公開日:2012年6月21日
執筆者:水口貴博

「恋愛とは何か」を考える30の言葉

  • 恋愛とは、
    突然の来客のようなもの。
    前触れもなくやってくる。
「恋愛とは何か」を考える30の言葉

恋愛とは、突然の来客のようなもの。
前触れもなくやってくる。

突然の来客に、驚いた経験はありませんか。
人が誰かの家を訪ねる前は、事前に連絡するのが普通です。
しかし、まれに、突然の来客があります。

恋愛は、お風呂のようなもの。
温かいうちに入るもの。

お風呂は、癒やされますね。
どんなに疲れていても、お風呂に入ると元気が出ます。
温かいお風呂に入ると、生きていて良かったと思います。

恋愛とは、デパートのバーゲンセール。
早い者勝ち。

好きな人が、いつまでもフリーのままとは限りません。
むしろ「フリーのまま」という状況のほうが、不自然です。
考えてみましょう。

恋愛とは、天秤てんびんのようなもの。
似た者同士が釣り合う。

両端に皿をつるして、質量を測定するはかりといえば、天秤です。
天秤は、左右の重さが異なると、バランスが崩れます。
一方に大きく偏って、落っこちてしまいます。

恋愛とは、洋服選び。
自分に合ったものを選ぶのが、いちばんいい。

洋服を選ぶとき、いちばんの基準は何ですか。
色でしょうか、デザインでしょうか。
人それぞれ好みはあると思いますが、欠かせない基準があります。

恋愛とは、オーディション。
自分をストレートに表現するから、合格する。

オーディションで遠回しの言葉を使っていると、落とされます。
面接官は「何が言いたいのだろう」と思い、印象に残りません。
意味を考えるほど、面接官も暇ではありません。

恋愛とは、二人三脚。
足並みをそろえることで、前に進むことができる。

運動会では、二人三脚による競争があります。
2人が肩を組み、隣り合った足首をひもで結んで、一緒に足並みを合わせて走る競技です。
ポイントは、足並みをそろえることです。

恋愛とは、社交ダンス。
ステップを上手に踏むコツは、雰囲気に合わせること。

音楽に合わせ、男女2人が1組となって踊るダンスといえば、社交ダンスです。
社交ダンスには、さまざまなタイプがあります。
ルンバ、チャチャチャ、ワルツなどです。

恋とは、スカイダイビング。
恐怖を楽しむ姿勢があるから、思いきる勇気が出る。

飛行機から飛び降りて、空中遊泳するスポーツといえば、スカイダイビングです。
空に高く舞う飛行機から飛び降りて、しばらく空中浮遊をした後、パラシュートを開いて、着地します。
いちばん大変なのは、なんといっても、飛び降りる瞬間です。

恋愛とは、犬を飼っているようなもの。
つなげている時間が長いと、吠え始める。

犬は、飼い主のそばにいるのが大好きです。
いつまでも飼い主のそばにいたいと思います。
そんな犬でも、ずっと鎖につなげたままにしていると「わんわん」と、吠え始めます。

恋愛とは、旅に出るようなもの。
新しい自分を発見する。

遠いところへ旅に出かけると、さまざまな体験ができます。
美しい景色、おいしい料理、さまざまな人などです。
今までにない経験に触れることで、楽しんだり驚いたりできます。

恋愛とは、ご祝儀と同じ。
ケチるより、奮発するほうが、うまくいく。

恋愛では、好きな人にプレゼントを贈ることがあります。
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどです。
「どんなプレゼントがいいかな」と迷いますが、やはり気になるのが、値段ですね。

恋愛とは、繊細なガラスのコップ。
美しいほど、壊れやすい。

繊細なガラスのコップは、美しいですが、壊れやすいです。
繊細で美しいガラスほど、ささいな衝撃で壊れます。
うっかりテーブルから落としてしまうと、粉々に砕け散ってしまいます。

恋愛とは、カラオケと同じ。
出番の人に集中するから、盛り上がる。

カラオケで、よくありがちなトラブルがあります。
人が気持ちよく歌っているにもかかわらず、周りの人が無視することです。
歌っている主役をほったらかしにして「次は何を歌おうかな」とメニューを眺めていたり、友人と話を楽しんだりです。

恋愛とは、ラーメンのようなもの。
人それぞれに、こだわりがある。

ラーメンは、いまやどこにでもある一般的な食事の1つです。
にもかかわらず、ラーメンは奥が深いです。
ラーメンには、人それぞれにこだわりがあります。

恋愛とは、入学試験。
総合得点が、合格ラインに届いていればいい。

「自分は、顔に自信がないから、恋愛は無理だ」
自分の外見に自信がないと、恋愛にもおっくうになりますね。
そうしたときに、思い出してほしいことがあります。

恋愛とは、障害物競走。
障害は、諦めるのではなく、乗り越えるもの。

恋愛とは、障害物競走です。
いろいろな障害物が、目の前に立ちはだかります。
年齢差、距離、価値観や考えの違いなどです。

恋愛とは、壊れた時計。
短いようで長く、長いようで短い。

恋愛は、不思議な側面を持っています。
恋愛をしている最中は、時間感覚がおかしくなるのです。
長いようで、短く感じることがあります。

恋愛とは、植物を育てるようなもの。
適量は、成長に応じて変化する。

植物を育てるときにいちばん気を使うのは、やはり水の量ではないでしょうか。
シンプルですが、実は奥が深いです。
与えなければ、枯れます。

恋愛とは、不思議な魔法の薬。
若返らせる力がある。

恋愛とは、不思議な魔法の薬です。
魔法の存在を疑う人がいますが、恋愛そのものが魔法です。
人を、若返らせる力があります。

恋愛とは、営業と同じ。
不器用な人は、うぶな感じが出て、信用されやすい。

「自分は不器用だから、恋愛に向いてないだろう」
たしかにアプローチや話し方など、スムーズにできるほうが、恋愛でも有利になるでしょう。
では、不器用な人には恋愛のチャンスがないのかというと、そうではありません。

恋愛とは、おばけ屋敷に入るようなもの。
不安や恐怖を感じても、我慢できるもの。

日常では味わえない恐怖を、味わいたくなるときはありませんか。
恐怖を味わいたければ、おばけ屋敷です。
さまざまなおばけや妖怪が登場して、恐怖感を楽しませるものです。

恋愛とは、チェスである。
定跡をたくさん知っている人ほど強い。

チェスの勉強の第1は、定跡を知ることです。
定跡とは、ある局面において、最善とされる進め方です。
定跡を知ったうえで、できるだけ先の展開まで予想できている人が、有利になります。

