人生の教科書



投資

お金が増える
30のお金の使い方

  • 本当のお金持ちは、
    見るからに質素である。
    質素だから、
    お金が貯まる。
お金が増える30のお金の使い方

もくじ

1
★59

本当のお金持ちは、見るからに質素である。
質素だから、お金が貯まる。

使えば使うほど増えるお金の使い方のためには「損」と「得」のバランスを考えます。 できるだけ損を減らし、得を増やすという単純な方法を考えます。 OUTをできるだけ減らして、INをできるだけ増やすということです。 小学生でも分かる、シンプルな話ですね。 まとめますと、次の一言です。 「元手がかからず、利益率の高いことをする」 資本主義社会で生活をしているかぎり、あらゆる生活に通じるポイントです。 100円で10,000円の利益を得るということです。 できるだけ元手がかからず、効果が大きいことをしようとするようになります。 こうした考え方を身につけることが、まず大切なことです。 元手がかからず利益率が高ければ、赤字になりませんから、破綻することもありません。 お金は必ず増えていくはずなのです。 貧乏な人は、決まって「元手がかかり、利益率の低いこと」をしています。 見栄や体裁を気にしているからです。 ・新曲 ・新車 ・ブランドのかっこいいバッグ ・最新のファッション ・流行している小物 どれもかっこいいものです。 しかし、どれもお金がかかります。 そのうえ、そういうものが新たにお金を生み出すこともありません。 せいぜい、他人からかっこいいねと言われて、自己満足するくらいです。 本当のお金持ちは、みんな、かっこ悪いものです。 「元手がかからず利益率の高いこと」をすれば、かっこが悪くなります。 ・最新のものを追いかけない ・買い物は、安売りの時間帯に行く ・本は古本屋で買う ・一度買った電化製品は、壊れるまで使う ・中古の車に乗る どれもかっこ悪いです。 しかし、どれも「元手がかからず利益率の高いこと」です。 本当のお金持ちは、本来、質素なのです。 質素にもかかわらず、なぜお金があるのかというと「元手がかからず利益率の高いこと」をしているからです。 お金を使えば使うほど増える本質です。 お金持ちは、このポイントに気づいています。 「元手がかからず、利益率の高いことをする」 この鉄則を、初めにしっかり押さえておきましょう。 元手がかからず、利益率の高いことをする。

2
★53

お金を稼ぐために、運や偶然は必要ない。
必要なのは、勉強と行動。

お金を稼ぐためには、運や偶然は不要です。 心がきれいかどうかも、関係ありません。 お金持ちになるためには、お金の勉強が必要です。 お金の勉強をして、実現するための具体的な行動がすることです。 お金持ちになれない人は、お金の勉強が足りないのが原因です。 学校で理科の勉強だけサボったら、理科だけ試験の点数が悪いのと同じです。 お金が稼げなかったり貯まらなかったりする人は、お金の勉強が不十分。 勉強していないから、よい成績が得られないという単純な話です。 センス・運・偶然は、関係ありません。 理科の勉強がきちんとできていれば、試験で高得点が取れます。 同じように、お金の勉強がきちんとできていれば、お金持ちになれるはずです。 困ったことに私たちは、一番大切なお金の勉強が、義務教育の中にありません。 「理科」「算数」「国語」「社会」という教科はあっても「お金」という教科はありません。 お金について勉強する機会が、大変少ないということです。 私たちは、お金の勉強が一番不足しています。 お金の勉強をしなかった人が、いきなり社会に出て、お金を使うことになります。 お金の勉強不足ですから、お金の使い方に失敗するのも当然です。 なかなかお金が貯まらず、貧乏になります。 当たり前のことです。 勉強をサボった状態で、試験で高得点が取れるはずがないのです。 私たちには、もっとお金の勉強が必要なのです。 しっかりお金の勉強をする。

3
★33

小金持ちでいいなら、心のきれいさは関係ない。
大金持ちを目指すなら、心のきれいさも必要になる。

ある成功哲学書には「お金持ちになるために、心のきれいさは関係ある」とあります。 しかし、ある成功哲学書には「お金持ちになるために、心のきれいさは関係ない」と書かれているものもあります。 おそらく勉強熱心なあなたは「どちらが本当なのだろうか」と考えたことがあるのではないでしょうか。 どちらも正しいですが、違いがあります。 分かりやすく違いについて、ご説明します。 お金持ちはお金持ちでも、次の2種類があります。 ・小金持ち(1人、あるいは数人で稼げる収入) ・大金持ち(大勢で仕事をして稼げる収入) 小金持ちと大金持ちの違いを「金額」で定義するのは難しいので、ここでは「人の数」で定義します。 小金持ちは「1人」、あるいは「数人」で仕事をして稼ぎ、収入を得ます。 人の数が少なくても、賢くやれば、年収が数千万円から数億まで稼ぐこともできます。 しかし、大金持ちになるためには、何十人、何百人もの協力が必要です。 大金持ちになるような大きな仕事ですから、必要となる人の数も半端ではありません。 それぞれに、心のきれいさは、次のように関係しています。 ・小金持ち=心のきれいさは関係なし ・大金持ち=心のきれいさが関係あり まず、1人、あるいは数人で行う仕事なら、心のきれいさは関係ありません。 ささいなお金の知識、知恵、センス、テクニックがあれば、可能です。 人の数も少ないので、1人の力で稼ぐことができるからです。 1人なら、わがままでもほかに人がいませんから、問題ありません。 数人程度でも、人の数が少ないので、問題も大きくなりません。 人の数が少なくても、賢くやれば、年収が数千万円から数億まで稼ぐこともできます。 しかし、自分一人で稼ぐ限界を超えた大金持ちになるためには「たくさんの人からの協力」が必要です。 このとき「心のきれいさ」が必要になるのです。 大きな仕事を動かすためには、たくさんの人からの協力が必要です。 1人で稼ぐ程度の小金持ちなら、それに満足してもいいでしょう。 しかし、1人ですから稼ぐお金の量も限界があります。 小金持ち止まりになります。 限界を超えた大金持ちになるなら、大勢からの協力が必要です。 大きな仕事、大きな事業を発展、成功させるためには、多くの人の手が必要です。 人からの協力を得るためには、感謝の心が必要です。 感謝の心は、心のきれいさがあってこそ、湧き出てきます。 本当のお金持ちは、必ず心がきれいでなければなりません。 人に感謝し、たくさんの人の力を借りているから、さらに大きくなれるのです。 まれに、心がきれいでなくても、大金持ちになってしまうケースがあります。 しかし「なってしまう時期」が一時的にあるだけで、長続きしません。 汚職事件、収賄事件、内部告発による事件発覚。 これらは、小金持ちから大金持ちになった人が、人への感謝の気持ちを忘れて、起こった事件です。 心のきれいさがなく、お金持ちに仲間入りしようとしても、失墜するのは時間の問題です。 お金持ちになれても、人への感謝を忘れれば、崩壊が起こるのは時間の問題だからです。 ある程度のお金は、心のきれいさに関係なく稼げます。 1人や数人程度で得られる程度の収入です。 しかし、大金持ちになり、大きな仕事を維持、さらに拡大するためには、心のきれいさは必要になるのです。 お金はお金持ちでも、2種類あります。 それぞれに、心の違いがあることを覚えておきましょう。 小金持ちと大金持ちの「心の違い」について気づく。

