地球上には、大勢の人がいます。
街を歩けば、外見の整った人は、大勢います。
ただし、たいていの出会いは、その場かぎりです。
異性との出会いがないときに、同性の友人との会話で、うっかり口にしてしまう愚痴があります。
「いい出会いがない」です。
周りの友人に向けて、ため息をつきながら「いい出会いがないなあ。誰か紹介してよ」と嘆くのです。
恋愛に、不安はつきものです。
アプローチをしても、断られたり嫌われたりするかもしれない不安が出てきて、行動をためらってしまいます。
断られるとショックで、気持ちが落ち込みます。
恋愛は、相手に対して「自分を好きになってほしい」と願います。
片思いをしている人に、よく見られる考え方です。
恋愛では、自分を好きになってくれ、幸せにしてくれる人を探そうとします。
「人を好きになる」と言えば、すぐいやらしいことを連想する人がいます。
気持ちは、わかります。
そう考える人は、まだまだ若い証拠です。
好きな人と帰り道が一緒なら、チャンスです。
帰り道が同じなら「一緒に帰ろう」と誘ってみましょう。
もじもじ言うのではなく、さらりと言うのがコツです。
好きな人を喜ばせようとするときに必ずあるのが、迷いです。
好かれるための選択肢がはっきりしていれば、苦労しません。
相手を喜ばせ、好かれるためにはどうすればいいのか、考えます。
恋愛は、大変だから嫌だと言う人がいます。
たしかに恋愛は、大変な経験の連続です。
相手を振り向かせるために、悩んだり考えたりします。
恋愛が難しいと感じるのは「完璧」を求めているからです。
好きな人の前に出るとき、ベストな状況になろうとします。
髪型もよし。
美容室は、なりたい自分になるところです。
なりたい髪型を伝えるために、言葉だけの表現では、限界があります。
なりたい髪型になるには、カットしてもらいたいモデルの写真を持参するのがいちばんです。
インフルエンザの予防注射をするとき、痛みや傷を恐れていると、注射ができません。
痛みや傷を覚悟するから、インフルエンザの予防注射ができます。
免疫力がついて、ウイルスから身を守ることができるのです。
寝る前に、ぜひ実践したい習慣があります。
1日を振り返る習慣です。
就寝前、部屋を薄暗くします。
恋人とお付き合いをしていると、ほかのカップルの様子が、視界に入ることがあります。
やはり、ほかのカップルの様子は気になります。
自分たちの恋愛は、世間と比べて、どのような位置にあるのだろうかと思います。
恋愛感情は、人間の最も素直な気持ちの1つです。
「誰かを好きになる」という気持ちです。
恋愛から逃げてばかりの人がいます。
年ごろになれば、男性でも女性でも、異性に興味が出始めます。
すてきな人だなと思い、好きになって、付き合いたいと思うのは、恥ずかしいことではありません。
自然なことであり、きちんと心の成長ができています。
立派な姿を見せようと、力が入りすぎていませんか。
スポーツの大会では、かっこよく得点を決めているところを見せたいと思います。
会話では、楽しい話をスムーズに進められるところを見せたいと思うでしょう。
人を好きになると、自分が輝きます。
「あの人が好きだ」と思っていると、自然と目の瞳孔が開き、きらきらします。
好きな人がいるだけでいいのです。
「恋愛をすると勉強に集中できない」と言います。
恋愛をすると、集中力が欠けてしまい、勉強や仕事などに支障を来してしまう教えです。
たしかに恋愛と言えば、どことなく「遊び」に近いイメージがあります。
好きな人ができると、考えたいことがあります。
どのくらいのめり込むかです。
普通に考えれば、付き合うことになれば、徹底的に愛したほうがいいだろうと思います。
体型と恋愛は、関係があります。
ふくよかな人はモテますが、ふくよかすぎる人は、モテません。
男性であれ女性であろうと、脂肪たっぷりの体型を魅力的だと感じる人は、少ないことでしょう。
自分はモテると、思い込んでいる人がいます。
「自分はかっこいい、かわいい、きれいだ」と、自分で自分を絶賛です。
実際のところ、見かけがそれほど整っているわけではありません。
「幸せな人生のためには、積極的と消極的のどちらがいいですか」
こう尋ねると、ほとんどの人が「積極的になるほうがいい」と答えます。
誰もが同じことを言います。
自分の意外な一面は、自分でも、よくわかりません。
「意外な一面」というのがポイントです。
普段の自分なら、自分でもよく知っています。
外見は整っているのに、恋愛をためらう人がいました。
ある日、恋愛しない理由を尋ねました。
意外な返事でした。
好きな人に、毎日会えるとは限りません。
学生なら、平日はクラスで会えても、休日は会えないことでしょう。
社会人なら、休日に会えても、平日は仕事があって会えないこともあります。
楽しんだり、笑ったりするだけが、人生ではありません。
悲しんだり、泣いたりするのも、人生です。
楽しんだり笑ったりする生き方をしたいですが、偏りは良くありません。
告白は、しないより、したほうがいいです。
どちらがいいですかと聞けば、必ず、したほうがいいのです。
なぜ告白が怖いのかというと、恥ずかしいからではありません。
失恋をすると、ぽっかり心に穴が開きます。
恋人との関係が深いほど、別れたショックが大きいものです。
これ以上傷つきたくないから、しばらく恋愛はしたくないと思い、異性に対して逃げ腰になるでしょう。
学生時代、キャンパスにとびきりかわいい女の子がいました。
1つ年上の女の子で、色白で、肌がきれいな、ショートヘアの女の子でした。
私は、完全に一目惚れをしました。
究極の話です。
少しだけ、心の準備をして聞いてください。
本当のことを言えば、恋愛はいずれにせよ、最後は傷つくのです。
地球上には、大勢の人がいます。
街を歩けば、外見の整った人は、大勢います。
ただし、たいていの出会いは、その場かぎりです。
外見のいい人と出会っても、離れてしまえば、もう考えることはありません。
