執筆者:水口貴博

愛の力がパワーアップする30の方法

  • 愛は、
    いくら与えても減ることはない。
    それどころか、
    増えていく。
愛の力がパワーアップする30の方法

愛は、いくら与えても減ることはない。
それどころか、増えていく。

「愛の力をパワーアップさせるコツ」と聞くと、難しいような印象を受けるかもしれませんね。
しかし、実際はとても簡単に愛をパワーアップさせることができます。
愛の力をパワーアップさせるコツを、次の一言ですべて集約できます。

恋愛こそが、愛の代表であり、愛そのものである。

愛と聞いて、なにより始めに思い浮かぶことといえば、なんといっても「恋愛」です。
恋愛こそ、愛の代表であり、愛そのものです。
恋愛が、ほかの日常と違うところは「何でもあり」というところです。

2人でする恋愛も、基本は自分一人。

恋愛にも、上手な恋愛と、下手な恋愛の2種類があります。
うまくもなく、下手でもなくという中途半端なお付き合いは珍しいです。
ほとんどの場合、上手にお付き合いができているカップルとそうでないカップルの2種類にわかれます。

恋愛では、スピード制限はない。
どんどん熱くなればいい。

恋愛に、弱気になることはありません。
わからないときには、とりあえず前を向いて進んでいけばいいし、スピードも落とす必要はありません。
好きな人がいれば、告白です。

どきどきの大きさが、好きの大きさ。

どきどきは、大きければ大きいほど、相手のことが好きだという証拠です。
好きな人を目の前にすると、勝手に心臓がどきどきし始めてしまいます。
この心臓のどきどきほど、自分の気持ちを正直に表した「鼓動」はありません。

1人に絞り、とことん愛していくのが、上手な愛の育て方。

好きの対象が少なければ少ないほど、気持ちを一点に集中させることができます。
当然好きな相手は、1人だけのほうが、うまく恋愛ができます。
特に浮気症の人は、決まってうまく恋愛ができません。

信用は、言葉でなく、態度で表現すること。

上手に恋愛をするときのポイントは、信用を大切にすることです。
自分を信じてもらうためのポイントは、言葉でなく、態度で表現していくことです。
どれだけ口で「私は信用できますよ」と言っても、実際の行動で約束を破っているようでは信じることができません。

失敗を、笑うのではなく、褒めてあげる人になる。

相手の恥ずかしい失敗を、笑ってしまう人がいます。
もちろん相手が笑いを取るために、わざとやった失敗ならいいのです。
しかし、本人が真剣になって頑張った失敗に対しては、笑ってはいけません。

恋愛上手が心がける「もう1つ褒める習慣」とは。

上手に恋愛をする人は、変わった習慣があります。
もう1つ褒める習慣です。
褒めるのは、素晴らしいことです。

メール100通より、はがき1枚のほうが、愛が伝わる。

恋愛では、小さな差が後から大きな差に変わります。
「これくらいのことでは、喜んでくれない」ということでも、控える必要はなく、どんどん行動すればいいのです。
大きく喜んでくれることだけをするのではなく、少しでもいいから喜んでもらえることをしていくことが大切です。

恥ずかしいからこそ、早く話しかけて、慣れを作ればいい。

私は先日「好きな人がいますが、恥ずかしくてなかなか話しかけられません。どうすればいいですか」というお便りをもらいました。
こんなときには、お決まりのよい方法があります。
恥ずかしいからこそ、できるだけ早くに話しかけて、恥ずかしい気持ちがなくなるように慣れを作っておいたほうがいいのです。

ハッピーそうにしている人が、モテてしまう。

モテる人の共通点は、ハッピーそうに見えることにあります。
女性誌で一躍注目を浴びているモデルSHIHOさんは、いつもハッピーな笑顔になって映っています。
いろいろな雑誌に出ていて、大きな人気を得ているのは、いつもハッピーを演出しているからです。

ハプニングがあったときこそ、恋愛を楽しむチャンス。

ハプニングが起こったときこそ、恋愛を楽しむチャンスです。
デートを計画したときに、うまくいっても計画どおりですから、当たり前です。
しかし、デートの最中にハプニングがあったとき、そんなハプニングまで楽しんでいるカップルは本物です。

「思い込み」を捨てることで、今までにない恋愛ができる。

今までの経験から、頭の中で出来上がってしまった固定的な考えのことを「思い込み」といいます。
思い込みは、扱い方しだいで、毒にも薬にもなります。
たくさん経験をすればするほど、思い込みのおかげで、先のことが予測でき、前もって対処できるようになります。