恋愛とは、花である。
美しさの奥には、甘い蜜が隠れている。

野原を見ると、チョウが軽やかに飛んでいます。
どこへ飛ぶのかと思えば、美しい花のところです。
チョウは、花の美しさに引かれ、羽ばたきます。

恋愛とは、文学である。
一言には、別の意味も込められている。

文学が面白いのは、言葉です。
言葉を、うのみにするのではありません。
言葉の裏にある別の意味を探るのが、面白いところでもあります。

恋愛とは、お酒と同じ。
いい気分になれるからとはいえ、適度を心がける。

お酒を飲むと、酔いが回って、いい気分になれますね。
アルコールの力によって、気分が良くなり、ストレス発散ができます。
一時的に血液の循環が活性化され、体がぽかぽか温まります。

恋愛とは、変身するようなもの。
周りの人から「変わったね」と言われるようになる。

恋をすると、変身できます。
外見だけでなく、内面も、変わったかのように見えるようになります。
恋愛をすると、いろいろな作用があります。

恋愛とは、期間限定品と同じ。
実は今しか、楽しめない。

デパートに行くと、ときおり、期間限定品を目にすることがあります。
その名のとおり、販売されている期間が限定されている商品です。
そのときしか買えませんから、希少価値もあると言っていいでしょう。

恋愛とは、将棋のようなもの。
最後の切り札になるのは、直感。

チェスと将棋は、似ています。
交互に一手ずつ動かして、相手のキングを詰めることには変わりません。
しかし、将棋には、チェスにはない特徴があります。

恋愛とは、ワインを飲むようなもの。
うんちくはほどほどにして、まず楽しもう。

ワインに詳しい人は、レストランでうんちくを語ります。
うんちくには、ワインを味わい深くさせる効果があります。
ワインの知識が深まることで、ワインもいっそうおいしく感じられるでしょう。

全文

プロローグ
1

恋愛とは、突然の来客のようなもの。前触れもなくやってくる。

恋愛とは、突然の来客のようなもの。前触れもなくやってくる。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

突然の来客に、驚いた経験はありませんか。

人が誰かの家を訪ねる前は、事前に連絡するのが普通です。

しかし、まれに、突然の来客があります。

「ピンポン」という、ドアのチャイムが鳴ります。

「ちょっと近くまで寄ったので」と言って、いきなりの来客に驚かされるのです。

いきなりですから、髪はぼさぼさで、部屋も散らかっています。

せっかくの来客ですから「帰れ」とも言えません。

すっきりしない気持ちで、お客さんを迎え入れることになるのです。

恋愛も、突然の来客のようなものです。

「今から行きますよ」という声はかかりません。

前触れもなく、いきなりやってきます。

とっさの状況で、いかにスムーズに対応できるかです。

待たせたり断ったりすると、同じチャンスは、二度とないかもしれません。

予告がないのですから、普段からいつでも恋愛があっていいように、準備しておくことが大切です。

もちろん完璧な準備は難しいですが、普段から、最低限の準備くらいはできるはずです。

デート用の服を準備しておいたり、髪型を整えたり、楽しい話題を準備したりなどです。

部屋を掃除したり、おしゃれに力を入れたりなどです。

恋愛が始まってから、準備するのではありません。

準備しておくから、恋愛が始まるのです。

恋愛の準備をすると「フェロモン」のような雰囲気が出ます。

フェロモンに誘われて、異性が近づき、恋愛が始まりやすくなります。

突然の恋愛がやってきても、スムーズに始められるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(1)
  • 突然始まる恋愛のために、普段から準備をしておく。
2

恋愛は、お風呂のようなもの。温かいうちに入るもの。

恋愛は、お風呂のようなもの。温かいうちに入るもの。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

お風呂は、癒やされますね。

どんなに疲れていても、お風呂に入ると元気が出ます。

温かいお風呂に入ると、生きていて良かったと思います。

そんな温かいお風呂も、時間がたてば、湯が冷めます。

だんだん湯が冷めると、最後には冷たい水になります。

冷たくて、入ることができなくなります。

風邪をひきます。

恋愛も、お風呂と同じです。

温かいうちに入るのが、いちばんです。

人と人が出会ったときには、熱があります。

「初めて会った」という摩擦熱があり、温かいです。

心がぽかぽかなります。

もちろん一般的な人間関係では、時間をかけるのもいいでしょう。

時間をかけた関係ほど、冷めにくくなります。

しかし、恋愛のときは、少し特別です。

恋愛は、ハートまで温めるものです。

出会ってから時間をかけすぎていると、気持ちがだんだん冷めていきます。

「付き合い」のラインにたどり着くまでには、出会った直後、ある程度の勢いが必要です。

普通に接しているだけでは「いい人」で終わります。

出会いの熱が残っているうちが、チャンスなのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(2)
  • 出会いの熱が残っているうちに、アタックする。
3

恋愛とは、デパートのバーゲンセール。早い者勝ち。

恋愛とは、デパートのバーゲンセール。早い者勝ち。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

好きな人が、いつまでもフリーのままとは限りません。

むしろ「フリーのまま」という状況のほうが、不自然です。

考えてみましょう。

モテる人は、やはり、モテます。

あなたが「すてきだな」と思うなら、ほかの人も「すてきだな」と思うでしょう。

あなたが好意を寄せているなら、ほかの人も好意を寄せているはずです。

多少の個人差はあれ、魅力のある人は、やはり誰からもモテます。

スピードが、勝負です。

恋愛とは、デパートのバーゲンセールと同じです。

もたもたしていると、ほかの人に持っていかれます。

むしろ、まだ相手が誰とも付き合っていない状況のほうが、不自然です。

相手がまだフリーなら、奇跡です。

あなたと付き合うために、神様が用意してくれた特等席です。

せっかくの神様からの配慮ですから、ぜひ生かしましょう。

早い者勝ちですから、待つ必要はありません。

神様が応援していますから、アプローチすれば、きっとうまくいくでしょう。

もたもたしていると、神様も諦めてしまいます。

今だと思ったときにいくのが、いちばんいいのです。

早い者勝ちなのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(3)
  • 恋愛は、待つことなく、スピードで勝負する。
4