多くの異性と出会うからこそ「まあ、そういう人もいるよね」と思い、軽く流してしまうのです。
しかし、です。
大勢の人との出会いを経験するなか、不思議な感覚を抱くことがあります。
「この人とはまた会いたい」と思ってしまう経験です。
なぜか、頭から離れない状態です。
わざわざ足を運んでもいいので、また会いたいと思ってしまう。
わざと用事をつくってでもいいから、また会いたいと思ってしまう。
そう思ったら、すでにその人のことを好きになっている証拠です。
恋愛が始まっているのです。
もやもやした感覚で自覚しにくいのですが、恋愛の芽が出始めています。
ふわりと湧き上がる恋愛感情に気づき、恋愛感度をアップさせましょう。
「また会いたい」と思う異性はいますか。
まず、恋をしている自分に気づきましょう。
「また会いたい」と思うのは、自分の気持ちに気づくバロメーターなのです。
異性との出会いがないときに、同性の友人との会話で、うっかり口にしてしまう愚痴があります。
「いい出会いがない」です。
周りの友人に向けて、ため息をつきながら「いい出会いがないなあ。誰か紹介してよ」と嘆くのです。
ふと、口にしてしまう言葉ですね。
たしかに毎日が平凡で、同じ人間関係の繰り返しなら、不満の1つも言いたくなるでしょう。
しかし、これは禁句なのです。
「いい出会いがない」と言うほど、余計に出会いをなくすからです。
思うまではいいのですが、口に出して言うのは良くありません。
なぜでしょうか。
「いい出会いがないかな」と言われれば、それを聞いた、周りの人たちの心証を察しましょう。
周りの人たちは「あなたたちは魅力的ではない」と言われている気分になるでしょう。
知らないうちに、周りの人を不快にさせてしまう、感じの悪い言葉なのです。
するとです。
たとえ、自分の知り合いに魅力的な人がいたとしても、紹介する気がなくなります。
「誰か紹介して」と言われても「いい人がいれば紹介するね」と、表向きは、良い返事をします。
しかし、心の中では「こんな人に紹介しにくいな」と思うのです。
紹介する身にもなれば、当然の心理です。
結果として「いい出会いがないかな」と言えば言うほど、いい出会いがなくなるのです。
本当に出会いたければ、不満や愚痴を言わず、気になる異性を積極的に探すことです。
自分から合コンを計画したり出席したりしてもいいでしょう。
自分から積極的に異性を求めた行動を見せることが大切です。
その様子が、異性を引き付けます。
異性と求めて積極的に行動している様子を見た友人が「そういえば自分の友人を紹介してみようかな」という気になるのです。
恋愛に、不安はつきものです。
アプローチをしても、断られたり嫌われたりするかもしれない不安が出てきて、行動をためらってしまいます。
断られるとショックで、気持ちが落ち込みます。
不安が、行動を妨げるのです。
そのときに、心がけたいことがあります。
人を好きになったら、まず相手を信じましょう。
相手の何を信じるのかというと「人間性」です。
好きになるくらいですから、素晴らしい人間性を兼ね備えた人なのでしょう。
人の気持ちを理解できたり、優しかったりする人でしょう。
好きになっていることそのものが、相手の素晴らしい人間性を証明しています。
なら、なおさら、信じるのです。
恋愛における勇気は、相手を信じると、出てきます。
惚れたほどの人間性を兼ね備えた人ですから、アプローチも前向きに受け止めてくれるはずです。
話しかけても、きっと耳を傾けてくれるだろうと考えます。
プレゼントをすれば、きっと喜んでくれるだろうと考えます。
告白しても、自分の気持ちを理解してくれ、受け入れてくれるはずだと考えます。
相手を信じるほど、考え方が前向きになります。
その結果、不安が小さくなり、アプローチする勇気が出てきます。
人を好きになったら、まず相手を徹底的に信じることが大切なのです。
恋愛は、相手に対して「自分を好きになってほしい」と願います。
片思いをしている人に、よく見られる考え方です。
恋愛では、自分を好きになってくれ、幸せにしてくれる人を探そうとします。
それも大切ですが、すべてになってはいけません。
「自分を好きになってほしい」という考えばかりでは、恋愛に失敗します。
自分のことしか考えていない人からは、愛が感じられないからです。
自分の都合だけを、相手に押し付けようとすると、嫌われます。
本来、恋愛とは、相手に喜んでもらうために、何ができるかを考えることです。
好きな人に喜んでもらうために、進んで働きかけることです。
「私を幸せにしてほしい」ではなく「相手を幸せにしたい」です。
会話も、電話も、メールも、相手が喜んでもらえるだろうと思って、していますよね。
相手を喜ばせるために、どうするかを考えることです。
その気持ちと姿勢が大切です。
自分を幸せにしようとする人からは、愛が感じられます。
そういう人とは一緒にいたいと思い、恋愛がうまくいくのです。
「人を好きになる」と言えば、すぐいやらしいことを連想する人がいます。
気持ちは、わかります。
そう考える人は、まだまだ若い証拠です。
威勢があって、いいと思います。
いやらしいことを考えるのもいいのですが、そろそろ視点を変えてみませんか。
人を好きになることの本当の意味とは「その人を幸せにしたいと思うこと」です。
「あの人が好きだ」という言葉を「あの人を幸せにしたい」と言い換えてみましょう。
ほら、意味がすっと通じますね。
同じです。
本来、人を好きになるというのは、人を幸せにしたいことです。
人を好きになるのは、すべての人が持つ、基本的な欲求です。
つまり、すべての人の内側には、人を幸せにしたい欲求が眠っています。
素晴らしいことです。
周りの人たちを見てみましょう。
いろいろな人がいますが、みんな、心の奥底には「人を幸せにしたい欲求」があります。
なぜ人が生きているのかというと、誰かを幸せにしたいからです。
自分の発言や行動によって、誰かが幸せになれば、自分も幸せを感じます。
それこそ、私たちが目指すべき、真の生きがいです。
