公開日:2026年1月12日
執筆者:水口貴博

お金の無駄遣いをなくす30の方法

  • あなたは今、
    財布にいくら入っているか即答できるか。
お金の無駄遣いをなくす30の方法

あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるか。

突然ですが、質問です。
あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるでしょうか。
貨幣と紙幣の合計金額です。

自分でやると、節約できる。

節約したいなら、自分でやるのが効果的です。
プロや業者にお願いするとお金がかかりますが、自分でやると、そのぶん大きく節約ができます。
たとえば、食事です。

タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。

お店でときどき見聞きするのは「タイムセール」です。
「タイムセールです! 今なら30%オフです。本日18時までのラストチャンスです!」
タイムセールにはお祭りのような活気があって気分を盛り上げてくれますね。

いつの間にか「送料無料のわな」に引っかかっていないか。

ネットのショッピングサイトでは、一定額以上の買い物で送料が無料になることがあります。
たとえば「3,500円以上の購入で送料無料」といった条件です。
しかし、欲しいものが1つだけで、その金額に届かないと、送料がかかってしまいます。

子どものほうが、食事マナーが良いこともある。

ファミリーレストランで、こんな光景を目にしました。
幼い子ども連れの親子が席に着き、注文を終え、やがて料理が運ばれてきました。
その子どもは食べ始める前、きちんと手を合わせ「いただきます」と挨拶の言葉を口にしました。

失敗しても、経験という宝物が残る。

失敗してもいいのです。
負けてもいいのです。
努力が無駄になってもいいのです。

嫌な仕事をするから、お金が貯まらない。
好きな仕事をすれば、お金が貯まる。

「お金が貯まらない」という人にありがちなことがあります。
嫌いな仕事をしているのです。
嫌いな仕事とわかっていながら、無理をして続けています。

財布を落としても、人生は終わらない。

財布を落としただけで人生に絶望する人がいます。
「財布を落とした! もうダメだ! 人生が終わった!」と。
たしかに財布を落とすのは大きな痛手です。

「借金を返さなければいけない」と思えば、節約意識が高まる。

節約意識を高めるなら「借金を返さなければいけない」と考えましょう。
実際に借金はしていなくてもかまいません。
自分の中で「私は大きな借金をしていて、返さなければいけない状況にある」と思うのです。

前売りチケットを「あとから買おう」と思ったときが危ない。

展覧会では、前売りチケットが販売されています。
前売りチケットは、当日チケットよりお得な価格で購入できます。
必ず行くと決めている展覧会なら、前売りチケットを買ったほうがお得です。

「無料で○○します」には、要注意。

「無料で○○します」というセリフが聞かれることがあります。
「無料で手相を見ます」
「無料で点検します」

企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしよう。

企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしましょう。
「学生割」「シニア割」は定番ですが、それだけではありません。
企画展によっては、ほかにもユニークな割引サービスを設けていることがあります。

無理な節約は、続かない。
無理のない節約が、続く。

節約には、2種類あります。
(1)無理な節約
(2)無理のない節約

「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会ったとき、どうすればいいか。

「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会うことがありませんか。
著者は個性的な人物のようで、とげのある言い回しが目立つ……。
他者を見下すような表現や、稚拙で乱暴な言い回しが多いと、どうしても気になってしまうもの。

募金をするとき、無感情でお金を入れていませんか。

優しいあなたなら日頃、きっと募金することがあるでしょう。
コンビニや飲食店などでは募金箱が設置されているところをよく見かけますね。
そんな募金箱にお金を入れるとき、何を考えているでしょうか。

スーパーのはしごで節約できても、時間の無駄・余計な出費が増えては意味がない。

買い物のとき、スーパーを何カ所もはしごする人がいます。
理由は「少しでも安く買いたいから」です。
スーパーごとに食品の値段が少し異なります。

貧困が極まると、節約をしたくても、できない。

節約をしたいなら「最低限の金銭的余裕」が必要です。
お金がなくて貧困が極まると、節約したくてもできないことが多いからです。
たとえば、日頃から缶コーヒーをよく飲んでいて、お気に入りのメーカーがあるとします。

頑張る節約は、効果が限定的。
本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。

あなたは節約を頑張っていますか。
「私は節約を頑張っている」
「毎日こつこつ節約している」

「無料ですか」という聞き方には要注意。

費用を質問する際「無料ですか」という聞き方をする人がいます。
「朝食は無料ですか」
「修理は無料ですか」

古いもので十分なら、新しいものを買う必要はない。

お金が貯まらない人は、余計な買い物が多いのです。
買わなくてもいいものを買っています。
余計な買い物が多い。

よく利用するお店なら、ポイントカードをつくる。

節約のコツの1つは「ポイントカードをつくること」です。
あなたは日頃、どんなお店をよく利用しているでしょうか。
スーパーやドラッグストア、パン屋さんやお菓子屋さん、書店や映画館、美容院やクリーニング店。

買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。

買い物の際、考慮漏れになりがちなのは「維持費」と「メンテナンス費」です。
購入費用に注意が向く一方、維持費・メンテナンス費を見落としていることが少なくありません。
商品によっては購入後に定期的な維持管理やメンテナンスが必要で、思わぬ出費を強いられることがあります。

「宝くじは当たらない」と割り切ると、節約ができる。

一攫千金を夢見て、宝くじを買う人もいるでしょう。
「当選するかもしれない」
「少しでも生活の足しになれば」

新機種が出たからといって、無理に買う必要はない。
買わなければ「大きな節約」が手に入る。

スマホで新機種が出ました。
以前よりスペックが高くなっていて使いやすそうです。
新機種が出たら、欲しい気持ちが高ぶってきます。

コンビニを避けた数だけ、余計な出費も減る。

用事もないのに、コンビニにふらっと立ち寄る癖はないでしょうか。
コンビニは、夜でも煌々こうこうと輝いているのが特徴です。
周りが暗いなか、ひときわ明るいところがあると、吸い寄せられるように立ち寄ってしまいます。

頂き物が温かいということは、近場で出来たてを買ったということ。

ときどき温かいものをいただくことはありませんか。
温かいパン、ほかほかのお弁当、ホットコーヒー。
触ってみると、ほのかに熱があって温かいのがわかります。

小銭を処分する上手な方法とは。

財布の小銭が増えると、ぱんぱんに膨らみます。
見かけが不格好になるだけでなく、重みも増します。
財布がちょっとしたダンベルになってしまうのです。

衣類に穴が空いたら、補修して使い続ける。
これを「サステナブルな行動」という。

服やズボンに穴が空いたとき、あなたならどうしますか。
多くの人が「新しいものに買い換える」と答えるでしょう。
衣類は消耗品です。

プレゼントは「高いもの」より「好みに合ったもの」を贈ると、うまくいく。

プレゼントを贈るとき、高いものを選んでいませんか。
「安いものだと失礼」「高価なもの・品質の高いものほど喜ばれる」と考える人は、値段の高いものを選びがちです。
たしかに値段と品質には関係があります。

修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品が無難。

商品を購入するときは「修理」まで考慮に入れることが大切です。
長く使い続けたい商品があるでしょう。
特に家電製品は、頻繁に買い換えるものではありません。

全文

プロローグ
1

あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるか。

あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるか。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