4
★32

「豊かさ」という曖昧な表現を使わない。
「数字」で表現する人がお金持ちになれる。

「これだけお金を使えば、どのくらい豊かになれるか」 もっともらしい考え方に思えます。 しかし、実はお金が貯まらない人に共通する考え方です。 どこがいけないのかというと「豊かさ」という部分です。 豊かというのは、曖昧です。 人によって、考え方や感じ方が異なります。 次のように考えるのです。 「これだけのお金を使えば、どのくらいのお金が入ってくるか」です。 「食事に1日2000円使った。使った2000円で、自分はどれだけお金を稼ぐのか」と数字で考えます。 曖昧な「豊かさ」を、具体的な「数値」にすればいいのです。 「豊か」という表現は曖昧で数値化できませんが「お金」というのは数値化できます。 たとえば「食事に2000円使った。満腹になった。幸せになった。豊かになった」というのは数字化できません。 曖昧で、適当な表現です。 では、次のように考えましょう。 「食事に2000円使った。これで1日仕事ができる。1日仕事ができれば1万円稼ぐことができる。8000円の純利益がある」 このように考えるのです。 使ったお金で、どのくらいお金が入ってくるか、どのくらい純利益があるかです。 「支出」と「収入」をしっかり数字に表します。 収入のほうが多いかぎり、この人は、絶対に破綻しません。 赤字にならないはずです。 こうしたお金に対するシビアなものの見方が、お金持ちになるために必要です。 「かっこいい車だな」という曖昧で適当な理由で、車を買うのではありません。 「この車を買うために必要なお金か。この車を手に入れることで、仕事が向上して、稼ぎが増えるようになるか」と考えます。 どうでしょうか。 運や偶然、心のきれいさも、まったく不要です。 単純に、お金の勉強が必要なのです。 「豊か」という表現はやめて「数字」で表現する。

5
★61

何気なくお金を使う人は、お金持ちになれない。

お金持ちになるために、一番必要な感性があります。 「ささいなことにも、お金にシビアになる」ということです。 たとえば、次のような日常はどれもささいなことです。 ・電車代に150円、お金を払う ・食事に600円、お金を払う ・文房具に200円、お金を払う 小さな金額です。 小さな金額ですから、あまり深く考えず、何気なくお金を使ってしまいます。 「このくらいいいか」と思って、軽い気持ちでお金を使ってしまいます。 いつの間にかお金が消えているのです。 100万円もする車を買うときには、機能や性能を見比べて、金額も細かくチェックします。 車の乗り心地、ハンドルの握り具合だけでなく、購入した後のことまで、真剣になって考えます。 大金のときには、真剣に考えます。 しかし、小さなお金になると、気にしなくなるのが人間です。 小さなお金は「何気なく」使ってしまいます。 しかし、この「何気なく」というのがいけない。 気づかないうちに、お金が消えてなくなっているということです。 お金を使うときには、何気なく使うのではなく、しっかり「損得の計算」をして考えるのです。 大きな買い物だけでなく、小さな買い物も考えます。 「これだけのお金を使えば、どのくらいのお金が入ってくるか」です。 「これだけお金を使って、どれだけお金を稼ぐことができるか」と考えます。 「電車代に150円使っても、その電車代で、将来どのくらいお金を稼ぐことができるのか。プラスになるか」と考えます。 細かいのは、分かります。 こういう人がしゅうとめなら、面倒です。 しかし、お金は必ずたまります。 出ていくお金より、入ってくるお金のほうが多ければ、絶対にお金持ちになるのです。 「何気なく」お金を使うのはやめる。

6
★28

出ていくお金と入ってくるお金を、細かくチェックするだけでいい。

日常のささいなことを、どれだけ数値化できるかがポイントです。 お金持ちになるためには、小さなお金までチェックする繊細な感性が、必要です。 しかし、小さなお金に限って、曖昧に、適当に考えがちです。 ここで、よい方法を紹介します。 「家計簿をつける」という方法です。 頭の中で考えるだけでなく、紙に書いて考えればいいのです。 家計簿は、生活で使ったすべてのお金を記入する帳簿です。 すべての「支出」と「収入」を記入するのが、いいところでもあります。 家計簿は、たしかに面倒ではあります。 しかし、長期で見て、必ず得のほうが大きくなります。 お金の感性が養われれば、お金の使い方が上手になるからです。 使ったお金と、入ってくるお金の2つを考えます。 「支出」と「収入」です。 家計簿をつけ始めると、曖昧だった1日で使う金額が、はっきり数値化できるようになります。 使った金額を見ると、多少なりとも、ショックを受けます。 自分が「このくらい」と思っていたのが、実際はかなりの金額になっていることに気づくからです。 具体的な数字で物事を考えることができるようになります。 これが、お金持ちになる第一歩です。 家計簿をつけ始めると「このくらい使った」という曖昧さから抜け出せます。 国語の勉強では、ノートに漢字を書いて、身につけていきます。 数学の勉強では、ノートに数式を書いて、身につけていきます。 お金の勉強では、家計簿にお金の収支を書くことで、身につけます。 家計簿をつけることが、お金の勉強の始まりです。 家計簿が面倒という人がいます。 しかし、国語や数学の勉強が面倒なように、そもそもお金の勉強も面倒であって当然なのです。 家計簿をつける。

7
★34

たいていの場合、お金がなかなか貯まらない原因は、小さな出費だ。

私たちは、普段、大きな金額の買い物には気を使います。 一戸建ての購入、自動車、ノートパソコンなど、金額が大きければ大きいほど、慎重になります。 しかし、小さな買い物は、気が緩みがちです。 ノート、ペン、お菓子など、数百円です。 金額が小さいので「まあ、少しくらい」と気が緩みます。 ここが要注意です。 たいていの場合、お金がなかなか貯まらない原因は、小さな出費です。 小さい金額は、自分でも把握しにくいです。 金額が小さければ小さいほど、軽い気持ちで使ってしまい、積み重なります。 後になり、大きな金額に驚くのです。 なかなかお金が貯まらない原因はここです。 こういうときこそ、家計簿です。 家計簿は、こうした小さな出費も見逃しません。 小さな金額でも、はっきり目に見える形になります。 「何となく、していた買い物」が、大きな金額になっていることが分かるようになります。 金銭感覚は、家計簿を付け始めると変わります。 家計簿をつけ始めると、金銭感覚が磨かれます。 小さな買い物に対するお金の痛みも感じることができるようになり、無駄な買い物が減ります。 お金が貯まりやすくなるのです。 家計簿をつけて、ささいな買い物を減らす。