新しい人との出会いは、新しい価値観との出会い。

留学している間に私は、たくさんの人と出会うことができました。
最も大きなポイントは、日本人以外の人たちとも、たくさん出会うことができたことです。
日本人は、黄色人種といって、肌が黒すぎず白すぎず、中間色の肌を持った人種です。

恋愛は、点数がつかないから、面白い。

学校の勉強が嫌いな人でも、恋愛なら大好きであるはずです。
学校の勉強では、必ず、点数がついてしまいます。
決められたルールに従って、決められた答えを出さないと、良い点数を得ることができません。

デートで待たされるときは、いらいらではなく、どきどきしよう。

好きな人と何回かデートをしていると、相手が約束の時間に遅れてくることも、たまにあるものです。
電車が止まったり、寝坊してしまったりと、遅れてしまう理由はそれぞれですが、待たされた経験は誰でもあることでしょう。
私も彼女とデートするときに、待たされてしまうことがあります。

デートの後の「ありがとうメール」が、次のデートへ、つなげていく。

デートが始まれば、必ず終わりもあります。
デートでどう別れれば、気持ちよく別れられるかというのは、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
別れるときには、いろいろなパターンがありますが、おすすめの気持ちのよい別れ方があります。

自分にないことを、学ばせてもらおう。

どんな人と付き合うときでも、自分にないところを学んでいくことが大切です。
自分にはない新しい価値観を学んで、どんどん自分を磨くことで、恋愛をしながら学んでいくのです。
私は以前から、コミュニケーションを大切にすることを心がけていました。

期待をしすぎると、がっかりのほうが大きくなる。

恋愛において、がっかりしてしまうのは、相手ばかりが悪いわけではありません。
単に、相手に対する期待が大きすぎたことが原因で、がっかりも大きくなっていることに気づくことが大切です。
期待が大きければ大きいほど、がっかりしたときも、大きながっかりになります。

よく歩く人ほど、恋愛がうまくいく。

体を動かす人ほど、好きな人との仲もどんどんよくなります。
お付き合いをするときに、どれだけ外に出て歩けるかが、お付き合いの成り行きに大きく影響を及ぼすからです。
これには、男性も女性も関係ありません。

場の空気が読める人は、相手の心も読める人。

恋愛は、空気の読める人ほど、うまくいきます。
相手のちょっとした気持ちは、表情や言葉だけでなく、雰囲気にも表れます。
目に見えないし、聞こえない、不可思議な「空気」です。

どこでがっかりするのか知っておくと、接し方がうまくなる。

人は、誰でも触れられたくない弱点や話題があります。
その話題を出してしまうだけで、相手の気分を悪くさせてしまうことがあります。
たとえば、太っている人の前では、基本的に「肥満」に関する話題は禁物です。

恋愛上手は、聞き上手。

男性でも女性でも関係なく、話ばかりする人は嫌われます。
自分のことをアピールしたり、日頃の話をしたりなど、たくさん話したい気持ちもわかります。
しかし、自分ばかりが話すというのは、大きなマイナスポイントです。

過ちはあっていい。
許すことを学べばいい。

恋愛上手な人は、許すことができる人です。
いくら好きな人が相手だとしても、ささいな間違いや喧嘩はあるものです。
自分とは違う人間ですから、すれ違うことがあって当然です。

1日に1回は、明るい話題で話をする。

明るい話題の影響は、日々重なれば、大きなものになります。
お互いが明るい影響を与え合うことができ、相手とよい関係を結べるようになります。
1日に1回は、明るい話題で話をすることを習慣にしましょう。

愛は、量より質のほうが大切。

お互いに会う時間が少ないせいで、恋愛がなかなかうまくいかない人がいます。
お互いに勉強や仕事で忙しく、なかなか会う時間がないというカップルです。
恋愛は、量がなければうまくいかないわけではありません。

「愛のメッセージ」とは「I(私)のメッセージ」ということ。

そもそも恋愛は、自分を素直に表現してこそうまくいきます。
恋愛がうまくいかない人の共通点は、自分を隠しながら、恋愛を進めていこうとしていることです。
「私のことは聞かないで。でもあなたのことはもっと知りたい」

ボディー・ランゲージで、言葉にできない愛を伝えることができる。

ボディー・ランゲージという言葉を聞いたことがありますか。
日本語に訳すと「体で伝える言葉」という意味です。
握手をしたり、肩を叩いて元気づけたりすることは、ボディー・ランゲージの1つです。

「勝ち負け」を意識しているうちは、よい関係が結べない。

恋愛がうまくいく人は、相手に対して勝ち負けを意識しません。
自分には個性があり、相手には相手の個性があることを知っているため、勝ち負けにこだわったりしないのです。
「彼女のほうが、学歴がいい。彼氏のほうが、背が低い。付き合った人数が自分より多い」と、勝ち負けを意識する人がいます。

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