突然ですが、質問です。

あなたは今、財布にいくら入っているか即答できるでしょうか。

貨幣と紙幣の合計金額です。

もちろん財布の中身を見ません。

大まかでもいいので、だいたいいくら入っているのか答えてみてください。

即答できるのならいいのです。

きちんと答えられるのは、日頃からお金を管理できている証拠です。

金銭感覚が研ぎ澄まされています。

日頃から無駄遣いは避け、きちんと節約を心がけているに違いありません。

そういう人は、財布に入っているクレジットカードの枚数も答えられ、1日の支出もきちんと管理できていることでしょう。

おそらく一定の貯蓄もあるはずです。

しかし、答えられないならイエローカードです。

「まったくわからない」「見当がつかない」というのではいけません。

それはお金の管理が行き届いていない証拠です。

お財布の中身すら管理できないで、どうやって生活費を管理できるのでしょう。

財布は、最も大事な所有物の1つであり、体の一部と言えるほど身近です。

財布にいくら入っているかわからないということは、財布の中身に無関心ということです。

お金の管理が行き届いていないことを意味します。

誰かにお金を抜き取られても気づけません。

うっかりカードをなくしても気づけません。

財布を盗まれた場合、警察から「財布にいくら入っていましたか」と聞かれたとき、答えられません。

お金持ちはみな、財布にいくら入っているのか即答できます。

「財布にいくら入っていますか」と聞かれたら、自信を持って「○○円」と答えます。

なかには1円単位で答えられるお金持ちも少なくありません。

お金持ちになったからお金の管理ができるようになったのではありません。

お金の管理ができているからお金持ちになったのです。

お金の管理能力として、常に財布の中の金額を把握しておくことです。

1円単位が理想ですが、ざっくりとした金額でもかまいません。

いつ聞かれてもいいように、常にお金の金額を把握しておくようにしておきましょう。

お金の無駄遣いをなくす方法(1)
  • 財布にいくら入っているか、即答できるようになっておく。
2

自分でやると、節約できる。

自分でやると、節約できる。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

節約したいなら、自分でやるのが効果的です。

プロや業者にお願いするとお金がかかりますが、自分でやると、そのぶん大きく節約ができます。

たとえば、食事です。

外食より自炊のほうが費用を抑えられます。

料理が得意な人なら、好みの味付けができたり、素早くつくれたり、もっと安く済ませられたりなど、多くのメリットがあるでしょう。

車の洗車も同じことがいえます。

ガソリンスタンドにある洗車機を利用するより、自分で手洗い洗車をしたほうが安く済ませられます。

かかる費用は、洗剤と水道代だけ。

1リットル0.2円で計算した場合、250リットル使うとしても、50円です。

ヘアカラーも自分でやると、節約になります。

美容院でやってもらうのもいいですが、自分でやれば、費用はヘアカラー剤だけです。

最初は難しく感じても、慣れてしまえば簡単にできるようになるでしょう。

手間暇はかかりますが、発想を転換して、リフレッシュと思えば苦になりません。

確定申告も、自分でやれば安上がりです。

税理士に依頼すると一定の費用がかかりますが、自分でやれば、ゼロ円です。

もともと簿記や会計の知識がある人もいるでしょう。

手続きや書類記入の方法がわからなくても、ウェブで調べれば、すぐわかることもあります。

家具も、直接お店で買うより、DIYのほうが安上がりです。

もともと工作が得意な人なら、楽しみながら取り組めるでしょう。

ホームセンターで必要な材料を買って自分でつくれば、材料費だけで済みます。

自分で作ったものは思い入れができ、愛着も湧くので、豊かな生活にもつながります。

「自分でやれば節約」というのは、何でもそうです。

もちろんプロや業者に依頼すれば、手間はかからず、仕上がりもきちんとしているでしょう。

「餅は餅屋」という言葉もあるように、プロにお願いするメリットがあるのも事実です。

スピードやきれいな仕上がりを求めるなら、やはりプロに依頼するのがいちばんです。

その一方で、もともとスキルがあったり自分でできたりするケースもあるはずです。

そんなときは面倒くさがらず自分でやれば、大きな節約になるのです。

手間がかかることも、楽しみながら行えば、苦になりません。

スキルがないならプロに頼るしかありませんが、自分でできるなら、節約できるチャンスなのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(2)
  • 自分でできることは、自分でやる。
3

タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。

タイムセールだからといって、無理に買う必要はない。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

お店でときどき見聞きするのは「タイムセール」です。

「タイムセールです! 今なら30%オフです。本日18時までのラストチャンスです!」

タイムセールにはお祭りのような活気があって気分を盛り上げてくれますね。

普段より安く買えるチャンスであり、心がときめく瞬間でもあるでしょう。

さて、タイムセールに目を輝かせるのはいいのですが、ここで気になる行動に走る人がいます。

タイムセールを目にするやいなや、何か必死で買おうとする人がいるのです。

「何か買わなければ損!」と言わんばかりに、無理やり買い物をしようとします。

今すぐ必要なものでなくても「安いから」「お得だから」「チャンスだから」といった安易な理由で買おうとします。

もちろん必要なものがあれば購入してもいいのです。

前から購入すると決めているものがあり、たまたまタイミングよくタイムセールが始まれば迷うことはありません。

普段より安く買える絶好のチャンス。

確実に必要なものであれば、少々高くてもタイムセール中に買うのがいちばんです。

しかし、タイムセールだからといって、無理に買う必要はありません。

「何か買わなければいけない」と焦りを感じるかもしれませんが、無理に自分をせかす必要はありません。

タイムセールは甘い誘惑です。

必要なものを買うのはOKですが、必要ないものまで買うのはNGです。

必要ないものを買ったところでごみになるだけです。

お金を払ってごみを買うようなもの。

無駄遣いになるばかりか、部屋のスペースも占領します。

衝動に任せて買い物をすると、後悔が待っています。

買ったときは「お得に買えてラッキー!」と思いますが、あとから冷静になると考えが変わります。

「やっぱりいらなかったね。無駄遣いをした」となるのがオチです。

「タイムセールを利用すれば節約になる」と思いますが、そもそも買わないのがいちばんの節約です。

どれだけ安くなったところで、必要ないものは必要ありません。

面白いことにタイムセール中は、必要ないものでも必要であるように感じやすくなる傾向があります。

タイムセールの誘惑に惑わされると、どんどんお金が減っていく一方です。

余計な買い物と無駄遣いが増えていき、なかなかお金が貯まりません。

冷静になって買い物をすることです。

「何か買わなければ損」という心理に躍らされないことが大切です。

タイムセールを目にしたら「冷静になろう!」と自分に言い聞かせましょう。

タイムセールだからこそ、普段以上に冷静でいることが求められます。

お金の無駄遣いをなくす方法(3)
  • タイムセールに躍らされず、本当に必要なものだけ買う。
4

いつの間にか「送料無料のわな」に引っかかっていないか。

いつの間にか「送料無料の罠」に引っかかっていないか。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

ネットのショッピングサイトでは、一定額以上の買い物で送料が無料になることがあります。

たとえば「3,500円以上の購入で送料無料」といった条件です。

しかし、欲しいものが1つだけで、その金額に届かないと、送料がかかってしまいます。

「送料無料が当たり前」と思っていると、送料を払うのがもったいなく感じてしまうもの。

「なんとか送料を無料にしたいなあ。ほかに何か買うものはないかな。ついでに何か買ってみようかな」

そんな考えが頭を巡って、追加で購入しようと思うことがあるのではないでしょうか。

ここが落とし穴です。

もちろん必要なものを一緒に買うのであれば問題ありません。

日頃からよく使う消耗品あって、たまたま必要なタイミングと重なっているなら、一緒に購入すればいいことです。

しかし、そうでなければ、まさに「余計な出費」です。

買った後「やっぱりいらなかったね」「衝動買いだったな」と後悔するのがオチです。

さほど欲しくないものを「送料無料」という特典を得たいがために買ってしまう。

これこそ典型的な無駄遣いです。

たとえ送料が無料になっても、余計なものを買っていたら、結局は損になるのです。

この現象のことを「送料無料の罠」といいます。

得したい気持ちが強すぎて、実際は損をしていることに気づかないのです。

いつの間にか「目的のすり替え」が行われていることに気づくことです。

知らず知らずのうちに「商品が欲しいから」ではなく「送料を無料にしたいから」という目的になっているのです。

そもそも送料は無料が当たり前ではありません。

本来は「かかるのが普通」です。

送料が無料なのは、お店側が負担しているサービスにすぎません。

配送業者にはきちんと送料が支払われているのです。

たしかに送料無料は魅力的です。

「送料無料」は、私たち消費者にとって嬉しいサービスなのは間違いありません。

だからといって、余計なものまで買ってしまっては本末転倒。

送料がもったいないと感じても、余計な出費のほうがよほどもったいないといえます。

いらないものを買ったら、自宅に物が増え、スペースを圧迫することにもなります。

「送料無料のせいで、いつの間にか無駄遣いが増えていないか」

ときどき自分の購買行動を振り返ってみましょう。

無駄遣いを減らすなら、たとえ送料がかかっても、本当に必要なとき、その都度買うのが賢明なのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(4)
  • 送料を無料にしたいがため、不必要なものまで購入しない。
5

子どものほうが、食事マナーが良いこともある。

子どものほうが、食事マナーが良いこともある。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

ファミリーレストランで、こんな光景を目にしました。

幼い子ども連れの親子が席に着き、注文を終え、やがて料理が運ばれてきました。

その子どもは食べ始める前、きちんと手を合わせ「いただきます」と挨拶の言葉を口にしました。

一方、親は手を合わせることもなく、無言で食べ始めました。

食事が終わると、子どもは再び手を合わせて「ごちそうさまでした」と挨拶しました。

親は、手を合わせることもなく、無言で食事を終えました。

子どものほうが、大人より食事マナーがきちんと守っていたのです。

おそらくその子どもは、保育園や幼稚園で「いただきます」「ごちそうさま」をしっかり教わっているのでしょう。

子どもは素直で飲み込みが早いため、教わったことをそのまま実行できます。

子どもだからといって、食事マナーが悪いとは限りません。

時には子どものほうが、食事マナーが良いこともあるのです。

子どもの素直な振る舞いを見ていると、私たちが忘れていたことに気づかされ、再認識の機会を与えてくれます。

「大人の学び直し」という言葉をよく耳にするようになった昨今です。

大人の学び直しは、特別なところにあるわけではなく、意外と身近なところにあります。

子どもこそ、先生です。

子どもの素直な振る舞いから、正しい食事マナーを再認識するのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(5)
  • 子どもの素直な振る舞いから、正しい食事マナーを再認識する。
6