恋愛とは、天秤てんびんのようなもの。似た者同士が釣り合う。

恋愛とは、天秤のようなもの。似た者同士が釣り合う。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

両端に皿をつるして、質量を測定するはかりといえば、天秤です。

天秤は、左右の重さが異なると、バランスが崩れます。

一方に大きく偏って、落っこちてしまいます。

釣り合うのは、左右の重さが同じときです。

恋愛も、天秤のようなものです。

恋愛は、似た者同士が釣り合います。

価値観や性格が似ていれば、話や考えがよく合います。

合わそうとしなくても、合ってしまいます。

自然と男女の仲が良くなり、恋愛に発展します。

「自分と似ているな」と思う異性がいれば、半分は、恋が成就しているようなものです。

積極的にアタックしてみましょう。

もし釣り合っていなくても、諦めるのは、まだ早いです。

釣り合っていなければ、釣り合うように努力してみましょう。

相手がおしゃれなら、自分もおしゃれをします。

相手の頭がよければ、自分も頑張って勉強してみます。

相手が元気なら、自分も同じくらい元気に振る舞ってみます。

少しでも釣り合うように努力すれば、恋もうまくいきやすくなるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(4)
  • 釣り合いが取れていなくても、釣り合えるように努力する。
5

恋愛とは、洋服選び。自分に合ったものを選ぶのが、いちばんいい。

恋愛とは、洋服選び。自分に合ったものを選ぶのが、いちばんいい。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

洋服を選ぶとき、いちばんの基準は何ですか。

色でしょうか、デザインでしょうか。

人それぞれ好みはあると思いますが、欠かせない基準があります。

サイズです。

洋服を選ぶときには、自分のサイズに合ったものを選ぶのが鉄則ですね。

どんなに色やデザインがよくても、サイズが違っているのでは、違和感があります。

小さすぎると、きつすぎて、服が破れます。

大きすぎると、だぶだぶで、違和感があります。

自分のサイズに合ったものを選ぶから、違和感がなく、動きやすくなります。

サイズを合わせるのは、どんな人にも共通する、服選びの鉄則です。

サイズが合っているからこそ、色もデザインも、より見栄えが良くなります。

恋愛も、洋服選びと同じです。

人によって、好みはさまざまです。

しかし、欠かせない基準があります。

自分と相性が合っていることです。

性格、価値観、趣味などです。

自分と相性の合う人と付き合うのが、いちばんうまくいく恋愛です。

お互いが似ていれば、自然とお互いのことを理解しやすくなります。

違和感や無理もなく、動きやすいです。

お気に入りになり、いつまでも、そばにいてほしくなるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(5)
  • 自分と合った人に、恋をする。
6

恋愛とは、オーディション。自分をストレートに表現するから、合格する。

恋愛とは、オーディション。自分をストレートに表現するから、合格する。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

オーディションで遠回しの言葉を使っていると、落とされます。

面接官は「何が言いたいのだろう」と思い、印象に残りません。

意味を考えるほど、面接官も暇ではありません。

ほかにも候補がたくさんいます。

「受かりたい」と、炎炎と燃えている人がたくさんいます。

オーディションでは、自分の個性や特技をストレートに表現するから、面接官によく伝わります。

ストレートに表現するから、印象に残り、合格するのです。

恋愛も、オーディションのようなものです。

恋愛で、遠回しの言葉ばかり使っていませんか。

恥ずかしい気持ちはわかりますが、相手を試すような言葉ばかりを使っていると、きちんと気持ちが伝わりません。

「何が言いたいのだろう」と思われるでしょう。

曖昧な態度や発言ばかりを表現していると、うじうじした悪い印象を与えることもあります。

場合によっては、誤解を生み、関係が悪くなることさえあります。

本気の言葉に、飾りは不要です。

恋愛では、ストレートな表現が必要です。

ストレートに表現するから、ストレートに気持ちが伝わります。

オーディションを受けるようなつもりで、当たっていきましょう。

「恋愛とは何か」を考える言葉(6)
  • 恋愛では、遠回しな言葉より、ストレートな言葉を使う。
7

恋愛とは、二人三脚。足並みをそろえることで、前に進むことができる。

恋愛とは、二人三脚。足並みをそろえることで、前に進むことができる。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

運動会では、二人三脚による競争があります。

2人が肩を組み、隣り合った足首をひもで結んで、一緒に足並みを合わせて走る競技です。

ポイントは、足並みをそろえることです。

足並みをそろえないと、うまく進めません。

うまく進めないどころか、転んでしまい、けがをしてしまうのです。

恋愛も、二人三脚です。

自分のことだけを考えているのでは、うまく進みません。

足並みがずれていると、転んでけがをしてしまいます。

お互いの足並みを、合わせることが大切です。

一方ではなく、お互いが「合わせようね」という意識を合わせます。

意識を合わせるから、動きも合います。

「1、2、1、2」とテンポを一緒に刻むと、足並みを合わせやすくなります。

「こうすれば一緒に前に進めるね」というのが、感覚として、わかります。

足並みがそろえば、勢いよく前に進むこともできます。

2人が一体になります。

いつしか合わせることが自然体になっているのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(7)
  • お互いが「合わせようね」という意識を合わせる。
8

恋愛とは、社交ダンス。ステップを上手に踏むコツは、雰囲気に合わせること。

恋愛とは、社交ダンス。ステップを上手に踏むコツは、雰囲気に合わせること。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

音楽に合わせ、男女2人が1組となって踊るダンスといえば、社交ダンスです。

社交ダンスには、さまざまなタイプがあります。

ルンバ、チャチャチャ、ワルツなどです。

動きのゆったりしたものから、激しいものまであります。

どのタイプにせよ、大切なのは、ステップを合わせることです。

ステップを間違えると、相手の足を踏んでしまったり、踏まれたりします。

難しそうなステップですが、コツがあります。

ステップを踏むコツは、雰囲気に合わせることです。

音楽の雰囲気に合わせると、動きが合いやすくなります。

動きが合いやすくなるため、ステップも合いやすくなるのです。

雰囲気と一体になったとき、華麗なダンスを踊れます。

2人が一体になるのです。

恋愛も、社交ダンスと同じです。

自分の都合だけでは、良くありません。

相手の都合だけでも、良くありません。

お互いが、思い合う気持ちがあり、初めてうまくいきます。

大切なことは、雰囲気に合わせることです。

恋愛では、状況によって、さまざまな雰囲気があります。

上手にステップを踏むために、まずその場の雰囲気に合わせましょう。

雰囲気に合わせると、ステップをうまく踏めるようになります。

デートという、華麗なダンスを楽しめるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(8)
  • お互いが都合を合わせ合う気持ちを、持ち続ける。
9

恋とは、スカイダイビング。恐怖を楽しむ姿勢があるから、思いきる勇気が出る。

恋とは、スカイダイビング。恐怖を楽しむ姿勢があるから、思いきる勇気が出る。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