生きるとは、なんと素晴らしいのでしょう。
誰かに幸せになってもらいたい気持ちは、もっともっと、表に出すべきです。
人を幸せにさせることに、生きがいを見いだすのです。
自信を持って「あの人を幸せにしたい」と言えるようになりましょう。
好きな人と帰り道が一緒なら、チャンスです。
帰り道が同じなら「一緒に帰ろう」と誘ってみましょう。
もじもじ言うのではなく、さらりと言うのがコツです。
一緒に帰ることくらい、別に何でもありません。
たまたま帰り道が同じ方向だから、一緒に帰るだけです。
一緒に帰るだけですが、恋愛の大切な第一歩です。
2人きりの時間をつくることができるからです。
チャンスがあるたびに誘い、一緒に帰りましょう。
そうなるように、わざと帰りの時間を合わせてみるのも手です。
しばらくすれば、2人で歩いて帰るだけでは、物足りなくなるでしょう。
2人で歩いて帰ることに慣れてくれば、ある日「一緒に食べに行かない」と誘ってみましょう。
食事に誘うのです。
帰りに夕食に誘えば、さらに親密になるでしょう。
2人で食事に慣れてくれば、もうワンステップです。
ある日「たまにはちょっと寄り道していかない」と誘ってみましょう。
カラオケでもいいです。
ボウリングでもいいです。
デパートに立ち寄るのもOKです。
2人で帰りに食事をして、その後寄り道するのが当たり前になります。
すると、もうデートになっているのです。
さりげなく「一緒に歩いて帰ろう」と誘い、行動範囲を広げていけば、最終的にはデートになります。
さあ、後は告白だけです。
好きな人を喜ばせようとするときに必ずあるのが、迷いです。
好かれるための選択肢がはっきりしていれば、苦労しません。
相手を喜ばせ、好かれるためにはどうすればいいのか、考えます。
迷いがあるのは、それだけ相手のことを好きになっている証拠です。
大好きだから間違えたくないし、間違えたくないから、迷います。
しかし、恋愛では、間違ってはいけないルールがあるわけではありません。
むしろ逆です。
恋愛は、迷ったり間違えたりしながら、進めていくものです。
たくさん行動するにつれて、ある程度の確率で、間違いが起こります。
迷ったり間違えたりしているのは、きちんと恋愛ができている証拠です。
その調子です。
素晴らしい姿勢です。
もっと迷ったり間違えたりしていきましょう。
迷いも間違いも、恋愛の一部です。
「どうすればいいのかな」と考えることが、人間関係です。
迷いも間違いも、避けるのではなく、受け入れることです。
恋愛が、どんどん加速します。
恋愛は、大変だから嫌だと言う人がいます。
たしかに恋愛は、大変な経験の連続です。
相手を振り向かせるために、悩んだり考えたりします。
うまく思いが伝わらなくて、もどかしい気持ちになったり悔しい思いをしたりします。
好きな人を振り向かせるためにどうすればいいのか、試行錯誤をするでしょう。
時には、悲しんだり落ち込んだり泣いたりします。
人を好きになるのは、本当に苦しいものです。
そのため多くの人が、楽な恋愛を求めようとします。
苦労のない恋愛がいちばんだと思うのです。
しかし、大変な恋愛を否定するのは、もったいないです。
恋愛は、大変だからいいのです。
恋愛は、自分を磨く修行だからです。
努力も苦労も、自分を高めるためにあります。
話しかけることで、度胸や勇気といった精神力が身につけられます。
好きな人を振り向かせる方法を考えたり悩んだりすることで、人の気持ちを考えられる人間になります。
大変だからこそ、数多くの気づきや学びがあります。
経験のすべては、自分のためです。
楽なら、意味がないのです。
恋愛は、自分を磨く修行です。
恋愛を振り返って「ああ。良かったな」と思うのは、大変だった経験です。
落ち込んだり泣いたりする経験は、その瞬間は大変ですが、後になるといい思い出になるのです。
恋愛が難しいと感じるのは「完璧」を求めているからです。
好きな人の前に出るとき、ベストな状況になろうとします。
髪型もよし。
体調もよし。
顔色も肌の調子もよし。
好きな人の前では、ベストな状態になろうとします。
最高の自分を見てもらいたいと思うものです。
しかし、ベストな状況を心がけていると、なかなかうまくいきません。
すべてが絶好調の状態は、なかなかあるものではないからです。
完璧に髪型が決まっていても、風が少し吹けば、髪型が崩れます。
時間がたつと、皮脂が分泌され、肌がべたつきます。
ささいなことで、コンディションの見直しが必要です。
恋愛は、アプローチしてこそ、意味があります。
アプローチがなければ、ゼロです。
ベストな状態を心がけていると、いつまで経ってもアプローチができないのです。
心がけるべきは、ベストではありません。
ベターです。
ベターでいいのです。
髪型も、肌の調子も、ファッションも、すべてがベターの状態で、良しとします。
ベストな状態は難しくても、ベターな状態なら、すぐ実現できるのではないでしょうか。
時間も、労力も、ストレスも減ります。
風が吹いて、髪型が少し乱れても、気にしすぎないことです。
髪型が多少崩れても、恥ずかしい姿になるわけではありません。
顔が皮脂で多少べたついていても、自然です。
身も心も軽くなり、アプローチをする勇気が湧いてくるのです。
本当のベストは、ベターです。
ベターを目安にすれば、ベストなアプローチができるのです。
美容室は、なりたい自分になるところです。
なりたい髪型を伝えるために、言葉だけの表現では、限界があります。
なりたい髪型になるには、カットしてもらいたいモデルの写真を持参するのがいちばんです。
ファッション雑誌には、さまざまな髪型をしたモデルが掲載されています。
気に入った髪型をしたモデルの写真があれば、切り取って、美容室に持参しましょう。
有名人や芸能人の写真でもいいのです。
言葉より写真のほうが、イメージが、より正確に伝えられます。
イメージがきちんと美容師に伝わることで、希望どおりの髪型に仕上げてもらいやすくなります。