失敗しても、経験という宝物が残る。

失敗しても、経験という宝物が残る。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

失敗してもいいのです。

負けてもいいのです。

努力が無駄になってもいいのです。

どんなに結果になろうと、経験という宝物が残るからです。

経験は、一生消えない財産です。

自分の中に蓄積されたら、二度と失うことはありません。

世界一の泥棒ですら、人から経験を奪うことは不可能です。

努力が報われなかったとき「結果が出なかった」と落ち込む人がいます。

落ち込む必要はありません。

結果は出なくても、経験は残っています。

マイナスに感じているかもしれませんが、気のせいです。

実際はマイナスどころかプラスです。

仕事で失敗しても、経験が手に入ります。

試合で負けても、経験が手に入ります。

旅行でトラブルがあっても、経験が手に入ります。

表向きの様子は今までと同じでも、中身が変わっているのです。

経験は、増えることはあっても、減ることはありません。

お金は増えたり減ったりしますが、経験は増える一方です。

お金はゼロになることもありますが、経験は一度手に入れば、ゼロになることはありません。

右肩上がりがあるのみです。

一生涯の宝物として自分の中に蓄積されるのです。

どんな結果になろうと、経験が残るのですから恐れることはありません。

だから、どんどん行動したほうがいいのです。

やればやるほど、経験という宝物が増えていき、積み上がります。

無限に積み上がっていく積み木をイメージしながら、どんどん経験を積み重ねていきましょう。

迷ったら行動です。

うまくいきそうでも行動です。

うまくいきそうになくても行動です。

失敗することがわかっていても、あえて行動したい。

宝物を手に入れたいなら、とにかく行動するに限ります。

ある程度まで経験が積み重なると、レベルアップします。

ロールプレーイングゲームで経験値を上げるとレベルアップするのと同じです。

気づくと、一回り大きくなった自分と出会えるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(6)
  • 結果は気にせず、どんどん行動して、経験を積み上げていく。
7

嫌な仕事をするから、お金が貯まらない。好きな仕事をすれば、お金が貯まる。

嫌な仕事をするから、お金が貯まらない。好きな仕事をすれば、お金が貯まる。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

「お金が貯まらない」という人にありがちなことがあります。

嫌いな仕事をしているのです。

嫌いな仕事とわかっていながら、無理をして続けています。

毎日嫌いな仕事をいやいやしています。

いつも眉間にしわを寄せ、歯を食いしばりながら、嫌いな仕事を頑張っています。

仕事中に何度もため息をついては「つらい」「しんどい」「面倒くさい」とぼやきます。

悲壮感を漂わせながら必死に頑張っているのです。

嫌いな仕事をするためには、我慢が必要です。

この我慢が厄介です。

嫌な仕事では多くの我慢が必要なので、ストレスがたまりやすくなります。

大きなストレスを解消するには、お金のかかる大きな手段が必要になります。

高級な外食、特別な海外旅行、贅沢ぜいたくなショッピングなど。

せっかく仕事を頑張ってお金を稼いでも、ストレス解消に散財することになっては帳消しです。

お金が飛ぶように消えます。

プラス・マイナス・ゼロとなり、お金が貯まらないのです。

嫌いな仕事をしていると、病気になるリスクも急上昇です。

ストレスのせいで体を壊すと、医療費にお金がかかってしまい、やはりお金が貯まらないのです。

仕事は人生の大半を占めるものです。

嫌いな仕事に就くと、人生の大半を嫌いなことで占めることになります。

これで幸せな人生を送れるはずがありません。

泣いても笑っても一度しかない人生が、生き地獄のようになってしまいます。

お金を貯めたいなら好きな仕事をすることです。

好きな仕事は喜びや楽しみがあってわくわくします。

ストレスがあっても、好きな仕事であれば、ポジティブな刺激になります。

また仕事そのものがストレス解消にもなります。

ストレスがたまったとしても、部分的で済むため、それほど大きくありません。

ストレス解消にかかる費用も最小限で抑えられます。

結果としてお金が貯まっていくのです。

明るく楽しく幸せな人生を送るためには、好きな仕事を選ぶことです。

お金が貯まるうえ、ハッピーな人生を送れるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(7)
  • 好きな仕事をする。
8

財布を落としても、人生は終わらない。

財布を落としても、人生は終わらない。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

財布を落としただけで人生に絶望する人がいます。

「財布を落とした! もうダメだ! 人生が終わった!」と。

たしかに財布を落とすのは大きな痛手です。

日本は比較的治安の良い国です。

落とし物の返却率が高いことで知られていますが、それでも戻ってこない可能性は十分あります。

あとから落とした場所に戻っても、すでにないことがあります。

拾った人が交番に届けてくれるとは限りません。

警察に遺失物届を提出しても、残念ながら、財布が戻ってこない可能性もあります。

現金がたくさん入っていると、それだけ痛手も大きくなります。

運転免許証・クレジットカード・マイナンバーカードが入っていることもあるでしょう。

あなたは財布を落としたことはありますか。

財布を落としたときは、生きた心地がしないし、本当にへこんでしまいますね。

しかし、財布を落としただけで「人生が終わった」というのは考えすぎです。

財布を落としても、人生は終わりません。

運転免許が入っているなら、再発行の手続きをしましょう。

意外と知られていませんが、運転免許証は即日再発行されます。

クレジットカードが入っているなら、カードの利用停止の連絡を入れるだけです。

24時間対応の緊急窓口があるので、そちらに連絡を入れれば、すぐ対応してもらえます。

電話1本の連絡なのですぐです。

カード会社の電話番号がわからなければ、ネットで調べればすぐ出てきます。

マイナンバーカードが入っているなら、24時間対応のコールセンターに利用停止の連絡を入れます。

次に市役所や区役所で再発行の手続きをしましょう。

こちらはさすがに即日発行とはいきませんが、緊急発行で申請すると、通常1カ月ほどかかるところ、1週間ほどで手元に届きます。

やらなければいけないことがたくさんあって面倒なのは間違いありませんが、それだけのことです。

逆に言えば、面倒なことをやれば済む話です。

やらなければいけないことがわかっていれば、後は淡々と事務的にやるだけです。

財布にたくさんのお金が入っていることもあるかもしれません。

失ったお金は「授業料」と思えばいいことです。

自己管理が甘かった自分を反省します。

自分の不注意を悔やみ「二度と財布を落とさないようにしよう」と強く心に誓います。

その後悔を、財布を落とさない対策につなげるのです。

いつも肌身離さず持ち歩くようにしたり、チャックがしっかりしたカバンに買い換えたりなど、できることがあるでしょう。

財布にチェーンを付けるのも1つの方法です。

そもそも財布を落とすことが問題ですが、絶対落とすことがないとも言い切れません。

どれだけ気をつけていても、うっかりはあります。

財布と落とすと、心底へこんでしまいますが、人生が終わるほどのことではないのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(8)
  • 財布を落としただけで人生に絶望しない。
9

「借金を返さなければいけない」と思えば、節約意識が高まる。

「借金を返さなければいけない」と思えば、節約意識が高まる。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

節約意識を高めるなら「借金を返さなければいけない」と考えましょう。

実際に借金はしていなくてもかまいません。

自分の中で「私は大きな借金をしていて、返さなければいけない状況にある」と思うのです。

自己暗示のように自分に言い聞かせ、できるだけ本気で思い込むことが大切です。

すると、その直あとからお金の使い方が変わります。

徹底的に無駄遣いを避けるようになるでしょう。

飲みに行くのは控えようと思うでしょう。

服や靴を買うのは我慢しようと思うでしょう。

食べ物を買うときは、割引シールを貼ってあるもので済ませようと思うでしょう。

移動のとき、タクシーではなく、バスや電車を使おうと思うでしょう。

短い移動距離なら、徒歩で済ませたくなるはずです。

贅沢ぜいたくをしようとは思わないし、贅沢をする気にもならないはずです。

節約生活が続いて苦しい状況でも「まだまだ何のこれしき」と思えます。

上手に自分を騙すことも大切です。

意識を変えるのに時間はかかりません。

「借金を返さなければいけない」と思えば、財布のひもがしっかり固くなるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(9)
  • 「借金を返さなければいけない」と思うことで、節約意識を高める。
10

前売りチケットを「あとから買おう」と思ったときが危ない。

前売りチケットを「あとから買おう」と思ったときが危ない。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