飛行機から飛び降りて、空中遊泳するスポーツといえば、スカイダイビングです。

空に高く舞う飛行機から飛び降りて、しばらく空中浮遊をした後、パラシュートを開いて、着地します。

いちばん大変なのは、なんといっても、飛び降りる瞬間です。

不謹慎ですが、飛び降り自殺さながらです。

死を連想するため、反射的に体がこわばります。

「恐怖を楽しもう」という考えが大切です。

楽しむ姿勢があれば、恐怖が半減して、勇気が出てきます。

飛行機から飛び降りて、スカイダイビングを楽しむことができるのです。

恋愛も、スカイダイビングのようなものです。

怖がってばかりでは、前に進めません。

恐怖を避けようとすれば、一生、恋愛ができません。

恐怖は避けるものではなく、楽しむことです。

恐怖を楽しむ気持ちがあれば、恐怖が半減して、勇気が出てくるようになります。

「えい!」と思いきることで、初めて前に進みます。

次の瞬間、体全身が、心地よい感覚に包まれます。

今まで経験したことのない、激しい刺激と興奮を楽しめます。

一生忘れられない思い出ができることでしょう。

勢いが強くて、死ぬかと思いますが、大丈夫です。

しばらくすると、パラシュートが開きます。

ゆっくり着地できるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(9)
  • 「恐怖を楽しもう」という考えで、恋愛に飛び込む。
10

恋愛とは、犬を飼っているようなもの。つなげている時間が長いと、吠え始める。

恋愛とは、犬を飼っているようなもの。つなげている時間が長いと、吠え始める。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

犬は、飼い主のそばにいるのが大好きです。

いつまでも飼い主のそばにいたいと思います。

そんな犬でも、ずっと鎖につなげたままにしていると「わんわん」と、吠え始めます。

喜んでいるのではありません。

苦しんでいるのです。

犬は、飼い主と一緒にいたいですが、一緒に散歩もしたいです。

つなげたままにされると、動けなくて、ストレスがたまります。

吠えるのは、苦しみであり、アピールです。

犬は「飼い主と一緒にいたいけど、自由も欲しい。一緒に散歩に行こうよ」というアピールをしてきます。

少なくとも、1日1回は、散歩をしましょう。

犬は、飼い主と一緒に散歩しているときが、いちばんの幸せです。

恋愛は、犬を飼っているようなものです。

好きな人のそばにずっといたいと思うものです。

だからとはいえ、束縛は少し違います。

好きな人だからとはいえ、束縛を要求すると、ぶつぶつ文句を言うようになります。

喜んでいるのではありません。

苦しんでいるのです。

「一緒にいたいけれど、自由も欲しい」というアピールです。

動きにくくて、窮屈です。

つながれている時間が長いほど、ストレスがたまり、逃げ出したくなります。

束縛のしすぎは、かえって関係を悪くさせます。

相手を信じることで、自由の時間をつくるのも、大切なのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(10)
  • 束縛をしすぎないようにする。
11

恋愛とは、旅に出るようなもの。新しい自分を発見する。

恋愛とは、旅に出るようなもの。新しい自分を発見する。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

遠いところへ旅に出かけると、さまざまな体験ができます。

美しい景色、おいしい料理、さまざまな人などです。

今までにない経験に触れることで、楽しんだり驚いたりできます。

いい気分転換ですね。

忘れられない思い出ができるに違いありません。

旅で驚くのは、そうした現地の景色だけではありません。

自分に、驚きます。

「自分には、こんな勇気があったのか」

「自分は、やればできるじゃないか」

旅を通して、自分の新たな一面に、気づくのです。

「自分を発見する」とは、このことです。

旅が終わると、新しい自分に生まれ変わっています。

恋愛も、旅に出るようなものです。

異性と接するのは、誰でも恥ずかしいものです。

それがいいのです。

普段私たちは、同じことを繰り返しています。

同じことを繰り返しているから、自分でも、なかなか自分の本性に気づきません。

普段と違ったことをするから、普段気づかない部分が見えてきます。

経験したことがないから、避けるのではありません。

経験したことがないから、飛び込んでいくのです。

勇気を出して、新しい経験に飛び込むことで、今まで気づかなかった自分に気づけます。

「自分には、こんなに勇気がある」

「自分はやればできる人間だ」

自分の新たな一面に、気づきます。

宝物です。

どんな恋愛も、無駄はありません。

恋愛は、新しい自分を発見する旅です。

宝を探すつもりで、勇気を持って進んでいきましょう。

「恋愛とは何か」を考える言葉(11)
  • 恋愛を通して、新しい自分に出会う。
12

恋愛とは、ご祝儀と同じ。ケチるより、奮発するほうが、うまくいく。

恋愛とは、ご祝儀と同じ。ケチるより、奮発するほうが、うまくいく。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

恋愛では、好きな人にプレゼントを贈ることがあります。

誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどです。

「どんなプレゼントがいいかな」と迷いますが、やはり気になるのが、値段ですね。

本当に大切なのは気持ちとはいえ、やはり予算の都合もあります。

そういうときに、思い出してほしいことがあります。

結婚式のご祝儀です。

結婚式に出席するときは「ご祝儀は、いくらくらいがいいかな」と考えますね。

ここでケチってしまうと、相手から「削ったな」とわかります。

にこにこしますが、内心、少しがっかりされてしまうのです。

ご祝儀は、ケチるより、奮発です。

奮発したほうが、気持ちがこもっているように思われ、喜ばれます。

恋愛も、ご祝儀のようなものです。

ケチって、よくなることはありません。

けちったのは、不思議と相手にわかるものです。

「出し惜しみをしたな」と感づかれると、関係もぎくしゃくします。

つまらないところで、つまずきたくないですね。

わずかな金額をけちっただけで、大きなことを失うのは、もったいないです。

ささいなところですが、大事な場面です。

ケチるくらいなら、奮発です。

少しだけ余分にお金がかかりますが、意味があります。

「奮発してくれたな」というのは、自然とわかるものです。

ほんのわずかの金額を上乗せするだけで、いつもより気持ちがこもっているように感じ、喜んでもらえます。

恋愛がスムーズに進むコツなのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(12)
  • プレゼントに迷ったときは、ケチるより、奮発する。
13

恋愛とは、繊細なガラスのコップ。美しいほど、壊れやすい。

恋愛とは、繊細なガラスのコップ。美しいほど、壊れやすい。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