しかし、それがわかっていながら、持参をためらう人がいます。
モデルの写真を見せたとき「もともとの顔立ちが違うから無理ですよ」と、心の中で笑われるのではないかと思っているのです。
しかし、誤解です。
単なる妄想です。
恥ずかしがるところではありません。
美容師にとって、実はモデルの写真を持参してくれるのは、嬉しいことです。
イメージが伝わりやすい点だけではありません。
わざわざ写真を切り取って、持参してくれる姿勢が嬉しいのです。
なりたい自分になろうとする、熱い思いが伝わってきます。
「本当にこの髪型を希望しているのだな」という気持ちが伝わってくると、美容師もやる気を出します。
そういうお客さまと接していると、美容師も元気になります。
期待に応えようと、美容師も一生懸命になってくれるのです。
インフルエンザの予防注射をするとき、痛みや傷を恐れていると、注射ができません。
痛みや傷を覚悟するから、インフルエンザの予防注射ができます。
免疫力がついて、ウイルスから身を守ることができるのです。
恋愛でも同じです。
傷つくことを恐れているばかりでは、前に進むことができません。
恋愛で傷つくことを、避ける女性がいます。
万が一、自分が傷つくことがあると、ショックが大きいので、安全策を徹底します。
デートに誘って断られると、ショックです。
話しかけて、無視されると、傷つきます。
少し離れた距離から、眺めているだけの女性が多いのです。
それは安全かもしれませんが、よくないのです。
眺めているだけで、うまくいくことはありません。
安全ばかりを求めていると、成長がありません。
「できない」「無理だ」と思っていると、時間ばかりが過ぎてしまいます。
ここです。
本当は逆なのです。
「できない」「無理だ」と思うことに挑戦するのが、恋愛です。
もし、好きな人のことで「できない」「無理だ」と恐れを感じることがあれば、思いきって挑戦してみましょう。
「今から食事するところだけど、良かったら一緒にどうかな」
「時間があれば、映画、見にいってみようよ」
思いきって言ってみるのです。
すんなりOKしてくれることがあります。
うまくいかなくても、挑戦した結果が残ります。
きちんと自分の成長になるのです。
勇気を出した行動に、1つの無駄もないのです。
寝る前に、ぜひ実践したい習慣があります。
1日を振り返る習慣です。
就寝前、部屋を薄暗くします。
ベッドの上で、手足のマッサージをしながら、しばらく1日の出来事を振り返りましょう。
目を閉じて「今日はいろいろとあったな」と、出来事を振り返ります。
いいこともあれば、悪いこともあるでしょう。
落ち着いて振り返れば、気持ちや考えの整理ができます。
特に気にしてほしいのが「行動が足りなかった点」です。
たとえば「好きな人に話しかけたこと」より「話しかけなかったこと」についてです。
「あのときに行動しておけば良かったな」と思うことがあれば「次からはきちんと行動しよう」という反省ができます。
人間は、行動した後悔より、行動しなかった後悔のほうが、長く残り続けます。
就寝前に1日の行動を振り返り、行動が足りなかった点があれば、素直に反省しましょう。
次から悔いのないように行動しようと、誓うのです。
これが反省です。
マッサージの時間が、瞑想の時間になります。
たった10分でも、十分な効果があります。
悔いのない人生とは、悔いのない1日を積み重ねることです。
人生に、練習はありません。
今この瞬間も、本番です。
行動が足りなかった点を、少しでも減らすことが大切です。
1日1日を悔いなく生きることで、悔いのない人生になります。
この習慣をきちんと続けられれば、日に日に行動できる人間へと成長していくのです。
恋人とお付き合いをしていると、ほかのカップルの様子が、視界に入ることがあります。
やはり、ほかのカップルの様子は気になります。
自分たちの恋愛は、世間と比べて、どのような位置にあるのだろうかと思います。
「ほかのカップルは、手をつないでいるのに、私たちはまだ手に触れたこともない」
「ほかのカップルは、毎日デートしているのに、私たちは週に1回」
「ほかのカップルは、付き合い始めてすぐキスしているのに、私たちはまだしていない」
比べて勝っている点もあれば、負けている点もあるでしょう。
優劣を総合的に比べて、自分たちの幸せを判断します。
しかし、こうした比較を始めると、恋愛は狂い始めます。
周りに振り回された恋愛だからです。
優劣による比較で幸せを計ろうとするのは、世間に振り回されている状態です。
「自分たちがどう思うか」ではなく「世間から見てどう思われるか」になっているからです。
すなわち、自分たちの恋愛の形に集中ができていないのです。
世の中、上には上がいるものです。
きょろきょろして、ほかのカップルと見比べていると、自分たちよりうまくいっているカップルを発見します。
もしくはテレビや雑誌などで、自分たちより幸せそうなカップルを見かけることもあるでしょう。
その瞬間「いいな。うらやましいな。それに比べて私たちはダメね」と思います。
上には上がいますから、比較の恋愛をしているかぎり、常に不満を抱くことになります。
比べているかぎり、本当の満足感は得られないのです。
比べるのではありません。
自分たちには、自分たちの恋愛の形があると思うことです。
ほかのカップルの状態にかかわらず、自分たちには自分たちのペースがあります。
そのペースを崩さず、自分たちにちょうど良い形や具合を追求することが、理想的な恋愛です。
お互いが「ちょうどいいね」と思うからこそ、関係が良好になり、長続きします。
このとき、一切の不満がない、本当の幸せが感じられるのです。
恋愛感情は、人間の最も素直な気持ちの1つです。
「誰かを好きになる」という気持ちです。
恋愛から逃げてばかりの人がいます。
大人になるにつれて、人を好きなる感情を、抑えたがる傾向があります。
いい大人が人を好きになるなんて、大人らしくないと思っています。