8
★34

お金の無駄遣いだけが浪費でない。
時間の無駄遣いも浪費になる。

世の中には、消費者に少しでもお金を使わせようとするシステムがよくできています。 コンビニには、買いたくなるようなレイアウトで、見やすいように商品が並べられています。 どれも、少しでも多く買ってもらい、少しでも多くのお金を使ってもらうためです。 「衝動買いをしやすいような設計」が上手になされています。 甘い罠と一緒です。 これに引っかかった消費者は「目の前にあるから」という理由だけで手にして、買ってしまいます。 いつの間にか、お金が消えています。 資本家は頭がいいのです。 消費者が、いつの間にか、自然にお金や時間を使ってしまうような仕組みを作っています。 さて、本題はここからです。 お金の使い方が上手な人は「浪費」に対する考え方がシビアです。 「お金」に対してだけではありません。 「時間」に対してもです。 浪費とは「お金」だけのことではありません。 「時間」も、浪費があることに気づくことです。 浪費といえば、お金ばかりを思い浮かべてしまいます。 しかし、実は「お金の浪費」以上に「時間の浪費」のほうが、はるかに深刻です。 失った時間は絶対に取り戻せないからです。 お金はまた稼ぐことができますが、時間は一度失えば、取り返しができません。 今この瞬間が、最初で最後。 資産価値は、お金より、時間のほうが重いのです。 たとえば、テレビをだらだら見ていませんか。 誰もが当たり前にしていることですが、立派な時間の浪費です。 家に帰れば、寂しいからという理由で、ついテレビのスイッチを入れます。 ここから、罠に引っかかっています。 面白そうだなという理由だけで、だらだらテレビを見て、無駄に時間を使います。 テレビは、少しでも長く見てもらうために、面白おかしく興味をそそるために番組が作られています。 そうしなければ、広告料が入らないからです。 たくさんの人を、少しでも長くテレビに釘付けにすることで、視聴率を上げます。 多くの時間を使わせ、広告を見させます。 番組の間に挟まれている宣伝も、気づけばいつの間にか、目にしてしまいます。 私たちは知らずにその暗示にかかり、次なる商品への消費へと連鎖します。 先にお話ししたコンビニで「おや。これ、テレビでみたことがあるな。ちょっと買ってみよう」という衝動へとつながります。 時間とお金の両方を無駄に使ってしまうという、2重の悪循環になるのです。 またこうした使い方は、お金が増えるような使い方ではありません。 使う一方、減る一方です。 いつの間にか時間がなくなり、お金も貯まりません。 さあ、今の話を聞いて「自分のことかも?」と思ったあなた。 まずテレビのコンセントを抜きましょう。 それだけで、生活は必ず変わります。 テレビのコンセントを抜く。

9
★25

人目を気にする人は、見栄のために、お金がどんどん消えていく。

人目を気にする人は、お金が貯まりません。 「人目を気にする」ということは、お金が貯まりにくい生活習慣になっています。 「もっとよく見られたい」という気持ちには切りがありません。 たくさんのものを持つためにお金を使い、流行を追いかけるためにお金を使います。 かっこいいと思われたいために、ブランド品を買います。 すごいと感心されるために、高級な車を買います。 「一国一城のあるじ」という宣伝に負けた結果、一戸建てのために、多額で長期の負債を背負います。 どれも見栄です。 人目を気にして、使っているお金です。 こういうお金の使い方は、使ってもお金は減る一方です。 自分への投資ができていません。 人目を気にする人は、お金が増えるようなお金の使い方ができないのです。 人目を気にするのは、やめる。

10
★51

お金は、使えば使うほど、増えていく。

お金持ちも、貧乏人も、節約が大好きです。 お金持ちは節約をして、さらにお金持ちになります。 しかし、貧乏人は、節約をしても貧乏から抜け出せません。 同じことをしているのに、なぜ差ができるのでしょうか。 節約をするまでは、お金持ちも貧乏人も同じです。 違うのは「貯まったお金の使い方」です。 お金持ちは、貯まったお金を「本当に大切なこと」のために使います。 たとえば、自己投資です。 自分のさらなるスキルアップのために、お金を使います。 スキルアップすれば、もっとお金が稼げるようになります。 また大切な友達との食事にお金を使います。 友達との親交が深まり、友達の輪が広がり、人とのつながりが増えていけば、もっと仕事がもらえるようになります。 さらにお金が稼げるようになります。 お金持ちは、貯めたお金は貯めたままにせず、どんどん使います。 自分力がアップして、友達も増えて豊かになれば、さらにお金が稼げるようになる好循環になります。 使えば使うほど、増えるのです。 一方、貧乏人はお金を貯めたままにします。 貯めるだけ貯めて、それで終わりです。 使い道があってお金を貯めているのではなく、貧乏だから少しでも手元に多く現金を置いておきたいと思い、なかなか使いません。 次の進展がありません。 お金持ちのように、さらにステップアップをするために、お金を使っていかなければいけません。 本来、使い方さえ間違わなければ、お金は使えば使うほど増えていきます。 自分のスキルアップ、友達との親交を深めるためにお金を使っていけば、むしろ増えるのです。 貯めたお金を、使っていく。

11
★15

自分への成長にお金を使う人が、お金持ちになれる。

お金を使えば使うほど増える人は、損をして得をするようなお金の使い方ができています。 お金が貯まる人は、お金が増えるようにお金を使います。 「お金が増えるお金の使い方」ということです。 お金を払うときに、このお金が将来、倍に増えるようなお金の使い方をします。 たとえば、個人投資です。 自分の本業とする仕事の勉強をするために、積極的に本を買ったとします。 自分の仕事に関係している本を読むことで、ノウハウを吸収して、次への仕事に生かします。 本を買うときに、もちろんお金は必要です。 しかし、勉強することで、もっとお金が稼げるようになればいい。 本代で1,000円使っても、その1,000円で将来5,000円を生み出すことができれば、得をしています。 自分への投資に成功したということです。 こういうお金の使い方がきちんとできていれば、お金は使えば使うほど、増えるのです。 自分の成長のためにお金を使って、お金を倍に増やす。