繊細なガラスのコップは、美しいですが、壊れやすいです。

繊細で美しいガラスほど、ささいな衝撃で壊れます。

うっかりテーブルから落としてしまうと、粉々に砕け散ってしまいます。

美しさと壊れやすさは、表裏一体です。

恋愛も、繊細なガラスのコップです。

美しいほど、繊細です。

繊細だから、美しくもなります。

同時に、壊れやすくもなるのです。

寂しいことに思えますが、これでいいのです。

壊れやすいかどうかの問題ではありません。

大事にするかどうかの問題です。

そもそも乱暴に扱っていい恋愛は、1つもありません。

乱暴に扱うと、どんな恋愛でも、壊れます。

壊れやすいのは「いつまでも大事に扱いなさい」という意味です。

乱暴になると、それを見ている神様が怒り、恋愛を取り上げてしまいます。

壊れやすいから「大事にしよう」という意識が高まります。

あらゆる恋愛において、優しく丁寧に、心がけましょう。

丁寧な扱いを心がければ、美しい状態が、いつまでも維持できるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(13)
  • あらゆる恋愛において、優しく丁寧になる。
14

恋愛とは、カラオケと同じ。出番の人に集中するから、盛り上がる。

恋愛とは、カラオケと同じ。出番の人に集中するから、盛り上がる。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

カラオケで、よくありがちなトラブルがあります。

人が気持ちよく歌っているにもかかわらず、周りの人が無視することです。

歌っている主役をほったらかしにして「次は何を歌おうかな」とメニューを眺めていたり、友人と話を楽しんだりです。

歌っている人のことを、無視です。

「勝手に歌わせておけば満足するだろう」と思っていると、態度に出るものです。

歌っている人は、取り残されているような気持ちになります。

歌っている自分が悲しくなり、泣きながらカラオケボックスから出ていきたくなります。

相手の出番のときは、相手に集中するのが鉄則です。

歌っている人を見て、リズムを打つほうが、盛り上がります。

恋愛もカラオケと同じです。

相手が話をしているときに、携帯電話を見たり、別のことを考えたりしていると、がっかりされます。

「少しくらいわからないだろう」と思いますが、よくわかります。

視線や態度に表れるからです。

目がうつろになったり、リアクションが小さかったりなどです。

「別のことを考えているな」とわかると「自分のことにも興味がないのね」と誤解されます。

相手が話をしているときには、相手に集中しましょう。

顔と体も相手に向けます。

話に耳を傾けて、相槌あいづちを打ちます。

きちんと相手に集中するから、場が盛り上がり、恋愛もうまくいくのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(14)
  • 相手が話をしているときは、言葉に集中する。
15

恋愛とは、ラーメンのようなもの。人それぞれに、こだわりがある。

恋愛とは、ラーメンのようなもの。人それぞれに、こだわりがある。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

ラーメンは、いまやどこにでもある一般的な食事の1つです。

にもかかわらず、ラーメンは奥が深いです。

ラーメンには、人それぞれにこだわりがあります。

醤油しょうゆがいい」という人もいれば「豚骨がいい」という人もいます。

「薄味がいい」という人もいれば「濃い味がいい」という人もいます。

「細麺がいい」という人もいれば「太麺がいい」という人もいます。

「ラーメンランキング」というのをよく目にしますが、実はあって、ないようなものです。

ラーメンへのこだわりは、人それぞれですから、おいしいラーメンの基準も、人それぞれなのです。

自分の好きなラーメンは、自分の舌で確かめるのが、いちばんです。

恋愛も、ラーメンのようなものです。

どんな恋愛がいいのかというと、正解はありません。

恋愛へのこだわりは人それぞれですから、素晴らしい恋愛の基準も、人それぞれです。

「適度な距離感のある関係がいい」という人もいれば「24時間一緒にいる関係がいい」という人もいます。

「毎日デートしたい」という人もいれば「週に2、3回くらいで十分」という人もいます。

「メールより電話がいい」という人もいれば「電話よりメールがいい」という人もいます。

どれも正解です。

それぞれのこだわりが、表に出ているだけです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(15)
  • 人それぞれの恋愛を、受け入れる。
16

恋愛とは、入学試験。総合得点が、合格ラインに届いていればいい。

恋愛とは、入学試験。総合得点が、合格ラインに届いていればいい。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

「自分は、顔に自信がないから、恋愛は無理だ」

自分の外見に自信がないと、恋愛にもおっくうになりますね。

そうしたときに、思い出してほしいことがあります。

入学試験です。

不得意な科目は点を取りにくい一方、得意な科目では高得点になるでしょう。

それぞれの教科の得点に、偏りがあっても、大丈夫です。

たとえば、歴史が苦手でも、ほかの科目を頑張ればいいのです。

総合得点が合格ラインに届いていれば、合格します。

恋愛も、入学試験と同じです。

自信のないところは、あっていいのです。

自信がなければ、別の部分で補えばいいからです。

たとえば、顔に自信がなければ、別の部分で勝負しましょう。

頭のよさでもいいでしょう。

料理が得意なところを強調するのもいいでしょう。

おしゃれなところでもいいでしょう。

優しさでも、素直なところでも、気が利くところでもいいです。

自信のないところだけにとらわれず、全体を通して、勝負に出ます。

自信のないところがあっても、総合得点が合格ラインに届いていれば、恋愛はうまくいきます。

チャンスはあるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(16)
  • 自信のないところがあっても、総合得点で勝負する。
17

恋愛とは、障害物競走。障害は、諦めるのではなく、乗り越えるもの。

恋愛とは、障害物競走。障害は、諦めるのではなく、乗り越えるもの。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

