執筆者:水口貴博

大学生がしておきたい30のこと

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親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学は、学生生活の中で、最もかかる時期です。

大学は、中学や高校とは違い、学費の桁が違います。

特に私立大学になると、かなりの学費になるでしょう。

親にとって、毎月の請求書に、はらはらどきどきする時期です。

毎月請求書を見ては、大きなため息をついていることでしょう。

だからとはいえ、親への負担を軽くするために、アルバイトばかりするのもよくありません。

今度は、勉強をする時間がなくなります。

学生時代のアルバイトは、社会経験として最低限に抑えることが大切です。

親に申し訳ないと思いつつ、お金がない大学時代は、親の援助に頼るしかない状況です。

一人暮らしをしていれば、親への感謝がより痛切に感じるでしょう。

大学に通えるのも、親からの資金援助のおかげです。

親が学費や生活費を払ってくれるからこそ、学業に専念できます。

では、さっそく親に手紙を書きましょう。

手紙の内容は「学費を出してくれてありがとう」です。

きちんと親の苦労を理解すれば、親も「学費を出す意味がある」と感じます。

親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長です。

親への理解が深まった、ということです。

親はきっと、喜んでくれます。

親が一番願っているのは、子どもが立派に成長することです。

成長のために、親からの援助は、ありがたく頂きましょう。

その代わり、大学時代は、学生らしく勉強に専念して、大きく成長しましょう。

目指すべき目標は、立派な社会人になり、一人前に仕事をすることです。

将来、成長した姿を見せることが、本当の親孝行です。

大学生がしておきたいこと(30)
  • 親に、感謝の手紙を書く。
まとめ

大学生がしておきたい30のこと

  1. 人生を変える出会いは、大学時代にある。
  2. ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。
  3. 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
  4. 「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。
  5. 大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。
  6. 大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。
  7. 昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。
  8. 評価の高い映画を、50本は見ておく。
  9. 一番前に座る生徒が、一番頑張る生徒。
  10. 働く喜びを知るには、ボランティア活動が一番。
  11. アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。
  12. 大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。
  13. いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。
  14. 外国人の友人を作るだけで、世界観を広げることができる。
  15. 大学生のうちに、社会人の友人を作ろう。
  16. 大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。
  17. 「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。
  18. 大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。
  19. 実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。
  20. 外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。
  21. 余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。
  22. 大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。
  23. 特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。
  24. ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。
  25. 中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。
  26. 親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。
  27. 大学時代は、深い友人を作る、最後のチャンス。
  28. 友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。
  29. 大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。
  30. 親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

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