それは誤解です。
人は、いつまでも、恋愛をする生き物です。
死ぬまで、人を好きになります。
恋愛から逃げてばかりだと、老けやすくなります。
我慢しているからです。
我慢は、体に良くありません。
行動力が衰え、ストレスがたまりやすくなります。
自分の恋愛を抑えるほど、恋愛がうまくいっている人を見るといらいらして、性格が悪くなります。
肉体的にも精神的にも、疲れます。
その結果、老けやすくなるのです。
いつまでも若々しい人は、素直に生きている人です。
素直に「誰かを好きになる」という気持ちを表に出す人です。
誰かを好きになるのは、素晴らしいことです。
素直に人を好きになれる人は、ストレスをためません。
好きな人ができると、その人を見ただけで、どきどきします。
少し緊張して、腰がぴんと伸びます。
どきどきするので、体全身の血流量が上がります。
肌の新陳代謝が活性化されたり、顔色が良くなったりします。
人は、好きな人の前では、いいところを見せたいと思います。
好きな人がいると、いつまでも若々しさを維持できます。
好きな人をつくることは、最高の活性作用があります。
これ以上の自己啓発は、ないのです。
年ごろになれば、男性でも女性でも、異性に興味が出始めます。
すてきな人だなと思い、好きになって、付き合いたいと思うのは、恥ずかしいことではありません。
自然なことであり、きちんと心の成長ができています。
それを我慢するのは、体に良くありません。
生理現象の我慢と同じです。
生理現象であるトイレを我慢したところで、解決することはありません。
我慢すると、ストレスがたまり、いらいらしやすくなります。
生理現象は、遅かれ早かれ、発散させる必要があります。
異性への興味を隠していませんか。
それはトイレを我慢しているのと同じです。
体に良くありません。
異性への興味を、もっと表に出すべきです。
異性に興味があるかどうかは、見てわかります。
見た目や動きが、若々しいかどうかです。
異性への興味をごまかしたり隠したりしていると、老けやすくなります。
おしゃれにも運動にも興味がなくなり、肉体的にも精神的にも、衰えの進行が早くなるのです。
そうなりたくなければ、異性への興味を、もっと表に出すのです。
人は本来、異性への興味に従って生きていれば、いつまでも若々しくいられるものです。
異性への興味があれば、必ずおしゃれにも興味が出てきます。
視線を集めるため、運動に興味が出ますし、シェイプアップへのやる気も出てきます。
おしゃれや髪型に力が入っていて、動きもきびきびしています。
生き生きするから、恋ができるのではありません。
恋をするから、生き生きできるのです。
人を好きになるのは、素晴らしいことです。
「異性に興味がある」と、堂々と言えるようになりましょう。
表に出せる人は、いつまでも若々しくいられるのです。
立派な姿を見せようと、力が入りすぎていませんか。
スポーツの大会では、かっこよく得点を決めているところを見せたいと思います。
会話では、楽しい話をスムーズに進められるところを見せたいと思うでしょう。
たしかに好きな人の前では、きちんとしたところを見せる心がけは大切です。
立派な姿を見せたほうが、相手からの印象もよくなります。
しかし、立派な姿ばかり見せようとすると、恋に疲れます。
息苦しくなったり、疲れやすくなったりするのです。
緊張しますし、落ち着きません。
恋は、もっとおおらかにするものです。
人間ですから、できることもあれば、できないこともあります。
うまくいくこともあれば、失敗することもあります。
どちらも、自分です。
立派な姿ばかり見せようとするのではありません。
「うまくできない部分も自分だから見てね」と思うのです。
恥ではありません。
自分の一面です。
うまくいっていないところを見られていいのです。
笑われて、大成功ではありませんか。
かっこ悪い姿であろうと、相手を楽しませているからOKです。
その瞬間、かっこ悪い姿が、かっこよくなるのです。
人を好きになると、自分が輝きます。
「あの人が好きだ」と思っていると、自然と目の瞳孔が開き、きらきらします。
好きな人がいるだけでいいのです。
人を好きになるのは、内面も外見も、明るい雰囲気を出します。
耳障りの良い言葉を言っているわけではありません。
それを実感できる、1つの例があります。
たとえば、ここに2人の異性がいるとします。
それぞれ、次のようなことを口にしていました。
「大嫌いな人がいる」というAさん。
「大好きな人がいる」というBさん。
率直に、魅力を感じたのはどちらですか。
おそらく「大好きな人がいる」というBさんではないでしょうか。
大嫌いな人がいるというAさんは、近寄りがたい雰囲気があります。
嫌いになる事情はいろいろあったのでしょうが、人を恨んだり憎んだりする様子は、感じの悪い雰囲気が出ているものです。
目に見えるものではありませんが、そうした雰囲気が出ているのです。
一方、Bさんは前向きです。
「大好きな人がいる」と聞けば「恋をしているのかな」と思いますね。
相手が誰かはわかりませんが、恋心を抱いて、心をときめかせている雰囲気が出ています。
人を好きになったり愛したりしている様子は、感じのいい雰囲気が出ているものです。
目に見えるものではありませんが、そうした雰囲気が出ているのです。
この感覚です。
目には見えませんが、雰囲気として、その人の一部になっています。
人を好きになったほうがいいのです。
人を好きになるのは、なんと素晴らしいことなのでしょうか。
人を好きになるほど、自分が輝くのです。
「恋愛をすると勉強に集中できない」と言います。
恋愛をすると、集中力が欠けてしまい、勉強や仕事などに支障を来してしまう教えです。
たしかに恋愛と言えば、どことなく「遊び」に近いイメージがあります。
好きな人と週末にデートしたり、映画を見たりなどです。
「そうか。やはり恋愛は勉強の邪魔になるからやめたほうがいいのか」と考えそうになります。
しかし、これは少し違います。