展覧会では、前売りチケットが販売されています。

前売りチケットは、当日チケットよりお得な価格で購入できます。

必ず行くと決めている展覧会なら、前売りチケットを買ったほうがお得です。

そんな前売りチケットを「あとから買おう」と思ったとき、ありがちな失敗があります。

うっかり買い忘れているのです。

気づいたときには会期が始まっていて、すでに前売りチケットの販売が終了しています。

「あのときすぐ買っておくべきだった」と悔やむことになるのです。

こうした経験がある人も多いのではないでしょうか。

人はうっかりする生き物です。

「あとから買おう」を実行するのは、油断しやすく、意外と難しいもの。

うっかりによる買い忘れは、対策をしていなければ、起こるべくして起こります。

もはや「起こって当然」と言っても過言ではないのです。

買い忘れを防ぐ対策

では、どうすればうっかりによる買い忘れを防げるのか。

「あとから買おう」と思ったら、すぐToDoリストに書き込みましょう。

買うことをタスク化させるのです。

「記憶」ではなく「記録」に頼るのが賢明です。

いつまでに買わなければいけないのか「期限」も併せて書き込んでおくこともおすすめします。

書き込んだToDoリストは、部屋の壁や冷蔵庫の扉など、目につく場所に貼っておけばOKです。

自然と目に入るので、日頃から意識できるようになります。

そしてToDoリストに書き込んだら、できるだけ早めに実行しましょう。

どれだけ鈍感な人でも、うっかり買い忘れることがなくなるのです。

これは前売りチケットに限ったことではありません。

本でも服でも何でも同じです。

「あとから買おう」と思うあらゆる場面で役立つ対策です。

意識し続けることからも解放されるので、脳のリソースの節約にもなります。

「あとから買おう」と意識し続けるのは大変だからこそ、ToDoリストに書き込み、タスク化させましょう。

お金の無駄遣いをなくす方法(10)
  • 「あとから買おう」と思ったら、記憶に頼らず、すぐToDoリストに書き込んでタスク化させる。
11

「無料で○○します」には、要注意。

「無料で○○します」には、要注意。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

「無料で○○します」というセリフが聞かれることがあります。

「無料で手相を見ます」

「無料で点検します」

「無料でセミナーを開催します」

「無料で○○します」というセリフが登場したら、注意してください。

無料というセリフをうのみにすると、痛い目に遭うかもしれません。

実際は無料どころか有料で、しかも高額になる可能性があるからです。

「無料で手相を見ます」と言われても、本当に無料とは限りません。

典型的なのが、キャッチセールスです。

言われるまま見てもらうと「悪い手相が出ています」「運命線に問題があります」など、不安をあおるようなことを言われます。

そして「開運のため」「除霊のため」と称して、高額な商品を売りつけられるのが定番です。

「無料で点検します」も同様に要注意です。

言葉をうのみにして自宅に入れてしまうと、面倒なことになります。

実際は問題ないのに「故障しています」「交換が必要です」などと言われ、不要な工事契約を結ばされるのです。

「無料でセミナーを開催します」も油断できません。

セミナーは無料で内容も良いのですが、問題はセミナー後です。

すぐには帰らせてもらえず、勧誘が待っています。

しかもたいていしつこいのが特徴です。

企業もボランティアではありません。

何かを売りたいからこそ、無料でセミナーを開催して、集客を図っているのです。

大切なのは「なぜ無料で成り立つのか」と一度疑ってみることです。

ボランティアなら別ですが、そうでないなら、疑う余地があります。

本当に無料なら、その人はどうやって食べていくのでしょうか、その企業はどうやって売上を上げるのでしょうか。

普通に考えれば、つじつまが合いません。

「何かおかしい」と気づくはずです。

無料であるからには、必ず「からくり」があります。

「無料で○○します」というセリフが登場したら、注意フラグを立て、むやみに近づかないのが賢明です。

お金の無駄遣いをなくす方法(11)
  • 「無料で○○します」には注意する。
12

企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしよう。

企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしよう。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックしましょう。

「学生割」「シニア割」は定番ですが、それだけではありません。

企画展によっては、ほかにもユニークな割引サービスを設けていることがあります。

その1つは「コーディネート割」です。

特定の服装をしていくだけで割引を受けられるサービスです。

たとえば「ボーダーの服装で来館すると100円引」「着物・浴衣で来館すると観覧料が200円引」などです。

「そんなうまい話があるのか」と思うかもしれませんが、実際あるのです。

来館者の服装は、雰囲気づくりに貢献します。

美術館としても「企画展の雰囲気に合った服装ならば」ということで、割引サービスを提供しているのです。

特定の服装をしていくだけで割引が受けられるなら、利用しない手はありません。

もちろん任意ですが、特にこだわりがなければ、服選びに取り入れてみてはいかがでしょうか。

割引が受けられ、しかも美術館の雰囲気づくりにも貢献できるのですから、一石二鳥です。

私は以前、三菱みつびし一号館美術館のとある企画展で、コーディネート割を利用したことがあります。

企画展のサイトを見ると「ピンクかブルーの服装でお越しの方は、観覧料が100円引になります」という割引情報を見つけました。

たまたまブルーの服を持っていたので、それを着て来館し、割引を受けられたことがあります。

館内には自分と同じブルーの服を着た人が何人もいて、ユニークな雰囲気が漂っていました。

お得な割引情報は、大々的に告知されているとは限りません。

告知はされていても、気づきにくいこともあります。

自分から企画展のサイトにアクセスして、しっかりチェックすることをおすすめします。

お金の無駄遣いをなくす方法(12)
  • 企画展のサイトにアクセスして、お得な割引情報がないかチェックする。
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無理な節約は、続かない。無理のない節約が、続く。

無理な節約は、続かない。無理のない節約が、続く。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

節約には、2種類あります。

  1. 無理な節約
  1. 無理のない節約

どちらも節約ではあるのですが「継続」という点では大きな違いがあります。

無理な節約は、効果は大きいものの、遅かれ早かれ、挫折します。

無理をしているからです。

無理をしていることは、長続きしません。

人の精神力には限界があります。

無理な節約はストレスがたまり、どこかで限界に達します。

たとえば、暑くても、エアコンをつけずに耐える。

もやしや豆腐などの節約食材ばかり食べる。

完全に外食をゼロにする。

食費を抑えるため、涙ぐましい節約努力をちびちび積み重ねます。

もちろんこうした取り組みも有効ではありますが、その都度我慢が必要で、ストレスもたまります。

何より強い意志が必要です。

しばらくはうまくいっても、ストレスが蓄積し、いずれ我慢の限界に達します。

心が折れたら、今まで我慢していた分、大きな反動が襲ってきます。

「もう我慢していられない。節約なんてどうでもいい!」という投げやりな気持ちになるのです。

ため込んでいたストレスがどっと爆発し、散財してしまいます。

今まで頑張ってきた節約が帳消しになります。

そればかりかマイナスになることもあります。

これでは何のために頑張ってきたのかわかりません。

無理な節約は、うまくいかないことがほとんどなので、最初から避けるのが賢明です。

大切なのは「無理のない節約」です。

頑張らなくても自然とできる節約です。

つまり、いかに意志力に頼らないかが重要です。

普段の生活に組み込んでおけば、無意識に節約でき、自動的にお金も貯まっていくのです。

たとえば、固定費の削減です。

家賃の安いところに引っ越せば、毎月の固定費が大幅に下がり、大きな節約効果を得られます。

余計なサブスクリプションの解約も、一度手続きをすれば、後はずっと節約効果が続きます。

保険の見直しをしたり、スマホを大手キャリアから格安SIMに変えたりすることも効果的です。

いずれも一度の手間だけで済むのです。

外食も、完全に我慢するのではなく、たまには楽しみましょう。

月に数回「チートデー」をつくり、その日は外食をしても良いルールにします。

たまには外食をして、おいしい料理や甘いものを楽しむほうが、ストレスがたまらず、結果として長続きするのです。

あなたがやっている節約は「無理な節約」と「無理のない節約」のどちらでしょうか。

無理な節約は、続きません。

無理のない節約が、続くのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(13)
  • 無理な節約は避け、無理のない節約をする。
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「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会ったとき、どうすればいいか。

「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会ったとき、どうすればいいか。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会うことがありませんか。

著者は個性的な人物のようで、とげのある言い回しが目立つ……。

他者を見下すような表現や、稚拙で乱暴な言い回しが多いと、どうしても気になってしまうもの。

いくら中身は良くても、言葉遣いにとげがあると、本の内容がすんなり頭に入ってきません。

特に差別的な表現が多いと、強い抵抗感を覚えるものです。

読み進めたくても、ページをめくる手が止まりがちになるのではないでしょうか。

さて、こんなとき、あなたならどうしますか。

もちろん読むのをやめるのも1つの選択肢です。

「この著者とは合わない」と判断し、読書を中断するのも悪くありません。

その本を売れば、いくばくかの足しにもなります。

しかし、言葉遣いが乱暴という理由だけで本を閉じてしまうのも、せっかくの学びの機会を失うようでためらわれます。

こんなとき「ある工夫」をすることで、スムーズに読み進められるようになります。

言葉遣いが乱暴な著者のことを「そういうキャラ」と思って読むのです。

キャラだと思えば、不思議とむっとしません。

映画で悪役を演じる俳優を「役柄」として受け入れるように、著者の独特の口調も「キャラ」として割り切ってしまうのです。

この受け止め方ができると、自然に受け入れられるようになります。

意外と腹も立ちません。

肝心の中身に集中できるようになるのです。

本は知識と知恵の宝庫です。

受け止め方を工夫することで、学びの間口はぐっと広がります。

著者の言葉遣いが少々乱暴でも、本の中身が良いなら、エッセンスだけでも取り入れたほうが自分のためになります。

可能なかぎり学びの間口を広げて、吸収力を高めていきましょう。

お金の無駄遣いをなくす方法(14)
  • 「内容は良いのに言葉遣いが乱暴な本」と出会ったら、著者のことを「そういうキャラ」と思って読む。
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募金をするとき、無感情でお金を入れていませんか。

