執筆者:水口貴博

食べることを楽しむ30の方法

8

食事をいただくときは、まず外観を楽しもう。

食事をいただくときは、まず外観を楽しもう。 | 食べることを楽しむ30の方法

いきなり食べ始めません。

いきなり食べ始めるのも悪くありませんが、少し落ち着きが足りません。

食事をいただくときは、まず外観を楽しみましょう。

食事が出てきたら、全体を見てください。

麺類なら、麺の様子を見ます。

丼物なら、どんぶりの中の様子を見ます。

汁物なら、中の具材や汁気を見ます。

魚料理なら、白身や赤身、魚の種類などを見ます。

定食メニューなら、一品ごとに外観を楽しみましょう。

料理には、ユニークな外観があるはずです。

つやや光沢、ぷるぷるした質感、華やかな彩り。

色や形、盛り付けや飾り付けがあるでしょう。

出来たてで熱々なら、きちんと湯気にも目を向けたい。

器、グラス、カトラリーにも注目しましょう。

目を凝らしつつ視野を広げてください。

外観からいろんな印象を受けるでしょう。

食事を作ってくれた人がそばにいるなら、きちんと外観に注意を向けると喜んでもらえます。

食事を堪能する前に、外観を堪能する

外観に注意を向ければ「おいしそうな様子」に気づくでしょう。

「きれいな色」

「面白い形だね」

「盛り付けが美しい」

「飾り付けが凝っているね」

「出来たての湯気が立ち上がっている」

立派な器が使われているなら、きちんと器にも注意を向けましょう。

料理によっては、趣のある立派な器が使われていることがあります。

上品な質感だったり繊細なデザインが施されていたりすることが少なくありません。

「なかなか味わい深い器だね」

食事は、舌だけでなく、目でも味わいたい。

器にも目を向けると、楽しみと味わいの範囲が広がって、より豊かな気持ちになるでしょう。

食事を堪能する前に、外観を堪能しましょう。

食事をする前、じらすような時間を作ってみる

食事をする前、ほんの少し外観を眺める時間を作ってください。

じらすような時間ですが、それがいいのです。

きちんと外観に注意を向けると、むくむく食欲が湧いてきます。

目で楽しんでいくうちに「おいしそう」という気持ちになり、どんどん食欲が湧いてくるでしょう。

食事を見ながら、どんな味なのか想像してみましょう。

おいしい味が頭に浮かぶと、さらに食欲が湧いてくるでしょう。

たっぷり食欲を刺激してから食べるほうが、食への集中力が高まって、よりおいしく味わえます。

外観を楽しむ時間があるとないとでは、同じ食事でも味わいが変わります。

食の一つ一つに注意を向けることは、一つ一つを楽しむことになります。

楽しむポイントが増えることで、食事に対する喜びや感謝も増していきます。

食の可能性を引き出され、食生活が豊かになっていくのです。

食べることを楽しむ方法(8)
  • 食事を食べるときは、まず外観を楽しむ。
たくさん食を楽しみたいなら、たくさん体を動かすこと。

食べることを楽しむ30の方法

  1. 食欲が湧いたから食べるのではない。
    食べるから食欲が湧く。
  2. おいしいものを食べた人が幸せになるのではない。
    おいしく味わった人が幸せになる。
  3. 忙しくて外食できないときは、生活の中に組み込めばいい。
  4. 食べたいものから食べよう。
    後回しにしていると、ろくなことにならない。
  5. なぜ「おいしそう」と思うだけで、おいしく感じやすくなるのか。
  6. 高級なものが贅沢な食事とは限らない。
    贅沢は「値段」ではなく「満足感」で決まる。
  7. 料理の写真を撮る人は多くても、食べている写真を撮る人は少ない。
  8. 食事をいただくときは、まず外観を楽しもう。
  9. たくさん食を楽しみたいなら、たくさん体を動かすこと。
  10. 「ご飯少なめ」は恥ずかしいことなのか。
  11. 小食にコンプレックスを持つ必要はない。
  12. 歯を大切にしてしすぎることはない。
    おいしく食事を楽しめるのは、健康な歯があってこそ。
  13. 甘いものに興味がないふりをしないでください。
  14. なぜたくさん食べても太らない人がいるのか。
  15. 「味音痴」と思ったら、濃い味付けをやめてみる。
  16. お箸の正しい持ち方ができていますか。
  17. 組み合わせの数だけ、食の楽しみもある。
  18. あなたは食のレポーター。
    コメントしながら食べてみよう。
  19. 食事中のときくらい、カロリーのことは忘れてください。
  20. 食事を取らないことが、ミスを増やす原因。
    きちんと食事を取るだけで、ミスが大幅に減る。
  21. 食事中にため息をつくのは、マナー違反。
  22. 飲食店や高級レストランに詳しくないからといって、焦る必要はない。
  23. うっかりまずいものを口にしたとき、飲み込むか吐き出すか。
    それが問題だ。
  24. 便秘になっていると、スムーズに食を楽しめない。
  25. 食べることで、楽しめるようになる。
  26. 苦手な食べ物も、本気でおいしいと思い込んで食べてみよう。
    奇跡が起こるかもしれない。
  27. デスクで食事を取る際、ちょっと華やかな雰囲気を演出する工夫とは。
  28. 食後の余韻を長持ちさせるコツは「思い出すこと」にある。
  29. その食べ物は、あなたに食べてもらうのを待っている。
    だからあなたは、それを食べる。
  30. 私たちは「空腹感との出会いと別れ」を繰り返している。

同じカテゴリーの作品

3:53

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION