執筆者:水口貴博

失恋から立ち直れないときの30の言葉

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「振った」「振られた」と考えるから、苦しみが強くなる。「別れた」と考えればいい。

「振った」「振られた」と考えるから、苦しみが強くなる。「別れた」と考えればいい。 | 失恋から立ち直れないときの30の言葉
失恋から立ち直れないときの言葉(23)
  • 別れ話を切り出した側は、振った立場になります。
  • 振った側は「相手に申し訳ないことをした」と思って、罪悪感に悩みがちです。
  • 逆に別れ話を切り出された側は、振られた立場になります。
  • 振られた側は「愛する人から嫌われた」というショックがあり、心に大きな傷を受けるでしょう。
  • 振った側も振られた側もつらい。
  • 失恋は、どちらの立場でも悩みがちです。
  • しかし「振った」「振られた」が事実であっても、考えすぎるのはよくありません。
  • 「振った」「振られた」のどちらも、一方的な印象があってよくありません。
  • 傷つける印象も強くなり、苦しみが強くなります。
  • では、どうするか。
  • 普通の状態で考えましょう。
  • 「別れた」とだけ考えるのです。
  • 振った側であっても「恋人と別れた」と普通に考えます。
  • 振られた側であっても「恋人と別れた」と普通に考えます。
  • そうすれば一方的な印象が小さくなるので、心も軽くなるでしょう。
  • 事実の捉え方で、感じられる苦しみも変わります。
  • 一方的ではなく、普通に考えることです。
  • 普通に「別れた」と考えるほうが、失恋を落ち着いて受け止められます。
  • 一方的に「振った」「振られた」と考えず、普通に「別れた」と考える。
失恋は、お付き合いをしたことがある人なら、大半が経験すること。

失恋から立ち直れないときの30の言葉

  1. 「失恋で落ち込んで当たり前」と考えたほうが、早く立ち直れる。
  2. 交際は、新しい世界への入り口。
    失恋も、新しい世界への入り口。
  3. 失恋の苦しみは、必ず乗り越えられる。
    時間は、すべての人が持っている資源だから。
  4. 失恋における「粘る」という意味を、誤解していませんか。
  5. あなたは、すでにアクセルを踏んでいる。
    前に進まない理由とは。
  6. 別れは苦しい。
    苦しいから「新しい人生が始まった」という実感が湧く。
  7. 失恋とは、トンネルを進んでいるのと同じ。
    新しい場所への近道。
  8. 成長できる恋愛には、3つの条件がある。
  9. 失恋から立ち直ろうとする瞬間のあなたが、一番輝いている。
  10. 失恋ができるのは、まだ若い証拠。
    はるか年上の人からすれば、贅沢な悩み。
  11. 振られたときの苦しみは、振られた人しか味わえない。
  12. 別れを引きずっているから、まだ好きであるとは限らない。
  13. 失恋で苦しんでいるときに励ましてくれるのが、本当の友人。
  14. なかなか失恋から立ち直れない状態すら、楽しんでしまおう。
  15. 失った自信を取り戻すのは、時間がかかっていい。
    むしろ時間をかけたほうがいい。
  16. 別れの苦しみを癒やすのは、新しい出会いなのか。
  17. 失恋をして、ますます恋愛力が強くなる。
  18. 本当は失恋に逃げているだけではないのか。
  19. その人に恋をしているのか。
    思い出に恋をしているだけではないのか。
  20. 「失恋が少し長引いているだけ」と笑い飛ばせばいい。
  21. 失恋で精神科に行くのは、おかしなことではない。
  22. 前を向いているつもりになっているだけではないか。
  23. 「振った」「振られた」と考えるから、苦しみが強くなる。
    「別れた」と考えればいい。
  24. 失恋は、お付き合いをしたことがある人なら、大半が経験すること。
  25. 失恋とは、数多くある人生経験のうち、しくしくする出来事が起こっているだけ。
  26. 「もうあの人以上の人は現れない」と思うのはやめる。
  27. 「人生は別ればかり」と思ったときに気づきたいこと。
  28. 「もう二度と恋愛をしたくない」と思ったとき。
  29. 人生には数多くの別れがある。
    今回もその1つにすぎない。
  30. 失恋は通過点。
    その先には、まだまだ道が続いている。

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