12
★36

まず、自分を高めておかないと、価値の高い仕事もできない。

「先行投資」という言葉があります。 先にお金を払って投資して、後から払った以上の利益を得るということです。 たとえば、100円払ってヒマワリのタネを買い、大きく育てて1,000円で売るという考えです。 900円の利益がありますね。 初めに損はあっても、成長して、後から得があります。 しかし、何でも先に投資すれば、後から損以上に利益が得られるわけではありません。 当たり外れがあります。 大きく育ったヒマワリは1,000円で売れても、大きく育ったキクの花は高値で売れないかもしれません。 時と場合にもよるでしょう。 1年後にヒマワリの売れない世の中になっていれば、売れないかもしれませんね。 先行投資にも、いろいろあります。 しかし、どんな人にも共通する一番大切な「先行投資先」があります。 自分です。 初めに自分が育たなければ、人生をうまく管理することができなくなります。 賢くなるために自分に投資します。 自分が成長しないのに、誰かを成長させられるでしょうか。 誰かに豊かさを与えるなら、それだけに値する自分に成長することが必要です。 まず自分に先行投資するのです。 作家は、本を書く前に、本を読んでいます。 たくさんの本を読んで先行投資しておかないと、よい作品が書けないからです。 本を買って読むことで、自分に先行投資をしています。 優れたアウトプットのためには、優れたインプットが必要です。 よい結果を生み出すためには、まず自分に投資が必要なのです。 自分を成長させるために、自分に投資する。

13
★38

「自己投資」という名の見栄に、お金を使っていませんか。

個人投資をして「お金が増えるお金の使い方」ができていれば、必ずお金持ちになれます。 お金を使えば使うほど増えるからです。 赤字になることはありません。 しかし、自分に投資しているはずなのに、不思議なことにむしろお金が減っていく一方の人がいます。 こういう人には、お決まりのパターンがあります。 「自己投資という名の見栄に、お金を使っている」というパターンです。 将来もっとお金が稼げるように自分に投資しているつもりでも、どこかで見栄に関係している場合があります。 高級なブランドのカバンを買うとします。 本人は「これを買えばもっと仕事をもらえ、人付き合いがよくなるはずだ」と思います。 しかし、きれい事です。 心のどこかに「すごいと思われたい」という見栄があります。 仕事を向上させるために必要な物かと、いま一度、考えることです。 「本を読む」という自己投資にも注意です。 本は読んだだけでは元を取っていません。 読んで行動したとき、初めて元を取れます。 読書好きな人は、本ばかりを読んでいます。 たくさん本を読んで「頭がよくなった気分になる」「幸せになった気分になる」で終わる人が多いです。 本来、本を読んで得られた知識や知恵で、行動してこそ、読書をした意味があるということです。 1000円の本を読んで、仕事に生かします。 生かしてこそ、元を取ることができています。 頭の中だけで終わらせるのは、単なる妄想と変わりません。 自己投資しているつもりでも、結果が出ていないのでは、意味がないのです。 間違った「自己投資」に気をつける。

14
★20

損をしても、得を取ればいい。

無駄なお金を使ってしまったと気づいたとき「何てもったいないことをしたんだ!」と自分を悔やみます。 誰にでも、一度はある経験です。 誰でもお金に関する失敗は、あります。 私も、これまでたくさんのお金の失敗をしました。 そんなとき、次の言葉を思い出しましょう。 失敗を成長へと変える言葉です。 「損して得取れ」 一度失敗すれば、その失敗から何か学びを得ようと探ります。 うっかり訪問販売に引っかかれば「訪問販売とはこういうものか。次からは引っかからないぞ!」と心に刻みます。 私は今、街角で話しかける勧誘には、一切立ち止まりません。 引っかかってひどい目に遭った経験が、一度あるからです。 話しかけてくるのは、若くてかわいい女性です。 男性は「おや」と思って立ち止まります。 その先にどのようなお金の罠があるのかは、経験した人だけが知っています。 一度引っかかった経験があれば、その失敗を生かして、次から立ち止まらないようにすればいい。 一回の損が、一生の得につながれば、その人は得をしたことになります。 生かさなければ、損のまま。 損をしても、生かすことができれば、得に変えることができます。 失敗したときには「損して得取れ」という言葉を思い出しましょう。 どんな失敗にも、必ず成功のタネがあります。 損をしても、生かせばいい。 起死回生のチャンスがあります。 損をして、得を取る。

15
★15

節約話は、どんどんネタにしてしまおう。

私は、節約をするのが大好きです。 質素な生活をしていることを隠しません。 今、29,000円の風呂なし畳4畳半の部屋に住んでいます。 お風呂がないので、お湯を使うこともないので、ガスも引いていません。 ガス代は、毎月0円です。 電気代も徹底的に節約をして、月1,500円程度です。 こんな話をすると「なぜそんなに安いの? 冷蔵庫があれば、もっと電気代がかかるでしょ」と聞かれます。 私は「冷蔵庫もないよ」といいます。 「ええ! それでどうやって生活しているの!」と笑い話になります。 かっこ悪い自分の節約ぶりを、あえて隠したりしません。 むしろ、自分からどんどん人に話します。 すると、最後は笑い話になるのです。 私には、嘘をつくことがないので精神的に楽です。 笑い話になり、楽しくなります。 そのうえ、節約もできます。 お金がないと付き合えないような人間関係がなくなり、本当の友達が最後に残ります。 本当に大切な人のために、お金と時間を使い、生活を豊かにしていくのです。 結果として、人生が向上するのです。 自分の節約ぶりを、話のネタにしてしまう。

16
★30

節約をしていると、生活が活性化される。

無駄遣いの多い人は、たくさん物を買って、生活がだらだらします。 「これくらい、まあいいか。あれくらい、まあいいか。あれ、いつの間にかお金がなくなっている」 こういう悪循環になります。 実は節約しているほうが、生活が引き締まります。 私は節約が大好きです。 節約をしているからとはいえ、生活の中に嬉しいことも楽しいこともないのかというと、そうではありません。 逆です。 嬉しいことや楽しいことが、どんどん増えていきます。 節約をしていると、不思議なことに、生活が活性化されます。 友達との関係もよくなり、お金も時間も増えていきます。 少しでも小さな金額で、大きな得を得ようと考えます。 100円ショップで買った小物を3年間使おうとします。 「たった100円なのに3年も使った」と思えば、無性に嬉しくなります。 「やった。元は取った! 得をしたぞ!」 ゲームに勝ったような気分です。 宝物を掘り当てた感覚です。 一方、お金の失敗をすることもあります。 「3万円も出して買ったのに長持ちしなかった」というときです。 ひどく悔しくなります。 スポーツの試合で負けたときの、あの悔しい気持ちと同じです。 涙がこぼれそうになります。 実際、涙をこぼしたこともあります。 節約をし始めると、生活の中に喜怒哀楽が増え、活性化されるのです。 お金がないと付き合えない、表面的な付き合いが減ります。 お金ではなく、心を基準とした本当の交友関係が結べるようになります。 節約をしようと試みて、初めてできることです。 節約をする生活の怠けがなくなり、むしろ活性化するのです。 節約をして、生活を引き締める。