恋愛とは、障害物競走です。

いろいろな障害物が、目の前に立ちはだかります。

年齢差、距離、価値観や考えの違いなどです。

諦めて棄権すると、その時点で失格です。

障害は、諦めるのではなく、乗り越えるものです。

恋愛は、立ちはだかるものがあって当然です。

障害を乗り越えるときには、少しかっこ悪い姿になるものです。

飛び越えたり、くぐったり、回り道をしたりです。

かっこつけていると、いつまでも乗り越えられません。

少しくらいかっこ悪いところを見せても、良しとしましょう。

恥ずかしい姿になることは、あまり気にしないほうがいいです。

少しでも早く乗り越えて、前に進みましょう。

立ちはだかる障害があっても、あらゆる手段を使って、乗り越えましょう。

もたもたしていると、ほかの人に追い抜かれます。

競争ですから、スピードが大切です。

ゴールには、大好きな異性が待っています。

今、障害物競走の、真っ最中です。

くよくよせず、ぐずぐずせず、止まることなく前向きに走り続けましょう。

さて、目の前にまた障害が現れました。

どうやって乗り越えますか。

「恋愛とは何か」を考える言葉(17)
  • 障害は、諦めるのではなく、乗り越える。
18

恋愛とは、壊れた時計。短いようで長く、長いようで短い。

恋愛とは、壊れた時計。短いようで長く、長いようで短い。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

恋愛は、不思議な側面を持っています。

恋愛をしている最中は、時間感覚がおかしくなるのです。

長いようで、短く感じることがあります。

短いようで、長く感じることもあります。

たとえば、好きな人に会っていないときは、時間が長く感じられます。

「早く会いたいなあ」と思います。

早く会いたい気持ちが強いほど「まだかな、まだかな」という気持ちが大きくなります。

1時間が、2時間にも3時間にも、長く感じるのです。

時計が壊れているのではないかと、電池の残量を確かめてしまいます。

一方、時間が短いように感じるときもあります。

たとえば、好きな人と会っているときです。

好きな人と会話を楽しんでいるときは、時間があっという間に過ぎてしまいますね。

1時間が、30分にも15分にも、短く感じられるものです。

「そろそろ時間だから行かなくちゃ」と言われ「もうそんな時間なの!」と驚きます。

時間が、短く感じるときもあれば、長く感じるときもあります。

時間の感じ方が、極端です。

時計が壊れたかのようなのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(18)
  • いつもとは違った時間の流れを、楽しむ。
19

恋愛とは、植物を育てるようなもの。適量は、成長に応じて変化する。

恋愛とは、植物を育てるようなもの。適量は、成長に応じて変化する。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

植物を育てるときにいちばん気を使うのは、やはり水の量ではないでしょうか。

シンプルですが、実は奥が深いです。

与えなければ、枯れます。

だからとはいえ、水を与えすぎると、土が水でびしょびしょになります。

うまく栄養分が吸収できなくなり、植物の成長が妨げられるのです。

少なすぎず、多すぎず、適度な量が大切です。

特に奥が深いのは「適量」という基準です。

適量は、一定ではありません。

適量は、変わります。

植物が大きく成長するにつれて、水の適量も、少しずつ増えます。

少しずつ増えつつも、場合によっては、水を減らしたほうがいいときもあります。

植物の成長を見ながら、水の適量も、少しずつ変わるのです。

恋愛も、植物を育てるようなものです。

恋愛も、バランスが大切です。

愛情がなければ、気持ちを相手に伝えることができません。

だからとはいえ、与えすぎる愛情の量が多すぎると、相手にはプレッシャーになります。

お返しするときの愛情が追いつきません。

男女の愛情のバランスが崩れてしまい、ぎくしゃくするのです。

しかも、恋愛の適量は、成長に応じて変化します。

恋愛が大きく成長するにつれて、愛情の適量も、少しずつ増えます。

少しずつ増えつつも、場合によっては、減らすほうがいいときもあります。

実に、奥が深いです。

少なすぎず、多すぎずです。

変化する適量を察しながら、ベストな愛情の量を心がけましょう。

「恋愛とは何か」を考える言葉(19)
  • 変化する愛情の適量に、気をつける。
20

恋愛とは、不思議な魔法の薬。若返らせる力がある。

恋愛とは、不思議な魔法の薬。若返らせる力がある。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

恋愛とは、不思議な魔法の薬です。

魔法の存在を疑う人がいますが、恋愛そのものが魔法です。

人を、若返らせる力があります。

肌や髪には、つやが出ます。

おしゃれに気を使うようになるため、外見がよく整います。

いつも以上に、勇気と自信があふれるようになります。

好きな人へのアプローチによって、人は生まれ変わります。

世の中にはさまざまな薬が存在しますが、これほど若返りの強い薬は、ほかにありません。

世界中どこを探しても、恋愛のみです。

男性でも女性でも、効果があります。

しかも無料です。

ちなみに若返りの効果は、両思いのときだけでなく、片思いのときにも効果があります。

片思いでも、好きな人に気に入ってもらえるような努力をしましょう。

実年齢より若返るだけでも、大きな意味があります。

人類史上、最も不思議な魔法を、試してみませんか。

「恋愛とは何か」を考える言葉(20)
  • 恋愛をして、若返る。
21

恋愛とは、営業と同じ。不器用な人は、うぶな感じが出て、信用されやすい。

恋愛とは、営業と同じ。不器用な人は、うぶな感じが出て、信用されやすい。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

「自分は不器用だから、恋愛に向いてないだろう」

たしかにアプローチや話し方など、スムーズにできるほうが、恋愛でも有利になるでしょう。

では、不器用な人には恋愛のチャンスがないのかというと、そうではありません。

不器用な人にも、恋愛のチャンスがあります。

営業を思い出してみましょう。

営業の人が、いきなり家に訪問してきたとします。

扉を開けるやいなや、ぺらぺらと営業トークが始まると、すぐ営業だとわかります。

営業のトークがうますぎると、かえって警戒してしまいます。

「知らない間に変な契約をさせられるのではないか」と不安になります。

スムーズすぎることが、かえって逆効果になることもあります。

営業は、少しくらいたどたどしいほうがいいのです。

たどたどしいと、営業だとわかりません。

営業だとわからないから、話を聞いてもらえます。

うぶな感じが出るから、話も信用されるのです。

恋愛も営業と同じです。

恋愛は、何でもスムーズに進めればいいものではありません。

不器用でも大丈夫です。

不器用な人は、うぶな感じが出て、信用されます。

たどたどしくても、頑張って気持ちを伝えようとする姿が、見てわかります。

「この人は自分の気持ちを正直に伝えようとしている」と、感じてもらえるでしょう。

不器用も、才能の1つです。

自信を持って、不器用な自分を見てもらいましょう。

「恋愛とは何か」を考える言葉(21)
  • 不器用な恋愛をする。
22

恋愛とは、おばけ屋敷に入るようなもの。不安や恐怖を感じても、我慢できるもの。

恋愛とは、おばけ屋敷に入るようなもの。不安や恐怖を感じても、我慢できるもの。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

