ほかの人と美に差をつけるには、みんなと同じことをしているだけでは、差がつきません。
どこかで、ほかの人より、一手間かけることが必要です。
その一手間があります。
クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液。
これでひととおりのスキンケアは、終了です。
この後、もし時間に余裕があれば、蒸しタオルを顔に乗せてみましょう。
1分から3分ほど、その姿勢を維持しましょう。
蒸しタオルに含まれる水分が、保湿をぐいぐい補ってくれます。
温かさが加わると、乳液の分子に水分が含まれやすくなり、肌へのなじみもよくなります。
じわりじわりとした温かさによって、肌の血行がよくなりますし、新陳代謝の活性化を促す効果もあるのです。
時間に余裕がある、夜や週末のスキンケアに取り入れてみましょう。
家庭の蛇口から温水が出るなら、難しいことではありませんね。
ここまで手間をかける人は、なかなかいません。
いないからこそ、ここで美の差をつけやすくなります。
プラスアルファの一手間で、若々しさの維持がしやすくなります。