気力

逆境を乗り越える
30の方法

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一番よく間違える人が、
一番よく覚える。

一番よく間違える人が、一番よく覚える。 | 逆境を乗り越える30の方法

記憶力が高まるのは、正解したときではありません。

間違えたときです。

間違えたとき、心の中で「しまった!」と思います。

驚いたり焦ったりショックを受けることで、感情が刺激されます。

この瞬間、脳では「海馬」と呼ばれる記憶領域が一時的に活性化します。

その結果、間違えたことは印象に残りやすくなって、よく覚えられるのです。

「間違えるのが恥ずかしい」と思っていると、なかなか覚えることができません。

恥を恐れて間違いを避けることは、記憶の効率を下げることになります。

そのため、何かをよく覚えたいと思うなら、よく間違えることが必要です。 

英会話の習得が早い人は、よく間違える人です。

単語や文法の間違いは日常茶飯事。

発言するたびに、講師から「ここが違うよ。こうするんだよ」と間違いを指摘されますが、そのたびに使い方を覚えていきます。

たくさん間違えた分だけ、英会話の実力がぐいぐい伸びていきます。

恥を恐れずたくさん間違える人は、すさまじいスピードで英会話能力が上達していきます。

 

プログラミングの習得が早い人も、よく間違える人です。

プログラムは、1つでもミスがあると、正しく動いてくれません。

エラーを出しては見直して、またエラーを出しては見直します。

「おかしいな」

「ここを間違えた」

「あそこに漏れがあった」

習うより慣れたほうが、習得も早い。

何度もエラーに頭を悩ませながら、プログラムの構文や使い方を覚えていくのです。

 

しっかり覚えたければ、たくさん間違えましょう。

間違えないよう注意していると、かえって覚えにくくなります。

覚えることは可能であっても、手間も時間もかかって効率が悪くなります。

恥を恐れる必要はなし。

たとえ恥をかいたとしても、翌日には何事もなかったかのように忘れているでしょう。

間違える恥を恐れるより、なかなか覚えられないことを恐れたい。

むしろ恥を恐れて間違えないようにしている姿勢を恥ずかしく思いたい。

恥を恐れずどんどん間違っている姿は、かっこいい姿です。

見栄もプライドも捨て、恥を覚悟の上、必死で目的を達成しようとしている姿として映るからです。

 

さあ、たくさん間違えましょう。

早く覚えたいなら、間違えにいくくらいでちょうどいい。

「さあ、たくさん間違えるぞ」と思いながら取り組むのが正解です。

自分からよく間違えるような機会を作ると、記憶効率がさらに向上します。

一番よく間違える人が、一番よく覚えるのです。

逆境を乗り越える方法(8)
  • よく覚えたいなら、恥を恐れず、よく間違えにいく。
「解決策はない」と諦めた瞬間、解決策がなくなる。
「解決策はある」と信じている限り、解決策がある。