募金をするとき、無感情でお金を入れていませんか。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

優しいあなたなら日頃、きっと募金することがあるでしょう。

コンビニや飲食店などでは募金箱が設置されているところをよく見かけますね。

そんな募金箱にお金を入れるとき、何を考えているでしょうか。

特に何も考えることなく、無感情でお金を入れていませんか。

もちろんそれも悪くないのですが、少しもったいないのです。

募金は素晴らしい行為です。

募金したお金は、必ず困っている人の役に立ちます。

小銭の処分でもいいのです。

小さな金額でも、募金をしているのは事実です。

思うだけで終わらせず、きちんと行動したことが素晴らしい。

せっかく募金するのですから、より気持ちよく行いたいですね。

そこで、おすすめの工夫があります。

募金をするときは、思いを込めましょう。

「困っている人に役立ちますように」と。

心の中で小さくつぶやいてください。

それだけで心が温かくなります。

「自分は良いことをした」という実感も湧いてきます。

そして幸福な気持ちに包まれるのです。

これはネットで募金をするときも同じです。

「困っている人に役立ちますように!」と思いを込めて、募金するのがおすすめです。

小さな金額でも、大きな幸福感が得られるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(15)
  • 「困っている人に役立ちますように!」と思いを込めて、募金をする。
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スーパーのはしごで節約できても、時間の無駄・余計な出費が増えては意味がない。

スーパーのはしごで節約できても、時間の無駄・余計な出費が増えては意味がない。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

買い物のとき、スーパーを何カ所もはしごする人がいます。

理由は「少しでも安く買いたいから」です。

スーパーごとに食品の値段が少し異なります。

「Aの食品はこの店で買おう。Bの食品はこの店で買おう」と、最安値で手に入れるため、何件もスーパーをはしごするのです。

時にはわざわざ遠くのスーパーまで足を運ぶこともある。

3件以上のスーパーをはしごする人もいるようです。

何件もはしごをして、本人は「安く手に入った」「お金を節約できた」とご満悦です。

一見すると、賢い買い物をしているように思えますが、実際は疑問です。

本当に賢いことなのか、一度冷静になって考えてみることです。

なぜスーパーのはしごは、賢いと限らないのか

スーパーをはしごすればするほど、移動時間が余分にかかります。

遠くのスーパーに行くと、ますます移動時間がかかります。

時間はお金よりも貴重です。

お金の場合、失ってもまた稼げばいいですが、時間の場合、失ったら何をどうやっても取り戻せません。

いくら安く商品が手に入っても、無駄な時間が生まれては意味がありません。

そもそも本当に節約になっているかも疑問です。

見落としがちなのは「ガソリン代」と「衝動買い」です。

車で移動する場合、移動距離が長くなるにつれて、余分にガソリン代がかかります。

スーパーのはしごでせっかく安く購入できても、余分にかかるガソリン代で帳消しとなるのです。

そして、お店をはしごして安い商品や割引商品が見つかると「お得だから買おう」となりがちです。

つい財布の紐が緩んで、買うつもりがなかったものを買ってしまいます。

どれだけ安く買えても、余計な買い物をしては節約になりません。

安く買うためのはしご行為が、かえって出費が増やす結果となるのです。

買い物は、1カ所で済ませるのが賢い

お金の節約だけでなく、時間の節約も考えましょう。

節約をするなら、お金より時間を優先させることです。

よほど安い食品があるなら別ですが、微々たる節約のために何件もはしごをするのは得策ではありません。

「あるかな?」と思ってスーパーに行き、食品がなければ、結局時間を無駄にしただけになります。

無駄な時間を生まないためにも、買い物はできるだけ1カ所で済ませましょう。

できるだけ品ぞろえの良いスーパーに足を運びます。

1カ所で買い物を完結できれば、余計な移動がなくなるので、時間の節約となります。

意外なことですが、買い物を1カ所で済ませると、お金の節約につながることがあります。

スーパーのはしごをやめることで「ないものは買わない」という考え方になります。

安いものがあるとつい手が伸びて買ってしまいますが、なかったり売り切れていたりしていれば、どうしようもありません。

「ないものは仕方ない」と潔く諦めることになります。

買い物の量が減り、結果として節約になるのです。

時間とお金の節約のためにも、買い物はできるだけ1カ所で済ませるほうが、実は賢いのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(16)
  • 時間とお金の節約のためにも、買い物は、できるだけ1カ所のスーパーで済ませるようにする。
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貧困が極まると、節約をしたくても、できない。

貧困が極まると、節約をしたくても、できない。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

節約をしたいなら「最低限の金銭的余裕」が必要です。

お金がなくて貧困が極まると、節約したくてもできないことが多いからです。

たとえば、日頃から缶コーヒーをよく飲んでいて、お気に入りのメーカーがあるとします。

1本ずつ買うと割高なので、費用を抑えようと箱買いを思いつきました。

「維持費を抑える」という視点はグッドです。

箱買いをすれば、1缶あたりの金額がぐっと低く抑えられます。

買い置きしておけば、わざわざ買いに行く手間も省けるので、時間の節約にもなります。

ところがここでひとつ問題が発生しました。

箱買いをするには、ある程度まとまったお金が必要です。

1箱を買えるだけの金銭的余裕がないといけません。

1箱で買えば安いとわかっていても、その日暮らしのようなぎりぎりの生活だと、手が出せないのです。

これは、保険料の年払いでも同じです。

月払いより年払いにしたほうが安くなるとわかっていても、年払いができるだけの金銭的余裕がないといけません。

定期券も、1カ月分より、半年分や1年分を買うほうが安くなりますが、やはり購入にはまとまったお金が必要になります。

これは引っ越しにもいえる話です。

家賃を抑えるため、安いアパートに引っ越したい状況があるとします。

引っ越しには、敷金・礼金・引っ越し費用など、まとまった初期費用が必要です。

初期費用が払えないと、引っ越ししようにもできません。

ずるずる高い家賃を払い続けることになり、貧困から抜け出せないのです。

お金がないから節約しようと思うのですが、現実では貧困が極まる状態となると、もはや節約したくてもできません。

節約をしたいなら、最低限の金銭的余裕をつくっておく必要があります。

一定の貯蓄はあるに越したことはありません。

金銭的余裕があるからこそ、節約がスムーズにできるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(17)
  • 箱買いや1年分の購入ができるだけの金銭的余裕をつくっておく。
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頑張る節約は、効果が限定的。本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。

頑張る節約は、効果が限定的。本当に節約効果があるのは、頑張らないこと。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