日常では味わえない恐怖を、味わいたくなるときはありませんか。

恐怖を味わいたければ、おばけ屋敷です。

さまざまなおばけや妖怪が登場して、恐怖感を楽しませるものです。

怖くないおばけ屋敷は、意味がありません。

はらはらどきどきするために、おばけ屋敷に入ります。

「できるだけ怖いおばけが出てきて、驚かせてほしい」と思います。

非日常を味わうから、面白いです。

おばけ屋敷は、中にいるより、外に出たときのほうが、泣きそうになります。

不安や恐怖を乗り越えた安心感が、一気に押し寄せ、出口に出てから泣いてしまうのです。

おばけ屋敷の出口では、たくさんの人が、わんわんと泣いています。

恋愛も、おばけ屋敷に入るようなものです。

度胸試しです。

はらはらどきどきは、避けるものではなく、楽しむものです。

泣きそうになりますが、我慢できます。

気持ちが引き締まっているため、不安や恐怖にも、耐えられるのです。

一度でもおばけ屋敷に入ったことがあるなら、大丈夫です。

おばけ屋敷に入ったことがあるほどの度胸があるなら、恋愛もできるはずです。

本当のことをいえば、おばけ屋敷より、恋愛のほうが進めやすいです。

恐怖の後には、楽しみが待っていますから。

「恋愛とは何か」を考える言葉(22)
  • 恋愛の恐怖は、避けるのではなく、楽しみに行く。
23

恋愛とは、チェスである。定跡をたくさん知っている人ほど強い。

恋愛とは、チェスである。定跡をたくさん知っている人ほど強い。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

チェスの勉強の第1は、定跡を知ることです。

定跡とは、ある局面において、最善とされる進め方です。

定跡を知ったうえで、できるだけ先の展開まで予想できている人が、有利になります。

どれだけ先を読めるのかは、経験しだいです。

これはチェスだけでなく、恋愛でも同じです。

第一に大切なのは、定跡の把握です。

最善とされる進め方を、いかにたくさん知っているかです。

たとえば、次のような行動パターンです。

  • 好きな人からメールが来れば、3分以内に返信をする
  • デートの終わりには、次のデートの約束をする
  • 好きな人の前では、常に笑顔を心がける

ベストな進め方をたくさん知っているほど、恋愛が思うように進めやすくなります。

自分が取れる行動は、1つだけです。

1つだけですから、最も良い発言や行動を落ち着いて選ぶ必要があります。

しかも一度取った行動は、あとから取り消すことができません。

行動する前には、あとから悔いることがないよう、先のことをよく考えることが大切です。

たくさんの定跡を把握して、恋愛に強くなりましょう。

定跡を繰り返していけば、自然とゴールへと向かいます。

恋愛は、壮大なチェスゲームです。

さあ、次はどんな手を打ちますか。

「恋愛とは何か」を考える言葉(23)
  • 恋愛のベストな対応を、できるだけたくさん知っておく。
24

恋愛とは、花である。美しさの奥には、甘い蜜が隠れている。

恋愛とは、花である。美しさの奥には、甘い蜜が隠れている。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

野原を見ると、チョウが軽やかに飛んでいます。

どこへ飛ぶのかと思えば、美しい花のところです。

チョウは、花の美しさに引かれ、羽ばたきます。

お目当ては、甘い蜜です。

美しいほど、甘い蜜が隠れています。

チョウはたくさんの甘い蜜を吸って、大きく成長します。

美しい花があるおかげで、チョウも美しく成長できるのです。

美しい花に、美しいチョウは、ふさわしい組み合わせですね。

恋愛も、花と同じです。

恋愛は、美しいだけではありません。

恋愛も美しいほど、甘い蜜がたくさん隠れています。

甘い思い出の数々です。

デートをしたり、キスをしたり、抱き合ったりです。

好きな人のことを考える時間も、甘いひとときになります。

甘い蜜を、たくさん楽しみましょう。

人生にも甘みが増して、うっとりするほど心地よくなります。

美しい恋愛があるおかげで、人も美しく成長できるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(24)
  • 美しい恋愛をして、甘い思い出をたくさんつくる。
25

恋愛とは、文学である。一言には、別の意味も込められている。

恋愛とは、文学である。一言には、別の意味も込められている。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

文学が面白いのは、言葉です。

言葉を、うのみにするのではありません。

言葉の裏にある別の意味を探るのが、面白いところでもあります。

たとえば、次の文章があるとします。

「彼女は、悲しい顔をした後、にっこり笑顔を浮かべた」

この一文を、どう解釈するかです。

心情が変化する様子はわかりますが、どう変化しているのかは、いくつかの解釈ができます。

本当は悲しいけれど、わざと強がった姿なのかもしれません。

不安を感じた後、やましい考えが浮かんだのかもしれません。

さまざまな解釈ができるため、読んでいて飽きないのです。

恋愛も、文学のようなものです。

好きな人に接するときには、深い意味が含まれた言葉が、よく登場します。

たとえば「休日には何をしているんですか」と聞かれたときです。

単に、休日の予定を知りたがっているとは限りません。

休日の予定を聞くことで、付き合っている人がいるのか、確かめようとしているのかもしれません。

「どんな人がタイプですか」と聞かれたときです。

単に、好きなタイプを知りたがっているとは限りません。

気があることを伝えようとしているのかもしれません。

「かっこいいですね。かわいいですね」と言われたときです。

単に、褒めたとは限りません。

「あなたは私のタイプです」というメッセージを伝えようとしているのかもしれません。

恋愛の一言には、別の意味が込められていることがあります。

言葉の裏を探りながら進めると、恋愛は文学作品を読んでいるかのような気分になるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(25)
  • 言葉の別の意味に、気づく。
26

恋愛とは、お酒と同じ。いい気分になれるからとはいえ、適度を心がける。

恋愛とは、お酒と同じ。いい気分になれるからとはいえ、適度を心がける。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

お酒を飲むと、酔いが回って、いい気分になれますね。

アルコールの力によって、気分が良くなり、ストレス発散ができます。

一時的に血液の循環が活性化され、体がぽかぽか温まります。

肌のつやもよくなります。

だからとはいえ、飲みすぎるのは良くありません。

お酒を楽しむときには、適量が大切です。

飲みすぎてしまうと、気分が良くなるどころか、悪くなります。

二日酔いです。

吐き気がして、体調を崩してしまうのです。

一転して、体温が下がり、肌にも悪影響です。

恋愛も、アルコールのようなものです。

恋愛を適度に楽しんでいるうちは、いいのです。

アルコールで酔うかのように、いい気分になれます。

体がぽかぽか温まり、体調が良くなります。

ただし、いくら気分がいいとはいえ、夢中になりすぎるのは要注意です。

恋愛に夢中になりすぎると、自制心を失います。

理性を失い、正しい分別ができなくなってしまいます。

気づかないうちに、周りの人に迷惑をかけたり、日常生活に悪影響を出したりするのです。

お酒も恋愛も、適度が大切なのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(26)
  • 気分が良くなるとはいえ、恋愛は適度を心がける。
27

