執筆者:水口貴博

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

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手紙を書くと、心がきれいになる。

手紙を書くと、心がきれいになる。 | 人格を磨いて心をきれいにする30の方法

今後どんなにコンピューター技術が進歩しても、手紙はなくならないでしょう。

手紙は、人が心を磨くためになくてはならないものだからです。

手紙を書くと、心がきれいになります。

手紙を書くことで、自分の気持ちが整理されるからです。

手紙を書けば、相手に喜んでもらえるだけでなく、感じていることを文章として書き表すことができ、気持ちの整理になります。

心をきれいにしてから手紙を書こうと思っている人は、いつまで経っても書きませんし、書けません。

心はきれいでなくてもいいから、まずとにかく書くことです。

書いているうちに心が整理され、きれいになります。

字は下手でもいいし、文章が上手でなくてもかまいません。

あなたが実際に送った手紙を読んでくれた相手は喜び、人間関係の改善、向上につながります。

人間にとって、手紙はなくてはならないのです。

人格を磨いて心をきれいにする方法(12)
  • お世話になっている人に手紙を書く。
身の回りの物がきれいな人は、心もきれいな人。

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

  1. 人生とは、心を磨くための一人旅。
  2. 天国のような人生を歩む人。
    地獄のような人生を歩む人。
  3. うまくいかない人生は、まず自分を振り返ってみることが大切。
  4. 見かけはきれいな人でも、心が汚い人もいる。
  5. 心がきれいになるポイントは、3つ。
    態度、行動、発言。
  6. 恥ずかしい経験によって、心の改善がなされる。
  7. 当たり前の感謝に気づく人は、心がきれいな人。
  8. 挨拶は、知らない人にも進んですること。
  9. お返しを習慣にすると、感謝が目に見える形になる。
  10. きれいな心は、きれいな姿勢に表れる。
  11. 意識は目に見えない。
    書いてみないと、見えてこない。
  12. 手紙を書くと、心がきれいになる。
  13. 身の回りの物がきれいな人は、心もきれいな人。
  14. プレゼントをするとは、物を通して気持ちを伝えるということ。
  15. 心は磨かないと、輝いてこない。
    つらい経験は、優しい気持ちへと変わる。
  16. 父の日、母の日、敬老の日に、プレゼントを贈ってはいけない。
  17. 汚いものばかり見ていると心まで汚くなる。
    きれいなものを見ていると心もきれいになる。
  18. 相手を傷つけない発言にも、気を使おう。
  19. 「すてきだね」と言うたびに、心がきれいになっていく。
  20. 自分を無理やり変えようとしても、すぐは変えられない。
  21. 当たり前を大切にすればするほど、心がきれいになる。
  22. きれいな人は、性別にかかわらず、心まできれいに見える。
  23. 「独り占め」をすると、楽しさが半減する。
    「わかち合い」をすると、楽しさが倍増する。
  24. 許すことで軽くなる。
    「まあ、いいか」と考えよう。
  25. 「頼り、頼られる」というやりとりから、仲良くなるきっかけが生まれる。
  26. 嘘をつくほど、心が汚くなる。
    正直になるほど、心がきれいになる。
  27. 悩みを見つけたら、あなたはラッキー。
  28. 謝ることなしに、人とのやりとりはうまくやっていけない。
  29. 本当に自己中心的を極めると、周りについても考えるようになる。
  30. 自分の負けを認められる人は、心が柔らかくきれいな人。

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