あなたは節約を頑張っていますか。

「私は節約を頑張っている」

「毎日こつこつ節約している」

「毎日スーパーのチラシを見比べて、少しでも安くなるようにしている」

もし節約を頑張っているなら、残念ですが、さほど効果はないでしょう。

もちろん効果はあるでしょうが、微々たる金額のはずです。

それもそのはずです。

頑張る節約は、効果が限定的だからです。

頑張った割に効果が薄い

  • 1円でも安くなるよう、スーパーのチラシを見比べる
  • 少しでも安くなるよう、半額の時間帯に行く
  • いろいろなスーパーをはしごする

必死に節約を頑張っているでしょう。

もちろん大きな節約になることもあるでしょう。

大きな節約になるなら意味もあります。

金額が何千円も何万円も変わるなら、その比較行為や購買行動に意義はあるでしょう。

しかし、気づいてください。

実際のところ、微々たる節約が大半のはずです。

数円・数十円の節約のため、わざわざ遠くのスーパーまで行くことは、本当にメリットのあることでしょうか。

たしかに安くなりますが、微々たる金額です。

頑張った割に効果が薄い。

節約になってはいるものの、その労力に見合うかどうか疑問です。

頑張る節約は、プラスマイナスゼロになる

節約は頑張ってはいけません。

頑張るものでもありません。

頑張ると、ストレスがたまります。

ストレスがたまると、ストレス解消にお金がかかります。

飲んだり食べたり遊んだりして、余計な出費がかさみます。

せっかく頑張って節約できても、ストレス解消にお金を使ったら帳消しです。

プラスマイナスゼロです。

結局のところ意味がないのです。

こうした現実に、本人は気づいていません。

「こんなに頑張っているのに、どうしてお金が貯まらないのだろう」と思っています。

頑張って節約したところで、大きな貯蓄は期待できません。

かえって高くつくこともある

頑張って節約すると、かえって高くつくこともあります。

安いと、つい財布のひもが緩みます。

「安いから買ってもいいよね」と気持ちが緩んでしまい、うっかり必要のない商品まで買うことになる。

結果として「節約しているのにお金が減っていく」という節約とは正反対の事態になります。

これでは何のために頑張っているのかわかりません。

無駄遣いを減らすどころか増やしています。

節約を頑張れば頑張るほど、どんどんお金が消えていくのです。

節約を頑張らないでください

節約を頑張らないでください。

端から見ていて痛々しいだけです。

不幸な雰囲気が漂います。

眉間にしわがより、口角は垂れ下がり、美容にも良くありません。

節約をするのはいいですが、頑張る状態にしないことです。

頑張らない節約こそ、本当の節約になる

そもそも節約を頑張ることがいけません。

頑張ったところで、節約効果は知れています。

では、本当の節約とはどういうことなのか。

「頑張らない節約」です。

「いつの間にか節約できている」

「無意識のうちに節約している」

「気づけばお金が貯まっている」

頑張らない節約こそ正解です。

本当に節約効果があるのは、頑張らないことです。

頑張らなくてもできる節約をしましょう。

「頑張らなくてもできる節約なんてあるのか」と思いますが、あります。

一言で言えば「固定費を下げる」ということです。

たとえば、安いアパートに引っ越すことです。

家賃の低いアパートに引っ越せば、月々の固定費が減ります。

狭い部屋も、しばらくたてば慣れるでしょう。

保険や携帯電話のプランを見直すことも重要です。

身の丈に合ったプランで安くすれば、月々の出費が減って、何もしなくても節約できます。

「高級ブランド品を買わない」という選択も有効です。

高級志向から実用志向・大衆志向になることです。

高級ブランド品を買わなければ、大幅な出費が抑えられ、結果として大幅な節約効果を生みます。

勝手に節約される状態をつくり出すことです。

ぼうっとしているだけでいいので、ストレスがたまりません。

意志の強さや感情に左右されることがないので、安定して継続できます。

何もしないだけで自動的に節約できてしまいます。

これが正しい節約、本当の節約です。

ダイエットも節約も、頑張るものではなく、頑張らないもの

頑張る節約はやめましょう。

頑張らない節約をしましょう。

頑張らない節約をすれば、将来大きな貯蓄を期待できます。

ダイエットも節約も、頑張るものではなく、頑張らないものです。

お金の無駄遣いをなくす方法(18)
  • 頑張る節約はしない。
  • 頑張らない節約をする。
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「無料ですか」という聞き方には要注意。

「無料ですか」という聞き方には要注意。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

費用を質問する際「無料ですか」という聞き方をする人がいます。

「朝食は無料ですか」

「修理は無料ですか」

「駐車場の利用は無料ですか」

意味はわかるのです。

「無料なのかな。それとも費用がかかるのかな」という意味で聞いているのでしょう。

普通のセリフに聞こえるかもしれませんが、できれば聞き方は避けておくのが無難です。

相手の立場からすると、もやもやした印象を受けるでしょう。

「無料ですか」は、無料であることを前提にした聞き方です。

「もちろん無料ですよね」と言わんばかりの意味で聞こえます。

また「できれば無料でやってほしい」「無料で対応すべきだ」といった、ずうずうしいニュアンスも感じられます。

「無料ですか」という聞き方をすると、少し失礼な印象を与えてしまうことがあります。

相手は「無料で仕事をさせようとしているの?」と感じて、むっとするかもしれません。

そんなつもりで聞いたわけではないとしても、誤解を招きやすい一言です。

感じの悪い聞き方は、自分が損をします。

「無料ですか」という聞き方は、失礼な印象を与えかねないため、できれば避けておくほうが良いのです。

では、費用が気になるとき、どう聞けばいいのか。

「おいくらですか」という聞き方でいいのです。

「おいくらですか」という聞き方は、有料であることを前提にした聞き方です。

費用がかかるに違いないというニュアンスがあります。

普通に値段を聞けば、普通に教えてもらえます。

失礼な印象を与えることはないので、安心して使えます。

無料でやってくれるなら「無料です」という返答があるはずです。

費用の聞き方ひとつで、相手に与える印象が違ってきます。

見積もりの聞き方に、その人のセンスが現れるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(19)
  • 費用を質問するときは「無料ですか」ではなく「おいくらですか」という聞き方をする。
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古いもので十分なら、新しいものを買う必要はない。

古いもので十分なら、新しいものを買う必要はない。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

お金が貯まらない人は、余計な買い物が多いのです。

買わなくてもいいものを買っています。

余計な買い物が多い。

本人は「いいものを買った」「安いものを買って得をした」とご満悦です。

余計な買い物をしているから余計な出費をすることになり、お金が貯まりません。

良かれと思って購入したものでも、余計な出費につながっていることがあります。

安いものを買って得をしたと言いますが、大切な視点が抜けています。

「買わないのがいちばん安上がり」なのです。

毎年スマホを新しく買い換えなければいけないわけではありません。

仕事でパソコンが必要だからといって、最新式が必要というわけではありません。

新しいものを買うとき、自分に「待った」をかけてください。

余計な出費のもとです。

誘惑の多い世の中です。

メディアでは、魅力的なCMや広告を通して、消費者の購買欲をあおってきます。

大量生産・大量消費の時代において、消費は正義です。

できるだけ消費を促そうと、魅力的なCMや広告を打ち出し、私たちはいつの間にかその魔法にかかっています。

気づくと、欲しい気持ちが高ぶっていて、買わずにはいられなくなっています。

気づかぬうちに、無駄な支出につながることがあります。

毎年スマホを新しく買い換えなければいけないように感じますが、本当にそうでしょうか。

いいえ、気のせいです。

今持っているスマホで十分なら、そのまま使い続けましょう。

古いタイプかもしれませんが、支障がないなら、新しく買い換える必要はありません。

最新式やハイスペックでなければダメというケースは、めったにありません。

仕事でパソコンが必要だからといって、新しいパソコンが必要というわけではありません。

簡易用途のみなら、中古で十分です。

新品のパソコンや最新式のパソコンでなければいけないというケースが、めったにありません。

わざわざ新しいものを買わなくても、中古で十分ということがあります。

中古であれば、大幅に安く手に入ります。

半額以下というケースも珍しくありません。

つまり「古いもので十分なら、新しいものを買う必要はなし」ということです。

新しいスマホが欲しくなったら「なぜ新しいスマホが欲しいの?」と自問してみましょう。

特に支障がないなら、今のスマホを使い続ければいいことです。

バッテリーの持ちが気になるなら、バッテリー交換をするか、携帯用充電器の購入で済ませばいいことです。

新品を買うのに比べれば、圧倒的に安上がりです。

新しいパソコンが欲しくなったら「なぜ新しいパソコンでないといけないの?」と自問してみましょう。

メールチェックやネット閲覧のみなら、手持ちのスマホで事足ります。

何なら手持ちのスマホでできることもあります。

わざわざパソコンを買う必要がないなら「購入なし」で済ませられます。

購入に迷ったときは「買わないのがいちばん安上がり」という言葉を思い出し、自問してください。

はっと目が覚めます。

欲しい気持ちがすっと冷めます。

古いもので十分なら、新しいものを買う必要はないのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(20)
  • 購入に迷ったときは「買わないのがいちばん安上がり」という言葉を思い出し、余計な消費を抑える。
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よく利用するお店なら、ポイントカードをつくる。

よく利用するお店なら、ポイントカードをつくる。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

節約のコツの1つは「ポイントカードをつくること」です。

あなたは日頃、どんなお店をよく利用しているでしょうか。

スーパーやドラッグストア、パン屋さんやお菓子屋さん、書店や映画館、美容院やクリーニング店。

行きつけのお店があるのではないでしょうか。

よく利用するお店があって、そこにポイントカードのサービスがあるなら、ぜひつくってもらいましょう。

めったに利用しないお店なら、わざわざつくる必要はありませんが、日頃よく利用しているお店なら、作ったほうが確実にお得です。

一定のポイントが貯まれば、特典が受けられます。

割引が受けられたり、1回分が無料になったりするのが定番です。

それは節約と同じことであり、我慢も苦労もありません。

ポイントカードは、無料でつくれます。

スマホのアプリで利用できるタイプであれば、かさばることもなく、持参を忘れる心配もありません。

ますますそのお店の常連客になりますが、日頃から行くお店を決めておけば、お店のはしごも減り、時間の節約にもなるのです。

定番の方法なので、すでにご存じの方も多いでしょう。

自分がよく利用するお店を振り返ってみて、つくり忘れているなら、今すぐつくっておきましょう。

お金の無駄遣いをなくす方法(21)
  • よく利用するお店なら、ポイントカードをつくっておく。
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買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。

買い物をするときは、維持費・メンテナンス費にも目を向けること。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