17
★33

物を捨てれば、時間もお金も増えていく。

1人しか住んでいないにもかかわらず、高い家賃を必要とする部屋は、見直す必要があります。 「人が住んでいる部屋」ではなく「物が住んでいる部屋」になっていませんか。 たくさんのものを所有していると、広い場所が必要です。 広い場所には、広い部屋が必要です。 広い部屋であればあるほど、家賃も高くなります。 家賃が高いと悩んでいる人は、部屋にいらない家具がたくさん置いてあることが原因です。 人が住んでいる部屋ではなく、物が住んでいる部屋になっているということです。 物が部屋に住むために、場所を必要として高い家賃も必要です。 場所だけではありません。 たくさん物が置いてあるため、整理整頓や掃除のために、多くの時間まで必要です。 物が多いほど部屋も散らかりやすくなり、片付けにくくなる悪循環。 この悪い流れを断ち切りましょう。 物を減らせばいいのです。 物を減らせば、時間とお金を同時に増やせます。 広い場所を必要としませんから、安いアパートへ引っ越せます。 その結果、お金の節約ができます。 物が少なければ、散らかりにくくもなります。 片付けもしやすくなり、掃除をする時間が大幅に短縮されます。 家賃の高い広い部屋に住むというのは、実は「豊かさ」ではなく「むなしさ」です。 人が住んでいる部屋ではなく、物が住んでいる部屋だからです。 物に占拠されている部屋は、物が「メイン」になり、人が「サブ」になっているのです。 むなしいと思いませんか。 あなたの部屋は、人が住む部屋ではなく、物が住む部屋になっていませんか。 物を減らし、人が住む部屋にする。

18
★51

仕事は「お金」ではなく「好きな気持ち」で選ぶ。

さまざまなお金に関する書籍を読んでいると、こんな記事を見かけることがあります。 「好きな仕事より、お金の稼げる仕事を選べ!」 私はいつも「ちょっと違うな」と感じます。 たしかに世の中には「お金の稼ぎやすい仕事」というものがあります。 医者や弁護士は、特にお金の稼げる仕事の筆頭に挙げられます。 そのほか、作家や音楽家など、一度仕事をすれば、印税により不労所得を得られます。 お金が稼ぎやすい仕事は、事実として存在します。 自分の好きな気持ちや適正を無視して、お金の稼ぎやすい仕事をすれば、たしかにたくさんのお金を稼ぐことができるでしょう。 しかし、これは「好きでもない人と結婚できますか。結婚生活が続きますか」ということと同じです。 あなたは、お金は持っている大嫌いな人と結婚できますか。 もちろんできませんよね。 もし、結婚したとしても、不仲のために、離婚をするのは時間の問題になります。 お金はあって生活が豊かになっても、心が伴っていないことは長続きしません。 お金が稼げる仕事だからという理由だけで職を選ぶと、仕事に気持ちがないため、辞めてしまうのも時間の問題になります。 ましてや好きでもなく、気持ちもない仕事を一生懸命にできるはずがありません。 一生懸命にできない仕事では、昇進も人間関係も悪くなり、毎日も暗くなります。 多少、遠回りになっても、まず自分の好きなことを仕事にするのです。 好きな仕事が、必ずしもお金が稼げる仕事とは限りません。 週末に、あなたはお金を払って、レストランや買い物で楽しみを得ています。 しかし、好きな仕事をするだけで、お金を払わずして楽しみを得ることができます。 それどころか、楽しんで、給料さえもらえます。 好きな仕事をしていると「こんなに楽しんで、その上お金までもらっていいのかな」と後ろめたくなります。 そのくらい、事がうまく運びます。 お金を基準に、職を選ぶのではありません。 好きな気持ちを基準に、職を選ぶのです。 お金より、好きな気持ちを基準に、職を選ぶ。

19
★37

時間を売って、お金を得る。
お金があっても、使う時間がない。
この矛盾に気づいていますか。

時間に余裕がないと、心まで余裕がなくなります。 「早く食事を済ませなさい」と言われて急げば「おいしい」と感じる余裕がないのと同じです。 時間がない状態とは、心に余裕がない状態です。 あらゆる豊かさが、台無しになります。 私たちは、初めから大金が手元にあるわけではありません。 まず初めは、時間を売ってお金を儲けようとしますね。 しかし、自分の時間を売ってお金をもらうので、今度は自分の時間がなくなります。 お金があっても、使う時間がなくなるのです。 矛盾しています。 お金を稼げるから、時間を売って仕事をします。 しかし、時間がないから、今度は楽しむ時間がない。 先の例に挙げた、1分で食事を済ませなさいという例と同じです。 お金はあっても、時間がありません。 時間がなければ、お金があっても台無しです。 「お金がないから、仕方なく時間を売ってお金を得る。でも時間がないから、楽しむ時間がない」 おかしいと思いませんか。 どちらにしても、豊かになれません。 早くこの事実に気づくことです。 世の中の矛盾に、早く気づくことです。 これに気づいただけでも、あなたには大きなステップアップがあります。 では、この矛盾から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか。 1つ、賢い手段があります。 好きなことを仕事にするのです。 自分の好きなことなら、仕事中が楽しむ時間になります。 好きなことをして楽しめ、楽しんでお金までもらえます。 時間もお金も両方同時に手に入れる、洗練された生き方です。 私は今、好きな仕事をしています。 「大好きな仕事」をしています。 はじめの5年間は、なかなか十分な給料を稼ぐことができませんでした。 しかし、楽しかったから、続けられました。 今でも毎日が充実しています。 好きなことばかりしているからです。 時間もお金も両方手に入り、こんなにうまい話があっていいのかと後ろめたい気持ちがあるくらいです。 好きなことを、仕事にする。

20
★47

「安い」と感じるのは、興味がある証拠。
「高い」と感じるのは、興味がない証拠。

お店の中に入り商品を見たとき「値段が高い!」と感じるものは、あなたが好きなものではありません。 関心も興味もない商品は、値札を見たとき、高いと感じます。 人間は、関心のないものには一銭も払いたくないと思います。 関心や興味のあることに、お金を払いたいと思うのです。 あなたが本当に好きなことは、値札を見て「安い!」と必ず感じるはずです。 その分野に関して価値観、関心、興味があるからこそ「それに比べてこの値段は安い」ということになります。 値段を見て「高い」と感じるか「安い」と感じるかは、それに対して、それだけ興味・関心・理解があるかが反映されています。 そもそも本に興味がない人は、たった100円の古本ですら、高いと感じます。 単なる「紙の塊」としか感じません。 その分野に関心も興味もない人は、理解がないので、価値も分かりません。 ゆえに高く感じます。 100円も払えないと思うのです。 本が大好きな人は、必ず本の値段を安いといいます。 本が大好きだからこそ、1冊の本を書くまでにどれだけ大変か、どのくらい役立つかを理解しているからです。 その分野に理解があれば、価値が高く感じられます。 1冊の本が、1,000円しても安すぎて、申し訳なく思います。 価値があるのを知っているのに1,000円なのは、どう考えても安すぎて、信じられない破格に映ります。 安いと感じるのは、興味・関心・理解がある証拠です。 あなたに適正があるということです。 そういうものをどんどん買って、もっと自分の気持ちを高めていくことです。 自分の生き方を貫き、仕事にもつながり、ゆくゆくは給料にもつながります。 安いと感じる物を買う。