もくじ
逆境を乗り越える30の方法
一番よく間違える人が、一番よく覚える。 | 逆境を乗り越える30の方法

  1. 「もうダメだ」に続く言葉は「でも諦めない」。
    「もうダメだ」に続く言葉は「でも諦めない」。
  2. 簡単にうまくいったら、つまらない。<br>なかなかうまくいかないから、面白い。
    簡単にうまくいったら、つまらない。
    なかなかうまくいかないから、面白い。
  3. 追い抜かれることがあっても、慌ててはいけない。<br>最後までマイペースを貫くこと。
    追い抜かれることがあっても、慌ててはいけない。
    最後までマイペースを貫くこと。
  4. できない理由を探すのではない。<br>できる理由を探すのだ。
    できない理由を探すのではない。
    できる理由を探すのだ。
  5. 集中力を鍛えるのではない。<br>集中力の阻害要因をなくすのだ。
    集中力を鍛えるのではない。
    集中力の阻害要因をなくすのだ。
  6. 「理解されなかった」と、くよくよするのではない。<br>「理解できない相手だった」と、さらりと流すのだ。
    「理解されなかった」と、くよくよするのではない。
    「理解できない相手だった」と、さらりと流すのだ。
  7. 体調が悪いときこそ、○○。
    体調が悪いときこそ、○○。
  8. 一番よく間違える人が、一番よく覚える。
    一番よく間違える人が、一番よく覚える。
  9. 「解決策はない」と諦めた瞬間、解決策がなくなる。<br>「解決策はある」と信じている限り、解決策がある。
    「解決策はない」と諦めた瞬間、解決策がなくなる。
    「解決策はある」と信じている限り、解決策がある。
  10. 追い出されているのではない。<br>背中を押してくれているのだ。
    追い出されているのではない。
    背中を押してくれているのだ。
  11. 選択肢は、選ぶためにあるのではなく、増やすためにある。
    選択肢は、選ぶためにあるのではなく、増やすためにある。
  12. 「大変、大変」と騒いでいると、ますます大変になる。<br>「大丈夫、大丈夫」と笑っていれば、本当に大丈夫になる。
    「大変、大変」と騒いでいると、ますます大変になる。
    「大丈夫、大丈夫」と笑っていれば、本当に大丈夫になる。
  13. なぜ旅行のときは、底力が出るのか。
    なぜ旅行のときは、底力が出るのか。
  14. 間違えるから慌てるのではない。<br>慌てるから間違える。
    間違えるから慌てるのではない。
    慌てるから間違える。
  15. 逆転は、1点差より10点差のほうが起こりやすい。
    逆転は、1点差より10点差のほうが起こりやすい。
  16. 恥じらいがなくなるのは、勇気ではなく、心の老化現象。
    恥じらいがなくなるのは、勇気ではなく、心の老化現象。
  17. 昔の失敗を引きずらない。<br>昔の自分も引きずらない。
    昔の失敗を引きずらない。
    昔の自分も引きずらない。
  18. ストレスで頭がいっぱいになったら、情報を得るのではなく、遮断する。
    ストレスで頭がいっぱいになったら、情報を得るのではなく、遮断する。
  19. 謝っても死ぬことはない。<br>命までは取られない。
    謝っても死ぬことはない。
    命までは取られない。
  20. わくわくしながら迷うなら、両方選べばいい。<br>もやもやしながら迷うなら、両方選ばないほうがいい。
    わくわくしながら迷うなら、両方選べばいい。
    もやもやしながら迷うなら、両方選ばないほうがいい。
  21. 大人だから、泣くのを避けるのではない。<br>大人だから、泣く機会が必要。
    大人だから、泣くのを避けるのではない。
    大人だから、泣く機会が必要。
  22. 何事も、最初が一番大変で、後から楽になる。
    何事も、最初が一番大変で、後から楽になる。
  23. 不安と面白いはセットになっている。<br>面白いことをしたいなら、不安を受け入れること。
    不安と面白いはセットになっている。
    面白いことをしたいなら、不安を受け入れること。
  24. 泣いて笑って生きるのが人生。<br>泣き顔の後には、笑顔がやってくる。
    泣いて笑って生きるのが人生。
    泣き顔の後には、笑顔がやってくる。
  25. 誰かに裏切られても、やけになってはいけない。<br>あなただけは「信用される側」の人間でいること。
    誰かに裏切られても、やけになってはいけない。
    あなただけは「信用される側」の人間でいること。
  26. 動きが遅い人をばかにしてはいけない。<br>勝てるとは限らないから。
    動きが遅い人をばかにしてはいけない。
    勝てるとは限らないから。
  27. いらいらしたときこそ、勇気が必要なことに挑戦するチャンス。
    いらいらしたときこそ、勇気が必要なことに挑戦するチャンス。
  28. 負けそうになったら、強気のセリフで切り抜けろ。<br>「かわいそうだから、今回は負けてあげよう」
    負けそうになったら、強気のセリフで切り抜けろ。
    「かわいそうだから、今回は負けてあげよう」
  29. つらいのは気のせい。<br>本当はつらくない。
    つらいのは気のせい。
    本当はつらくない。
  30. どん底のときは、空を指さして、神様に宣言しよう。<br>「今ここから這い上がる!」
    どん底のときは、空を指さして、神様に宣言しよう。
    「今ここから這い上がる!」

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