そもそも恋愛も、勉強です。
恋愛は、遊びのように思えますが、遊びではありません。
大切な人間関係の勉強です。
国語、数学、理科と同じように、大切な人間関係の勉強をしています。
男女関係の勉強は、実際に異性と接しなければ、身につきません。
恋愛をしておかないと、男女関係の勉強ができません。
交友関係の勉強をすれば、友人との付き合いがうまくなるように、恋愛関係の勉強をすれば、異性との付き合いがうまくなります。
今後の人生において、大切な勉強です。
大切な勉強ですから、しっかり立ち向かって学ばなければいけないのです。
好きな人ができると、考えたいことがあります。
どのくらいのめり込むかです。
普通に考えれば、付き合うことになれば、徹底的に愛したほうがいいだろうと思います。
好きな人のことばかりを考え、徹底して恋愛にのめり込んだほうが、お互いに幸せになるだろうと思います。
恋愛をすると勉強に集中できないとはいえ、そもそも恋愛も、大切な勉強です。
勉強ですから、しっかりのめり込んで、人間関係の勉強をしたいと思います。
しかし、ここがポイントなのです。
お互いにはいいのですが、問題なのは、周りへの配慮です。
現実的な話になりますが、恋愛一色になると、日常生活が崩壊します。
恋愛にのめり込むほど、好きな人ははっきり見える一方、それ以外が見えなくなるからです。
勉強や仕事に、集中しづらくなりがちです。
やる気や集中力が失われ、単純なミスも多くなり、成績が急に落ちるでしょう。
友人との付き合いにも、配慮の余裕がなくなります。
友人に対する態度や発言が横柄になり、友人関係にひびが入ることもあります。
恋人との関係こそ良好でしょうが、それ以外の日常が崩れてしまうのです。
日常生活が崩壊しては、幸せの意味がありません。
幸せになろうとして、かえって幸せを失ってしまうことになるのです。
たしかに恋をすると、常識や理性を失わせてしまうものです。
自分と相性の合う人との恋愛ほど、夢中になりやすいものです。
テンションが上がる一方で、周囲が見えなくなるのです。
人間だから仕方ありません。
仕方ないことではありますが、いま一度、深呼吸する時間が大切です。
「自分は今、没頭しすぎていないか」と、落ち着いて考えてみるのです。
いくら恋愛とはいえ「ほどほど」が大切です。
食事と同じように、恋も八分目がちょうどいいのです。
体型と恋愛は、関係があります。
ふくよかな人はモテますが、ふくよかすぎる人は、モテません。
男性であれ女性であろうと、脂肪たっぷりの体型を魅力的だと感じる人は、少ないことでしょう。
「こんなに太っているから、自分はモテないのだろう」と言いますが、違うのです。
魅力を感じない理由は、体型のせいだけではありません。
本当のポイントは、心の状態なのです。
だらしない体型は、だらしない心が反映された結果です。
だらしない心があるから、食事内容が乱れ、ウエストラインが崩れます。
だらしない体型もさることながら、だらしない心を魅力的だと感じる人も少ないです。
そもそも恋愛の問題というより、命の問題です。
太りすぎていると、命に関わります。
心臓病、がん、生活習慣病のリスクが高くなります。
太りすぎている人は、シェイプアップが最優先です。
まず心を引き締めることです。
自分にむちを打って、食事内容を見直し、定期的な運動を心がけましょう。
食事と運動を見直すことで、健康につながります。
シェイプアップで引き締まった体になれば、心も引き締まった証拠です。
ボディーラインのきれいな人からは、しっかりした人間性が感じられます。
誠実であったり、約束を守ったりするだろうと思わせます。
そうではないかもしれませんが、そう思わせる様子なのです。
引き締まった心があれば、異性から「魅力的だね」と思われるのです。
自分はモテると、思い込んでいる人がいます。
「自分はかっこいい、かわいい、きれいだ」と、自分で自分を絶賛です。
実際のところ、見かけがそれほど整っているわけではありません。
ごく平凡な顔立ちです。
しかし、自分はモテると思い込んでいるため、恋愛のアプローチを始めました。
思い込みですから、うまくいかないと思っていると、意外にもOKが出たのです。
よくある話です。
モテる人は「こんな顔で、よくモテるな」という人が多いと思いませんか。
外見が整っているから、モテているのではありません。
「自分はモテる」と思い込み、堂々としているから、モテるのです。
堂々とした姿勢には魅力を感じ、異性が引き付けられます。
自信に満ちあふれ、進んで行動している様子が、輝かしく見えてしまうのです。
思い込みでもいいのです。
思い込みでも、自分はモテると思って行動した人が、恋のチャンスをつかみます。
恋愛は、思い込みから始まるものです。
自分の見かけに自信がなくても、まず自信を持ちましょう。
根拠のない自信でいいのです。
笑う人は、笑わせておけばいいのです。
そのくらいの強気があれば、なおさら、モテます。
「自分はモテるぞ」と思い込むから、気持ちも態度も強気になれます。
自信がついて、恋愛がうまくいくのです。
「幸せな人生のためには、積極的と消極的のどちらがいいですか」
こう尋ねると、ほとんどの人が「積極的になるほうがいい」と答えます。
誰もが同じことを言います。
自分から進んで働きかけるほうが、物事が希望どおりに進みやすくなるからです。
当然ですね。
疑う余地はありません。
しかし、です。
人間とは、面白いものです。
人生で積極性が大切だとわかっていても、恋愛になると、急に受け身になる人がいます。
それは矛盾しています。
人生で、積極性が大切だと思うなら、恋愛も、積極性が大切になるはずです。
恋愛も、人生の一部だからです。
「人生」も「恋愛」も、言い方が変わるだけで、どちらも同じです。
「人生」という大げさな響きのせいか、恋愛とは別々のことであるかのような感じがします。
本当はどちらも同じなのです。
まず、目の前のことからです。