21
★33

人間関係のために使うお金は、自分に跳ね返ってくる。

お金を使うのは、自分に対してだけではありません。 他人に使うお金も大切です。 人間関係です。 「知り合うため」「さらに仲を深めるため」「関係を修復するため」などに、お金を使うのです。 仕事での人間関係が悪ければ、どんな仕事でもつらくなります。 好きな仕事や嫌いな仕事は、関係ありません。 人間関係への投資を忘れれば、何をやってもうまくいきません。 人間関係に使うお金は「他人に使うお金」と言いました。 しかし、自分に投資していることと変わりありません。 人間関係の勉強をするために、他人にお金を使って、勉強させてもらうのです。 授業料と考えましょう。 他人にお金を使い、人間関係について勉強ができます。 人間関係に使うお金は、自分に跳ね返ってきます。 人との関係がよくなれば、使ったお金以上に「いいこと」が増えていきます。 仕事のコツや役立つ情報を、快く教えてくれるようになります。 困ったときには、助けてくれることでしょう。 そうなれば仕事の回転がよくなり、質も向上し、技能の上達も早くなります。 ますます仕事が楽しくなります。 キャリアアップにつながり、給料もアップです。 お金は使えば使うほど、増えるのです。 人間関係に、お金を使う。

22
★26

お金持ちは、堂々とお金の話をする。
貧乏人は、お金の話を避けたがる。

お金持ちと貧乏人との間には、お金に対する意識に大きな差があります。 お金持ちは、堂々とお金の話をしたがることに対して、貧乏人はお金の話を避けたがるということです。 まったく逆です。 この意識の差が、行動の差に表れます。 行動の差が、収入の差に表れるのです。 お金持ちは、お金の話をどんどんします。 お金に対して、恥ずかしさというものがありません。 お金持ちは、レストランでも、堂々と「領収書をください」と言います。 しかし、貧乏人は、貧乏だと思われたくないから「領収書をください」となかなか言えません。 領収書をもらえないから、お金の管理がうまくできなくなります。 お金の管理ができなければ、貧乏からも抜け出せません。 お金持ちは、節約の話をどんどんします。 節約の話をすると、貧乏だなと思われます。 しかし、お金を目当てにしている友達が減り、本当の友達が残ります。 貧乏人は、節約の話をすると貧乏人だと思われるから、したがりません。 宝くじに当たった話、給料がアップした話など「自分に都合のいい話」だけをします。 すると「お金、持っているんだろ。少し貸してくれないか」と友達から言い寄られます。 貸したお金に限って、なかなか返してくれません。 友達と喧嘩をして、お金も友達も両方失います。 お金の話をすると「いやらしい」と受け取る人がいます。 お金から、目を背けているのです。 そういう人は、お金にも恵まれません。 貧乏人は、お金の話を嫌がるので、もっとお金から遠ざかります。 お金の話を堂々とできる人は、お金をしっかり見つめることができています。 収入や支出はもちろんのこと、節約、お金の流れなど、細かなお金のことまでしっかり勉強します。 お金が貯まりやすいです。 お金の話は、堂々とできるようにならないといけないのです。 堂々と、お金の話ができるようになる。

23
★35

お金持ちは、お金を払って時間を買う。
貧乏人は、時間を売ってお金を稼ぐ。

貧乏人は、なぜ貧乏なのかというと、自分の時間を売っているからです。 自分の時間を売って、その時間の量に比例してお金をもらっています。 「時給制で働いて、キャリアアップしよう」 従業員募集の、よくある誘い文句です。 「時給で働いて接客マナーを身につけ、業界の知識を学べば、キャリアアップになる。そうなれば将来はもっとお金が稼げるはず」 そういう考えで、雇ってもらいます。 さて、ここからが本題です。 時給で仕事をして本当にお金持ちになれるなら、今ごろみんな、お金持ちになっているのではないでしょうか。 時給制で働いて、自分の魅力が本当にアップしていれば、なぜみんなお金持ちになっていないのでしょうか。 自分の時間を売って仕事をしている程度では、本当の自分磨きではありません。 自分の技能で稼いでいると思っていますが「技能」ではなく「時間」でお金をもらっている事実に気づくことです。 技能で稼ぐなら、もっとお金を稼げます。 本当に磨かれた自分がいれば、時給制の仕事はしません。 独立して、個人で勝負しているはずです。 自分が持っている、優れた技能で仕事をするのです。 ほかの人には真似のできない、高い品質を提供できるはずです。 時間は短くても、お金は時給制の仕事以上に稼げます。 それが本当の自分の魅力です。 時間を売って仕事をしているかぎり「自分」ではなく「時間」でお金をもらっているのです。 時間を売っている稼ぎであることに、気づく。