買い物の際、考慮漏れになりがちなのは「維持費」と「メンテナンス費」です。

購入費用に注意が向く一方、維持費・メンテナンス費を見落としていることが少なくありません。

商品によっては購入後に定期的な維持管理やメンテナンスが必要で、思わぬ出費を強いられることがあります。

たとえば、自動車の購入です。

自動車は、購入費用だけでなく、購入後に維持費がかかります。

自動車税、ガソリン代、車検代、駐車場代、自賠責保険料。

なんとか予算内でお気に入りの車を買えたと思っていたら、あとから大きな維持費に四苦八苦することがあります。

高級車になると、維持費はさらに高くなる傾向があります。

機械式の高級時計も要注意です。

どんな機械式の高級時計でも、3年から5年に1回はオーバーホールが必要です。

オーバーホールは、ものによって数万円から数十万円かかります。

この臨時出費が、使い続けるかぎりずっと続くのは、大きな経済的な負担となるといえるでしょう。

機械式の高級時計を2つ3つ所有しているなら、メンテナンス費も2倍3倍と膨れ上がります。

一戸建ての購入もそうです。

一戸建てには、維持費・メンテナンス費もかかります。

定番の火災保険・地震保険のほか、固定資産税もかかるようになります。

アパートなら固定資産税は不要で、不具合が出ても大家に連絡すれば修繕対応してくれますが、一戸建ての場合そうはいきません。

すべて自分で対応する必要があります。

どんな家でも維持費は必要で、ある程度古くなれば、メンテナンス費がかかることは避けられません。

特殊なつくりが多いと、それだけメンテナンス費も高くなる傾向があります。

車にしても腕時計にしても、ただ欲しい車・欲しい時計を買うのではありません。

維持費・メンテナンス費を考慮したうえで購入するのが賢明です。

維持費・メンテナンス費が避けられないにしても、できるだけ安く済ませられるものが良い。

たとえば、燃費の良い車やメンテナンスフリーの時計などであれば、比較的安く済ませられます。

家を買うにしても、維持費やメンテナンス費のことを考えたつくりを意識するのがいいでしょう。

維持費・メンテナンス費を考えたら「賃貸で十分」となるケースもあるはずです。

節約重視でいきたいなら、維持費・メンテナンス費が大きくかかるものは、そもそも選択肢から外しておくこともありです。

買い物は、買って終わりではありません。

「購入時の出費」だけでなく「購入後の出費(維持費・メンテナンス費)」も考慮に入れておきましょう。

お金の無駄遣いをなくす方法(22)
  • 買い物の際は「購入時の出費」だけでなく「購入後の出費(維持費・メンテナンス費)」についても考慮に入れておく。
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「宝くじは当たらない」と割り切ると、節約ができる。

「宝くじは当たらない」と割り切ると、節約ができる。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

一攫千金を夢見て、宝くじを買う人もいるでしょう。

「当選するかもしれない」

「少しでも生活の足しになれば」

「お金持ちになるチャンス」

そんな期待を胸に抱きつつ、毎回宝くじを購入する人もいるのではないでしょうか。

宝くじの発売時期になると、毎回売り場前には、買い求める人の長い行列を見かけるものです。

しかし残念ですが、宝くじは当たりません。

無駄金に終わることがほとんどです。

高額の当選確率は、天文学的に低いからです。

宝くじを買うのは「浪費」「無駄遣い」と思ってください。

たとえば、サマージャンボや年末ジャンボの1等の当選確率は、2000万分の1とも1000万分の1ともいわれます。

ゼロではありませんが、あまりに低すぎる確率で、非現実的です。

広大な砂漠の中から、1粒のダイヤを探し出すようなもの。

そんな低い確率にお金を使うのは、もはや浪費であり、無駄遣いです。

お金欲しさに宝くじを買うなんて愚の骨頂です。

お金が増えるどころか、ますます減るばかりです。

たしかに宝くじの高額当選者は実在します。

テレビや雑誌で当選者を見聞きすることはありますが、そうした数千万分の1の奇跡物語に踊らされないことです。

宝くじは、夢を買うものであって、当てるものではないのです。

大切なことは「得られるものがあるかどうか」です。

宝くじに使うお金があるなら、成長や経験にお金を使ったほうがはるかに有意義です。

たとえば、読書や映画鑑賞、美術館や博物館、習い事やフィットネスクラブ、趣味や旅行です。

知識や経験が得られ、教養やスキルが身につき、出会いや発見があります。

「宝くじは当たらない」と割り切り、普段から買わないようにするほうが節約になるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(23)
  • 「宝くじは当たらない」と割り切り、普段から買わないようにする。
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新機種が出たからといって、無理に買う必要はない。買わなければ「大きな節約」が手に入る。

新機種が出たからといって、無理に買う必要はない。買わなければ「大きな節約」が手に入る。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

スマホで新機種が出ました。

以前よりスペックが高くなっていて使いやすそうです。

新機種が出たら、欲しい気持ちが高ぶってきます。

特に魅力的なモデルがいくつもあると、迷うことがあるでしょう。

しかし、ここで冷静になってほしい。

その新機種は、本当に「必要」なのでしょうか。

たしかに新機種には、これまでにない進化があるでしょう。

スペックが高くなっていれば、動きがスムーズで操作もしやすくなっているはずです。

本体が軽量化・薄型化されていたり、カラーバリエーションがあったりなどの魅力もあるでしょう。

仕事の都合で新機能が必要という人もいるかもしれません。

しかし、そうした一部の人を除けば、新機種はほとんど必要ありません。

欲しい気持ちが高ぶってきたとき、逆の発想をしてみてください。

「買わない」という選択をしてみるのです。

新機種が出たからといって、無理に買う必要はありません。

メール・SNS・ウェブ閲覧などのシンプルな用途のみなら、今持っている機種で十分のはずです。

新機種を買わなければいけないような気がしますが、そんなことはありません。

無理に買わなくてもいいのです。

古い機種を持っているからといって、周りから笑われることもありません。

むしろ「大事に使っている」という評価が得られます。

今持っている機種で事足りるのなら、それを使い続けましょう。

新機種が気になったら、そうしたニュースは見ないようにすれば、物欲を抑えられます。

バッテリーの消耗が心配なら、バッテリーの交換だけ済ませればいいのです。

ショップに持ち込めば、早くて当日中に交換できます。

バッテリーの交換のみなら、新機種を購入するよりはるかに費用を安く抑えられます。

新機種が欲しくなったときは、いま一度「それは必要なのか」と自問してみることです。

新機種には魅力的な機能やデザインがありますが、それを必要としている人はごくわずかです。

買わなければ何も手に入らないと思いますが、そんなことはありません。

「大きな節約」が手に入るのです。

新機種は、ものによって10万円以上します。

買わなければ、その大金をまるまる節約できます。

これは大きな節約効果です。

その大金を自分磨きや自己投資などに使えば、有意義な使い方となります。

そしてそれは「大きな成長」を手に入れることにもつながるのです。

スマホは、すっかり高価な買い物になりました。

中古のものなら安く購入できますが、それでもやはりある程度まとまったお金が必要です。

いっそのこと買わなければ、大きな節約ができるのです。

新機種を買わなければいけないという欲求・思い込みから、自分を解放してください。

「買わない」という選択肢で、大きな節約を手に入れましょう。

お金の無駄遣いをなくす方法(24)
  • 新機種が欲しくなったときは、本当に必要なのかよく考える。
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コンビニを避けた数だけ、余計な出費も減る。

コンビニを避けた数だけ、余計な出費も減る。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

用事もないのに、コンビニにふらっと立ち寄る癖はないでしょうか。

コンビニは、夜でも煌々こうこうと輝いているのが特徴です。

周りが暗いなか、ひときわ明るいところがあると、吸い寄せられるように立ち寄ってしまいます。

いったん店内に入ると、多くの魅力的な商品が待ち構えています。

パン、お弁当、お総菜、スイーツ、雑誌など。

コンビニには誘惑がいっぱいです。

特に食欲を強く刺激されます。

おなかがすいていなくても、何か食べたくなるのです。

「せっかく中に入ったんだし、手ぶらで出るのもなあ」

そう思って、つい余計なものを買ってしまう。

こうしていつの間にか余計な出費が発生します。

日頃から何度も繰り返されているうちに、余計な出費がどんどん積み重なるのです。

どきっとした人も多いのではないでしょうか。

だからこそ、コンビニにふらっと立ち寄る癖には注意しましょう。

よほど意思の固い人でないかぎり、手ぶらで出るのは難しいのです。

うっかり店内に入ると何かしら買ってしまうので、余計な出費を避けるなら、そもそも立ち寄らないのが得策です。

余計な出費を減らすには「誘惑に勝つ」より「誘惑を避ける」という方針でいくのが賢明です。

コンビニを避けた数だけ、余計な出費も減るのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(25)
  • 用事もないのに、コンビニにふらっと立ち寄らない。
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頂き物が温かいということは、近場で出来たてを買ったということ。

頂き物が温かいということは、近場で出来たてを買ったということ。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