恋愛とは、変身するようなもの。周りの人から「変わったね」と言われるようになる。

恋愛とは、変身するようなもの。周りの人から「変わったね」と言われるようになる。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

恋をすると、変身できます。

外見だけでなく、内面も、変わったかのように見えるようになります。

恋愛をすると、いろいろな作用があります。

勇気が出たり、ポジティブになったり、性格が明るくなったりするのです。

恋愛そのものが、スーパーマンのマントのようなものです。

体全身に、超人的な力がみなぎるようになります。

空を飛べそうなくらいの勢いが出てきます。

いつもと違った自分になることで、周りの人からは、変身したかのように見えます。

その結果、周りの人から「変わったね」と言われるようになるのです。

いい意味で「性格が変わった」と言われることもあります。

いつもより顔色や表情が明るくなり、笑顔が増えます。

おしゃれや髪型に気を使うようになり、生き生きします。

発言や行動が積極的になります。

嬉しいですね。

いい意味で「性格が変わった」と言われたときは、いいのです。

ポジティブになっている分には、特に問題はありません。

気をつけたいのは、悪い意味で「性格が変わった」と言われたときです。

恋は、盲目です。

好きな人のことで頭がいっぱいになると、理性や分別がなくなり、適切な判断ができなくなることがあります。

その結果、礼儀やマナーがおろそかになったり、常識を忘れたりすることがあるのです。

気づけば、周りの人に迷惑をかけていることもあるでしょう。

恋愛をしている自分は、変身していることに気づくことです。

いいところは伸ばして、悪いところは抑えましょう。

恋愛の善しあしをあらかじめ把握していれば、きっとうまくできます。

恋愛を生かせば、自分が生まれ変わる、絶好の機会になります。

「恋愛とは何か」を考える言葉(27)
  • 恋愛を生かして、新しい自分に変身する。
28

恋愛とは、期間限定品と同じ。実は今しか、楽しめない。

恋愛とは、期間限定品と同じ。実は今しか、楽しめない。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

デパートに行くと、ときおり、期間限定品を目にすることがあります。

その名のとおり、販売されている期間が限定されている商品です。

そのときしか買えませんから、希少価値もあると言っていいでしょう。

期間限定品を手に入れると、得をしたような気分になりますね。

では、この世に存在する期間限定品のうち、最も価値の高いものは何でしょうか。

実は、恋愛なのです。

恋愛は、期間限定品です。

結婚をする前にしか、できません。

もちろんパートナーと愛し合う時間はありますが、ほかの異性と恋愛はできなくなります。

「できる、できない」ではなく「してはいけない」です。

誤って、ほかの異性と恋愛すると、不倫になります。

家庭を不幸にすることであり、自分の人生をダメにしてしまいます。

場合によっては、離婚問題で、裁判ざたになることもあります。

大変な事態です。

結婚してからは、事実上、恋愛ができなくなります。

結婚をする前だから、恋愛ができます。

数ある期間限定の中でも、最も貴重なのです。

そのことを意識すれば、おのずから恋愛への勇気が湧いてきませんか。

もたもたしているのは、もったいないです。

今しか楽しめないことは、今、楽しみましょう。

「恋愛とは何か」を考える言葉(28)
  • 期間限定を意識して、恋愛を楽しむ。
29

恋愛とは、将棋のようなもの。最後の切り札になるのは、直感。

恋愛とは、将棋のようなもの。最後の切り札になるのは、直感。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

チェスと将棋は、似ています。

交互に一手ずつ動かして、相手のキングを詰めることには変わりません。

しかし、将棋には、チェスにはない特徴があります。

将棋は、取ったこまが使えることです。

そのため将棋は、チェスに比べて、数多くのパターンが存在します。

一説によると、チェスのパターンは「10の120乗」に対して、将棋のパターンは「10の220乗」といわれています。

天文学的なパターンが存在するため、プロ棋士でさえ、すべてのパターンを把握するのは、難しいと言われます。

そこで、プロ棋士が最後の頼りにするのは「直感」といわれています。

「なんとなく、こっちのほうがいいのではないか」という、勘です。

確実な根拠はありませんが、これまでの経験を総動員することでひらめく勘を、頼りにします。

直感を頼りにすることで、結果として、うまく進めることができると言います。

恋愛も、将棋のようなものです。

恋愛も定石を知り、パターンの先まで読んで進めるのが、鉄則です。

しかし、いくら恋愛とはいえ、数多くのパターンが存在します。

1つのアプローチをしたとき、人それぞれ、リアクションが違います。

すべてのリアクションに対して完璧な対策を考えるのは、難しいです。

すべてのパターンを頭に入れているうちに、年を取り、人生が終わります。

最後の切り札になるのは、直感です。

「なんとなく」でいいのです。

直感は、単なる偶然ではありません。

今までの過去をバックにした意味のある答えです。

答えがはっきりわからないときには、直感を頼りにすることで、うまく進めることができるのです。

「恋愛とは何か」を考える言葉(29)
  • 選択に迷ったときは、直感を頼りにする。
エピローグ
30

恋愛とは、ワインを飲むようなもの。うんちくはほどほどにして、まず楽しもう。

恋愛とは、ワインを飲むようなもの。うんちくはほどほどにして、まず楽しもう。 | 「恋愛とは何か」を考える30の言葉

ワインに詳しい人は、レストランでうんちくを語ります。

うんちくには、ワインを味わい深くさせる効果があります。

ワインの知識が深まることで、ワインもいっそうおいしく感じられるでしょう。

しかし、いくらうんちくとはいえ、程度によります。

少しならいいのですが、しつこいと、疲れてきます。

同席者はため息をつき「早くワインを飲みましょうよ」と、せかすのです。

恋愛も、ワインを飲むようなものです。

恋愛にも、たくさんのうんちくがあります。

やったほうがいいこともあれば、やってはいけないこともあります。

恋の明るい法則もあれば、悪い法則もあるでしょう。

恋愛のコツや法則をたくさん知ることで、恋をする勇気が出たり楽しくなったりします。

しかし、限度を超えて気にしすぎると、逆効果です。

たくさんのことが頭に浮かび、ごちゃごちゃになり、整理が追いつかなくなります。

何をやっていいのかわからなくなり、かえって現実を見失うのです。

勇気が強くなるどころか、恐怖や不安が強くなることもあります。

うんちくはほどほどにして、まずありのままの現実を楽しみましょう。

ありのままの現実を受け入れると、目の前にある恋愛に集中しやすくなります。

「恋愛とは何か」を考える言葉(30)
  • 恋愛のうんちくはほどほどにして、まずありのままの恋愛を楽しむ。

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