24
★76

貧乏人は「足し算」でお金を稼ぐ。
お金持ちは「掛け算」でお金を稼ぐ。

突然ですが、少々、ショッキングなお話をします。 ショックが苦手な人は、ここで読むのをやめましょう。 本当にお金持ちになるという覚悟のある人だけ読み進めましょう。 お金持ちと貧乏人のする「仕事の違い」についてお話しします。 貧乏人は「時給制の仕事」をするのが特徴です。 働く「時間」の量に応じて、お金を稼ごうとします。 あなたが今、時給制の仕事をしていれば、大変申し上げにくいのですが、間違いなく貧乏になります。 一生、貧乏であることから抜け出せません。 なぜ時給で働く人がお金持ちになれないのかは、小学生でも分かります。 1日24時間しかないからです。 時給で働くとは「足し算の仕事」です。 たとえば、1時間あたり1,000円の時給だとします。 1時間働けば、1,000円。 2時間働けば、2,000円。 丸1日24時間働いたとしても、24,000円しか稼げません。 これが限界であり、上限です。 それ以上稼ごうと思っても、体は1つしかありませんから、仕事の掛け持ちはできません。 人間ですから、体力にも限界があります。 いくら1日24時間でも、24時間、ずっと働ける人はいません。 できるだけ長く働こうと思えば「体力勝負」です。 若いころはよくても、年を取って体力が衰えれば、働く時間も短くなり、収入も少なくなります。 往々にして、時給制の仕事は「誰にでもできる仕事」が多いです。 単純な作業で、知識も不要な仕事です。 「簡単そうだから」というささいな理由で、やりたくもない時給制の仕事を選ぶ人がいます。 小銭を稼いで、それ止まりなのです。 時間を売って仕事をしているだけですから、自分の魅力は上がっていません。 お金持ちは、時給で働いても限界がある事実に、気づいています。 本当にお金持ちになる人は、お金をたくさん稼ぐために、時給制の仕事は避けます。 足し算の仕事であり、1日24時間しかないから、稼げるお金の量に限界があることを知っているからです。 口には出して言いませんが「足し算の仕事をしていても、稼ぐお金の限界が見えている」と思っています。 時給で働いているかぎり、いつまでも貧乏から抜け出せないことに気づいています。 では、お金持ちは、どのような仕事をするのでしょうか。 「掛け算の仕事」をしようとします。 1つ例を挙げます。 まず、お金で時間を買います。 買った時間で、本当の自分磨きをします。 磨いて輝いた自分にしかできない、世界でたった1つの素晴らしい曲を作ります。 1曲できれば、100曲でも1,000曲でも複製はできます。 たとえば、1つの作品が1,000円だとします。 1人に売れれば1,000円の収入ですが、100人に売れれば100,000円です。 掛け算で収入を得ようとします。 いえいえ、ここからです。 世界には、何十億もの人がいます。 つまり、何十億も売れる可能性があるということです。 曲に国境は関係ありませんから、さまざまな国に向けて販売できます。 1人が2つも3つも買うと、さらにたくさん売れて、掛け算の収入を得ることができます。 掛け算で仕事をするのは、上限がありません。 お金持ちは、時給のように足し算でお金を稼ぐのではなく、掛け算でお金を倍に増やします。 時間で稼ぐのではなく、販売量で勝負しようとします。 稼ぐお金の上限はなくなります。 世の中のお金持ちは、これに気づいて、すでに実行しているのです。 「足し算の仕事」より「掛け算の仕事」をする。

25
★31

若いころの、時給のアルバイトには要注意。

「若いころは、社会勉強のために時給の仕事をしよう」 そうした考えで、何気なく、時給の仕事を選ぶ人がいます。 夏休みを利用して短期の仕事をしたり、なかには学業を削ってアルバイトをしたりする学生もいるようです。 もちろんアルバイトには、勉学では学べないものがたくさんあります。 若い時期に仕事の流れを経験することで、今後の就職に役立ったり、視野が広がったりします。 社会人になる前に、働く経験をすれば、理想と現実のギャップや社会の裏側を知ることなどができ、勉強になるはずです。 貴重な学びができる面があるのは、たしかです。 だからとはいえ、学生時代、アルバイトばかりするのはおすすめしません。 本来の勉強をおろそかにして、お金を稼ぐために、貴重な若い時間を売っている状態です。 貴重な時間ばかりが消費され、自分を磨く時間がなくなります。 簡単ですが、危険です。 誰でもできる仕事ほど、代わりにできる人も、たくさんいます。 それだけ賃金も低くなるでしょう。 まず、自分にしかできないような仕事をすることです。 自分しかできない仕事は、希少価値が生まれます。 自分しかできない商品やサービスを世界に向けて提供すれば、掛け算で収入を得ることができます。 能力がたけているほど、会社でも頼りにされるようになります。 これがお金を稼ぐ、突破口です。 その能力磨きの原点は、やはり学生時代です。 長い人生において、学生時代ほど勉強に専念できる時期はありません。 若い時期こそ、自分磨きに精を出すことが大切です。 アルバイトは最小限に抑え、そのほかは、全部自分磨きに徹底することが大切です。 私がこれに気づけたのは、親からの助言のおかげでした。 私は学生時代、アルバイトは親から禁止されていました。 父も母も、私にこう言います。 「仕事は、社会に出てからいくらでもできる。学生時代は勉強に専念しなさい。そのために親は学費を払っている」 「何のために親が学費を払っているのかよく考えろ。アルバイトをするなら、学費を返せ」 アルバイトをしたいと言うと、親は大反対します。 何度言われたことか分かりません。 両親は、学生時代のアルバイトの危険性に気づいていました。 そのため、私は時間給のアルバイトを、2日しかしたことがありません。 たった2日のアルバイトも、親からの許可を得るのが大変でした。 某大手のパン会社で、日雇いの仕事を、2日間働いたくらいです。 それ以外は、すべて自分の好きな勉強に費やしました。 だからこそ、今の好きな仕事で食べていけるようになりました。 今の好きな仕事で食べていくには、人生のどこかで、能力を徹底して磨く必要があります。 その要が、学生時代です。 若いときこそ、時間を売るのは、やめる。

26
★23

若いときこそ、自分磨きのために、たくさん勉強する。

キーポイントは「学生時代」です。 学生時代に、どれだけ勉強するかで、将来は「足し算の仕事」か「掛け算の仕事」かが決まります。 足し算・掛け算かの違いによって、収入に大きな差ができます。 若いときほど、時給の仕事はしないことです。 若いころは体力も健康も自由もあり、時間が限られています。 若いころは、最初から体力・健康・自由があります。 しかし年を重ねると、努力をしないと体力・健康・自由の維持が難しくなります。 ましてや年を重ねれば重ねるほど、努力をして体力も健康も失うしかない時期に近づきます。 学生時代は恵まれている時期です。 しかし若い時期は、恵まれている幸せになかなか気づけません。 限られている時間なのに「時間を売ってしまう」という愚行に走るのです。 もったいないことです。 学生時代ほど、勉学に専念できる時期はないのですから、徹底的に自分磨きをします。 若い時期こそ、たくさん本を読んだり、旅行に行ったり、語学の勉強をしたりします。 お金を、知識・知恵・体験に変えることです。 経験を増やし、たくさんの成功と失敗を積み重ねます。 お金持ちになりたければ、若いころこそ、時給の仕事はしないことです。 若いときこそ、自分磨きのために、たくさん勉強するのです。 そういう人が、自分力を高めることができ、掛け算の仕事ができるようになります。 掛け算の仕事は、自分に魅力がないとできません。 著名な作家は、若いときにさまざまな経験をしています。 だから面白い文章を書くことができ、たくさん売れてお金持ちになります。 素晴らしい曲を作る人も、たくさんの経験を積んでいる人が多いです。 素晴らしい作品を作るためには、まずたくさんの勉強をして、お金を、知識・知恵・体験に変えることが必要なのです。 「学生時代」こそ、自分磨きを徹底する。

