散歩です。
頭や目が疲れていても体は疲れていないので、散歩は問題なくできますし、また気分転換になります。
そんなとき、オーディオ・ブックは欠かせません。
耳は疲れていないので、オーディオ・ブックを聞きながら散歩をすれば、勉強にもなり運動もできるという一石二鳥です。
夕方になり、汗をかいたところで、最後はお風呂に入ります。
お風呂上りですっきりしたところで夜になり、体を動かしたので疲れて夜もぐっすりです。
1日の中で睡魔と闘う時間、空腹で悩む時間、運動に疲れる時間はありません。
段取りを考えているので、眠くなる前に寝て、おなかがすく前に食事をして、疲れる前に寝るようにしています。
1日を最大限に活用できます。
体力があるなし、疲れやすい体質かどうかは関係ありません。
疲れたら、疲れていない部分を使えばいい。
単純に物事の進める順番がポイントです。
段取りを考えれば、長時間の継続ができるのです。