積極的な人生を送りたければ、まず目の前の恋愛にぶつかっていきましょう。
自分から進んで好きな人に話しかけたり、デートに誘ったりします。
積極的な日常を繰り返すことで、積極的な人生へと変わるのです。
自分の意外な一面は、自分でも、よくわかりません。
「意外な一面」というのがポイントです。
普段の自分なら、自分でもよく知っています。
しかし、意外な一面となると、なかなか想像しにくいのです。
「おそらくこうなるだろう」という想像はできても、実際のところ、その場面になってみないとわかりません。
自分のことを知るには、恋愛をするのがいちばんです。
付き合い始めると、幸せな毎日が送れるであろうと思うのは、一般的な考えです。
実際に恋愛が始まると「おや。自分はこんなキャラクターだったのか」と思う場面が、たくさん出てきます。
恋愛すると、自分の意外な一面を発見できます。
それも、たくさん発見できます。
いちずになって尽くすタイプであるとわかったり、熱しやすく冷めやすいタイプであるとわかったりします。
記念日を大切にするタイプ、しないタイプであるとわかったりします。
恋愛すると、どのくらい勉強や仕事に影響が出るのか、わかります。
積極的になるタイプか、受け身になるタイプかも、だんだんわかってきます。
好きな人のメールをチェックした後は、気になるため、勉強や仕事に集中できなくなる性格かもしれません。
振られたときに自分が取る行動は、恋愛をしてみないとわからないです。
振られたとき、泣くとは限りません。
実際に振られると、怒りがこみ上げてくるかもしれませんし、ぽかんとするだけかもしれません。
強気になり、引き止める態度に出るかもしれません。
まだまだたくさんあります。
自分でも知らない一面は、たくさんあることに気づきます。
それは恋愛してみるのが、いちばん近道です。
恋愛を通して、自分でも知らなかった一面がわかり、自分の本当の個性やキャラクターが把握できます。
それが、自分の勉強になるのです。
外見は整っているのに、恋愛をためらう人がいました。
ある日、恋愛しない理由を尋ねました。
意外な返事でした。
「もっといい人がいるかもしれないから」です。
つまり、理想が高いのです。
たしかに1人と付き合い始めれば、基本的にほかの異性には手を出せません。
手を出すべきでもありません。
付き合いながら、ほかの異性に手を出すのは、浮気になります。
そのため「どうせ付き合うなら、理想的な人と付き合いたい」と思うようになるのです。
筋は通っているのですが、合理的ではないのです。
理想的な人は、そういるものではありません。
世界に1人くらいは、いるかもしれませんが、現実的に考えて、出会いを待っている間に年を取って、死を迎えてしまうでしょう。
「もっといい人がいるかもしれない」と思っていると、一生恋愛ができなくなるのです。
理想的な人とは、出会うものではありません。
つくり上げるものです。
付き合ってから、たくさんコミュニケーションを交わして、価値観や考え方を共有します。
お互いのことをできるだけ深く知り、よく理解し合います。
たくさんデートして、たくさん思い出をつくります。
そのやりとりを通して、だんだん理想的な人へとつくり上げていきます。
ベターな人を見つけて、ベストに変えるのです。
好きな人に、毎日会えるとは限りません。
学生なら、平日はクラスで会えても、休日は会えないことでしょう。
社会人なら、休日に会えても、平日は仕事があって会えないこともあります。
好きな人とは、毎日会いたいと思うものです。
でも、本当は違うのです。
好きな人に会えない日は、ないより、あったほうがいいのです。
毎日会うのもいいですが、会えない日があるのも、素晴らしいことです。
好きな人に会えない日は、自分の気持ちを整理する時間にできるからです。
会えない日があると、1人で過ごす時間ができます。
この時間を使って、自分の用事を済ませたり、心の整理をする時間にできたりします。
部屋の整理と同じです。
散らかった部屋の整理をすると、よりたくさんの物を、棚に収納できるようになりますね。
整理できれば、本や洋服の出し入れがスムーズにできるようになります。
人の心も、そうなのです。
心の整理ができる時間があるからこそ、気持ちが整理され、好きな人への情熱がより強く抱けるようになります。
その結果、自分の気持ちを素直に出したり、相手の気持ちをすんなり受け止めたりできるようになります。
結果として、好きな人への気持ちが維持され、関係が長続きするのです。
楽しんだり、笑ったりするだけが、人生ではありません。
悲しんだり、泣いたりするのも、人生です。
楽しんだり笑ったりする生き方をしたいですが、偏りは良くありません。
不自然な生き方になるからです。
偏りがある生き方は、人間らしい人生ではありません。
2面性があってこそ、人間らしい人生です。
悲しんだり泣いたりする時期があるからこそ、楽しんだり笑ったりする喜びを知ります。
楽しんだり笑ったりする時期があるからこそ、悲しんだり泣いたりするつらさを学びます。
どちらがいいか悪いかではありません。
2面性があるから、どちらも輝くのです。
しかし、人間は「恋愛」となると、うまくいくことばかりを考えてしまいがちです。
すべてがうまくいくように、願います。
うまくいかない状態は「なくしたい」と、願います。
それは不自然です。
恋愛でも、やはり2面性があります。
うまくいくことばかりが、恋愛ではありません。
うまくいかなかったことも、恋愛の一部です。
悲しみがあるから、喜びが引き立ちます。
楽しみがあるから、悲しみも引き立ちます。
その2面性があって、初めてバランスが取れます。
それが感情豊かな、人間らしい生き方です。
より感情が豊かになります。
すべてを受け入れようとする心の準備があれば、自然と恋愛が怖くなくなるのです。
告白は、しないより、したほうがいいです。
どちらがいいですかと聞けば、必ず、したほうがいいのです。
なぜ告白が怖いのかというと、恥ずかしいからではありません。