27
★16

節約のために食事を削っても、ストレスが増えて、余計な出費が増える。

どんなに節約をしてもいいのですが、1つだけ削ってはならないポイントがあるので紹介します。 「食事」です。 私の知り合いに、節約をしようとして食事を削ることにトライした人がいました。 私も以前、節約のために、食事を削ったこともあります。 実際に、私も友達も含め、節約しようと食事を削り、失敗する結果に至りました。 やってみれば分かりますが、食事はすべての基本です。 元気、やる気、集中力、体力など、人間が生きて活動するための一番の基本です。 食事は、土台です。 その土台である食事を削れば、ほかのこともうまくいかなくなります。 食事を削ると、元気、やる気、集中力、体力が低下します。 仕事なら、ミスが多くなります。 勉強なら、学習に集中できなくなります。 恋愛なら、表情が暗くなり振られます。 当然ですが、ストレスも増えます。 そのストレス解消のために、やけ食い、無駄な買い物、飲みが増えます。 節約しようと思って削った食事のためにストレスが増え、ストレス解消のためにお金が減っていくという状態です。 目の当てようがありません。 本末転倒です。 すべての源である食事を削ると、すべてがダメになります。 どんなに節約をしてもかまいませんが、食事だけは削ってはいけません。 朝昼晩の3回の食事を、しっかり取ることです。 「腹が減っては戦ができぬ」は、まさに、そのとおりなのです。 節約をしても、食事だけは削らないようにする。

28
★19

行きたくもない飲み会のために、お金と時間を使うくらいなら、本を1冊買って読む時間に回すほうがいい。

行きたくもない飲み会に行くくらいなら、きっぱり断ることです。 時間もお金も、無駄になります。 その時間に、本を1冊でもいいから、買って読みます。 自分を高めるための時間に費やします。 飲みに行っても、どうでもいい話が、延々と続くだけです。 私は、何度もその失敗を経験しました。 会社の上司の愚痴を聞かされます。 友達の悪口を聞かされます。 そうしたストレスを忘れたいがために、アルコールに手をつけます。 酔った人の話は、さらにエスカレートして、どうでもいい話は明け方まで続きます。 気づけば、時間とお金がなくなっています。 何の実りもありません。 「飲みに行けば友達との仲を深めることができる」というのは単なるきれい事です。 なぜ、アルコールなのでしょうか。 結局、夜とお酒の組み合わせでないと話せない程度の内容なのです。 友達と仲を深めるなら、夜にお酒でなくてもいいはずです。 大切な話なら、堂々とお昼に会って話をすればいい。 嫌われたくないから、断れない人もいます。 嫌われたくないから、何でも誘いにつくと「都合のいい人」になります。 この人なら「私の愚痴を聞いてくれる」と思われ、そういうときにしか、誘われなくなります。 「そんな程度の人間」としか思わなくなります。 友達の誘いに何でもつくと、さらに余計な誘いが増えて、自分の時間が少なくなります。 どうでもいい話に時間が過ぎ、好きでもない友達と飲むお酒のために無駄な出費が重なります。 もったいないことです。 行きたくもない誘いには、断ったほうが得です。 不要な関係がなくなり、無駄な時間、無駄な出費が減ります。 生活が洗練され、引き締まります。 無駄な飲み会を断り、自分を高めるための読書に時間を当てるのです。 そういう人が、ほかの人より早く成長します。 こういう人が、本当に仕事ができる人です。 成長した人は、本当に素晴らしい人だと友達に思われ、素晴らしい仕事ができるようになるのです。 無駄な飲み会を断り、自分を高めるための読書に時間を当てる。

29
★50

好きなことだけ深めよう。

私は今、好きな人としか付き合いません。 好きな人、好きなことにしか、お金を使いません。 そのために、時間とお金を使います。 大変わがままです。 自分の好きなこと、合うこと、話の合う人でなければ「深めること」はできません。 限られた時間とお金は、本当に大切なことにだけ、集中させます。 何でも平均にお金と時間を使っても、なかなか深くなりません。 深くなるのは、一点に集中させたときです。 穴を掘るときも、平均して掘るより、一点に集中したほうが深く掘れます。 当てずっぽうで、穴を掘るのではありません。 掘りにくいところを、わざわざ掘るのでもありません。 自分にとって、深く掘りやすいところに、手をつけていきます。 長い時間をかけて、深く掘れるだけ、掘っていきます。 温泉を掘り当てることができます。 人なら「親友」になります。 仕事なら「才能」へとつながります。 いかに「幅広く」掘るのかではありません。 いかに「深く」掘るのかです。 1人の1つしかない人生を深めるためには、1つに集中することが大切なのです。 深く掘るために、好きなことに集中させる。

30
★46

結局最後は「よい影響」しか残せない。

私は毎月、プラス・マイナス・ゼロの生活をしています。 仕事で10万円を稼いだら、その月に10万円を使います。 稼いだお金は、自己投資やHappyLifeStyleのために使います。 投資をすれば、もっと稼げるようになります。 20万円を稼げるようになっても、なるべく20万円を使い切るようにします。 稼いだお金は、自己投資やHappyLifeStyleのために使います。 自分の成長とHappyLifeStyleの規模だけが大きくなります。 投資を繰り返していくと、だんだん1カ月で稼げる給料が増えていきます。 月に10万円から20万円、20万円から30万円へと増えていきます。 いつかは100万円や1000万円になるかもしれません。 そうなったとしても、プラス・マイナス・ゼロの生活を続けることでしょう。 稼いだお金は、できるだけ全部使い果たします。 稼ぐお金の量も増えますが、使うお金も増えていきます。 他人から見れば、お金をたくさん使っているので、お金持ちと思われる一面もあるかもしれません。 しかし、私は、プラス・マイナス・ゼロの生活をしているので、お金が残っていないのです。 このサイクルを繰り返して、HappyLifeStyleをどんどん大きくします。 できるだけたくさんの人に、できるだけ「よい影響」を与えたいからです。 それでいいと思っています。 死ぬときに、あの世にお金を一銭も持っていくことはできません。 残していけるのは、この世において、人々に与えた影響だけです。 よい影響をたくさん残して、次の世代につなげます。 役目が終われば、私はそれでこの世を去っていきたいと思います。 私だけでなく、生きとし生けるものは、すべて、そういう役目を担っています。 お金は、残しても仕方ないのです。 そもそも残せないのです。 死ねば、お金は関係ありません。 大切なことは「この世においてどのような影響を与えたか」です。 残すのは、お金ではなく、よい影響だけにしましょう。 最後は、それしか残せないのです。 人・地球・環境・社会が喜ぶようなことができれば、お金がなくても十分豊かになれます。 安心して、幸せの中で、この世を去ることができるのです。 残すのは、お金ではなく、よい影響だけにする。

同じカテゴリーの作品