ときどき温かいものをいただくことはありませんか。

温かいパン、ほかほかのお弁当、ホットコーヒー。

触ってみると、ほのかに熱があって温かいのがわかります。

おいしそうな香りも漂っていて食欲をかき立てるでしょう。

ここでひとつ考えてほしいことがあります。

「なぜ温かいのか」ということです。

温かいということは、それは今しがた近場で買ったということです。

しかも出来たてである証拠です。

近場で買って、冷めないうちに持ってきてくれました。

「冷めないうちに早く持っていこう!」

「1分1秒でも早く届けたい!」

「喜んでもらえるといいな」

そう思いながら、あなたのところまで運んできてくれました。

あなたに喜んでもらおうと、きっと急ぎ足になっていたはずです。

お手洗いを我慢しながら運んできてくれたかもしれません。

ありがたいことです。

頂き物が温かい理由について、ちょっと想像を巡らしてみてください。

ふと相手の優しさに気づくでしょう。

直前に温め直したのかもしれませんが、そうだとしても「あなたのため」であることに変わりありません。

温かいだけのことに思いますが、そこには相手の優しさがあります。

「温かいね」と何気なく思って終わりにするのではなく、温かい理由について考え、相手の優しさに気づくことが大切です。

温かいのは頂き物だけではありません。

温かい頂き物を通して、相手の温かい心も感じるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(26)
  • 温かい頂き物を通して、相手の温かい心も感じて、感謝する。
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小銭を処分する上手な方法とは。

小銭を処分する上手な方法とは。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

財布の小銭が増えると、ぱんぱんに膨らみます。

見かけが不格好になるだけでなく、重みも増します。

財布がちょっとしたダンベルになってしまうのです。

小銭を処分するには、どうすればいいのでしょうか。

銀行に行って両替するのも一案ですが、一定量を超えると手数料がかかります。

せっかくなら「社会に役立つ形」はいかがでしょうか。

それは「募金すること」です。

コンビニや飲食店では、募金箱が設置されています。

その募金箱に、小銭をまとめて募金してしまいましょう。

銀行の両替とは違い、手数料はかからないので、気兼ねなく行えます。

上手に小銭を処分できるうえ、社会貢献にもつながり、まさに一石二鳥なのです。

「少ない金額だとかっこ悪いのではないか」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

少ない金額でも、立派な募金活動です。

世の中にとって良いことをしたことになります。

「募金は純粋な気持ちでするべきだ」「小銭の処分で募金するものではない」という声が聞こえてきそうです。

気にすることはありません。

評価されるのは「何をしたか」です。

思うだけで何もしないより、まず行動することが大切です。

「小銭を処分したい」という目的でも、募金することに変わりありません。

目的は何であれ、募金することが素晴らしいのです。

たくさん小銭があるのなら、その分たくさん募金できるチャンスです。

募金は「小銭の処分」と「社会貢献」の2つを同時に実現する賢い方法です。

財布が軽くなるだけでなく、心まで軽くなるのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(27)
  • 小銭を処分したいときは、募金箱に募金する。
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衣類に穴が空いたら、補修して使い続ける。これを「サステナブルな行動」という。

衣類に穴が空いたら、補修して使い続ける。これを「サステナブルな行動」という。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

服やズボンに穴が空いたとき、あなたならどうしますか。

多くの人が「新しいものに買い換える」と答えるでしょう。

衣類は消耗品です。

穴が空いたということは、経年劣化が進んで、衣類としての寿命を迎えたサインともいえます。

もちろんそのまま着続けるのもいいのですが、見た目が少し不格好に感じるかもしれません。

寿命を迎えたということで、新しいものに買い換えるのも一案ですね。

しかし、もし可能であれば「補修」をしてはいかがでしょうか。

裁縫が得意な人なら、お手のものでしょう。

そうでなくても、チャレンジしてみる価値はあります。

穴が空いても、糸で縫い合わせるだけで十分。

同じ色の糸を使えば、補修跡も目立たず、自然になじみます。

大きな穴でも、丁寧に補修すれば、まだまだ使えるのです。

布やワッペンで補修するのもグッドアイデアです。

どちらも100円ショップで安く購入できます。

かわいい布やワッペンで補修すれば、おしゃれに補修でき、良いアクセントにもなりますね。

新品を買うより補修するほうが、ずっと経済的です。

「貧乏くさい」と思う人もいるかもしれません。

いいえ、誤解です。

補修して使い続けることは「サステナブルな行動」です。

お金の節約にもなり、地球環境にも優しい。

まさに今の時代に求められているライフスタイルといえるでしょう。

「貧乏くさい」ではなく「サステナブルな行動」と前向きに捉えてみてください。

工夫しながら長く使うことで、衣類への愛着も深まります。

たとえ消耗品でも、知恵と手間をかければ、長く使えます。

穴が空いた衣類は、補修しだいでまだまだ現役なのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(28)
  • 衣類に穴が空いたら、上手に補修して、まだまだ使い続ける。
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プレゼントは「高いもの」より「好みに合ったもの」を贈ると、うまくいく。

プレゼントは「高いもの」より「好みに合ったもの」を贈ると、うまくいく。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

プレゼントを贈るとき、高いものを選んでいませんか。

「安いものだと失礼」「高価なもの・品質の高いものほど喜ばれる」と考える人は、値段の高いものを選びがちです。

たしかに値段と品質には関係があります。

値段が高いものであればあるほど品質が高くなり、高級志向となり、贅沢ぜいたく感も出ます。

そのため「高いものを贈れば、相手は喜んでくれるに違いない」と思ってしまうのです。

しかし、ここに落とし穴があります。

それは金額にとらわれた選び方です。

値段の高いものだからといって、相手は喜んでくれるとは言い切れません。

高価なものだとしても、相手にとって不要なものや興味のないものを贈ったところで、空振りに終わります。

高級ブランドに興味がない人に高級ブランドを贈っても、なかなか使ってもらえないでしょう。

「使いどころがない」「置き場所に困る」と思われることになるはずです。

うっかり相手の苦手なものを贈ってしまうと、かえって迷惑になることもあります。

メロンが嫌いな人に高級なメロンを贈っても、喜ばれません。

それどころか迷惑にすら感じられるでしょう。

表向きは「ありがとうございます」とお礼を言ってくれても、内心では「困った」と思っているはずです。

値段にとらわれていると、的外れなプレゼントをしてしまうのです。

プレゼントは「高いもの」を贈るのではありません。

「好みに合ったもの」を選ぶのです。

相手の好みに合ったものであれば、値段もブランドも関係ありません。

読書好きの人なら、図書カードを贈ると喜ばれるでしょう。

高級なメロンを贈るより、相手の大好物であるカステラを贈るほうが喜ばれるでしょう。

高級ブランドの服を贈るより、前から欲しがっていた帽子をプレゼントするほうが喜ばれるでしょう。

平凡なものやカジュアルブランドでも、相手が興味を持っているものや欲しがっているものなら、値段に関係なく喜ばれます。

たとえ価格が安いものでも、相手の好みに合ったものなら、心から喜んでくれるのです。

上手にプレゼントを選ぶためにも、日頃から相手の好みに興味を持ち、アンテナを張っておくといいでしょう。

ヒントは、何気ない会話の中に隠されています。

プレゼントを贈るときは、相手の好みを意識して選ぶと、うまくいくのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(29)
  • プレゼントは、値段にとらわれず、相手の好みに合ったものを贈る。
エピローグ
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修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品が無難。

修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品が無難。 | お金の無駄遣いをなくす30の方法

商品を購入するときは「修理」まで考慮に入れることが大切です。

長く使い続けたい商品があるでしょう。

特に家電製品は、頻繁に買い換えるものではありません。

価格が高いこともあり、故障しても修理しながら使い続けるケースが一般的です。

機器に不具合が生じても、修理に出せば解決できます。

保証期間内であれば、無償で修理してもらえます。

期間を過ぎていても、有償で修理を受けられることがほとんどです。

きちんと直せば、長く使い続けられるし、愛着も深まります。

スマホもパソコンも家電製品も、いずれは調子が悪くなる消耗品です。

購入費用は高くても、修理をしながら長く使えば、結果として節約になるのです。

しかし、ここで思わぬ落とし穴があります。

修理しようにも、その製品がすでに販売終了していて、受付自体が打ち切られていることがあるのです。

販売終了後もしばらくは部品の在庫があって修理は可能ですが、それでもずっと続くわけではありません。

年月がたつと、いずれ部品の在庫が尽き、修理できなくなります。

さらに企業自体が倒産してしまっている可能性もゼロではありません。

その点、資本力のある有名企業であれば、一定の余力があります。

仮に経営危機があっても、企業の統廃合により、商品ブランドや修理体制が引き継がれるケースも多くあります。

また定番商品であれば、販売実績も豊富であるため、今後も販売や修理制度が継続されると期待できます。

もちろん「有名企業だから絶対安心」とは言い切れませんが、無名メーカーや短命ブランドよりはリスクが低いといえるでしょう。

修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品を買うのが無難なのです。

お金の無駄遣いをなくす方法(30)
  • 修理の可能性まで考えるなら、資本力のある有名企業の定番商品を買う。

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