本当に恐れているのは、振られることです。
振られて、心に傷を負うのが怖いから、足がすくんでしまいます。
しかし、考えてみましょう。
振られたところで、大きな借金を背負うわけではありません。
自宅が壊れたり、誰かが死んだりするわけでもありません。
ほんの少し、心が傷つくだけです。
少し痛いですが、しばらくすれば傷が癒えて、元どおりになります。
振られたからとはいえ、二度と恋愛ができないわけではありません。
告白して振られた傷は、一瞬です。
大したことではないのです。
本当に大変なのは、告白しなかったことです。
人は、それぞれ進路があります。
時が経ち、お互いの進路が別々になると、会いたくても会えなくなります。
告白しようにもできません。
そのときになり、つくづく思うのです。
「あのとき、告白しておけば良かった」と。
そういう告白しなかった後悔は、一生、続きます。
世の中にいる大人たちの中には、告白しなかった後悔に悩んでいる人が、多いのです。
一生後悔しないためにも、告白はしたほうがいいです。
今後の人生において、後悔がなくなります。
軽い気持ちで、すっきりした人生が歩めるのです。
失恋をすると、ぽっかり心に穴が開きます。
恋人との関係が深いほど、別れたショックが大きいものです。
これ以上傷つきたくないから、しばらく恋愛はしたくないと思い、異性に対して逃げ腰になるでしょう。
しかし、もったいないです。
失恋の機会を、生かすか捨てるかは、自分しだいです。
失恋は、恋に破れた負け戦ではありません。
失恋は、より良い恋愛のチャンスです。
ぼうっとしていれば、悲しい時間が過ぎるばかりですが、以前よりいい人を見つけようとすれば、チャンスに変わります。
失恋の苦しみから早く解放されたければ、前の人よりいい人を見つけることです。
別れることができたから、ようやく空きができました。
「以前よりすてきな人は考えられない」と言いますが、探そうとしないだけです。
今までほかの異性を見ようとしていなかったから、いないように思えるだけです。
探せば、見つかるものです。
前の人よりいい人を見つけると、悲しみが消えます。
「失恋して良かった」と、受け入れられるようになります。
前よりすてきな恋愛ができるばかりか、別れた人にさえ、感謝できるようになります。
黒い過去すべてが、白へと変わるのです。
学生時代、キャンパスにとびきりかわいい女の子がいました。
1つ年上の女の子で、色白で、肌がきれいな、ショートヘアの女の子でした。
私は、完全に一目惚れをしました。
もちろんアプローチをしました。
授業が終わった後、キャンパスの椅子に腰掛けて、たくさん話をしました。
学校の帰り、2人で食事をしに行きました。
仲良くなってしばらくして、お願いもしていないのに、彼女がわざわざお弁当をつくってくれたこともありました。
心臓が飛び出るほど驚きましたし、涙が出るほど嬉しかったものです。
手応えを感じつつあったある日、衝撃の事実を知ります。
なんと彼女には、すでに彼氏がいたのです。
彼氏の話をする彼女の笑顔が、いつもよりぱっと明るくなるのを見て、私は引きつった笑顔で聞いていました。
よくよく考えると、当然です。
ルックスといい、性格といい、彼氏がいないほうが不自然だと思いました。
「そうなんだね」と言いながら、内心はショックを受けていました。
彼氏とは、うまくいっている様子でした。
だからとはいえ、別に自分たちの仲が悪くなるわけではありませんでした。
その後も、友人として親しく接していました。
友人として、終わっただけでした。
恋も成就しませんでした。
しかし、無駄な時間を過ごしたとは思っていません。
出会えただけでも、十分幸せでした。
すてきな人と接したり楽しんだりできたおかげで、すてきな思い出ができました。
その人と出会うことがなければ、すてきな思い出すらできなかったことでしょう。
学生時代の、はかなく、甘い思い出の1つです。
短い時間でしたが、出会って一緒に過ごせただけで、感謝です。
究極の話です。
少しだけ、心の準備をして聞いてください。
本当のことを言えば、恋愛はいずれにせよ、最後は傷つくのです。
すべての選択肢において、最後は傷つく結末が待っています。
たとえば、告白して振られると、心に傷を負います。
つらくて悲しい気持ちになり、涙がぼろぼろ流れて、止まりません。
それはそれで、つらいです。
では、告白にうまくいったとします。
念願のお付き合いが始まると、毎日がバラ色になり、嬉しくてたまりません。
ただし、ずっと続くとは限りません。
お互いのことをよく知るほど、イメージと違う部分に気づきます。
時間がたつにつれて、慣れてくる部分が出てきて、愛し合う気持ちも冷めてくることもあるでしょう。
恋愛では、だれる時期が、訪れます。
ついには、別れることになります。
別れるのは、つらいです。
それはそれで、傷つくのです。
絶対に傷つかないと言えば、結婚のみです。
しかし、結婚にも問題があります。
たとえ結婚できたとしても、年を重ねると、死が待っています。
死んでしまったときには、別れなければいけません。
自分が先にいなくなるかもしれませんし、相手から先にいなくなるかもしれません。
パートナーを失う絶望感で、やはり傷つくのです。
究極のことを言えば、すべての選択肢において、最後には、傷つく結末が待っています。
暗い話になり、申し訳ございません。
しかし、いずれにしても、傷つくのです。
傷つかない道なんて、最初から用意されていません。
開き直るのです。
逃れられないのですから、受け入れるしかありません。
傷を避けようとすればするほど、ますます傷つきやすい人生に傾きます。
意外な発想かもしれませんが「傷つきに行こう」と考えましょう。
傷つきに行こうと積極的になることが、最も傷を小さくする生き方です。
今の自分にできるのは、後悔しない人生を歩むために、全力を尽くすことです。
後悔がなくなり、人生を思いきり生きられるようになります。
それが、前向きに生きることです。