執筆者:水口貴博

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

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きれいな人は、性別にかかわらず、心まできれいに見える。

きれいな人は、性別にかかわらず、心まできれいに見える。 | 人格を磨いて心をきれいにする30の方法

「きれい好きは心もきれい」という法則があります。

潔癖症の人のことを指しているわけではありません。

毎日の整理整頓をしっかりし、きれいに片付けられている人ということです。

心がきれいな人は必ず物に対して感謝の気持ちがあります。

特に自分が毎日使っている道具や持ち物には「ありがとう」という感謝の気持ちを持っています。

感謝の気持ちがあるため、丁寧に扱い、片付けもきれいにできているということです。

また身の回りの物がきれいに整えられていることもあり、他人に不快感を与えることもなくなります。

物を大切に扱っている様子は、その人の身の回りですぐわかります。

  • 髪がきれいに整えられている
  • 爪がきちんと短く切られている
  • 日頃から清潔感のある服装をしている
  • いつも机の上が清潔に保たれている
  • 持ち物は、内側も外側も手入れが行き届いている

こうしたきれいな様子があると、周りに与える印象も変わってきます。

身の回りのものがきれいに扱われているために、優しい心の持ち主ということが伝わり、好印象となるのです。

きれいな人は、性別にかかわらず、きれいな心の持ち主に見えてしまうのです。

人格を磨いて心をきれいにする方法(22)
  • きれいな人になって、よい印象を持ってもらう。
「独り占め」をすると、楽しさが半減する。
「わかち合い」をすると、楽しさが倍増する。

人格を磨いて心をきれいにする30の方法

  1. 人生とは、心を磨くための一人旅。
  2. 天国のような人生を歩む人。
    地獄のような人生を歩む人。
  3. うまくいかない人生は、まず自分を振り返ってみることが大切。
  4. 見かけはきれいな人でも、心が汚い人もいる。
  5. 心がきれいになるポイントは、3つ。
    態度、行動、発言。
  6. 恥ずかしい経験によって、心の改善がなされる。
  7. 当たり前の感謝に気づく人は、心がきれいな人。
  8. 挨拶は、知らない人にも進んですること。
  9. お返しを習慣にすると、感謝が目に見える形になる。
  10. きれいな心は、きれいな姿勢に表れる。
  11. 意識は目に見えない。
    書いてみないと、見えてこない。
  12. 手紙を書くと、心がきれいになる。
  13. 身の回りの物がきれいな人は、心もきれいな人。
  14. プレゼントをするとは、物を通して気持ちを伝えるということ。
  15. 心は磨かないと、輝いてこない。
    つらい経験は、優しい気持ちへと変わる。
  16. 父の日、母の日、敬老の日に、プレゼントを贈ってはいけない。
  17. 汚いものばかり見ていると心まで汚くなる。
    きれいなものを見ていると心もきれいになる。
  18. 相手を傷つけない発言にも、気を使おう。
  19. 「すてきだね」と言うたびに、心がきれいになっていく。
  20. 自分を無理やり変えようとしても、すぐは変えられない。
  21. 当たり前を大切にすればするほど、心がきれいになる。
  22. きれいな人は、性別にかかわらず、心まできれいに見える。
  23. 「独り占め」をすると、楽しさが半減する。
    「わかち合い」をすると、楽しさが倍増する。
  24. 許すことで軽くなる。
    「まあ、いいか」と考えよう。
  25. 「頼り、頼られる」というやりとりから、仲良くなるきっかけが生まれる。
  26. 嘘をつくほど、心が汚くなる。
    正直になるほど、心がきれいになる。
  27. 悩みを見つけたら、あなたはラッキー。
  28. 謝ることなしに、人とのやりとりはうまくやっていけない。
  29. 本当に自己中心的を極めると、周りについても考えるようになる。
  30. 自分の負けを認められる人は、心が柔らかくきれいな人。

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